162 絶望と後悔と懺悔と
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―波羅宿―
…よし、無事で何より。 お疲れさん。 帰ろうか。
[子ども達――否、もうそう呼べる歳ではないけれど――が戻ってきたならそう言って出迎えて、いつも通りに、にっと笑ってみせよう。
作戦中、刀を握れば能面が如く変わる表情も、片が付けばそれも終わりと。 全てが済めば――部隊の皆が何かと険しい顔をしているからこそ、自分だけでも普段は笑顔でいようと、 それはもう、何年も前から変わらぬことであるけれど。]
「…急報!急報です…!」
[帰還の途につかんとしていれば、駆けてくるのは傷付いた伝令兵。]
おい!怪我してるじゃないか! どうした?何があったんだ…?
[聞けば吸血鬼の大群が、陸軍の駐屯地を襲撃しているとのことで。 そしてそこに現れたのは、金髪の吸血鬼であると――]
(7) 2014/02/10(Mon) 00時半頃
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金髪?それは確かか?! 始祖…ついに動き始めたんだな。
しかし…くっそ、よりによってあそこか。 陸軍駐屯地…何か勘付かれたか…?
[渋い顔をするも――そうだ、今日はたしか、]
あぁ、でも、 今日はあそこに、檜江隊長が出向いてるんだっけ。 …ならそう簡単には落ちないはずだ。
全員、大きな怪我はないよな? 俺達も現場へ直行する。
心してかかれ。 ――ついにやってきたぞ。この日が。
[部隊の面々、一人ずつしっかりと見据えて。 一つ頷き、移動を開始した。]*
(17) 2014/02/10(Mon) 00時半頃
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―駐屯地へと向かいながら―
[この子達は変わった――もう、あの孤児院にいた頃とは違う。
それぞれが自分の道をしっかり見据え、それを踏み外すことなくここまで歩んできた。
早く、そして強くと、焦る気持ちはあっただろう。 聖水銀を一度にたくさん摂取しようとしたり、 感情に任せて限界以上の修練を積もうとしたり、
それでも、5年間という、ともすれば長くも感じられるであろう時間を、ぐっと耐えてきた。
この日のために。 奴らを――事の元凶たる始祖らを、倒す日のために。]
(26) 2014/02/10(Mon) 01時頃
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[そこらの吸血鬼相手なら、1対1でも全く引けを取らない。 まだ未熟なところも残るが、実践を一つ経る毎にどんどん強くなる伸び代も持っている。
…駐屯地へ向かうということ。 それは彼らの長年の願いを叶えることに繋がりはするけれども。 同時に、死地への赴きを早めることにもなりかねず。
――死なせはしない。護ってみせる。必ず。 この子達は、俺の家族だ。 もう、あの日のように失いたくはない。
俺達の、人類の未来を担う者、この『希望』を繋ぐこと。 …それが今の、俺の使命だ。]**
(28) 2014/02/10(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/10(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 16時頃
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―陸軍駐屯地到着前―
[2体の吸血鬼討伐にと自分の監視下にあった隊員らを見回す。 周、サミュエル、絢矢、涼平、キャロライナ。 ――円は今、機動隊にいる。
一度帰還するというサミュエル>>59をじっと見つめて、]
………。
[ふっ、と力を抜いて笑う。]
わかった。所属の部で命が出ているなら仕方ないな。 サミュエル、帰還を許可する。
…くれぐれも、無茶だけはしないように。
[最後の言葉はすれ違いざまに肩を叩きながら、彼だけに聞こえるように。]
(352) 2014/02/11(Tue) 17時頃
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[早く、強く、と焦りを露わにする子らよりも、 感情を殺して、押し込めてしまった子らよりも、
そういったものを表に殆ど出そうとしないサミュエルの方が、自分には余程危うく見えていて。
…わからない。彼が何を考えているのか測ることは、安吾には難しい。 だから。彼の言動に何かしらの思惑を感じた時は、一声かけるのを忘れない。
――あの日起きたことの全てを、自分は未だに知らないのだから。]*
(354) 2014/02/11(Tue) 17時頃
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―駐屯地東端・到着直後―
涼平!!
