24 明日の夜明け
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掃除夫 ラルフは、鳥使い フィリップ>>-3に、なぜかかちほこった。
snow03 2010/08/13(Fri) 01時頃
掃除夫 ラルフは、ソフィアさんだんじゅう、はあく。
snow03 2010/08/13(Fri) 01時頃
掃除夫 ラルフは、おはよ。ログ読んでから寝たら、眠気を通り越したテンションになってしまった……
snow03 2010/08/13(Fri) 08時半頃
掃除夫 ラルフは、そして隠れてるずりえるを見た。二度見した。
snow03 2010/08/13(Fri) 08時半頃
掃除夫 ラルフは、ではまた後で**
snow03 2010/08/13(Fri) 09時頃
掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーの気遣いに、購買のおばちゃんは相手がいそうなので司書のお姉sぎゃー(しばらくお待ち下さい)
snow03 2010/08/13(Fri) 12時半頃
掃除夫 ラルフは、店番 ソフィアをによる事に追従した。によ… によ…
snow03 2010/08/13(Fri) 13時頃
掃除夫 ラルフは、真っ赤な誓いよりも夢色チェイサーの方に噴きつつ帰宅中(鳩が瀕死
snow03 2010/08/13(Fri) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、店番 ソフィアに労われて鳩がくるっぽー。
snow03 2010/08/13(Fri) 22時頃
掃除夫 ラルフは、始末屋 ズリエルの芸術は爆発、把握。
snow03 2010/08/13(Fri) 23時頃
掃除夫 ラルフは、そう言えばコミットしたんだった。あんしんした。
snow03 2010/08/14(Sat) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
snow03 2010/08/14(Sat) 16時頃
掃除夫 ラルフは、全部まとめてによによ。
snow03 2010/08/14(Sat) 16時半頃
掃除夫 ラルフは、ずりえるは行ってらっしゃい、アイリスはおはよう。
snow03 2010/08/14(Sat) 16時半頃
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―幻の校舎 屋上―
[雲のない夜空を見上げた。右手は彼女と繋いだまま。 二つある両手は、望みを全て繋ぎ止めるには足りない。
聴きたいと思った曲とか、 話したいと思った事とか、 見たいと思った星とか、 波の感触とか、 もっと。
夏の流星群、一瞬で駆け抜ける。
その数多の儚さは、ひとの願いを圧倒する。
一人また一人、それぞれの帰途に就いて、 抜け落ちていく体の感覚で、夢の終わりを知った。 まだ、自分は手を繋げているだろうか]
(100) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃
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[目の奥にひかりが注いだら、
閉じ込めて、
三回。
次に目を開いたら]
(102) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃
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―現実 図書館付近―
『……! ……!!』
[知らない声が聞こえた。全身が重くて、熱い]
『……大丈夫か、君!!』
[救助の手。そうと気付く事はまだないけれど]
…………――ぁ
[自分の口ひとつ、満足に動かないような有様で、 視線は何かを探して必死に彷徨って、やがて、閉じた]
(103) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃
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―病室―
[暗闇に、機械が脈打つような音が聞こえた。
ああ、違う――人間が動く音
自分だ]
…………、は
[計器が立てる電子音の心拍。 瞼を上げたら見慣れない白い天井。 息が曇らせる呼吸器。 視線を左右に動かしたら]
……ねえさん……
[華奢なフレームの眼鏡の奥で、目を瞠る姿がある]
(104) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃
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[看護師が医者を呼んで来た。 姉は両親に電話をして来る気らしく、後ろに退いた]
皆は……?
