314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 保健室→玄関のほうへ ─
雨エグ〜〜〜!
[玄関から外を見る。雨が地面に突き刺さらんばかりの勢いで斜めに降っている。外から聞こえるドオオという雨音からも、その勢いが感じられた。
因みに保険室にいた全員が同行する事になった。 沙羅からの返信を見る。>>4:534]
あっ、沙羅ちゃんちで夕飯でるって! お前らよかったね〜。
(8) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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[車を待つ間に……>>543]
さっき実行委員に変なイベント持ち込まれてさ〜。 運動会+ミスコン+文化祭みたいな感じの。 ポイント競う文化祭つったらいいかな?
パフォーマンスとかコンクールとか グラウンドとかステージ系のスケジュール決まったら すぐお前らに渡すから 丁度いいとこ狙って花火してもいーよって 言おうとおもって。やりたい?
[石炉の隣で、彼の顔を見下ろした。]
(9) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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[>>4:302 余談だが、副会長に任せた『バト☆プリ』MCに関し、文化祭実行委員にも話を振られていたが、相良は「オレはめんどいからパス」とアッサリ断っている。
平澤やその他大勢含む文化祭実行委員のなかにはやりたがる生徒もいたかもしれない。]
(10) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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サガラは、チトフと並ぶ事により、去年と比べて背が伸びたらしきを実感している。>>4:543
2022/09/11(Sun) 10時半頃
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……あっ!車きた。
[追儺家の高級車のご到着だ。全員にさっさと乗るよう促し、相良は最後に車に乗り込んだ。]
(11) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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― 夜 追儺邸へ ―
[沙羅に『今車乗ったー』と一報入れておく。
追儺邸は大きい。裏手にはヘリだってとまる。 正面の門から庭を進み追儺邸玄関にたどり着くまでの、その敷地面積を感じさせられる得も言われぬ距離からして、既にその高級感が始まっている。
手入れが行き届いた美しい庭では毎年四季折々の花が咲き乱れる。しばしば取材を求められる程度には、有名な日本の名庭の一つである。 ただし本日は生憎の天候であるため、その風雅を堪能するには不向きなようだ。残念だったね。]
(12) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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[横殴りの雨の中なのでお庭の散策は出来ない。 お車で大豪邸の玄関に到着した。]
大丈夫?芝原高級感で気絶とかしてない?
[芝原律が相良黒臣のことをたびたび「堂々としている」と思うのと反対に、相良は常識はずれの出来事に対して戸惑う芝原の事をリアクション芸的に面白がりつつあった。>>4:531
さて、責任感の強い沙羅のことだ。玄関が開けば笑顔でお出迎えをしてくれていることだろう!*]
(13) 2022/09/11(Sun) 10時半頃
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― 夜 追儺邸 ―>>17>>18>>19
[扉の前までやってきた。 出迎えの三味線。笙や篳篥をはじめとした雅楽を思わせる音色が後に加わる。雅やかに奏でられるなか、大勢の使用人が高校生らを歓迎し、突然歌いだした。
かつての追儺家当主に対し、曾祖父が『なんと神々しいことか』と思ったのも無理もない。>>2:398 ここが極楽か、はたまた桃源郷か。そう思わせるような至高の音色のなか、玄関扉が自然と(!)開き、現れたのは───
ご存じ、淡いピンクのワンピースを纏った天女と見紛うような愛らしさの幼馴染である!]
(21) 2022/09/11(Sun) 13時頃
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おね〜ぇちゃんっ♡!♡おじゃましますっ♡!♡
[相良は幼馴染が何かフワフワしたものをいっぱいいっぱいに抱えている様子が好きだ。高級フワフワタオルはボリューミーであるがゆえ、一枚一枚に嵩がある。五枚目を追加するともしかすると前がみえないのかもしれない。]
タオルありがとぉ♡!♡!♡
[沙羅からタオルを手渡してもらう。 横殴りの雨だったので、多少は濡れたものの、追儺の使用人達が傘をさしてくれていたので凡そ無事だ。 使い終わったタオルは使用人が受け取ってくれる。 沙羅の案内に従い進むと、すさまじい広さの居間に夕食が用意されていた。] おねえちゃんと晩御飯たべられるの、 黒ちゃん、とぉってもうれしーなっっ♡!♡!
