205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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遥か昔、この地では天使と悪魔による、壮絶な戦争があった。
天使は神を守るためだと言った。
悪魔は神を堕とすためだと言った。
彼らは皆、神を信じ
そして同時に、神を裏切った。
その戦争に異論を唱えたのが人間族だった。
「神は偶像だ。
我々が、貴方達が、神を見たことがあるだろうか?」
当然、天使も悪魔も、
そんな人間族に真っ先に矛先を向けたのは
言うまでもない。
―――この世界に本当に、神は存在するのだろうか?
(#0) 2014/11/30(Sun) 16時頃
それから幾千年が過ぎた。
世界から戦争が絶えることはないものの、
この地はいっときの平和を謳歌していた。
天使族、悪魔族、彼らを和解させた存在が何者だったのかは
未だ謎とされており、伝承では様々に囁かれている。
天使や悪魔の末裔である誇りや
劣等などを抱くことは少なくなった。
しかし心のどこかで、その血が燻っている。
争った過去を引きずる彼らは、未だ、
天使族と悪魔族が結ばれることを禁忌と言う。
同類に惹かれるのは当たり前。宿命なのだと、
言ったのは偉い町長さんの演説だったかもしれない。
(#1) 2014/11/30(Sun) 16時頃
話は変わる。
麗らかな春の日のことの思い出話。
ある青年二人が、折り重なるように
湖に沈んでいる姿が見つかった。
美しい二人だった。
一緒にいる二人を見て誰もが息を飲んだ。
優しくて、皆に好かれて、すてきなひとたちだった。
だけれど、なぜ二人が死んだのかは、わからない。
大人はみんな、口を噤んで目を逸らした。
(#2) 2014/11/30(Sun) 16時頃
あれからずっとずっと、悩める日々を過ごしていた。
そしてこの町に冬がくる少し前。
僕は―――
(#3) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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僕は少しだけ子どもから大人になって、 そしてあの日のことを思い出す。 なにも知らぬ子どもだった頃の、初恋を。
湖に沈んだ兄様を 僕は慕っていたことを。
初恋の人が湖に沈んだ理由が 神に背いた報いなのだと―――気づいてしまったのだ。
だが、そもそも神とは一体―――
(1) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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「おい、カルヴィン、なにぼけっとしてんだ」
――― え?
「サッカーしようぜ!おまえ、ヘタだから先にボール蹴れよ!」
ああ。うん。
[友から掛けられた声に振り向いて頷く。
僕は、誰にも言えない一つの失恋を経て また罪を重ねようとしているのだろうか]
(2) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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[当たり前であることの、正常であることの異常。
この町の処刑場から聞こえる銃声に そっと耳をふさぐ。
兄様の死を切っ掛けにしたかのように 大人達の間には禁忌が、そして死が伝播していく。
僕にはまだ―――きっとわからないこと。]
[嗚呼、兄様の幻影は未だ、湖から僕を誘うようだ。**]
(3) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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[冷たい風が頬を撫でていくことに、ほんの少しだけ身を竦める。 竹箒で掃いた地面に描かれた、私が存在していた証。 ここにいて、この世界に触れている、そういう小さな証――]
……寒い、ね……。
[溜息交じりの言葉は誰に向けたわけでもなく、 お決まりの日常を壊すための一石になれば……それだけを願って吐かれていた]
(4) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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―自宅―
[今日も何時もと変わらぬ日だ。 朝目覚め、身だしなみを整えると朝餉を食し、軽く身体を動かしては本の世界に更けていく。 ...の自室は常に暗幕が掛けられており、陽の光が入ることはない。 四方の壁には隙間なく本棚が置かれ、床から天井まで本で埋め尽くされている。 此処は小さな図書館だった。 紙の香りが漂い、それ以外にあるのは珈琲の香りだけである**]
(5) 2014/11/30(Sun) 16時頃
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ん。そうか。――――………まぁ、良いよ。
………おいおい、そんな顔すんなって。
分かってた事だから。
(6) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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[不意の木枯らしに身をすくめる]
うぅ、さむっ
[思わず縮こまった体を伸ばし、空を見上げた]
もう冬かぁ…
[澄み切った空は茜色と水色で彩られ、芸術品ともいえるものだった]
(7) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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[しかし、ぼんやり空を眺めている場合ではない。また風が吹けば首をふり]
うぅ、早く家に帰ろうっと
[荷物を持ち直し、家路をいそぐべく足を早めた**]
(8) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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――うん。
