162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そでど……。きんいろ………始祖は今、どこにいるだ? おまーならわがるんだろ?
[リーがホリーの死を知ったように、 きっと、マユミにも、彼らのことはわかるはず]
そでど……。こではやる……。
[懐から出すのは、対の九節鞭の片方。 吸血鬼を倒すために誂えられた凶器。 先についた鋭い尖端の刃。 さっき、貸してほしいと言われた時には貸さなかった。>>6:222 もちろん、その目を突いてほしいわけじゃない。 でも、もう、彼女の意思も大事にすべきだと。]
――……
[マユミは何を思うだろう。 背から周の長ドスとリーの円盤は下ろして、 壁に立てかけたのち、一度ずつ手を合わせる]
(41) 2014/02/19(Wed) 14時頃
|
|
[目の見えないマユミは何をしているかわからなかったかもしれない。
ただ、それからマユミを見ると、一度問う]
――……一緒にくるだが? そでども、おまーの道をいぐだが?
[返事はどちらだろう。 来るといえば、背に背負う。 首を振れば、次に見た時には、もうその姿はないだろう**]
(42) 2014/02/19(Wed) 14時頃
|
|
つか、そーだな。 周は死んでながっだだや。
すまんすまん
[行く前に周の長ドスは回収して、腰に刺す]
(53) 2014/02/19(Wed) 22時半頃
|
サミュエルは、マユミの言葉に瞬いて、縋ってくる手を握り返した。
2014/02/19(Wed) 22時半頃
|
>>56
おでは、 もし、おでがお前を殺しだなら、 きっど、もう、生きて幸せにはなれないだな。
[マユミの言葉に、表情は悲しげになる。 いや、こちらも少し泣きそうだった。声も少しだけそれを伝えるだろう。
悲しいのは、もう、生きる選択肢がマユミにはないように思えたこと。 死ぬべきと思いながらあるというのは、どんなに哀しいことだろう]
マユミ、大丈夫だ。 お前は生きてていい。
でも、どうしても、それが許されないどがいうなら 大丈夫だ。 お前の命はおでがもらう。
(60) 2014/02/19(Wed) 23時頃
|
|
[縋ってきた手をとって、その頭を自身の胸に押し付けた。 そう。言っていることと意味は逆だ。 いつでも、マユミになら、心臓貫かれても構わない。 自身の命は、
もう、あの5年前からとっくにマユミのものなのだ]
だがら大丈夫だ。 お前は、おでが殺すがら、 おで以外に殺されるな。それだけでええ。
[そして、マユミを背に背負う。 移動速度は落ちるけれど、もう、十分言葉はきいた。
もう、手放すつもりはない]
(61) 2014/02/19(Wed) 23時頃
|
|
[マユミを連れて、移動しはじめる。 そのとき、さっきの倉庫のほうを通ることになる。
明と絢矢、そして、キャロライナ 彼らも始祖のところに向かうだろう。 もしかすると、まだいるかもしれないと立ち寄れば、そこはもう空だったが]
(69) 2014/02/19(Wed) 23時半頃
|
|
>>70
[小さな返事に、ほのかに微笑めた。 彼女にはやはり見えないだろうけれど。
そして、きっと、この手でマユミを殺さなければならないのだろうと思ったとき、リーが死んだことを思い出した。 ああ、つらいな、そう思うけれど、 今度は少しだけ違う。
本来なら考えないことを考えていた。 もう置いていかれない方法を普通に決断できていて、 ただ、もちろん、口には出さない]
(78) 2014/02/20(Thu) 00時頃
|
|
――……歩けるだが?
[マユミが歩くというのであれば、頷いて、 ただ、速度を心配したのだけれども、
問題はなかった。 ホリー・ニルヴァーナの血が、ホリーに匹敵する吸血鬼にマユミを変化させていたこと、把握はしていない。 ただ、改めて吸血鬼としてみれば、 それは、確かに他を超える存在感を漂わせていたのだろうけれど、
それでも、自分にとっては、大事な女の子だったから]
あ? ……ああ
[>>73 ただいま、の言葉に、しばし呆然と眺めてから、 真っ赤になったけれど、 やっぱり、見えていないと思う]
(79) 2014/02/20(Thu) 00時頃
|
|
― 空き倉庫 ― >>68
[中にはもう誰もいない空き倉庫、 いないことを確かめれば、どこかしら、メッセージがないかと探し、壁の傷をみる]
――……リカルダ…… リッキィも吸血鬼になっでるだが?
[マユミに尋ねて、それを確かめて、どうやら、絢矢かキャロライナがリカルダを探しにいったことを告げた]
――……眷属っで 主人がいねぇどどうなるだが?
[それも訊ねながら、マユミにリカルダの場所がわかるかどうかきくが]
合流しでる暇があれば、安吾やジャニスのどころにいっだほうがいいがもしんね。
[少し、胸騒ぎがする。安吾とジャニスは強い。けれど、 でも、周もそう思ってて、零留に攫われた]
(82) 2014/02/20(Thu) 00時頃
|
|
――……そうだ。 零留。あいつはいっだいどうしだんだ?
