22 共犯者
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[銃声と叫び声とが交錯する中、村長夫人が倒れ、撃った当人はがっくりと膝をつくのが見えた。
妙に頭が冷めていて現実味がない。 一度に色々起こりすぎて脳がついていけていないのかも。 幕が閉じて他の人達はそれぞれに目的の場所へと向かい散っていく。]
結局、「ミツカイサマ」からの返事はなし。 紛れてるのだから見てなかったってことはないですよね。
皆の前に堂々と姿を見せちゃいけないルールでもあるのかもしれませんけど…。 そちらの考えも示してほしいな。
[人の姿のなくなった現場で誰に聞かせるでもなく呟いて。 葉っぱを取りに森の奥へと入って行きました。**]
(45) 2010/08/02(Mon) 12時頃
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[微かに聞こえた声の方へ足を踏み入れると柊の木が見えた。 声の主は白と黒の2人。月明かりの下、木の根元に立つふたりは幻想的にも見えたのだけど。]
生憎、そんな気分でもないんですよね。
[2人に軽く手を振って葉っぱを1枚手に取り。 マーゴの誘いには、まだ少しやることがあるからと断ってペンダントだけを受け取っておきます。
「ミツカイサマ」は毎晩1人を狙うはず… マーゴが狙われた様子はない。なら他に誰かが?]
(62) 2010/08/02(Mon) 16時半頃
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[マーゴ達と別れ森の中を暫く歩いてると >>57 聞こえてきた叫び声。 1日前に聞いたそれと同種のものだとすぐにわかった。 反射的にそちらに向かって走り出し…。 見えた灯りに飛び込むとトニーの姿が見えた。]
ミッシェルです。 今の声… 何かあったんですか…?
[聞かなくても何が起こっていたかは想像がつく。 このタイミング、森で起こることなんて1つしか――… それでも聞かずにはいられなかったのは違う答えが返ってくるのを期待したからかもしれない。]
(63) 2010/08/02(Mon) 17時頃
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[松明の灯りの中、地面に見慣れた顔が見える。 目の前のトニーよりも遥かに低くなってしまった彼。]
ノ・・・ックス・・・・?
[今度は首だけ。 誰かは予想できなかったが、何があるかは想像できた。 そのせいだろうかソフィアの時ほどのショックはない。]
こういうことも慣れてしまうものなのかな…。
[だとすれば、じじばば達はすでに麻痺しきっているのだろう。]
何て言うのかな。こういうとき。 お疲れ様って言うんでしょうか…?
[それでも口を閉じたらどうにかなりそうだ。 無意味なことを口にしながら、ノックスだったモノに近づいて。]
(67) 2010/08/02(Mon) 17時頃
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[上着を脱いで包むようにして抱き上げる。 他の部位を探すつもりにはなれなかったが、せめてこれくらいは。]
「祭」も滞りなく進行中、ですね。 パピヨンさんの話は聞いていなかったのかコレが答えなのか…。
やっぱり性格歪んでるよ。ミツカイサマ?
[聞こえるわけでもないだろうが、森の奥へと声をかけておいた。]
さて。戻りましょう。 もう森に居ても何も起こらないはずですし…。
[トニーに手を差し伸べて帰ろうと促してみます。 断られなければ一緒に村へ戻り教会へ届けるくらいまではするはず。]
(71) 2010/08/02(Mon) 17時半頃
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[ノックスなのかと聞かれて言葉に詰まった。 少し迷った後でこくりと頷いて肯定する。 戻ろうとした刹那、トニーの口から出た名前に眉を顰める。 もう見ることのない人のはずだ…。]
どうしたの…?
[手を伸ばす様子は自分には見えない何かを見ているようにも見えた。]
・・・わかるの?
[村長夫人は助からない。それは現場を見ていれば誰にでも想像できたことだろう。 しかしトニーはその場にいなかったはずだ。]
もしかしたら、それが志願した理由…?
