193 古参がゆるゆるRPする村
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― 屋上 ―
[放り投げた視線の先に映るのは、瀟洒な作りの建物だけだった。 ここに来るまではずっと監視されているような生活を続けていたから、 誰もいないことを確認して、安堵の息を吐き]
………ちょっと待って。 監視って……え?
[突然湧いて出た記憶の断片に、口元を覆う]
そ、うだ。 私はずっと……あの子と、あの子、に……。
[あの子が誰なのかはわからない。 でもずっとそばにいた、そう、あの子。年下の女の子。
まるで茨の蔓のように巻きついて離れない暗い視線を思い出し、 歯の根の合わぬ音を止めるために、強く人差し指を噛んだ]
(191) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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―――……っ、ぅ。
[口の中に広がる鉄錆の味と、ずきずきとした痛みを訴える指に、端正な眉根が寄る。 だけど痛みを感じる間はあの暗い瞳のことを忘れられるから。 ホッとしてしまう自分の罪深さに、 フェンスに背中をあずけたまま、ずるずると座り込んだ]
(194) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[――……ぽとり。
座り込んだ拍子に落ちた携帯。 微かに震えるそれに、恐る恐る指を伸ばす。
何度か画面に触れて、表示する、文字。
簡潔な、たった一言の文章に]
――――……っ!?
[声にならない悲鳴を上げる]
(196) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[見える?
―――私を、ちゃんと見ている?
まるであの子がそう言っているみたいで]
……ぃ、やっ。
[携帯を握り締めると、そのまま壁へ向かって投げつけた]
(198) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 03時半頃
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