[現場を見るや否や、指示も聞かずに飛び出して行く涼平。>>40
――いつでもそうだった。 打込みの稽古の時は、誰にも先んじて自分に斬り込んで来る。>>1:375 決して諦めず、あの手この手と尽くしては挑み続けるその心は、まさに槍が如く真っ直ぐで。
そんな涼平にいつだったか告げた言葉は、 …果たして彼を救うだろうか。それとも苦しめるだけだろうか。]
(357) 2014/02/11(Tue) 17時頃
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おはよう、涼平。 …よく、試練を乗り越えたな。 選んだのは…長槍か。
その槍は、おまえの心だ。 真っ直ぐな涼平そのものだと、俺は思うよ。 …涼平。おまえの長所は、その素直さ。 だが、忘れるな。 戦場では、感情に任せて動いたら負けるぞ。
飛び出すだけじゃない。時には立ち止まれ。 自分の心は殺すんだ。 俺たち守護隊は、自分のためだけに戦ってるわけじゃない。 護りたいんだろ?…あの時、護れなかったもんをさ。
だったら。相手を斬る時は、躊躇うな。 ――それが、どんな姿をしていても、だ。
(358) 2014/02/11(Tue) 17時頃
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[――咄嗟に飛び出していった涼平を周が追って行った。 危ない場所には自らが真っ先に斬り込みに行く周が。
すぐに駆け出す涼平も、苛烈な周も。昔の自分によく似ていて。 二人が心配だが、かといって止めに走ることはできなかった。 …今、この戦場には、明らかに指揮官が足りない。
どうか、無事でいてくれ。 駆けていく二人を信じて、そう願うほかなかった。]*
(359) 2014/02/11(Tue) 17時頃
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―駐屯地東端・少し前―
「退路を塞がれた!!」>>45
[背後で上がる声を聞き、敵の素早い行動に舌打ちしつつも。 そこへと駆けていく絢矢、多くの兵に紛れて既に姿の見えないキャロライナ。]
…全員バラバラ、か。
[護りたかった。同じ孤児院出身の家族達を。 皆が一所に、この目の届くところにいてくれさえすれば、そう願ってもいた。
だが、現実はそう甘くはない。――ここは戦場だ。 自分の身は自分で護らねばならない。行動は全て、自己責任。 もう昔とは違って、彼らも皆、抗う術を手にしている。
…特別扱いするわけには、いかなかった。]
(367) 2014/02/11(Tue) 17時半頃
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そこ!辰次班! 班長が死んでも狼狽えるな! おまえらは守護部隊だろ!戦え!諦めんな!
手の空いてる奴、絢矢に続け! これより、退路の確保に向かう!
地形の理がなんだってんだ! 下ってくる敵の勢いを利用して、逆に串刺しにしてやれ!!
[絢矢の言葉>>49を受け、周囲を叱咤し即席の隊を作り差し向ける。 敵は、坂の上。これは厳しい戦いになると覚悟したその時――]
(368) 2014/02/11(Tue) 17時半頃
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[轟音を上げて現れたのは円の所属する機動隊。>>53 機動隊であるのに遅れてやってきたことはいただけないが、結果的に挟み討ちの形に>>55。]
助かった…!あとはおまえたちに任せる。 機動隊と協力してこの場を確保してくれ。
…俺は、あっちをまとめてくる。
[この時は、まさかそこに直円が>>54、そして純血吸血鬼のホリーが舞い降りる>>166とは夢にも思わない。 くるり、踵を返して走り出す。
円や絢矢のことも気にはかかるが、今はもっと広い視野を持たねばならない。 孤児院出身の皆は”家族”だが、自分にとっては軍の皆も等しく”家族”であるから。
より多くの兄弟達の命を護るため。個人へ向ける情は切り捨てた。]
(369) 2014/02/11(Tue) 17時半頃
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―駐屯地・中央訓練広場―
[東端の門よりいくらか内部へ歩を進めたところに、ひと際激しい戦場があった。
中央訓練場。 広々としており、普段は陸軍の小規模演習に利用される広場だ。
右手には司令本部の建物、尖塔を見ることもできよう。 更に西に進めば、通信施設の電波塔が僅か顔を覗かせる。
常ならば整然と整えられているその場所は、司令部へ向かう守護部隊と、それを阻止する吸血鬼の軍がぶつかり合って血の海と化していた。]
(378) 2014/02/11(Tue) 18時頃
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くそ…さっきから全く情報が入って来ないな… どこで何が起きている?
おい!余四朗班、後方! 抜かれるな!