[寂しげに呟くトニーの頭を撫でてあげて。 村へと向かいました**]
(81) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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[祭壇へ柊の葉を添え、教会へと向かおうとした途中で呼び止められ足を止める。]
想像されてるとおりのものです。 今度は首だけ… せめて皆と一緒に村には帰ってきたいんじゃないかなって。
生贄は女だって聞いたんですけどね。男性でした、今回は。 ノックス… 面識ありましたっけ。 森に入る前に全員の顔は見てますよね。ハニーブロンドの彼です。
[淡々とそれだけを説明し返事を聞く気もないのか、背をむけると教会の方向へと歩み去りました**]
(87) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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― 広場 ― [教会にノックスを安置してその足で広場まで戻ってくる。 いつも静かなこの村も今は喧騒がやみそうにない。]
ヘクターがあそこまで思い詰めるタイプだとは思いませんでしたね。 それだけ彼にとっても家が重いってことか…。
何処までが本当で何処までが嘘なのかわかんなくなりそうですよ。
[誰なら本当のことを確実に知っているのだろう? マーゴやホリー、オスカーにヘクター。そしてパピヨンさん。 長老の家に連なる人達ですら事の真相の全てを知りうるわけでもないらしい。]
やっぱり「ミツカイサマ」に聞くしかなさそうです。 マーゴに期待しておきましょう…。
(101) 2010/08/02(Mon) 22時頃
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>>129 [暫く供物台を眺めながら考え事をしていると葉っぱについての声が聞こえて何とはなしに返事を返す。]
2人還ったわけですから、そうなりますね。 取材に来た記者さんのご感想としては如何ですか? この村の「祭」の様子は。
(132) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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>>135
村の人間だって消化できてないです。 小さいころ頃からずっと変わらないこの村で両手で数えるほどしかいない同年代の友人が――…
―― 突然意味不明に死んだりしたら、ね。
[羨ましい、あんな風になりたい。 そんなことをピッパと言いあっていたのも随分昔な気がしてしまう。 あの子は永遠に幸せなままなんだろうと思っていたのに。]
ただ見てろって言われても、それで納得はできないとは思いますけど… 無理に意味を付加することもないです。
考えすぎですよ。イアンさんには関係ないこと…。 村の事親身になって心配してくれるのは嬉しいです。 でも、ご自分の身を第一に考えた方がいいと思います。 余計なことに口出しすれば無事では済まないかもしれない。 最初に来た時もそれは言いましたよね。
(143) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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>>140 今の状況を合わせると… 儀式のことを歌ってるように聞こえますね。
・・・最後は4人。そこまで儀式は終わらないということ?
[あと6人。あと3回。あんな夜を過ごさなければ儀式は終わらないとするなら。]
戻ってきてもおかしくなってそうですよ…。
(146) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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>>145 トニー、おはよう。ちゃんと休めた? 今日の夜も遅くなるから無理して朝から起きていることはないと思いますよ。
[自分がほとんど寝ていないことは言わない。]
(148) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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>>149 [妙に実感の籠った言葉に小首を傾げ。]
他所者だからわからないって良く言うのに、そこだけ妙に自分のこととして捉えてますよね。
誰かそうなったら困る人でも居るんですか?
[イアンに向けて始めてかもしれない興味の色を瞳に浮かべて聞いてみます。]
無用な心配だとは思うんですけど。プロの記者さんなんですし。 ただ・・・ 何か・・・ 入れ込みすぎ? そんな気がしてしまうの。 夜もわざわざ森に入ってきたりとか… 「ミツカイサマ」が傍観者を認めてくれるかもわからないんですよ?
(154) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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>>152 月に儀式は関係があるんですかね…。 あんまりそれは聞いたことがなかったです。
[マーゴと話した時もそんな話はでなかった。 パピヨンさんや村長さんしか知らない内容なのだろうか。]
満月になった時、儀式は終わるという意味なの…? 人数の減り方は変えられない…? もう少しお話したかったよ、パピヨンさん。
[台の方へ視線を移してぽつりと呟く。]
(156) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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>>158
恋人がいたんだ!?