――うん。
――うん。
[にこにこと微笑んで。]
(9) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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ん……このくらい、かな。 あとは花壇に水をあげて――
[代わり映えしない毎日。 このまま朽ちていくだけの、そんな毎日。
知らないうちに溜息を孕んだ吐息を漏らして、 如雨露を取りに倉庫へ**]
(10) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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――病院――
[入院患者の老人の話を聞く。 「あたしゃ昔は鳴らした悪魔だったんだよ」 そんなおばあちゃんに笑って]
悪魔じゃない、悪魔族。 おばあちゃんは、末裔。
[「ああ、そうだったかのう」と首を傾げては アイリスちゃんはどっちだい、と問いかけるおばあちゃん]
私はまだ発現してないから、わからないなぁ。
(11) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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[はらり、ページを捲る音。]
(12) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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はぁ。まぁ、………そんなもんだよな。
[草臥れたジャケットから取り出す白箱。 取り出してみやれば、煙草は少し折れていた。]
――――………しゃーねぇよ。
[火を付けて。口に含めば刹那的に広がる清涼感。 それが紛い物だと知っていても、今は、それに浸りたい。]
[空を、見上げた。]
…………冬、だねぇ。
[澄み切った空は茜色と水色で彩られ、芸術品ともいえるものだった。]
(13) 2014/11/30(Sun) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 17時頃
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んーっ……。
[椅子に座ったまま、ぐいーっと背伸び。 昨日買ったばかりの分厚い本は、たった一日で読み終えてしまった。]
ふわぁ、眠い。
[その本を愛用の、自室の三分の一くらいを占領している巨大な本棚に収める。そんな風に増えていくコレクション達を眺めれば幸せになってくる。]
……寝よ。
[そんな笑顔のまま、ベッドにぱたりと倒れこんだ。 寝息をたてるのは、それからすぐのこと。]
(14) 2014/11/30(Sun) 17時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 17時頃
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[おばあちゃんの昔話が長くなってきたら こうして窓の外を見て、ゆびをさす]
見て、おばあちゃん。 お空がとても綺麗。
[澄み切った空は茜色と水色で彩られ、おばあちゃんの気をそらすのにちょうど良かった]
あー、今日も一日終わるね。
[おばあちゃんは暮れなずむ空に何を映しているのだろう。 懐かしそうに目を細める姿に微笑んで、 またあしたね。と手を振って病室を後にした。]
(15) 2014/11/30(Sun) 17時頃
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[ふ…と読んでいた本から顔を上げる。 どれくらい読んでいたのか分からないが、目が痛むから相当集中していたんだなぁと他人事の様にぽつりと独り言を零す。]
んーーーっ!…と…。
[ぐっと背中を伸ばし、読んでいた本に淡い水色の栞を挟む。そしてそのままぱたん、と閉じた。]**
(16) 2014/11/30(Sun) 17時半頃
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[糸紡ぎ車が回る、回る]
どれぐらい回せばいい、どれぐらい
[カラカラカラ……と糸紡ぎ車が回る]
紡いだ毛糸は溜まるばかり、今年は何を作ろうか 何を作るかあてもなく作る私が悪いのは分かってる でも手持ち無沙汰で回してしまう
[カラカラカラ……と糸紡ぎ車が回る]
今日も回してしまった。
[出来上がった毛糸を前に溜息]
(17) 2014/11/30(Sun) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 18時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 18時半頃
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うん、大丈夫だ これくらい、じきにすぐ治る
[訓練中の事故、 その原因になった友人に謝罪され、そう答える 原因とは言うが自己責任でもあるのだ、 危険の伴うことなのだから
右腕の骨折と、頭に軽い切り傷]
労災出るだろ いい、休暇だよ
[病室で笑ってそう答えて。 これが後遺症の残る傷だったら、 自分はこんな風に言えたのだろうか
気の毒そうな顔をする友人に疲れたからと断り 彼を見送った後、白いベッドにまどろむ]
(18) 2014/11/30(Sun) 19時半頃
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──くしゅん。
[小さな小さなくしゃみ一つ]
(19) 2014/11/30(Sun) 19時半頃
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いらっしゃい
[路地の片隅にその小さな店はある 黒いフードを目深に被った人物が奥にかけていた]
注文の品だね…あるよ?