[問えば、『心配要らない』と、振り向いて彼女は答える。 自分もするような、良く似た笑みで。 そんな顔をされたら、解ってしまうのに]
……ん。
[何がどう心配要らないのか、説明はなかった。 頷けなくて、息を吐いて。 それは戻って来る痛覚に耐えるようにして、顔を顰め。 ベッドに身を沈めるように力を抜いた**]
(105) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
snow03 2010/08/14(Sat) 18時半頃
掃除夫 ラルフは、しばし作業落ち**
snow03 2010/08/14(Sat) 18時半頃
掃除夫 ラルフは、|ω・`)
snow03 2010/08/14(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、若者 テッドに哀をささやいた。めそり
snow03 2010/08/14(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、受付 アイリスをうけとめた。
snow03 2010/08/14(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーの破壊力が相変わらずだった。
snow03 2010/08/14(Sat) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、長老の孫 マーゴにも手を振った。お休みなさい
snow03 2010/08/15(Sun) 00時頃
掃除夫 ラルフは、テッドとソフィアはあまずっぱいなあ。によによ。
snow03 2010/08/15(Sun) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、良家の息子 ルーカスにおふとん被せた。お休みなさい
snow03 2010/08/15(Sun) 01時頃
掃除夫 ラルフは、双生児 ホリー、お帰り。お疲れ様かな?
snow03 2010/08/15(Sun) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、全治二ヶ月を把握した。
snow03 2010/08/15(Sun) 02時頃
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―病室―
[全治二ヶ月。 充分に重傷の部類に入る怪我を癒すにつれ、 少しずつ、事の経緯を知る事が出来た。
あの日学校に落ちたと言う飛行機、友人達の安否、 壊れてしまった学舎と、病院の外に屯する報道陣。 自分の楽器はきっと瓦礫の下敷きで。 『新しいのを買い直さないと』なんて話も出るけど]
ううん。
[言っていた通り。 本当にその通りだ。一気に切り替えるのは、]
良いんだ。……新しいのは、要らない。
(157) snow03 2010/08/15(Sun) 02時半頃
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[全治、二ヶ月。 左腕は、テッド程ではないにせよリハビリも必要で。 そして校舎は見る影もない。
秋に待っていた筈の引退公演には間に合わないのだと知る。
右手は比較的自由に動く。
腕を顔に乗せて、両眼を隠した]
(158) snow03 2010/08/15(Sun) 02時半頃
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[着替えとか諸般の都合で、家族は何度か見舞いに来た。 大学が夏休みだから、姉が良く使い走りにされている]
『ラルフは、……今迄、あの樹に願った事は?』
……万が一、俺が願い事してたとしても、言わないよ。 秘密だって決まりでしょ。
[感情を覆う微笑。きっと姉の目にも、良く似て映る。 返答には、間があった]
『そうか。』
姉さんはある?
『……卒業したら、時効だと思うか?』
さあ。どうだろ。
[その先の答えはやっぱり、笑みの奥に消えた]
(159) snow03 2010/08/15(Sun) 02時半頃
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[アイリスが姿を見せたなら、 春に二十歳を迎え、紫煙の残り香を堂々と纏う姉は、 弟の彼女を笑顔で迎えるだろう。 彼女はアイリスを気に入っているから。 そう言う所は、もしかしたら姉弟なのかも知れない。
病室の戸口で幾つか言葉を交わして、 『ごゆっくり』とでもニヤリ笑って言い残し、 一つに束ねた黒髪を靡かせて外に消えて行く]
ごめんね。
[何度も足を運ばせてしまう事に、穏やかに笑んで。 ベッドの縁をぽふりと叩いて彼女を呼び寄せる**]
(160) snow03 2010/08/15(Sun) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
snow03 2010/08/15(Sun) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、カルヴィナはお休みなさい。
snow03 2010/08/15(Sun) 02時半頃
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―Re:if−別離― >>128 [♪ ――………… 未だ街に薄明の降りる前、振動して鳴る携帯。 ベッドの中から手に取って、充電コードを引っ張った]
……ん――はよう。 こんな時間に、どしたの……?