[たぶんかなり遠慮のない大声で叫んだと思うの。]
じゃあ、余計ですよ。 危ない橋渡ってる場合じゃないじゃないですか。 本当にしょーがないですね、男って。 目先のことしか考えないんだから。
[大きく溜息をついてマーゴから返してもらったペンダントを手に取った。]
(169) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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>>166 [歯切れの悪い返事に不思議そうに。]
どうしたんですか? 何か司祭様を怒らせるようなことでもしちゃったとか…。
[唐突に話を逸らすように振られた話題に目を瞬かせ。 次の瞬間には盛大に噴出した。]
おじさ…。ちょっと酷いですね…。 そのあたりは大人の事情なのでトニーは気にしないでおいてください…。
(172) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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>>175 えー。だって顔に僕は男の方が…
[けふんけふんとわざとらしく咳き込む。]
まあ、関係ないですけどぉ。 そういう言い方しなくてもいいじゃないですか。
そうですよね。仕事なんでした。 宮仕えは大変ですね。 イアンさんが無事に帰れるようにコレを貸してあげますよ。
こんなことで泣く人を増やしたくないですし… どうせなら「ミツカイサマ」を取材してきてください。
[はい、とペンダントを差し出してみるんだ。]
(182) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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>>178 >>181
そんな準備してくれてたんですね。 折角のご厚意ですし受けて構わないんじゃないでしょうか。 イアンさんだって一晩中歩いてたのは変わらないです。
此処でずっと喋ってると怖い人に睨まれそうだし場所を変えるのもいいかなって。
[広場の真ん中。供物台の近くで件の記者と喋ってれば、じじばば達の視線はキツいだろう。]
(184) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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こんにちは。今日も元気ですね。
[声に振り向いて。すぐに服装が違うのには気づきます。]
どうしたんですか、その服…。 休まないってわけじゃないですけど、色々と気になることが多いから。 これから教会まで移動しようかなって話してたところです。 パンやお茶を用意してくれてるみたい。
(191) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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>>189 それを持ってね、根元に白い石の置いてある木の傍に居れば「ミツカイサマ」は貴方に触れることもできなくなる。
ウチに伝わってるのはそれなの。 村の人はイアンさんを生贄にしようとは言わないでしょうから、それさえ持っていれば無事に村からは出れますよ。きっと。 ついでに「ミツカイサマ」の取材もしてきてくれると期待してます。
[効果は確かめたことないけどね、と笑いながら言う。]
(196) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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>>198 は? 村役を引き継いだ…?
[突然の話に目を瞬かせて。]
色々食い違いが出てますから、儀式や祭に。 どれが本当なものか知りたかったんです。
昨日の慰労のようですから、ホリーが来ても大丈夫じゃないかな。
(200) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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>>201 「ミツカイサマ」が区別してるのか良く分からないから。 ソフィアは全然関係ないですし。
森に入るのは同じなんだから用心くらいはしておくべきよ。
[持っていたらとの言葉には肩を竦め]
自分には効果ないの、それ。 わたしが誰かを護ろうって考えていると効果を発揮するらしくて…。 だから、わたしが死んじゃっても効果はなくなるから。
(204) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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詳しい原理とかはわからないから聞かないで。 「ミツカイサマ」にもらったなんて話もあるけど、どうなんでしょうね。
[殺し合いが望みなのかとも思わなくはない。]
とりあえず、場所変えましょう?
[ホリーまで現れて一層じじばばの視線が痛くなった気がして、他の人を急かすことにしました。 拒まれなければそのまま教会へ向かうことになるでしょう*]
(207) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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― 教会・夕方頃 ― [教会に用意されてたのはパンにスープ、お茶にお菓子。 素朴なものだが質はそれほど悪くない。
気がつくとすでに日は陰り夜の帳が下りようとしている時間だった。 半分寝ていたのかもしれない。]
もうこんな時間。次は8人ってことになるのかな…。
[いつ来るかわからない自分の番を待つ自分と何も知らないまま襲われてしまった彼女のどっちがマシだろうと考えてしまう。]
「ミツカイサマ」を倒すって選択もあるらしいけど…。 誰かすらわからないですし…。
[そもそも生贄に紛れてる誰も「ミツカイサマ」に見えないのだ。]
(256) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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>>254 他の村とかの神像と違うってことですか?