[当然、この家では本当に美味しいものがお出しされるとも知っている。]
(22) 2022/09/11(Sun) 13時頃
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― 夜 追儺邸 ―
うんっ♡♡♡
[沙羅の勧めに元気いっぱい頷いた。 背後では禰多が宇宙猫を通り越して無になっていた。
というわけで、一行は先に夕食を摂ることになった。追儺の懐石料理の贅沢な味わいが、飽き性の相良でも『またこれかあ』とならないのだから、本当に良い腕と独創性を持った素晴らしい料理人が揃っている。
相良とて食べ盛りの男子高校生。 昼間はパンを食べて終わりにしており、あちこち走り回った手前、かなり空腹でもあった。]
(38) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
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いつでもいーけど…… まあまだオレらで色々話すことあるよなー。
おねーちゃんも言ってたもんねっ♡♡ 『積もる話』ってやつっ♡♡
ははは!こいつメシんとき 嫌いなヤツの話されたくねーんだって。
[>>34>>32禰多を顎で示しながら、ウケんね、とタルトに笑いかけた。禰多と逢魔が時が仲が悪いと判断した石炉と違い、相良は「嫌い」と勝手に設定した。紹介すると言った時のものすごい嫌そうさからもそうだが、違うなら違うって言うだろうし……くらいの乱暴さで。
また、追儺邸の食事がえらく美味であるがため、食事に集中したいやつがいるなら、その刺激を存分に堪能させてやっても構わない。絶品であるという強固な真実がここにある。相良は人によって食事中の会話の有無を使い分けるため、本当はタルトに合わせてもいいが……今日は禰多の感動を尊重しよう。
沙羅のお抹茶&お菓子その美味を堪能するまで細かな話はお預けになり……相良は『抹茶は苦くてなんかクサい』みたいな価値観を破壊する旨すぎる抹茶を味わった。]
(39) 2022/09/11(Sun) 15時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[この世の美味の真実の一片を分からされた。 幸福感に一息つく。麦茶がお出しされた。有難い。]
タルトへの夕暮れさんの紹介は、……じゃー 皆の話したいこと終わってからか、明日? 召使いになってよって頼んだし! 呼び出したら来てーとも言った。
[逢魔が時との会話の際、その場にいた沙羅に『ねーっ♡♡♡』と首を傾げながら同意を求めた。]
約束破られたら、それはそれで 知ること一つ増えて別にいーしね。
[沙羅がどんな想いであの会話を聞いていたのかは、相良にはわからない。黙ってきいていてくれた分の信頼ばかりは感じる。相良自身の想いとすれば?相良は『めちゃくちゃ』こそを求めている。故に、とりあえず物語の強度に手を伸ばしたのだ。命綱はホレ、そこかしこにいるだろう。ダメならそれはそれでその時。そのくらいの気持ちで。]
(42) 2022/09/11(Sun) 16時半頃
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サガラは、沙羅の飴を剥いて食う。「おねいちゃんの飴だ〜〜〜〜〜〜〜いしゅき♡♡♡黒ちゃんのもあーげる♡」
2022/09/11(Sun) 16時半頃
サガラは、沙羅がキャワイイ♡
2022/09/11(Sun) 16時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[なぜこんなクソ度胸があるのかというと、常に自信満々だからだ。どこに根拠があるのかもわからぬ謎の自信こそが、相良黒臣である。]
ああ。花火もどきの話ね。 まぁいろいろ話半端だったよな。
[台風もきたし。]
……そーだな……
(45) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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[話を思い出すような間。>>4:110>>4:113>>4:134]
……とりあえず、 柊木博士が花火もどき作れた理由から話すわ。
夕暮れさんが柊木博士に力をあげたって! ウケるよね。
[怪異、きもちわりーな!と可笑しそうにする。]
でも、資質や本心とか?本人の深層心理次第で どんな力になるか決まるから 夕暮れさんが『そうなれ』って 決めたもんじゃーないらしいけど……
幻惑とか幻影があの花火もどきの正体らしいから。 柊木博士の力がそういう系だったんじゃね、 みたいな話……だったと思う。
(46) 2022/09/11(Sun) 17時半頃
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あとなんだっけ。 ラクして柊木博士みたいになれるもんでもないし 柊木博士だって本当は 透明人間になってられるレベルの力はあったから 侮んなよみたいな事いわれたかな?
最後のバカでかい爆音については 聞き忘れたわ!はははは! タルト紹介する時にでも聞いとく。
[ははは、と笑った。]
(48) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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― 夕食後 追儺邸 ―>>50>>51
え〜?お前マジで困ってる? そんな繊細じゃないくね? めっちゃ図太く見えんだけど?
[場に漸く女子が二人になって拠り所が出来たとみえる花輪にも、タルトに乗っかって話しかけた。 麦茶片手ににんまりとしている。]
オレとしては逆ハーレム目指すくらい 全部欲しいとかめちゃくちゃやるヤツのが ぜ〜ったい面白くて好きなんだけど!
オレお前のことも好きになりたいんだけどなー。
[揶揄っていない。本心だ。刺激を求める相良が『より何か好きになる』事に消極的である理由はないから。]
(52) 2022/09/11(Sun) 18時頃
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[そして相良は相良のために頑張らない女のことも、自分自身のために頑張らない女にも興味がない。自分のことを好きで走り続けられる奴にだけ『センスあるね』くらいの態度をとるような人間だ。]
自分の図太さに気づいてから否定してくださーい。 お前が闇雲に王子探して空回ってるのは もう見てっからそこの説明は大丈夫。(笑)
[メアリーに『イーッッ』くらいでキレられておいた。]
(54) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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タルト逆ハーレムめっちゃ推すじゃん。 こいつ一応多分たった一人の?(笑)王子様とか 探したいみたいなんだけど。
[石炉が花輪が困っていると言ってたいた通りなのかもしれないし。もう好きな人がいるのかもしれないし。 なんであれ、相良は現時点のメアリーがなんでもよかったので、顔面を指さし、ケケケと笑った。]
(55) 2022/09/11(Sun) 18時半頃
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[タルトの主張に……>>56]
でもオレ正直こいつどうでもよくても お前らのこと手伝ってやってもいいよ。 姫とか王子とかでワチャワチャしてる奇行集団 めっちゃ面白いもん。
[未攻略メンバーはケケケと笑った。]
(60) 2022/09/11(Sun) 19時頃
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サガラは、それ以上に自分の目的もあるのだが……まだどうでもいいもの(ヒロイン)の話って事にするのが面白いのでそうした。
2022/09/11(Sun) 19時頃
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― 夕食後 追儺邸 ― >>71>>74>>76>>77
それはそう。はははは。 困る理由もわかんねーけどな。
[タルトの『困っちゃってるなら』との一言に、揶揄いがてらメアリーの方を見る。「うるさいな〜!ほっといて!」と聞こえてくる。今は沙羅に抱き着いて甘えている。]
柊木博士の熱は 知恵熱とか張り切りすぎって聞いてるけど?