[彼は留守番ではなく店主だが、客は知ってか知らないか 薄暗い店の中をキョロキョロしてる それを見て、くすりと笑いながらひと言]
…珍しいものある?
[と、客に飲み物を勧めて休むかと問いかける 客はなんと答えたか? これが、彼の城であり世界とつながるため 日々の糧を得るための*日常のひとコマ*]
(20) 2014/11/30(Sun) 20時頃
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[外の世界で自分はどれだけちっぽけな存在なのかと 寒くなるのを感じながら空を見上げる 誰かが呼んでいる ただそんな気さえした* *]
(21) 2014/11/30(Sun) 20時頃
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[病院のナースステーション。 自分は見習いだから短いエプロン服だ。]
せんぱい、今巡回から戻りまっ……
[言い終える前に、遅い、と強い声が飛ぶ。 老人の長話に付き合っている暇があるなら 人手不足なのだからと続く説教。]
すみません……。
[困ったように眉を下げて謝罪する。]
(22) 2014/11/30(Sun) 20時頃
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[何故だろう。 巡回という仕事から考えれば、長話に付き合うのは不相応な行動だったかもしれない。 けれど先輩たちはいつもそうだ。老人達の言葉を話半分に聞いて、子どもの話にもまともに耳を傾けやしない。]
……、
[一瞬だけ、冷たい色が瞳に灯る。 こちらを見ずにカルテに向かう先輩看護師が終業時間を告げ]
お疲れ様です。お先に失礼します。
[またぺこりと頭を下げて、更衣室へ。
わからない。わからないな。 刹那を生きているのは老人も子どもも若者も皆、同じなのに**]
(23) 2014/11/30(Sun) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 20時頃
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ん……?
[本を開きながらカップを手に取ればやたらと軽い。 視線を落とせばそこにあるはずの黒茶色の液体は存在せず、真白な陶器に微かに残る茶の色があるだけだった。
...は本に栞を挟むと立ち上がり部屋を出る。 キッチンへ辿りつけば湯を沸かし始めた。 その間に珈琲の豆をすり潰し、フィルタの準備をする。 珈琲は淹れたてに限る。 一人分の珈琲を淹れればまた部屋へと戻っていった]
(24) 2014/11/30(Sun) 20時頃
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……雪、降らないかしら。
[女はぬるくなった紅茶をすすりながら、魔法瓶に残っている量を確認する。]
あともう一杯分、ね。
[小さく嘆息して、コップに入っていた残りを飲み干して、魔法瓶の中身も飲み干してしまう。]
……スノウ、そろそろ帰りましょうか。 きっと、他の者も心配するわ。
[魔法瓶に残った紅茶を飲み干し、片付け。 独り言のように傍に居た白猫を抱いて、家路へと向かう。 澄み切った空は嫌いではないけれど、曇天の方が女の心がより落ち着いた。]
(25) 2014/11/30(Sun) 20時半頃
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― 自分の家 ―
[家に帰ると抱きかかえていた白猫を降ろす。]
スノウ、私の散歩に付き合ってくれてありがとう。
[室内のどこかへと姿を消す白猫に声をかけて、 女は魔法瓶を置きに台所へと向かい。
用事を済ませれば自室へと引っ込んだ。**]
(26) 2014/11/30(Sun) 20時半頃
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はぁ……
[色とりどりの毛糸が入った籠にまた新しい毛糸を入れる]
ブランケット、また大きくなりそう
[椅子に座り、小さな丸机の上の作りかけの一人で作るには大きすぎるブランケットを片手に溜息]
(27) 2014/11/30(Sun) 20時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 21時半頃
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[淡い栞を挟んだまま、読んでいた本を本棚に仕舞う。 仕舞ったところでそういえば朝から何も食べていない事に気付き、冷蔵庫をぱかりと開く。]
うわ、何もないじゃん。 …え、本当に何もない…。
[しょんぼりとした顔で冷蔵庫の蓋を閉め、ため息をひとつ。]
しゃーない、買い物行くか。
[何を作ろうか考えながら、準備を始める。]
(28) 2014/11/30(Sun) 21時半頃
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[如雨露の水が細やかに散る。 育て親にいつだったかした、唯一の我儘で手に入れた品だ。 銀色の優美な曲線が目に鮮やかで、とてもお気に入り。
水を指先に濡らして、空に翳す。 風が濡れた指先に纏わりついて、少し柳眉を寄せた]
……今夜はとても寒くなりそう……?