[正直、あまり考えたこともなかった。]
他を見たことがあるわけではないので何とも言えないですねー…。 でもイアンさんがそう思うならそうなのかも。 「ミツカイサマ」はこの村でしか祭ってないのは事実でしょうから。
ヘクターが言っていたけどさ、アレは信仰なのかな? 儀式をしないと村が滅ぶ… 神を信じないと世界が滅ぶって言う神父様はいないわけじゃないけど、天罰で死んだ人って聞いたことはない。
[でもこの村では本当に人が死ぬんだ。 パピヨンさんの演説からすると村を護ってもらったのも本当と考えて良いらしい。]
此処のは狭苦しい割に直接的すぎて怖いね…。
(257) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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― 教会・夕方 ―
そろそろ時間です、ね。 教会に何時までも籠ってると逃げたって言われちゃうかもしれませんし、そろそろ出ませんか?
[イアンとトニーに声をかけ席を立つ。 2人がそのまま移動するなら一緒に。何か別の用件があるのなら先へ広場へ向かうだろう。]
(264) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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飾り職 ミッシェルは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
飾り職 ミッシェルは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
飾り職 ミッシェルは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
飾り職 ミッシェルは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
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― 広場 ―
こんばんは。ニールさん。
[挨拶はしてみたが次に言葉が続かない。 頑張ろうと言うのもおかしいし、何て言えばいいの。]
えーと――… き、今日は全員無事に戻れるといいですね。
(268) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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ノックスを見つけたのは… トニーです。 森の中で声が聞こえたので行ってみたら… ノックスが…。
[最初の時ほどショックはなかったが、やはり思いだしたいことではない。 “死体”という単語を口にするのもまだ抵抗があった。]
教会まで運んだのはわたしです…。
(271) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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何、難しい顔してるの? テッド。
[こんなことに参加しているのだから当たり前かもしれない。 でも見たことのないくらい真剣な顔で考え込んでいるらしきテッドを見てやや心配の念がもたげたのです。 あえて軽い口調で話しかけてみます。]
(274) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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飾り職 ミッシェルは、ランタン職人 ヴェスパタインを見て、何故此処に? と首を傾げた
2010/08/03(Tue) 22時頃
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いえ。いいんです。最初からわかっていたことですから。 続くと慣れるものなんでしょうか。こういうこと。
[老人達はもう慣れてしまったのか。それは昨日も感じた疑問。]
トニーは、完全には状況を理解していなかったみたいでしたけど…。
[説明もしようとは思わなかった。このまま彼だけでも無事で済めばいいとは思う…。]
違う… とは…?
(276) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>277 そお? 珍しく難しい顔して考え込んでるなって思ったんですけど。 またピッパにでもいじめられたの?
[テッドの印象はそんなものらしいです。]
儀式… は… 満月の夜… ってことになるのかな? それとも… 4人になった時…。
[歌からするとそんな感じに思えた。正確なところはミッシェル自身もわからないのだ。]
(283) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>278
こんばんは。 若しかして… 参加したんですか…?
[籤の会場にはいなかったはずだ。生贄のリストなど碌に確認していなかったし、他所者扱いを受けてる彼が参加することなどないと思っていた。]
(284) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>285 [何の話かと問われて思わずニールの顔を見てから]
…昨日のことと言えばそうですね。 ノックスを見つけた時の話。
(288) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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>>286 こんばんは。オスカー。 ホリーが挨拶回りって正装してたけど、あれって…?