[周が連れ去られた時のこと、思い出す。 >>3:41 ふたりとも死ね、と周と自分に向かって、零留は言った。 周を連れて帰ろうとして退け、と頼んでも、零留は退かなかった。 あいつは一体どうしてしまったんだろう?
5年前、周は気を失った零留を必死に連れて帰ったときいた。 周は彼を護るために、動いたのに、
なぜ、零留は周をこちらに帰らせてはくれなかったのか。 そして、死ねばいいと言ったのか]
(86) 2014/02/20(Thu) 00時頃
|
|
マユミ…… 零留はもう、おでらのごど、嫌いになっだのがな、と おではあの時、思ったんだ。
そでども、 零留、やっばりつらい目ばがりにあってただ? おでは、零留のあの言葉を信じたくないだよ。
[マユミの手を引きながら、 もし、マユミがリカルダに用がありそうならば、そちらへ、 そうでないなら、始祖のところに向かうだろう。
きっと、絢矢も、そこに行くはずだから]
(87) 2014/02/20(Thu) 00時半頃
|
|
おでは、よぐしらね、けど、 零留と絢矢っで、仲よがっただよな。
[自分ではきっと零留のこと、わかることはできないだろう。 でも、確か、絢矢の名前は零留がつけたと聞いた気がする。
そんな絢矢にだったら、零留は、なにか心のうち、伝えるかも、と。
もちろん、その時は、もう、安吾が討たれていること、知らなかった*]
(89) 2014/02/20(Thu) 00時半頃
|
サミュエルは、マユミの指示には従う。*
2014/02/20(Thu) 00時半頃
|
>>103>>111
[マユミから聞く零留のことは、 それがもし事実であるならば、ひどく哀しいことのように思えた。 周は供物とされたという。そして零留自身は、あのきんいろに愛されたいという]
――……周……。
[友達の名前をつぶやく。 周が眷属に成り代わる時も、見ていることしかできなかった。 きっと逆だったら。周は飛び出しただろう。 そう思えば、やはり周は、生きて帰るべき人間だった。 彼に比べて、自分は本当に、狡い。]
零留……。 もう、かわっちまったんだべな。
[そのことを再度叩きつけられるのは、きっと安吾の死を知る時]
(129) 2014/02/20(Thu) 09時半頃
|
|
[そして、きんいろの気配が自分にもわかる距離の時、 ふと、止まり、マユミをみる。
それは周囲がぐるり、それまでにない殺気をもった吸血鬼達が取り囲んでいることを感じたから]
――……マユミ おまー、まだ見えないだが? でも、きっと見えないど、この先はいげねぇ気がするだよ。
[知っている、マユミは見えれば、自分を襲うことになるだろう。 どのタイミングで彼女は自分をその眸に映すだろう。 彼女の鋭い爪をこちらに向く瞬間を覚悟している]
でも、さっぎいっだ通りだ。 安心しろ。 おまーはおでが殺しでやる。
ただ、ちょっど忙しくなりそうだで。 大事なごど、先に言っとく。
(130) 2014/02/20(Thu) 10時頃
|
|
――……おかえり。
おでは、お前を嫁にするだ。 おまーのとーちゃんに反対されでも、関係ねぇ。
いいから、うん、と言っとげ。
[可能性のない未来。そんなことわかっている。 でも、少しでも、本当にちょっとでも、 彼女の笑顔が見たいから。
マユミが最後に自分を見る時に、 少しでも幸せそうに微笑んでほしいから]
(131) 2014/02/20(Thu) 10時頃
|
|
[あとは四方八方から寄る吸血鬼の群れに、 九節鞭を振るう。
最初はマユミを庇おうとして、 すぐに、それは不必要だと知る。
その動き、その妖気、 そう、対峙したから、わかる。
己が標的とした上級吸血鬼の動き。 ホリー・ニルヴァーナのそれと、寸分変わりないことを。
彼女は気がついているだろうか。 相対するものは気がつかざる得ない。
ホリー・ニルヴァーナがマユミの中で確かに生きていることを]
(132) 2014/02/20(Thu) 10時頃
|
|
[吸血鬼の群れをかいくぐりながら、 その先のきんいろとジャニス、そして、零留の姿を発見するのに、 そう時間はかからない**]
(133) 2014/02/20(Thu) 10時頃
|
|
>>158
[その動きは、やっぱりホリーのものだったから。 瞬間、こちらに駆けるマユミの動きに呆気にとられるが、 翻り、振り落とされた鋭い爪。 きしり、と受ける九節鞭]
――……ッ
[わかっている。 この速度は、知っている。
火花とともに、一度マユミの緋色の眸を見た。 その顔に眉を寄せる]
(160) 2014/02/20(Thu) 21時半頃
|
|
[次に駆け出せば、その速さに、周りの鬼はついてはこれないだろう。 知っている速さ。そして、その速さを目掛けて、自分は今ここにあるのだから]
――……約束しだがらな
[風切る中、頃合、図りながら。 その吸血鬼と対峙した場所は、果たして、始祖の目から届く場所だったかどうか?]
