255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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―朝、大広間―
[昨日は誰の密告もできずに夜が更けたわ。だって怪しい人なんて、いなかったじゃない。このまま誰も告発されなかったら。ショクはみんなの記憶を食べて、満足して帰っていくのかしら――。 もしかしたら「もう」?失ってしまった記憶があるのかもしれないけれど。やっぱり「失ったことにさえ気づけない」の。
のろのろとまた、身体を起こして大広間に向かったわ。 そこにいたのはラルフさんかな。赤い手紙を持って、読み上げてくれてた>>19]
――おはよう、気分はどう? こっちは、最悪よ。
[誰も助けが来なくて3日目。まだショク探しは続いてるみたい。掃除夫さんの胸のうちなんて知らないけれど、それでも誰かと話すことはすこしは気が紛れるんだもの。]
(21) 2016/10/10(Mon) 17時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 17時頃
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[ラルフはなにか作っているみたい。必要そうなら「お手伝いしますわ」とでも声をかけて。街角の部屋を与えられてから、1人住まいは長いのよ。それなりに、できるはず。 ――結局、どんな人と付き合おうと今はまだ、庶民みたいなものですからね。
ふと聞こえてきた物騒な「鍵壊しちゃおう」にはふふりと笑って。だけど本気でやろうとする人がいるなら決して止めないつもり。
「この扱いは可哀想だ」と聞こえてきたなら、それには曖昧に笑って首を振るわ。「娼婦」であることを知ったら、そうは言えないかもしれないもの。]
……今日「は」誰の記憶がって。 まるで昨日も奪われた人がいるみたい。 私には、そんな自覚なんてないんだけど。
[それにしても、今日はすこし、昨日より静かね。 あの甘ったるい声の女がいないからかしら。*]
(24) 2016/10/10(Mon) 18時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 18時頃
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[「じゃあ人参にしようかしら」と、橙色のそれを受け取って、彼の隣に立ったわ。 勝手に略したことは、別に気に止めていなかったわ。今までの私なら気にしたんでしょうけど。この状況――もう、変に身分なんて気にしていられる状況でもなくて。
――それに。今こうして明るい考え方で支えてくれている彼が。何よりも、頼もしかったから。]
……忘れたくないほど大切な記憶。 それはたしかに、ここにあるから。 きっと、大丈夫なんだと思うわ。 そうね、そう考えないと参っちゃうと思う。ありがとう。
[にこりと微笑んで]
――……でも。すこし、考えるのよね。 「もしその記憶がなくなったら、私はどうなるだろう」って。 大切なんだけど、「私を縛り付けてる記憶」でもあるの。
大切な記憶を抱えてこのままでいるのと。 もし記憶を失って、先に進むのと。 本当は、どちらが幸せなのかしらね、って。
(27) 2016/10/10(Mon) 19時半頃
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[大切な記憶に心当たり――どうかしら。]
……どうかしら。 ただ、「これだけは忘れたくない」、 そんな記憶は確かに、あって。 ほかももちろん大切だけど、これを忘れてしまったら きっと、後悔するでしょうね。
[さみしげに微笑むのは、彼の中で「笑った」数にカウントされるのかしら。でもそのあとの「食べられてみたい」には、思わずきょとんと目を丸くしてしまったわ]
……え??
ふふ、そうね、そういう解釈に聞こえても仕方なかったわね。 もし、この記憶が奪われたらって。 ずっと、ずっと、考えたら眠れなかったのよ。
[有り得ない、という感じで心から笑ったんだけど。 ――そのやりとりで、何か誤解を受けたかもしれない人がいることには>>30決して、気が付かなかったわ。]
(32) 2016/10/10(Mon) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 21時半頃
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[口から出た言葉は、此処に来てから散々考えて、出た疑問だったのよ。"もし此の記憶がなければどうなるか"。私自身はとても悲しいし、失いたくない思い出だけれども。この記憶が奪われてしまった時に、「きっと、良い意味で、今の私はない。」そんな結論に至ってしまったの。それが幸せなことなのかはともかくとして――。
だから、つい口を零れたのだけど、目の前の彼には驚かせてしまったみたい。]
……私ね。密告なんてできなかった。 怪しい動きなんてわからないし、捕まえる自信もない。 だから、いつか奪われてしまうのかなぁって すこし、ネガティブに考えすぎているみたい。
勿論奪われる記憶は何かはわからないし、 絶対に失いたくない記憶、ではあるんだけど ――もし、失ってしまったらって。
[ふう、とため息をつく。コトコトと目の前ではポトフがおいしそうな匂いを発していて、忘れかけていた食欲を唆る。]
それにしても、今朝は、静かね。
[何気なく、そんな一言を。]
(40) 2016/10/10(Mon) 22時頃
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["触らぬ神に祟りなし"には本当そうね、とふふりと笑ったわ。早く出たい、それだけは変わらないけれど。でもまだ、「これだけ音信不通が続いたら、誰か探しに来てくれないかしら」と。そんな甘えもあったかもしれないわ。勿論、物理的に扉を壊しちゃう人がいるかもしれないしね?]