[柊木が本当にやりたかった事など、当然相良の知るところではない。沙羅や石炉のほうがそこには、生々しい手触りがあるだろう。]
(78) 2022/09/11(Sun) 21時頃
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[正座からあぐらに組みかえた。麦茶をまた一口。 自分の質問は大体『次気になったらでいっか』という手応えになってきた。
だから、先程疑問を持っていたばかりの禰多を見た。何か手元をみながら固まっている様子が不自然だ。]
?
[何してんの?という目。]
(79) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
\supreme/
[文化祭実行委員からだ。『副会長からの返事ないから、相良読んでみて〜』とバト☆プリ関連。 近場に爆弾摘まんで固まってるヤツがいるとも知らず、文面をのんびりと眺めている。誤字や、露骨に伝わりにくい言い回しをチマチマ指摘する。]
(85) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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[そういえばマスターから金は回収できることになったが、桃園の鬼からあたり屋活動で金を毟り取ろうとしていたのを放置していた。昨夜は曾祖父がブッ倒れたりとそれどころではなかったのだから。
そちらにも『相良ですけど慰謝料のことわかってんだろうな』と呑気な剣呑メッセージを送る。やれやれ既読さえもつかない。無礼な野郎だなと思った。]
(86) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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[桃園の鬼に『無視で通ると思っているんなら、こっちとしては余計に請求しなきゃいけなくなる』と楽しくメッセージを打っていたところ…… 禰多が本題に入ったようだった。>>87]
これ多分マジだから! カーテン一人でにシャーッて閉めたりできんの。
[沙羅に『妖精』の一言を後押しする。]
こいつ昼ロクに喋れないから夜連れてきててさー。
[そう補足して、またスマホに視線を向ける。 桃園の鬼には『ご実家も分かってんだからな、逃げられるとおもうなよ』とウキルンで追記していく。]
(89) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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サガラは、『怪我 慰謝料 相場』とかで調べごとをしている。
2022/09/11(Sun) 22時頃
サガラは、通院……慰謝料…… ルンルン
2022/09/11(Sun) 22時頃
サガラは、あいつ「黙れ」とかコッチに言ってきたよなぁ……なんかそういうの使えたらいいのに……とハッピータルトな夢想をしている。
2022/09/11(Sun) 22時頃
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!!!!!!!!!!!!!!!
[相良はにわかに喜ばしさにガッツポーズをとった。 ギリギリ声にはでなかった。部屋のみなさんに『気にしないで!!』とばかり作り笑顔をうかべた。]
(97) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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サガラは、(わっ♡こいつ今♡♡♡殺すって書いた♡♡♡)ルンルンで色んな魚拓をとっている。
2022/09/11(Sun) 22時頃
サガラは、(慰謝料……♪ 侮辱罪……♪ 脅迫……♪)
2022/09/11(Sun) 22時半頃
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[なんだか副会長の『バト☆プリ』関連で、金周りの計算をやり直す部活も増えてきた。 さもありなん。やりたい事も出来るだろう。やっぱりやめる事もでてくるだろう。つまるところみなさん具体的な一本軸の企画が出来たのでやりたいことが定まった。
しかも今回は『やる気があればあるほどめんどくさい』だろう企画がたてられているから、管財チームも何の気なくハンコを押していたが、実は忙しいのはここからなのである。
ははは。みなみもやる気だったし。 管財チームの出番だろう。 やりたくてハンコぽんってしたんだもん♡ だいじょーぶだいじょーぶ。>>99
『わかんないこととりあえずみなみに聞いてみて?』
そうして印刷所で働くみなみのスマホはマジで激烈に色んな意味でメチャクチャになった。]
(103) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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サガラは、ヘザーに新たな何らかの仕打ちを課した。
2022/09/11(Sun) 22時半頃
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>>99
\supreme/
[文化祭は恋の季節。 文化祭実行委員なんて連帯感のある委員をやっていると、一緒に頑張る女の子が気になったりする。 委員の一人から恋の悩みを打ち明けられた相良は、菩薩のような笑みで心に悪魔を飼い、『お前の気持ち全部打ち明けたらいいじゃん。ぜったい受け止めてくれるよ』と無根拠なおすすめをした。
相手のストーカー気質を全部知った上で。 相手はスッゴイイッパイ大量のアプローチをしてきたぞ。 さらに平澤みなみのスマホは究極的なおしまいを迎えつつある。]
(105) 2022/09/11(Sun) 22時半頃
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\supreme/
[文化祭は努力と友情の季節。 文化祭実行委員に関わるうち、馬車馬のように始めてがんばってみて、『なんでこうしてたんだっけ……』がわからなくなる生徒だっている。
『相良についていけないかも』と完全に病んじゃった女子高生が、平澤みなみに「とめて欲しいんじゃなくて本当は鼓舞してほしいのに」という素直じゃない(※めんどくさいと世に言われたりもするけどそんなヒドいこといっちゃいけないよっ)気持ちで、爆裂ロングロングメッセージ&超絶短連投を繰り返しはじめたぞ!!!!]