[だとしたら、買い出しにいかなければいけない。 暖房なんて上等なものはないから新しい毛布を買いに。
水をやり終えた如雨露を抱えて、再び倉庫へ。 近辺とはいえ人気のない町外れの社から出るのが久しぶりで、 知らないうちに笑顔となりながら**]
(29) 2014/11/30(Sun) 21時半頃
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『神なんて存在しない。 天使や悪魔なんて、単なる遺伝的形質に過ぎない。 この世の全ては、科学的に説明できるのだ』
[その書物の冒頭文。 世界を覆う『何か』を否定する、その一節をそらんじて]
なぁんて、大声で叫べたら気持ちがいいんでしょうね。
[唯物主義。科学万能論。あるいは反政府思想。 その理想を何と呼ぶにせよ、現実はまだ遥かに遠く。
――どこかで、銃声が聞こえたような気がした]
なんというか、嫌になっちゃうね。
(30) 2014/11/30(Sun) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時頃
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ああ……、うんごめん……。 僕は。 君の気持ちには応えられない。 ――さよなら。
[相手が去るまでの時間は、とても長く*]
(31) 2014/11/30(Sun) 23時頃
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男性の彼らは、先ず男性同士の恋が禁じられている―――
シメオン 38(0..100)x1
ミカナタ 47(0..100)x1
トレイル 92(0..100)x1
ヒュー 70(0..100)x1
クシャミ 56(0..100)x1
ヤニク 35(0..100)x1
チアキ 9(0..100)x1
(#4) 2014/11/30(Sun) 23時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時頃
女性の彼女らの禁忌は先ず、女性同士の恋愛――
ユリ 51(0..100)x1
アイリス 24(0..100)x1
メアリー 57(0..100)x1
ジリア 28(0..100)x1
カリュクス 43(0..100)x1
グロリア 49(0..100)x1
リッキィ 22(0..100)x1
(#5) 2014/11/30(Sun) 23時頃
男女兄弟(天使族) → トレイル&リッキィ
男女兄弟(悪魔族) → ヒュー&アイリス
男兄弟(天使族) → クシャミ&ミナカタ
男兄弟(悪魔族) → シメオン&ヤニク
女姉妹(悪魔族) → ユリ&グロリア
女姉妹(天使族) → カリュクス&ジリア
男女兄弟(人間族) → チアキ&メアリー
(#6) 2014/11/30(Sun) 23時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
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―帰路―
[僕の家は孤児院だ。 両親はおらず、僕を守ってくれた兄も春に――]
……ああ
[そういえば急に寒くなると 「発現」しやすいんだって聞いたな。 まぁ、僕にはあまり関係のない話。
人間族は発現自体が特にないけれど 彼らはどこかで天使や悪魔の血が混じっていない限り 両親に人間族であることを教えられているはず。 そういえば、発現式、あるんだったかな? 成人式みたいなものだって、聞いたな。*]
(32) 2014/11/30(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
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ふぁぅ……。
[どれほど寝ていたのか。 ベッドの上、ごろんと寝返りをうった所で丁度目を覚ます。 時計をちらっと見れば、結構長いこと寝ていたみたい。]
……あ、そろそろお兄ちゃんが帰ってくる時間?
[起き上がってぐーっと背伸びした後、リビングの方へ向かうのでした。]
(33) 2014/11/30(Sun) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
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あーヤダヤダ。気が滅入る。
[やれ神だ、天使だ悪魔だ人間だ、異種族同士の恋愛は禁忌だ。 そんなのはナンセンスだ、時代にそぐわない。
そう考える人が世界にどれだけいるか、なんてことは知らない。 ただ、自分の身の回りには一定数がいた。 だからその一員になった。それが現実。
別にそれで、本気で世界が変わるなんて思ってもいない。 なんとなく現状に不満があって、それを形にするのはこれが一番だった。
ただ、それだけの話。]
(34) 2014/11/30(Sun) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/11/30(Sun) 23時半頃
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[編み続けたブランケットは一人で使うには大きすぎる大きさ]
出来上がってしまった……
[立ち上がると、フワッと広げた]
早く帰って来ないかな?