そうね、ポトフ、とってもおいしそうだもの。 あたかかい食べ物は、幸せな気持ちになるわ。
[人数分お皿を、と言われれば、頭のなかで1、2、3、4……と数えて。そして全部で9枚のお皿を用意したでしょう。やがて、大広間の外に居た人たちは中へ入ってきたかしら。入れ違いに「ちょっと失礼」と、郵便やさんが出て行ってしまったのだけど。ほかの人を起こしに行ってくれたのかしらね、なんて。
――その"可能性"については、見ないふり。]
(53) 2016/10/10(Mon) 22時半頃
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―しばらくして―
[それから何人かの人の入れ替えはあったのでしょう。ラルフと共に作った温かなポトフはとてもおいしくて、お腹の中から満たされていくようだったわ。
――それでも、どんなに待っても。 ブルーノとショコラの姿は、見えなかったの。
皆、気付かないふりをしているだけ?それとも気づいているのに、口に出せないだけ? そもそも2人は何でいなくなったのかしら。ヴェスパンダインのように、記憶を奪われてしまったから?それとも、誰かに密告されてしまったの?
自ずと視線はテーブルの上の薔薇へ。月食の時に、咲く、花。 それを告げていたのは、ブルーノだった――……
でも、何で、あの女の子まで? まさか彼女がショクだなんて考えにくいし、"失いたくない記憶なんて無い"って仰ってた、彼女が――。]
……あの、ブルーノさんと、ショコラさんは……
[食事のあとだったか、ふと呟いた一言を。誰か聞いてくれたかしら。*]
(59) 2016/10/10(Mon) 23時頃
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スージーは、ウェーズリーにポトフを勧めた
2016/10/10(Mon) 23時半頃
スージーは、ペラジーにもポトフを勧めた
2016/10/10(Mon) 23時半頃
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[郵便やさんに料理を褒められれば、殆どラルフさんが作りましたのよ、と笑い。――いえ、本当はウェーズリーさんとお呼びするべきなんでしょうけれど。すっかり「郵便やさん」で馴染んじゃったのは内緒よ。
さてやがて、その問にも郵便やさんやガストンさんから答えは帰ってきたでしょうか。結果として、それはあまり、嬉しくもない答えだったのですけど。>>70>>71]
……そう、なの。 ブルーノさんは、ともかくとして。 あの女の子は心配ね。 [だけど、口に出せずにいる。 彼女が、"記憶を奪われてしまったかもしれない"ことを。そしてもしかしたら"誰かに密告された"のかもしれないことを。]
(77) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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……赤い手紙はあったわ。 ほら、そこ。 「今日は誰の記憶が――」なんて書いてある。
[テーブルの端にでもあったでしょうか。ニコラスには>>75、赤い手紙の内容を告げましたわ。やがて食事が終われば「ごちそうさま」と呟いて。]
……私、あの子を探しに行ってみるわ。 もしかしたら、どこかに居るのかもしれないもの。
[そうしてひらり、ひらり、と出て行くでしょう。でも――結論から言うと。ショクの存在も、彼女の行き先も。私には、わからなかったのだけど。]
(82) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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[ふと、出て行く前に聞こえた言葉。ニコラスの「密告しても、その者がショクでなければ、ここからは出してもらえないということか。」が不意に引っかかる。>>83]
……密告、しても? ニコラスさんはどなたかを密告したんですの……?
[だって私には、2人が密告されたのか、ショクに記憶を奪われたのか、わからなかったから――]
(84) 2016/10/11(Tue) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 00時頃
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[「ブルーノさんの名前を書いた」>>91 これを聞いた時、私はどんな顔をしていたでしょう。
怒り?悲しみ? いえ、私の中で 「ああ、ブルーノさんがショクならいいのに」 そんなことを思ってしまった感情には気づきたく、なかったですわ*]
(95) 2016/10/11(Tue) 00時半頃
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