[周囲をまとめ、孤立する班の出ないよう、押し戻されることのないよう、指示を出し続ける。 近寄る吸血鬼には、容赦なく苗刀を揮う。
檜江隊長は、既にこの世にいない。 ――自分らが立たねば誰が。
場の把握は相変わらず得意でないが、そうして声を張り上げる姿は、傍目にも目立つだろうか。]
(379) 2014/02/11(Tue) 18時頃
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[敵からも、味方からも、見つけやすい位置にいる自覚はあった。 だから、]
何かあったら、迷わず頼ってくれよ… …どうか無茶だけは、しないでくれ。
[溢れかえる吸血鬼と軍人の群れの中に飲まれてしまった弟、妹らに。 心を殺しても少しばかり贔屓目になってしまうが、願うくらいは許されよう。
ここが落ち付けば、ある程度自由に動くことも可能になるはず。
――この時は、まだ知らない。 自分の元へ向かってくる、想定外の"家族"がいることを。>>305 戦場のあちこちで、彼らが殺し合わねばならない運命に晒されていることも。]
(386) 2014/02/11(Tue) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 18時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 19時頃
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[東端の退路は確保した。 そう思えばこそ、ここを明け渡すわけにはいかない。 臨時の副官を傍に置き、周囲を指揮する。]
そっちだ!左方前進! 中央1班、右の援護に回れ!
伝令、他の状況を教えr――
[通信設備が使えぬとなれば人力に頼る。 問いかけた先、振り向けばその首が紅を吹いて。>>391]
おい!しっかりしろ…! …っ。ダメか。
…俺の邪魔するのはどこのどいつだぁ?
[その場を副官に任せ、凶器の飛んできた方へと駆ける。]
(392) 2014/02/11(Tue) 19時頃
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[やがて視界に捉えたのは、血が如き深紅のアオザイ。
―― 遠目からでもわかる。 こいつは、できる。 そこらの吸血鬼とは格が違う。
右手の苗刀を油断なく構えて寄れば、その顔に、]
………。
[沈黙ののち、にやりと口元だけの笑みを一つ。]
…よう。元気にしてたか?理依。
[驚きはした。が、動揺はない。見せない。]
(394) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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[殺意と共に加えられた一撃>>396を苗刀で受け流す。]
おう、ピンピンしてらぁ。
んで、俺が邪魔だって? まーた、おまえは。 …俺が他の相手にしてたから拗ねてんだろ。
[いつかの、そんな古い記憶>>305を持ち出して。]
その紅い目。 …なっちまったんだな、吸血鬼に。
そうやって俺の兄弟殺してる以上、おまえには――
[今度はこちらから斬りかかる。 まず右腕を落とそうと、躊躇いなき一閃。]
――死んでもらわなきゃなんねぇ、な!
(398) 2014/02/11(Tue) 19時半頃
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[5年前なら、悩んでいた。 目の前に、吸血鬼となった友が、"家族"が現れたなら。
それまでにも、何度かそういうものと遭遇したことがあったが、 相手がそうであると認識できたのは、いつも殺した後だった。
あの孤児院襲撃の日。 一番の友を自ら斬り捨てて、それに気付いた日。
――あれから、5年。 安吾は変わった。いや、考え方を変えた。]
(400) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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[自分に近しかった吸血鬼を斬りたくない気持ちは、もちろん今でも同じだ。
それでも。 彼らを斬ることで護れるものがあるということ。 彼らの命を断ち、代わりに繋ぐものがあるということ。
苦しみに塗れる生には終わりを。 希望を繋ぐ生には未来を。
この一太刀は、相手を想えばこそ。 そして今を、これからを生きる者のために――]*
(402) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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理依。…"家族"だよ、おまえは。 今でも変わらず、俺の大切な弟だ。
…そう思うからこそ、 おまえの命は、俺が終わらせる。
[変わらない笑顔。>>399 今一度、かつてと同じように、心からの笑顔を返そう。 理依は愛する弟であるという、その証明に。]
たしかに、強くなったな。 俺も…昔みたいに手加減はできなそうだ。
[足元を狙う圏に一歩後ろへ引く。 軍服の裾が切れて、僅かに紅が滲む。
打ちおろした刀はその攻撃で切っ先を逸らされた。]
(407) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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――さぁ、ここからは本気でいくぞ。
[もう一本、左手で苗刀を引き抜いて。 通常よりリーチの長い、二刀流。
後ろに少し距離を取り、態勢を立て直してから駆け出した。]**
(408) 2014/02/11(Tue) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 20時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 22時頃
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―理依との対峙―
[そんな目で見るなと言う。>>414 その口元は笑おうとして、失敗しているようにしか見えなくて。 理依の身体は鬼でも、心は未だ人のままであることを、在り在りと示している。]
そうだな。おまえは鬼になっちまった。 ただの、鬼の一人。でも、絶対に殺さなきゃなんねぇ鬼だ。
俺は、護るよ。今の俺を支えてくれる家族を。 それから。 …どうしても護れない奴にはせめて、救いの手を、ってね。
[だから、ここで俺に斬られて死んでくれ――そんな願いさえ込めて。
両手に構えた刃を、右から左から、奥へと理依を押し込むようにして斬りつける。 それを避ける彼の身のこなしは軽く、およそ人とは思えない。
まさか始祖の血を受けたとは知る由もないが、彼の背後に力ある吸血鬼の存在を感じ取ることはできた。 人外の動きで繰り出される器用な乾坤圏の反撃に、こちらも無傷では済まず。]
(477) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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理依。こんな形で生きてんのは辛いだろ。 …何のために生きている。何か楽しいことでもあんのか?