[大きなブランケットを畳むと今まで使っていた椅子の上に置いた。そしてロッキングチェアに座るとゆらりゆらりと揺らした]
(35) 2014/11/30(Sun) 23時半頃
|
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
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――町立病院――
[更衣室で私服に着替えると、 兄であるヒューの入院している病室へ向かった。 男性の部屋だから軽くノックはするけれど]
ヒューお兄ちゃん!
[返事は待たずに扉を開けるのだ。]
さっきお友達来てた?病棟の窓から見えたよ。 全く、怪我するなんて……。
[そう言いつつも、心配顔で包帯の巻かれた箇所を見つめる。]
(36) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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― 自室 ―
……ん。
[ほんの少しの間、眠っていたようだ。]
シロ、かわいいねぇ。
[近くにすりよる愛猫を撫でる。]
……ふぁ。 ユリ、どこいったのかしら。
[欠伸を噛み殺しながら、外へと足を向け、歩き出す。]
(37) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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[男は国営の自衛団に所属している その駐屯地がこの町にあるが 高い壁の向こうに仕切られており 町民がその中を覗くことはない
訓練中、車両の運転中に判断を誤った友人が 随伴していた自車を巻き込み横転、この有様だ]
いってぇ
[目を覚まして不自由な腕に改めて気づく ここには偶然だが、年の離れた妹が見習いにきていた 彼女はそつなく働いているのだろうか>>22>>23
優しい子だと思うから 生き死にがすぐそばにある職場は辛くないだろうか こんな時ばかり家族の事を考えている 普段は仕事仕事と振り返りもしないのに]
(38) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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|
そういや、発現は済んだのかなイリス
[家系的に悪魔と出る確率が高いのだが そういう男も悪魔の痕跡が現れた
今や、形式的なもので 種族で性質が違うというわけでもないが]
外見は天使みたいなのにな、あいつ
[不自由な手をかざしてくすりと笑う]
(39) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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|
寒。
[気づけば、身体はすっかり冷え切っている。 フードを被りなおし、両手をコートのポケット突っ込んで歩き出す]
んん……。
[迷った声を出しはするものの、向かう先は真っ直ぐ]
(40) 2014/12/01(Mon) 00時頃
|
|
んー、そろそろかな?
[冷蔵庫が見事に空なことは、家を出る前に把握している。
ただしばらく放置しておけば、いずれその惨状は我が家の誇る文系の弟とも共有されるだろう、という目算があった。 あとは問題の解決を丸投げしてしまえばいい。
わずか2年とはいえ、先に生まれた特権を使わない手はない。 姉とは弟に対して、いつだって理不尽で横暴なものなのだ]
ま、なにかお菓子くらいは買って行ってあげよっかな。
[あくまで自分が食べる分のついでに、だが。]
(41) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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― 自宅 ―
ただいまー。
[食材などを買い込んで帰宅するとちょうどメアリーと鉢合わせする>>33]
眠り姫さま、たまには外に出たほうがいいよ? とはいっても、今日は急に冷えたから… しばらく注意が必要かもしれないけれど。
[人間族の自分たちには関係ないが、発現したての天使や悪魔に時折嫌がらせをされる事もある時期なのだ。 もちろん、皆が皆で嫌がらせをするわけではないし、一時的なことではあるが。]
(42) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
|
[砂利の上に落ちた吸い殻をそのまま靴底で踏みつぶす。 軋む音。白灰色の残滓は、]
――――………。
帰るか。
[三十年にも満たない己の道標。]
(43) 2014/12/01(Mon) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
|
よし、こんなもんでいいだろ。
[鏡の前でふんふん鼻歌を歌いながら、満足気ににんまり。 買い物に行くついでに本屋にでも寄ろうと考えながら、そういえば今日発売日の新刊があったな…と思い出し、完売してない事を祈りつつ、準備を進める。]
にしても、姉さん全然冷蔵庫見てないのかよ…。 中身からっぽなのに…。
[姉に対する文句をぶちぶち言いながら、お腹を撫でる。]
まぁいいや…本屋行ったらなんか食お…。
[ぽつりと呟けば、玄関へと向かった。]
(44) 2014/12/01(Mon) 00時頃
|
|
うわっ!
