68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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――路地裏
[彼女は目の前の三体のお化けを見つめていた。 公園にいたミイラ男と枯れ木に加え、怪しげな巨体までもが加わっている。 何とか倒して、お菓子を手に入れられたらと思うが、とても多勢に無勢、ナイフ一本では戦えそうにない。
そう思っていると、またもミイラ男と枯れ木はどこかに移動を始める。
一番、やりにくそうな、あの巨体……]
ホウ……。 (ほう……。)
[と空へと叫撃一つ――ため息一つ。 転がった死体などには目もくれぬまま、彼女は決意した。 目の前のお化けを倒そうと]
(45) 2011/10/23(Sun) 10時半頃
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[しかし、巨体を前に足はすくむ。 じり、と距離を取りながら、一応の交渉を試みる。 先程、三体のお化けたちはやりとりしていたような……それなら、人間の言葉も通じるかもしれない]
クリェエエエエレ! (あの……、)
シュゥデュレイィイイイイイイ! ゲギャ! (もし、言葉が、通じるなら……お菓子を、くれませんか?)
キュゥィイゥイゥウウウ! (ねえ……)
(46) 2011/10/23(Sun) 11時半頃
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[筆談、に彼女は戸惑っていた。 サイラス・ドランフィールド? 一体、彼が何者だというのだ。
そのお化けはお菓子を求めていないのか? 一体どういうつもりなのだろう。
彼女はお菓子への衝動と恐れ、理解のできない恐怖の狭間で、立ち止まる。 さらに君の悪い老人まで現れて。
なぜ、お化けは、群れるの。 どういうこと?
巨体が身を翻し孤児院へと向かうのはすぐのこと――]
(105) 2011/10/23(Sun) 23時頃
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[老人も巨体の後を追い、孤児院へと向かっていく。
少しの躊躇のあと、彼女はさっとお化けたちを追った。
お化けに人間のような名前がある? 分からないが、お化けは退治してお菓子を手に入れなければならない。
どうしたら、いいの?
ナイフを手に、彼女はただただ孤児院へと向かった]
(110) 2011/10/23(Sun) 23時半頃
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――孤児院
[再びの孤児院。 玄関の扉は開け放たれていた。
巨体がのそのそと動き回っている。>>109 あるいはそこに怪しげな老人の姿もあったろうか。
猫の鳴き声を聞きつけ、彼女は驚いた。 その声に聞き覚えがあったから]
ホウ……。 (ほう……。)
[決意を胸に、彼女は孤児院へと入るだろう。 ぼろぼろに擦り切れた布をまとい、髪をなびかせ、恐ろしげな容貌をした、女妖精の姿を、皆の眼に映しながら]
(154) 2011/10/24(Mon) 11時半頃
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[またも投げて寄越されたメモ>>157を読む。 このお化けは言葉が分かるのに、話せはしないのか]
シィヂギュレィエエエ! (読んだわ。)
[ギシャッ!
不意に飛んだ音は、巨体のお化けの横を通り抜け、孤児院の壁に突き刺さって亀裂を作った。
また……! 何が、起こってるの?]
キュゥウウゥウエイエィイ! (あなたの、仕業?)
ハシィイエェェェ!! (私は、ローズマリーよ、海のしずくの。)
[ふたたび衝撃が飛ぶ]
(161) 2011/10/24(Mon) 13時頃
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[手にするナイフで、床を傷付ける。 それは文字に見えるだろうか?
『敵? 味方? お化けは、私を襲うんじゃないの?』
そしてため息をつく]
ホウ……。 (ほう……。)
(164) 2011/10/24(Mon) 14時頃
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[紙とペン。 おっかなびっくりに遠巻きながらそれを受け取って、筆を走らせる。
『あなたは、お化けよ…… 何を言ってるか分からない、怖くて』
おどろおどろしい曲がりくねった字に見えたに違いないが、それは読めただろうか?
そして、>>168をちらりと見て]
ギヂャリェエエウウ! (骸骨……?)
[思わず零れたそのつぶやきは、もしかしたら誰かを傷付けてしまったかもしれない。 骸骨には心当たりがなかったが――]
(177) 2011/10/24(Mon) 15時半頃
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[どう返答したものか、逡巡するが。 相手が人間で、会話ができると主張するなら、とりあえずそう仮定してやり取りしてもいい。 そう思った。
『あの、お菓子を集めないと、生きて帰れないんですよね? どうして、そんな悠長なんですか?
あなたが持つそのお菓子、私はほしいです……』
ゼリー・ビーンズを見つめながら、筆談で返す。 理由もなくついていくが、ゾーイの死体には見向きもしないだろう]
(180) 2011/10/24(Mon) 16時頃
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シジシィッェェエエエ! (あの……、)
[言いかけて、言葉が通じないのを思い出し、ペンを取る。 音は虚空を裂いて飛んでいったろう。
『私は早く帰りたい…… そのためには、お菓子が必要なのでは? こんなお化けだらけの世界、もういや!』
自然とペンを握る力は強くなった]
(187) 2011/10/24(Mon) 16時半頃
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[いいかげん、彼女は筆談に疲れてきているが……
『お化けを倒したお菓子じゃないと、意味がないって。 彼女はそう言ってたわ。 そのお菓子、違うように見える……』]
ホウ……。 (ほう……。)
[息を一つ]
(189) 2011/10/24(Mon) 20時半頃
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[彼女は納得がいかなかった。
結局は、巨体のこの、お化けも、お菓子が、欲しいのだ。 人間だ、というのすら、嘘、かもしれない。 たった一個、ゼリー・ビーンズが、渡せないなんて……
つぶやき>>201はもちろん耳に届かず――不信感ばかりが募る]
(204) 2011/10/24(Mon) 22時半頃
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[いきなり老人から突き付けられたメモ。 お化けが人間? 人間がお化け? 彼女の混乱は一入――]
…………ホウ……。 (…………ほう……。)
[黙りこくって、ため息、一つ]
(214) 2011/10/24(Mon) 23時頃
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[もう忍耐の限界だった。
彼女は、叫んだ――咆哮した]
キィェエエエエエエエジャァアアウウウウウウ!!!!! (あああああああああ!!!)
[寝室の入口から、部屋の中のあらゆるところに対し、衝撃波を放つ。 無防備に、そしてすべての力を振り絞って、叫び続ける。 音の壁をかいくぐって反撃があれば、避けることなく受けてしまうだろう]
(217) 2011/10/24(Mon) 23時頃
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シフヴィェエエエエエエエエエェアアアア!!! (誰も!! 信じられない!!!)
[彼女は、ただただ、叫び続けた**]
(218) 2011/10/24(Mon) 23時頃
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