(109) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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[平澤みなみの捨てたスマホのなかでは 『みなみちゃん!助けて!』が渦巻いている。**]
(112) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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[人の想いは一夜にしてさめない。
『フツー』の皮を捨てて済む人間だけでは、この世は構築されていない。>>111 人間は、『フツー』を捨てて暮らせる第一級の怪異だけで構築されているものでもなければ……モブ生徒にも、一人一人人生がある。平澤みなみの視野の外にも。
理解のできない人間風情の想いが、どこかから平澤みなみにも向いている。
「自分のフツーこそ尊ばれるもの!」 そう思って過ごすフツーの人々は、どんなに電子機器で接点を切ったとして、会えたとすれば生身でその気持ちを爆発させることもあるだろう。*]
(114) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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[そして、有象無象が各々自分の考えていた
“平澤みなみちゃん”
ではないものになれば、 勝手な想いを抱くものもいるだろう。>>111 **]
(116) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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サガラは、沙羅が最大限にフワフワした(?)なにかをギュッとしていてめちゃくちゃ可愛いなと思った。
2022/09/11(Sun) 23時頃
サガラは、しぇんぱいっていったから、メアリーもフワフワした何かカウントにした……♡
2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[うきうきで軽犯罪法違反、侮辱、名誉棄損、脅迫、恐喝、強要、威力業務妨害のそれらの特性について、スマホで読み物をしようとしていた。
───が。来客だという使用人の一言に顔をあげる。]
おー!? 夕暮れさんだ!?
えっ、なんで?はははははは!!! なんでこんなとこまで来てんの!? ウケんだけど!!!!
[相良は爆笑していた。ここは追儺のお屋敷。まさか正面きって客人としてやってくるとは。]
(128) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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ああ!そーだね、早い方がいいってのは スゲー気が合う。で?
[取り立ての成功?不成功?なんにしろ勝手に結果を持ち帰ってくれるのだから、便利な装置だと人の子は思った。]
……お!倍額!? これ、チト!お前ら化学部に関係あっからね! マスターから貰える金の話だから!
[相良は夕暮れさんを指さし石炉に笑いかける。]
(137) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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あー。保護者的に無理なラインかー。 まーね。そーだね。……
[究極、子供の粗相となれば、それを監視していてしかるべき大人に責任が向くものだ。子供に大金任せちゃいけません。 すっごいフツーの理由がマスターから返った。あまりにも想像できる展開。そりゃあそうなる。]
……でもそんなかで20万だしてもらえんのは かなりよくね??
[当然だが、相良は複数店舗におねだりする気でいた。そのなかの一店が20万!贅沢を言っている場合だろうか?]
(139) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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え、どーかな オレ割と正論だとは思ってるし。 その上でふっかけられるかどうかの話でしょ……
あ。
[そうか。こうして人間が悩んでいるあいだ、夕暮れさんは立ちんぼで話している。相良は自分の座っていた座布団からどいて]
ここ座ってて。
[もうひとつ座布団をとりに向かった。]
…………
[自分の分の座布団を持って戻って、謝罪云々についてを聞き、座布団をぼとりと落とした。>>136]
(140) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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はああああああああああああああああ?
な〜〜〜〜〜〜〜にが事故ってえ? オレ聞いたんだけど一級怪異じゃねーの!?
事故ってんじゃねえわ!!! 何様??!?!?!
[☆ お前も何様───……! ]
(143) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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人間様の金銭への浅ましさナメてんのか? たかだか人間一匹って思ってんのかなあ? ふ〜〜〜〜〜〜〜ん????
[☆ キレた───……! ]
おい夕暮れさん。 『今更逃げ隠れしない』を金の管理もできねー ザルになったカスが信じて貰えるかっつったら 人間の社会じゃ無理なんだわ。 多分本人も自覚あっから。
見張ってもらっていい? てか嵐止んだらいの一番でいくから。 居場所教えて欲しいんだよね。 大体『ここにいますので』って 場所指定されてないんだけど??? フィオーレに居ますって事でいいの?
(146) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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サガラは、スポンサーとしての出資はともかく、給料の件にキレていた。それはもう働いた後のヤツだから……!
2022/09/12(Mon) 00時頃
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じゃじゃ馬だあ!? なんのことだかしらねーけど 普段騎士名乗るなら馬乗ってんだから そんくらい制して!?
騎士の騎もぎとるぞ!!!!!
[事情を知らないが故の暴言!]
騎の意味しらねーのかよ! 馬にまたがる、乗るって、できてねぇ限り 首無士なんだよね!!!!!!!!!!! 馬に乗る価値なし!!!!!