[コンコンとノックの音に油断した 返事の後で入室だと思っていたのに]
おまえ 、
[小言を言おうと思うが続かない、何を今更という
呆れた様にため息をつき、 左手で上体を起こすと、彼女へと向き合う体制]
もう終わりか? 怪我は、ほんと、不注意 心配してくれた?
[エプロン姿ではなく 私服の彼女はすでに上がりなのだろう]
寄り道せずに帰れよ 夜道は危ないから
(45) 2014/12/01(Mon) 00時頃
|
|
[かさ、かさ……そんな静かな音が、耳に届く。 枯れた葉が地面に落ちる音色はとても好き。 その上を歩く自分の足音が装飾されて、心も身体も軽くなったよう]
……いるかな……?
[普段中心部に来ないせいか、 買い物に出るこの時だけは稚気を帯びた喜びに表情が緩む。 人と交わるのが苦手ではあるけれど、 向かう先の小さなお店の主人は別なのもその要因ではあった]
毛布と、あとは食材も。 ……温かくしないと、風邪ひいちゃうものね。
[にこやかに。自然に。 町中を眺めながら歩いていく……*]
(46) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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―自宅―
[本日10度目となる珈琲のおかわり。 キッチンに立ち冷蔵庫を開ければ中に何もない]
なんだよ、何もないんかよ 晩飯どうすんだ、これ
[肩を竦めれば、寝室へと向かう。 自室ではない、寝て着替えるためだけの部屋だ。 外出用の服に着替えると外へ出る。 向かう先はスーパーか。 財布を確認すれば、そのまま家を出た]
(47) 2014/12/01(Mon) 00時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
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[空気の綺麗な町だった。物静かな町だった。
春には色とりどりの花が咲き。 夏には海の薫りが漂い。 秋には山々の幸に恵まれ。 冬には全てを許すような雪に覆われ。
そんな美しい町が。自分は、]
………。
[大嫌いだった。]
(48) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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[最後の独り言が紡がれる直後だったか>>39]
誰が天使みたいだ……って? お兄ちゃん好きな人でもいるの?
[きょとんとしてそう問いかける。 兄は普段は仕事ばかりで疲れて、家には寝に帰ってくるような人。自分もまだ見習いで稼ぎは少ない。言わば自分を養ってくれているのだ。だからこそ、怪我をした今、少ししでも労わりたいという気持ちがあった。]
心配するよ、そりゃあ!病院からの電話でお兄ちゃんの名前出された時、心臓が飛び出るかと思ったんだから!
[うん。上がりだよ。と頷きつつ、>>45 ぱっぱと慣れた手つきでまだ物の少ない戸棚を整理する。]
まだ帰んない。お兄ちゃんが帰れっていうなら帰るけど…… 夜の病院は……さみしいもん。
(49) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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―――あ、そういえば
[さっき更衣室で気づいた。と、己の手の爪を兄に見せる。 気づいた時より更に鋭く尖がっている。]
……これ、もしかして、発現? でも看護師だから爪切らなきゃ。
[笑いつつも、大人になってしまった証であろうそれは 初潮が来た時と同様の戸惑いがある。]
(50) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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白い髪は祝福か? それとも呪いか? 聖なる証か? 無いものをあると言った業なのか?