(161) 2014/02/20(Thu) 21時半頃
|
サミュエルは、マユミからの攻撃は受け止めるれど、なかなか自分は攻撃できないことは確か
2014/02/20(Thu) 21時半頃
|
>>163
[闇の中、それでも、その妖気と殺気は凄まじい。 紙一重で避けながらも、反撃に移れないのは、まだ心の中、どこかマユミが正気に返るんじゃないかという淡い期待だ。
だが、正確に狙われるその爪は喉を掠め、リーから噛み付かれたとは違う場所に紅の一筋ができる ちり…と痛むのは、傷ではない]
――……マユミ……駄目だがか?
[自身の武具を防御としてしか使えない。 だが、そんなことでは、やられる、わかっている。 相手は、マユミであると同時に、あのホリーだ]
(165) 2014/02/20(Thu) 22時頃
|
|
――……くっ
[また胸に振るわれた爪を受けながら、そのときは力の限り突き飛ばすように押した]
――……おまーは、きんいろを倒せば正気に戻るだが?!
[問うてみる、だが、返事は期待できない。 その顔は、それまでとは違う、妖艶で狂気に満ちた笑みを乗せて]
――……
[だけど、思う。 それでも……などと]
(166) 2014/02/20(Thu) 22時頃
|
|
[もし、その様子を見て取れる者がいたとしても、 始祖以外、その速度についてこれるものはまずいないだろう。
振るう鞭は空気を切り裂き、
次には、マユミの脚を狙うけれど、きっとそれでは甘い]
(167) 2014/02/20(Thu) 22時頃
|
|
>>169 [突き放したマユミが地に膝をついて。 それだけで、もう、駆け寄りたくなるのは、もう、やっぱり駄目だからな。 その血と闇と、乱れた髪、こちらを見る鬼の表情。 だけれども、それでさえ、駄目なのだ]
(ああ、殺せないだ)
[心底そう思う。 口ばかりだ。結局、リーの時も、止めなどさせずに、 目の前で転がったリーの頭に涙しか出なかった。
今繰り出した鞭も、何も知らぬ吸血鬼相手にならば、その首を飛ばすように狙えるのに リーにもマユミにも、咄嗟にその首ではなく、脚を止めようとした。
きっと、甘い。殺せない。]
(177) 2014/02/20(Thu) 23時頃
|
|
>>170 [そして、マユミから諫められる。 顔は、どんなに汚れていても綺麗だ]
くっそおおおおおお・・・・・
[でも、それだと何もできない。 そんなこと思っていては何もできなくて。
だから、マユミの脚に絡んだ鎖、引き寄せられる力が想像以上に強くて、引きずられても、九節鞭は離さない。 マユミの傍、砂ぼこりをあげて倒れ伏せ、彼女に向けて顔をあげる。 きっとそこに差し迫る爪を肘で受け止め、それが肉を貫通しても、その手ひねってねじ伏せた]
――……マユミ…・・っ 泣くなっ!
[マユミのもう片方にある九節鞭はきっとこちらの急所を狙ってくるだろう。 わかってる。わかっていて、でも、それを止めることはできないだろう。 ホリーの速さと、ホリーの強さ]
(180) 2014/02/20(Thu) 23時頃
|
|
[もし、それに互角に対していたとしても、 その攻撃を避けることはできない。
理由はわかっている。 マユミだから]
(181) 2014/02/20(Thu) 23時頃
|
|
>>188
[押さえつけた鬼の爪。 そして、もう片方のマユミの手に握られた九節鞭が己の頭を粉砕すると一瞬思った。
けれど、伸びてきたのは、その白い手で。 首に絡み、その細い指は、リーの噛み跡に食い込んで、なおも締め始める]
――……マ……ユミ……
[その力はもちろん、ただの女の子の力ではなくて……。 気道は瞬く間に塞がれ、むしろ、その肉は裂かれはじめる。
曇天の眸の色、その光が失われはじめるのにそう時間はかからない。
ただ、その手を止めるように空いた手は動かず……。 探れば、マユミの手から落ちた九節鞭はあるけれど、 その錐には手は届かず]
(194) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
|
|
>>191
[力がほどなく抜けて、がくり、腕の支えきれず、 体制はぐるりと反転する。 そこに見えるのは、上空からおりてくるきんいろの影。
それがあの、5年前にみた姿と寸分も変わらないこと、確かめると、 最後、歯を噛み締めて、
マユミに首を絞めちぎられながら、 手を伸ばすのは、腰にある、周の長ドス]
(197) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
|
|
(マユミは……ころさせない……だ)
[思うのは、それだけ。 マユミはころさせない。 マユミがきんいろに殺されるくらいなら…。]
(198) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
|
サミュエルは、声は音にはならず、・・・意識も危うくなって・・・
2014/02/20(Thu) 23時半頃
|
[周の残した対吸血鬼の刃。 その刃先を・・・・・・・・・・・]
(200) 2014/02/20(Thu) 23時半頃
|
|
[折れた長ドスは、マユミの胸に届くだろうか。 最後の力で、彼女を抱きしめれたかどうか。
もう、記憶はない**]
(204) 2014/02/21(Fri) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る