(150) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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サガラは、5頭はあの首無馬をせびってみよう。そう決意した。
2022/09/12(Mon) 00時頃
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そうでしょ!? 気があうね!夕暮れさんさあ! お前今日メシ食った? オレグミとかお前用に買ったといたからね!?
[相良はキレ声で逢魔が時に『新触感!海綿ブチブチハードグミ(梅こぶ茶味)』をプレゼントし(たたきつけ)た。次会ったら菓子をやるという約束は覚えていたのだ!キレながらも!]
オーケイ!? ただし逃げないようにしといて。 ふんじばってでもフィオーレにおいといて。
てか今すぐ走っていこっかなあ!? [考慮にはいれていた!!!!]
でもオレさすがにこの天気で走ってったら 店についたら逃げられる気がすんだよね!
(157) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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悪魔だの子羊だのよぉ〜〜〜 ジンギスカンの差し入れもなくよぉ。
[そこでジンギスカンの差し入れがきてたら多分人肉だ!気を付けたほうがいい!]
───?
[沙羅からの静止がかかった。 すると相良はどうしても豹変するので]
黒ちゃんすっごいおこってるんだけど……?
[ぷりぷり……!チラ……!]
でもおねーちゃん休めっていうのかなあ……?
[プンプン……!チラチラ……!]
(164) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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>>169
黒ちゃんおこってもお金もらえないのわかっても 取り立てたいよう。 泣き寝入りは実在するんだよ、おねいちゃん!
[メソピ……!となった。
でも追儺の家がフィオーレを買収してどうにかする、ときけば、殆どの不安は取り除かれたという。 償わせたいとかではない。きちんと金が労働に対して支払われることこそが相良にとっては大事だった。]
(178) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[方々でそれぞれが誰かと喋る会話を殆どきけずにいる。 たしかな言葉さえもむすべない。
相良は怒りに赤く燃えた目がすこしじりじりとしているのを感じていた。
注視。
何かを熱心にみること。他の感覚ががおろそかになる。 視界のはじっこで、なにかが……
何かが動いている。]
(180) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[あちこち同時に、何かがうごいている。 背後では石炉。声の内容は、今の相良にはよく聞こえていない。前方では“なにか”が移動している。]
─── おねーちゃん。 お客さんが、変かもしれない。
[相良は使用人に呼ばれた沙羅を引き留めるように、その腕をひっつかんで、とどめた。]
(184) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[どち、という間抜けな音がぼやけて聞こえている。 音を捉えるのが難しい。]
うーんと……
[目をこする。 転んだ沙羅にも後から気づく。]
…… おねえちゃんにも、危ないような やつだとおもう。
[妙に確信めいて言い切った。]
(188) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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それこそ。 空気とかよまなくて。 だれがどんな大事な話してても、 かんけーなくて……
[ああなんかそんな事あったな。 いつだっけ。そうそう、そうだよ。 目の話がききたかったとき。 関係なくやってきたヤツいたな。]
……知ってるやつなら、 みなみみたいな、やつで……
[「たぶん危ない」と、続けようと思った。声になったかならなかったかはわからないが、そこで相良の意識はふつっと途切れた。その場に気絶をして倒れる。
沙羅の腕も自由にはなる。**]
(192) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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サガラは、沙羅に前髪を撫でてもらった事は、かろうじてわかった。**
2022/09/12(Mon) 01時半頃
サガラは、沙羅の上にどうやっても降る形になったようなので、気絶をしたまま沙羅の上で寝ている。**
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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― 夜 追儺邸 ―
[意識が途切れた。 身体の下には沙羅がいる。体重のかけどころを調整しているわけでもない。寝ている人間は重い。
位置の関係でたまたま─── 沙羅の顔の傍には当然フラグ通りに相良の顔がある。 若林の得意技である息もかかりそうな距離。 押し倒すような姿勢。
此度王子様候補とカウントされている以上、そういう事は往々にして起きやすい環境でもあった。
>>2:359 ───『起きているときは難しくても、 ちょっとしたうたた寝で気づくこともある。』]
(235) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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─ まだ夢の中 ─
[夢の始まりでは、どうやら霧とか靄に近い、ボンヤリした場所に立っているようだった。
───なんと面白みのない夢だろう。 突然キャラソンがかかり始めた。]
(236) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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───♪
この世の裏や真実を覗くことができるのなら 汚い裏側 マジックの種 化粧を落としたキミの顔 この世の真実がどうだったとしても 道の石を裏返し 出てくるものは どんなものだろう
まだ見たことのない未知なる景色があるとして いつだって踏み出したい この先の夜の色が何色なのか この世のウソがなにを隠していたとしても 見たくないものを決しておそれない勇気は 持ちきれる以上 この身にあふれている
(237) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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この目に取り付けたいものは New horizons
世界を果てないものにし続けるため 分かった世界じゃ 意味がないから
手に入れたいと思うものがあるなら この手が届くまで走るだけでいい たとえ脚がもう動かせないとしても 鼓動さえあれば心臓が息をする 瞼が重くても焦がれた未知があるなら 残った耳がまだ教えてくれている …… ───♪ **
(238) 2022/09/12(Mon) 09時頃
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─ まだ夢の中 ─
[相良は夢のなかで霧と靄が晴れる場所まで走っていき、そのなかで───]
(251) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸 ―
[ずり。ずりずりずり。 身体の下でなにかが移動する。 どこかが持ち上げられている。]
……、……
(252) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸 ―
───……
[目が覚めた。しょぼしょぼと目をあける。 すぐ目のあたりを覆う。じんじんしている。ドライアイの時くらいには痛い。]
はぁ〜……? なんか、気絶したんだけどぉ……
[始めての紅杜の目を使ったせいか、または、たかだか定命の人の身で、怪異の真の姿など見てみようと近づこうとしすぎたのかもしれない。負荷が大きすぎたのだ。
まだ床に転がっている。 辺りには誰かによって歌が歌われていたらしき余韻。 状況への理解が一度全て白紙になってしまったので、まずは周囲の声をきく。]
(253) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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…………………
……… ……… っ、おねえちゃんは!?