この先もずっと、おまえにそんな顔させておくわけにはいかないんだよ、兄貴として。
[僅かながら、こちらが押している。 その勢いのままに問えば、泣き笑いの表情から一転、決意の籠った言葉が返ってきて>>414]
守らないといけないヤツ、か。 …それを聞いて少し安心したよ。 何の目的もなく、ただ生きてるわけじゃないんだな。 でもな。守ってどうする。 この戦いを生き延びて、そいつを守り続けて、
そんで、 最後は、……どうなる?
(478) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[自分達孤児が護りたいものなんて、そう多くはない。 知っている。それを、知っている。護りたいものなど、ある程度想像が付く。 恐らくは、共に吸血鬼となった家族がいるのだろう。
――だから、問う。それは幾らか責めるような響きを帯びて。
対する返答は、血を流すような心の叫び。>>418 どうする気だと聞けば逆に、どうすればよかったのかと乞われ、]
どうしたら、こんなことにならなかったか? んなもん、俺にもわかんねぇよ。 この世の中、そんな理不尽で溢れかえってる。 …街で掏りやってたおまえなら、よく知ってるよな。
(479) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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そんでも、俺からおまえに教えてやれることが一つある。 何であれ、過ぎたもんをやり直すことは、できない。
後悔したって遅い。…遅いんだよ、もう。 もし、あの時。もし、もし、ってな。 俺もよく考えてた。
…でも、仕方ねぇんだ。今を生きるしかない。 ――やり直したかったなら。後悔しないで生きたかったなら、 この先の人生を、悔いなく生きるために! 今、この瞬間!自分にできる精一杯のことを、やるだけだ!
[言葉を重ねるごとに、斬檄にも重さを乗せるようにして、
…この叱咤は、理依に向けてのものなのか、自分に向けてのものなのか。]
(480) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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―回想・孤児院の裏庭で―
[いつだったか、理依に聞いたことがある。]
…何、気になんの?
[周らと一緒に格闘技の勉強とやらをしていた時のこと。>>1:193 たまたま顔を出した数人の女子、その一人を理依の目が追っていたから>>1:100、 彼にだけ聞こえるように、こっそり耳打ち。]
まぁまぁ、いいじゃんね。 真弓はほんと、可愛いよなぁ。俺も将来が楽しみ。
[さてなんと返されたのだったか。 どちらにしろ、からかう調子でそう答えてやった。]
(482) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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理依。おまえさ。 …色々、遠慮しすぎなんじゃねぇの。 もっと肩の力抜いて子どもらしくしろよ。 何、あれみたいだ…そう、若年寄。
ほら、若いんだからー!もっと遊べ遊べ! そんな傍観ばっかしてると、いつか後悔するぞ。 どうせなら、何もしないより何かしてから後悔しろよ。 …なんもしないで後悔した俺が言うんだから、間違いねぇよ。
[当時の理依には、余計なお世話だったかもしれない。>>1:193
それでも。今通じなくてもいい。 いつか、わかってくれれば、そんな思いで紡いだ言葉。]*
(484) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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―現在・理依との対峙―
[長い切っ先を揮う毎に、周囲が緋に染まるのが見える。 斬って、斬って、いなされて。 何度打ち合っただろう、ふとした瞬間、二人の間の空気が凪いで、>>430]
……そうか。
[構えを解いて、ふっと微笑む。 ふわりと跳び去るその姿を、何もせず見送ったのは、やはり甘さか。]
…行って来い。 おまえのやりたいことをやれよ。
――後悔の、ないようにな。
[くるり、その場から背を向けて。 左手の苗刀の血を拭って鞘に納め、理依とは真逆、騒乱の中を駆けた。]*
(485) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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[混乱の支配する戦場を、吸血鬼を狩りながら駆ける。 斬って、斬って斬って、一体何人斬ったかわからなくなった頃、]
………?!
[どこかから、名前を呼ぶ声が聞こえた気がして。 辺りを見渡せば、群集の中を走り抜け薙ぎ倒す白のバイク>>470。]
…円?! まどかーーー!!
[ここから呼んで聞こえるか? そちらへと駆けながら名を叫ぶ。]
(492) 2014/02/12(Wed) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/12(Wed) 00時頃
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