[ホリーの話だと何処まで信用していいものかわからない。 確認してみようとは思ってたんです。]
(291) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>287 あはは。ごめんなさい。 そういうの似合わない気がして。
[正直な感想なのですけどフォローにもなっていない気はする。]
・・・多分、まだ減ると思います。
[交渉の余地もないほど強行的に進める姿勢はきっと、此方の知らない事情がまだあるのだと思えるから。 そもそも歌を信じるなら所詮はまだ序盤に過ぎないのだ。]
(294) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>292 そんなことって… ありなんですか…? ヴェスパタインさんには――
[―関係ないのに。そう続けようとして言葉を途切れさせる。]
(298) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>297 その話は本当なんですね…。
[何だか思っていたよりもずっと裏がこの「祭」にはあるんだろうか? 今年は本当に色々起こりすぎる… これから村はどうなるんだろう。]
(302) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>299 村の人にとってはね…。 でも、「ミツカイサマ」は満足してないんでしょう…。
[行動から考えれば殺すこと… 自らの手を下すことに意義を覚えているようにも思えなくはない。 彼らにとっても「祭」は神事であるのか―― 狂っているのかのどちらかだ。
どちらであっても終わる兆候も見えはしない。]
(303) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>304
・・・ごめんなさい。 ヴェスパタインさんにそんなこと言ってみても仕方がないですよね。
[オスカーではないけど、村のあり方に疑問を覚えざるをえないところだ。]
(306) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>315 イアンさんはわたしが護ってあげてるから、大丈夫ですよ。
[ヴェスパタインへ渡そうかとも思ったけれど、今更返してくれとも言いにくい。 それに散々嫌っていた彼に護ってあげるなどと言うのも変だろう。]
だから取材の方に集中してください。 「祭」に関して知らないことが、村の人でも少なすぎます。 あえて隠している人が多いのはわかりますけど… 死ぬかもしれないモノに参加するなら真実を知っておきたいと思うし知る権利はあると思うから。
[全てを教えてもらえるなら死んでもいいかなと思わなくもない。 ミツカイサマに会うことがあるなら聞いてみよう。]
(321) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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>>326 これが、わたしの役目だから。 「ミツカイサマ」なんてわけわからないモノに対抗するには、性別なんて関係ないよ。 こっちも変なモノに頼るしかないんです。
[せめて誰か1人くらいは助けたいものだけど… と口の中で呟く。]
遠慮なく頼ってくれていいですよ。 泣く人は1人でも少ない方がいいに決まってるんだから…。
(332) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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[ホリーと手を繋いで森に入って行くオスカーを見てちょっと思案する。 言っておこうと思ったのだけど、何だか入れない雰囲気な気もする。 サラサラっとメモに用件だけを書きつけるとオスカーの高等部めがけて紙飛行機を飛ばしておきました。
『マーゴがミツカイサマを見つけられるらしいよ?』
風次第で森の奥へと飛んでいってしまうかもしれませんけど。]
(340) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>342 マーゴの家に伝わってる話によれば人に似ていて人でなく獣でもなく… って感じらしいですけど。
[今まで起きたこと。聞いたことを思い出し、自分なりにまとめて言葉に出してみます。]
少なくとも人間とは何か違うんじゃないですか。 パピヨンさんが言ってました。爆弾や銃火器には対処できないだろうって。もう村を護ることができないのでは、と。
そこから考えれば人間とは違う異質なモノなのだと思えます。 人間は知恵をつけすぎて森の神様なんてモノでは頼れなくなってしまったってところでしょうか?
(352) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>345 [テッドの呟きを聞きつけて。]
居ることは皆知ってるよ… じじばば達は信じてると思う…。 儀式に従うなら、この中に紛れてるのを見つけ出して…。
[殺せばいい、とは言いづらい。]
森に還しても終わるはず… ねえ、聞いていいかなあ? この中で、テッドは誰が『ミツカイサマ』だと思う?
(354) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>355 ヘクターもそう言っていた。 そして、儀式を取り辞めれば村が滅ぶと…。
[だとすれば生贄は彼らにとってとても重要なモノであるのだろう。]
頼れなくなったから一方的に契約は打ち切り、相手を闇に葬ってしまうのだとしたら人間の方が質は悪いことに…
・・・・・月?
[言われて見上げると木々の合間に半月よりも丸みを増した月が見えた。 彼の視線の先にヴェスパタインが居ることには気づいていない。]
突然、どうしたんですか? 月は確かに関係あるみたいではるですけど。
(368) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>359 わかる人も居るみたいなんだけどね。
[誰がとは言わない。]
そうだよね、ずっと前から知ってる人が犯人だとは思いたくもないし… でもね、誰かはきっとそうなんだよ。
[記者を睨むテッドとイアンの間に入って]
イアンさんを怒っても仕方がないよ。 これは村の人が答えを出さないといけないんだから…。
[自分でもわかったところで対処できるかは不鮮明ではあるのだけど。]
(370) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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