[ガバッと身をおこす。]
いた、まだ!
(254) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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───たぶん、
たぶんだけど。 家に別の妖怪みたいなのが来てる。 方角今あっち、……や、でも、 移動してる。多分走ってる。
[相良は真剣な顔をしている。]
(255) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸のお台所 ―
[先程まで腕によりをかけて食事を作ってくださっていた皆さんが、まだそこにはいらっしゃったことだろう。
素晴らしい腕の料理人が揃っている。 ここは彼らにとっての聖域でもある。 そこに急に踏み込むのは無礼にあたると相良も考えはしたが、今はそれどころではなかった。]
銀食器とニンニクないですか!?
(256) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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[なぜ今、相良が台所にいるかといえば………(回想)]
───でも、そっちいくより、多分まず 台所かも……
[これも、真剣。]
オレいってくるわ!!
[そういうやいなか、全速力で追儺邸の台所を真っ直ぐに目指して走ってきたから。
お台所の頼もしいみなさんから、大量のニンニクとあるだけの銀食器を借りて、相良は皆が居た居間へと戻っていく。]
(257) 2022/09/12(Mon) 11時頃
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― 夜 追儺邸・居間 ―
[ダッシュで戻ってきた。脚は本当に速い。 そう時間はかからなかったことだろう。 最後、畳の上を靴下で滑るようにして減速し、とまる。]
どうしたらいいかはわかんないけど。 これつかって。
[どさどさとタタミの上に、持ってきた銀食器とニンニクを落とした。]
(258) 2022/09/12(Mon) 11時半頃
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───でてる。と、思う。 そんなに遠くない気がする。
自信はあるけど、根拠はない。
[なにぶん初めてのことだ。]
(262) 2022/09/12(Mon) 12時頃
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[夢の内容を思い浮かべる。
♪…… 満月の夜 女が男の首に歯を立て 男の側も 本望かもな 美人だとは前から思ってた ♪……
起きて走って、映像だったのか歌だったのかさえ、殆ど内容は忘れた。けれど、感覚だけは残っている。曾祖父は『気づく』という言い方をしていた。その言い様に「確かに」と今は思う。]
(263) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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昨日の晩ひいじいちゃんに習ったばっかだし。 ……あ、お前は知ってるか。
[そうだ、禰多は恐らく盗み聞きをしているのだった。]
(264) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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[妖精の妙に説得力ある同意。 つい笑ってしまう。]
そういうもんなの? お前もいるし、そうかもね。
(266) 2022/09/12(Mon) 12時半頃
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― 夜 追儺家・居間 ―
[試しに熟成黒ニンニクを剥く。臭いほうが強そうだ、皮は要らなさそう……という勝手なイメージで。]
……うんっ♡ ありがとぉ♡
[沙羅に信じていると言われた。>>270 相良は目を瞬きをする間黙り、にぱっ♡と笑った。
幼馴染が想定した通り。先程沙羅を引き留めた相良の中に、今こうしてニンニクだの銀食器だのを持ってきた相良の中にも、沙羅に対する『おふざけ』や『冗談』は一切含まれていなかった。]
(281) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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[話を聞きながら、剥いた黒ニンニクをくんくん嗅ぐ。 そのあと自分の指も嗅ぐ。うーんと首を傾げる。]
けいちゃん狼だったの♡?♡ ははは。犬と狼って見分けつかないねぇっ♡
[どうでもよさげに笑った。]
…………なぁにぃ?これ?
[沙羅が漆塗りのトレイに入った本と資料を置き、その内容を説明してくれる。貴重品であるのなら本にニンニク臭がついてしまわないかがやや気がかりだが……まあ緊急時でもある。一旦良い事にする。>>273] 名前……… わりとまんまだな??
[葉桐太郎暁平。口の中で繰り返す。覚えた。 メアリーに「マジだったんだ」と驚かれているので「言ったじゃん」と文句を言った。>>274]
(282) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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へえ。禰多にはマスター味方にできる保証あんの?
[憶測じゃなく?と興味ありげに首を傾げた。 >>279>>280]
やばいの二人になって タッグになってかかってこられるとか? こういう時、ぜ〜〜んぜん想像は要らない? [一般男子高校生からちょっとはみ出した程度の相良は、普通に分からないので聞いている。]
(283) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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おねえちゃぁん……一応だけどぉ。 家の中、無事かどーか…… ひとっ走り、見て回ってこようか?