[早朝特有の緩い声で答え。 そのたった一言を聞いて、意識は一息に浮上した]
やっぱり、行くのか。
[声音はただ確認するだけ。 彼の口から初めて『空軍を受ける』と聞いた時、 ご多分に漏れず自分も反対した。理由は色々、あるけど。
騒がれた事故、話題性で痛ましさを報道に晒された姿。 ――『あれ』を引き起こした軍なんかに果たして、 フィリップは正当に受け容れられるのか]
(161) snow03 2010/08/15(Sun) 03時頃
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[それでも、決めて曲げないのなら。
ごめん、と。
まるで彼一人に背負わせてしまうみたいな罪悪感を、 自分が感じるのは筋違いな気がして、言えない]
……――気を付けて、行ってらっしゃい。
ん。……うん、じゃあまた。うん。
[応援してるとも言えなかった。 見放してしまうような感覚も。電話口で目を伏せるだけ。
ただこれ以上、不用意に傷付かなければ良いと思う。
進学と同時、離れてしまった町を思い浮かべて、 カーテンを開けたら、少しずつ空は白み始めていた**]
(162) snow03 2010/08/15(Sun) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
snow03 2010/08/15(Sun) 03時頃
掃除夫 ラルフは、始末屋 ズリエルのカリスマ性ぱねえ。
snow03 2010/08/15(Sun) 10時頃
掃除夫 ラルフは、カルヴィナに手を振った。行ってらっしゃい
snow03 2010/08/15(Sun) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、大大吉はラッキーだな……
snow03 2010/08/15(Sun) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、あぁ、来世が両親ならありえなくも?
snow03 2010/08/15(Sun) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、店番 ソフィアに衝突された。べふぁ
snow03 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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―通学路―
[駅に着くまで、ドアの近くに立って自分の掌を見てた。 バスの時間を逃したけど、歩いてもまだ間に合う。
全壊した校舎の代わりに、仮設の教室が建ったと聞いた。 三年の卒業には流石に間に合わないらしいけど、 ソフィア達の代ではちゃんと再建されているだろう。
自分が退院する頃には季節がひとつ移り変わって、 少し上から降るような涼しい風と、透ける秋晴れの空。
見上げて、
次の一歩が踏み出せなくなる]
(248) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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[青空に一点、走る機影と、耳の奥を穿つエンジン音が、 現実なのか、妄想なのか解らなくなって、
立ち尽くす、動悸と加速する呼吸。
通り掛かった誰かに背を叩かれた。 きっとそれは良く見知った相手なのだろうけど。 思わずその肩を掴む。半ば縋るようですらある]
……ごめ、ん 帰る。
行けない。 ごめん
[顔は蒼白で、それが見えないように俯いて声を絞り出す。 引き返す足取りは少しずつ速く、最後は走って。 駅のトイレで朝食べたものを全て吐いた]
(249) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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……――はは。
何、これ。
[水を流す手は馬鹿みたいに震えていた]
(250) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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[心のケアが必要だと言う、 医師の説明を聞いて、良く解らないけど頷いた。
学校に行けば皆に会える筈なのに、 行って誰かが居ない事を思い知るのが怖い。 そう言う事なのかも知れない、多分。
空をちゃんと、見上げられなくなって。 上手に眠れなくなった。
『学校に行く』事、それ以外は大体以前と同じように出来て、 アイリスとは放課後に待ち合わせてなるべく会った。 サボり魔になった気分だと冗談で話したら、 彼女は少し笑ってくれた]
(251) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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―夜半 自室―
あーぁ。……行きたいな……学校。話聞いてると。 本当、どうして行けないんだろう。
[おかしそうに笑いながら、手にしたペンを揺らす]
ん、解ってる。大丈夫だよ。 出席日数とかは、ある程度レポートで補填するって、 学校の方も言ってくれてるしね。
一緒に卒業したいからさ。 頑張る、復学。
まぁ最悪高卒認定って手もあるし、大丈夫大丈夫。
……あはは、ホリーにもよろしく?
[からかいながら、通話を切った]
(252) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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―次の夜明け前―
[真っ暗な宵から白んでいく空気。 カーテンの向こうの光が色を変えて行くのを、 ベッドの上に座って眺めていた。
もっと強く願えていたら、何か変わったんだろうか。 解らないけど多分、もう二度とは。
欲しかったのは、ただありふれた昨日の夕暮れ、
願われた明日の夜明けを乗り越えるには、
もう少しだけ、時間が掛かる**]
(253) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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[水面に触れれば指の隙間から零れる夢現の境界線、 胸が痛んで、それで目が覚めた]
……――ありがとう
ごめんね、心配を
[掛けるつもりではないから。
硬く閉ざしていた瞼を開いて、緩めて、 次の眠りは穏やかに迎えようって、微笑む**]
(254) snow03 2010/08/16(Mon) 00時頃
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