人狼議事


218 The wonderful world

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視点: 人


【人】 双生児 オスカー

[ようやく、1匹の狼を倒せたものの。]

まあ、そう簡単には勝てないよね…

[唸り声を上げる狼と対峙する。飛びかからんとする彼らに熱い槍を放とうとした。のだが……]

っ、両側から…!?

[流石に両手同時に槍を放つのはまだ難しい。使えるようになったばかりの能力だ。僅かな応用は効かせられても、発展は難しいだろう。]

(どっちかの手を犠牲にして、攻撃を集中するしかない…か)

[手に力を入れながら、考える暇もない中で、咄嗟に力を発動する。その能力は………1.右手 2.左手 2から放たれて、そちら側の狼を貫く。しかし、反対側の腕は狼に噛み付かれてしまうだろう。]

(14) 2015/03/06(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

ぐっ……!

[右手に強い痛み。じわじわとコートに血が染みて行く感覚。それはお世辞にもいいものとは言えずに顔を顰める。]

僕の腕からっ、離れろ!

[右脚で狼の脇腹に蹴りを入れるが、離れない。1度大きく息を吸って、吐きながら、自身の血を小さな針に変えて、狼の目を目掛けて突き刺そうとする。
両目に向けて放った針は1.両目共に突き刺さった。2.辛うじて片目には突き刺さった。3.焦点がぶれ、あらぬ方向に飛んで行った。 1]

(15) 2015/03/06(Fri) 14時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 14時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

まどか、僕は大丈夫だから…!

[金切り声を上げる>>31彼女に大丈夫と声をかけてみても、聞こえているかどうか。とりあえず、目を潰され僕の腕を解放した狼に攻撃をしようと思い体制を整える。その隙に彼女が三脚を振り被る>>56。半泣きの顔で。]

落ち着いて、余計に狼を興奮させてしまうかもしれないから。

[右腕をだらりと垂らし、もう片方の腕を彼女に伸ばす。やめろ、もうやめてくれ。そんな君の顔を見たくない。こちらまで泣きそうになってくる。]

まどか、狼がっ………は、反撃して来ない?

[まどかの一撃を喰らっても狼は反撃をしようとはせず。もしかして、先ほどの攻撃が効いたのだろうか。視界を奪われ、まともに動けないのかもしれない。]

(91) 2015/03/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして、彼女が一瞬こちらを見た後に、狼に再度、攻撃を叩きつけた>>85。近くに寄って、彼女の頭を撫でようと手を伸ばしかけ、途中で止めてしまう。]

(そうだ、彼女はーーーーー)

[僕の事を、覚えていないんだ。彼女からすれば僕は、「初対面で勢いのままにパートナーを組んでしまった男の人」なのだ。そんな僕がいきなり彼女の頭をなでれば、きっと不審がられてしまう。]

…ごめんね、君に辛い思いをさせてしまった。

[代わりに、座り込む彼女の正面にしゃがみ込み、目線を合わせて話しかける。出来る限り、穏やかな笑みを浮かべて。

ふと、手の甲のタイマーが消えていることに気付いた。もしかすると、誰かがミッションをクリアしたのかもしれない。ほっ、と安堵のため息をつくと、先ほどの傷がじくり、と痛んだ。血液は重力に従順に、手の先へと流れ、大地に染みを作る。

僕らは死んだというのに、それがとてもおかしく、また、死の実感を奪っていた。]

(92) 2015/03/07(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[男の言葉>>@37を聞きながら、視線をそちらへ向ける。
声を荒げるまどかには落ち着いて、ということしか出来ず。]

…なんとなくだけど、分かったよ。とりあえず、あんたのその言葉は完全に信用までは出来なくても、留めておくよ。

[ノイズをけしかけて来るだけでも厄介なのだから、出来れば彼らが直接襲いかかってくる事なぞは考えたくも無いが。とりあえず、目の前の男の発言はそうであれば苦労はしない、という程度に留めておこう。]

…大丈夫?立てるかい?

[男がなにやら携帯のようなものを弄って居るのを>>@38横目に、まどかの方に向き直る。そして彼女に向けて左手を差し出した。

それくらいなら、許されるだろう**]

(95) 2015/03/07(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

え?あ、ああ…ありがとう。

[手当をしてくれるまどか>>137にありがとう、と礼を言って腕をされるがままにする。消毒が傷に沁み、僅かに顔を顰めた。]

いいよ、これで十分。ありがとう、まどか。

[にこりと微笑みながら、彼女の手を引いて立ち上がる。]

(142) 2015/03/07(Sat) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

[まどかが手を取って立ち上がり、礼を述べる>>140。いいよ、気にしないで、と返しながらゆっくりと立ち上がり、他の参加者同様、南武の方に向かって歩き出す。]

君に怪我が無くて良かったよ。

[緩く微笑みながら彼女の方を見れば、彼女の口からはどうして私のために、だとか私とパートナーで後悔してないのか、だとかそんな言葉が出て来る。]

……後悔なんて、してるわけない。むしろ……

[まどかと組ま無かったことを後悔する事はあっても、その逆はありえない。君のパートナーになれて本当に良かった。]

……うーん、難しいな。何て言えばいいのかな。

[自分の恋人だからこそ、彼女を守りたいと思うのだが。彼女には僕が恋人だという記憶はおろか、僕自身の記憶も無くなっている。そんな彼女になんと説明すればいいのだろうか。]

……君は、僕にとって守るべき存在なんだ。
例え、君が僕を覚えてなくても…

[最後に呟いた言葉は掠れて聞き取れなかったことだろう。今にも泣き出しそうな顔を彼女に見せないように背を向け、行こっか、と南武へ向けて足を進め出した。]

(143) 2015/03/07(Sat) 16時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 17時頃


【人】 双生児 オスカー

……内緒だよ、今はまだ。
そのうち、教えてあげる。

[立ち止まって、彼女に背を向けそれだけポツリとこぼす。その後くるり、振り返り彼女の方を見れば、彼女はどんな顔をしていたか。]

……どうかした?

[再度前を向き、歩きを進めようとした時、まどかが立ち止まり僕の袖をくい、と引っ張った。]

………誰だろう。なんだか、普通の人とは違うね……もしかして、同じゲームの参加者かな?

[見慣れぬガスマスクと隣に控える少女。じ、と見た後に特に何をするでもなく再び、南武に向けて歩き出す。」

(193) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

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