[もしイヤホンマイク等で使用人達が連絡を取り合っているのなら、襲われているとして、じきに発見されたりもするのかもしれないが。
同時に……相良は単に吸血鬼なる謎の珍獣がいるとするのならば、見てみたかった。 こうしてゾロゾロと出て来た、初めて知る珍獣たちを見て、更にそんなめちゃくちゃな存在が、この世にまだまだ存在するのなら───と。*]
(284) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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― 夜 追儺家 ― >>292
[延々ニンニクを剥いている。使用人が麦茶を気にして通りがかった時、「すいませーん!袋貰えますかー!」と袋を強請る。]
……マスターが言うことフツーの人で 行動“も”フツーの人ってさ〜……
フツーなら、うちのひいじいちゃんのこと、 急に襲うかなあ?
[ニンニクを剥きながら、石炉に相良は首を傾げた。 ───人間同士モメごとになった時、人間の理念の普通で動くなら、加害を簡単にチョイスするだろうか?]
理事長って甘やかすの大好きな お爺ちゃんなんだよね。 もー、ベタベタだよ。大抵、誰にでも。
(295) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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……これ、ひいじいちゃんから直接 きいたんだけど。
[相良は曾祖父の授業をよく覚えている。]
……
「存在がひとと違っても、 ちゃんと一緒に暮らすことはできる。 桃園学園や皆野瀬市には、 穏やかに暮らしている存在がいる。 だから、危険だと知っても 危険に見えても、共にいられるかもしれない」
(296) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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ひいじいちゃん自身がそう言った。 で、ひいじいちゃん自身が『直接話しに行く』って 自分で言い出してる、みたいだね。
で、結果。 あの人喧嘩になってボコされてんだから。
オレにはどんなモンだと思っていいのか ぜ〜〜〜んぜんわかんない。
[理念も理路は人によって違う。 そういう当たり前が、それぞれにある。 相良にはまだマスターが“どんな理路をもつもの”なのか、わからないでいる。*]
(298) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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サガラは、ユンカーに、袋をねだる際は『聞こえなくする』何かを、調整して貰ったことだろう。神経使わせたかもしれない。
2022/09/12(Mon) 18時頃
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― 夜 追儺家・居間 ―
やばいと思ったら黒ちゃん、 ここに逃げてきていい? やめたほうがいい?
[沙羅に判断を仰いだ。ここは紛れもなく、───追儺沙羅のテリトリーだから。>>297 少なくともここには『逢魔が時』『妖精』二つの怪異が存在しており、真実最終的にやばい時には『首なし騎士』を呼び出すプランがある。]
ははははは! うんっ♡だいじょーぶ、だいじょーぶ♡!♡ 気をつけるねっ♡
[相良黒臣が、桃園学園の生徒だから「きっと大丈夫だ!」と考えるか?否である。 なにせそこな妖精から───「恐らくいざというとき、自分以外の何者も信じないタイプ」と思われ、祝福を受けられていないようなものが、相良黒臣であった。>>4:388
そして早速───]
(301) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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― 夜 追儺家・どこかの廊下 ―
[見つけた。或いは、見つかった。 平澤みなみを?または、平澤みなみに。]
───………
[相良の片手には、にんにくを剥き身にしたうえに『ちょっと潰した』爆臭ニンニクが大量に入ったビニール袋がある。恐らく臭い漏れがあるのだろう。口を縛っていないから。]
(303) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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げえってなんだテメー!!!!
[相良は怒鳴った!]
お前招かれてもねーのに 大豪邸ホイホイ入ってんじゃねえぞ クソ庶民がよ!!!!!
[入り暴言。]
(304) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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は? は??
[目の前で平澤みなみは芝原律を抱え込む。 よかったな、芝原律。美人の先輩だぞ。 そんなどうでもいい事が頭をよぎる。ぽかんとした。
相良は距離を測る。何秒で平澤みなみの位置に到達するかを計算し、『無理』を算出した。『吸血鬼』のイメージの中には『ちょっと飛ぶ』が含まれていたから。
相良は咄嗟にニンニク袋に手をいれて、平澤みなみに黒ニンニクを投げつけた。]
(310) 2022/09/12(Mon) 18時半頃
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えっ。効いてんじゃん……!
[あいつつぶれたカエルみたいな声だした。
こんな時?どうしたらいいのか? とりあえず、一番時間のかからないもの!
相良は思い切り息を吸い、]
(312) 2022/09/12(Mon) 19時頃
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人さらいだーーーーーーーーー!!!!!!!!
[ありったけ叫んだ。 物怖じしない相良は、急に大声を出すのが得意だった。]
(313) 2022/09/12(Mon) 19時頃
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アホすぎ……!?!?!?!
[ウケちゃった。あいつ芝原律を『手土産カウント』している。相良はついに平澤みなみのおしまいの人間性に触れて、ややウケになっちゃった。腹を抱えさせてもらった。一旦落ち着くまで。
更にその阿呆は窓に手を伸べている。 外は嵐なのだが。]
(318) 2022/09/12(Mon) 19時頃
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サガラは、奏者(モブ)が襲撃され、人手が足りない追儺家の三味線隊から三味線を手渡された。
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 20時半頃
サガラは、ベンベベベンベベ ベベベベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベンベベ ベベベベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベンベベベ ベンベ ベンベベベベベベ‼
2022/09/12(Mon) 21時頃
サガラは、ベベンベ ベンベン ベンベベベベン
2022/09/12(Mon) 21時頃
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[ついていくのが精いっぱいの三味線隊。 こちらのことを考慮などせず、歌姫たちは歌い続ける。指がつりそうな歌の激しさだ。
───相良は思う。
芝原自身の力が必要だろう。 だって、吸血鬼の牙は、今も彼の傍にある。 すぐにだって犠牲に出来る。 吸血鬼は、人間風情じゃ息もできないくらいの暴風雨が吹き荒れる窓の外へと放り出されたのだから!*]
(345) 2022/09/12(Mon) 21時頃
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花輪!
[三味線を放り出し、吹き込んだ暴風から相良は花輪メアリーをかばう。ガラスが飛び散っている。]
(348) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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は?うるせーな。
[馬鹿にしてはいる。でもかばう。>>356]
理由とかねーよ。
[暴風雨でまたガラスが割れて、顔をそむけた。]
(358) 2022/09/12(Mon) 21時半頃
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サガラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、ユンカーにアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、ヘザーにアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
サガラは、沙羅にアンコールした。
2022/09/12(Mon) 21時半頃
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はは。バカ面。
[ほ〜ら口は悪い。>>361 妖精の歌が場に広がる。>>362>>364 やさしい夜が短時間であることは妖精自身の焦ったような叫び声から推測できた。>>365
相良はメアリーを無理やり抱え上げた。 勿論お姫様抱っこで、窓から離れた。]
(366) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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[無事な場所まで連れてきた時点で、べしゃっとメアリーは放り捨てられた。 距離の離れた窓際で、ぱあんと窓ガラスが割れる。]
(369) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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ははは。 まにあった。 声きっっっっしょ。
[捨てたメアリーの傍で相良は笑っている。 声の無様さを嗤う。>>372
>>363 沙羅は悔しそうだ。]
(373) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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……自分らで歌った歌に、敬意示せってさ。
[床に捨てられたメアリーにそう笑いかけた。 追儺家の使用人達が、窓をどうにかしようととりかかり、室内の風は止みつつある───]
いまのスローモーションみたいなの、禰多の? オレに対してでもやりゃ出来るじゃん。
[完全に妖精をアテにできないものとして捉えていた相良は、けけけとわらった。]
(376) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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ん。むずかしーだろうね。 がんばって?
[メアリーの返答に対してはそれを伝え、禰多から『善き人』にカウントされるタイミングを相良が知れば「ふうん」と面白そうに笑うのだ。>>380 それから、沙羅の陰った顔を見ていたら、追儺家の面々が怪我を心配して近づいてきた。>>381>>382]
(383) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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オレも手当されてくんねー? 部屋、案内して貰えると思うよ。 追儺の人に。
[花輪をかばったことによる切り傷を、追儺の人間がみてくれるのだという。相良は一旦それに従うことにした。 傷なんかより、沙羅の状況も気がかりだが。**
だから、周囲の面々に]
あとでね。
[と、声をかけた。各々自宅に戻ることにしたって、気にはしないだろうけど。**]
(385) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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― 夜 追儺邸 ―
[切り傷やガラス片が皮膚に残っていないかを使用人に診てもらい、客間に向かうべく長い廊下を歩いている。]
血吸ってるとこ見てみたかったな…… まだ外にいるのかな?
[ガラスの無事な窓から外を見る。 平澤は、沙羅とメアリーの歌唱風に弾き飛ばされただけであるように相良には見えている。 もう近くにはいないのかもしれないと想像する。
捕まっていた芝原律がちょっとだけ試しに吸われてみてくれてたらなあ。他人事なので、そう割と本気で思う。 被害者である『吸われ終わった人間』が落ちているのは見つけたが、ちょっとピンとこなかった。]
(448) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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あいつめちゃくちゃしてったなあ〜。
[学校では真面目ちゃんぶってるけれど…… (同時にすごく変な女だと相良は思っていたけれど……)
平澤みなみの行動を振り返る。 めちゃくちゃを応援してみたくなる気持ちだって、どこかには正直あった。
とはいえだ。]
(450) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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[相良にとって、“とりあえず今は”沙羅との現状の関係性が要るものだ。理由は色々ある。“今は”という言葉が入る事だって深い理由があるわけではない。
一寸先は闇、というだけの話で。
嵐のなかめちゃくちゃ高級な車で迎えにきてもらい、めちゃくちゃ美味しい料理をだしてもらった上で、面白がって沙羅の心から大事に思うものを踏みにじったら?
それは沙羅との関係性をこちらから『今夜からはべつにいりません』と言っているようなものだろう。 ゆえに思いつく限り、沙羅の前では味方をした。]
(451) 2022/09/13(Tue) 07時半頃
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[今頃、沙羅は悔しがっていることだろう。 場合によっては泣いているかもしれないなと思った。*]
(452) 2022/09/13(Tue) 08時頃
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