どちらでもいいけど、それよりともかくカリュクスは、寒いのにどこに行っているのか
[心配そうに窓を見る**]
(51) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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[弟に言った理由はなんだったか。 就職のためだったか。学業のためだったか。
いずれにせよ適当な理由でこの町を出ていき、]
アイツぁ、元気にしてんかね。
[そして数年ぶりに帰ってきた自分を、どんな顔で迎えてくれるだろうか。 なんで帰ってきたの?そう言われれば、]
………。
[返す言葉は、まだ、思い浮かばないままで。]
[煙草を燻らすばかり。*]
(52) 2014/12/01(Mon) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時頃
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―画廊―
[町中にある小さな画廊は男のバイト先だ。 オーナーは美術品の買い付けで殆どおらず、 ヤニクともうひとりのバイトで適当に開け閉めしている]
閉まってる……。
[誰かに会いたい気分だったのに。 呟くも、今から開くのは面倒くさい]
仕方ない。帰るか。
[自宅では兄が、恐らく今日も部屋に篭もって書物を漁っているのだろう。 同じ家にいても数日顔を見ないなんてこともよくあることで]
飽きないものかな。
[そう言う自分は何日も部屋に閉じこもって絵を描いていたりするのだ。暫く店の前に立ち止まっていたが、やがて諦めたように自宅へと**]
(53) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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[>>36アイリスに友人が見えたと言われて翳る男の表情 あれは同僚で、責任を感じてきてくれただけだ]
連絡はしたんだけどな
[怪我しちゃった、見舞いくらいこいよ、 それだけ、電話で一言
飄々としたタバコの匂いのする友人>>43 彼は町を出たまま最近はあまり会えてもいない>>52 電話番号を教えてくれたのも奇跡かもしれない]
久しぶりに飲みにいけるかと思ったんだけどな
[自分の怪我をだしにと、不謹慎すぎるだろうか
ギブスは取れないが 退院自体は明日か明後日には許可が出るはず また電話してみようか 彼が戻っていることも知らず*]
(54) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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あっ、おかえりなさい、お兄ちゃん。
[>>42タイミングよく帰ってきた兄と鉢合わせすれば、彼の元へぱたぱたと駆け寄ってゆく。]
えへへ、呼んでた本が面白くって、つい。 ……でも、私だってちゃんと外出してるもん。 本屋までの道のりとか、学校までの道とか。
[本屋までは徒歩7分、学校までは7分。 はたしてこれは外出といえるのだろうか。]
注意?……あ、そっか。今日はずいぶんと寒いもんね。
[私自身は種族への意識が強いほうじゃない。 けど、そうじゃない人もたまにいたりする。 それが、私があまり外に出たがらない理由の一つでもあるでした。]
そうだ、今日のご飯はなににするの?
[買ってきた食材を*覗きこんだ*]
(55) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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――――……よぉ。
[>>20 いらっしゃい、と黒猫は声を掛けるだろうか。 そして久しぶりに見るであろう兄の姿に。]
酒でも飲むか?
[ただいま。]
[その一言を言うのは気恥ずかしくて。 代わりに掲げるのは、異国のラベルが貼った酒瓶。]
[もし店のなかに他の客人が居れば話すだろうし。 黒猫が客人の対応に忙しければ、適当に店内を物色しながら、煙草でも吸う事だろう。]
(56) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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―本屋→カフェ―
[...が外に出る時、必ず寄る店がある。 一つはカフェであり、もう一つはこの本屋だった。 タイトルを見て、或いは雰囲気で、或いは初めの数項を読んで本を選んでいく。 今日は5冊程の本を購入すると、それをカバンへしまいカフェへと赴いた。
窓際の日当たりの良い席へ座れば先程買ったばかりの本を開く。 頼んだ珈琲の香りが届くまで、また暫し本の世界へ没頭する]
(57) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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ご、ごほっ
[>>49好きな人でもいるのと言われてむせてしまう 妹にそんなことは聞かれたくない]
ちがう、お前のこと いや、好きな人ってとこじゃなくて 発現は?
済んだ?
[彼女は手際よく、 男が散らかしたものを片付け整頓してくれている 自宅はそういえばいつも綺麗に片付けられていた
何日も家を明けることの多い仕事で 帰っても寝てるだけだったり 付き合いで外に出たりしていて 久しぶりに会話している気もする]
(58) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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まあそれも外出ではあるけどね? 雪がふる頃には落ち着くだろうから もうちょっと遠出してみてもいいんじゃない?
[口調は穏やかに、やんわりと釘をさす。食材を覗きこむメアリーに微笑んで>>55]
今日は寒かったから、シチューにしようかなと。 体が温まるものがいいでしょう?
[そう言うとキッチンに向かう。]
(59) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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寂しもんて… 長居したら、明日きついだろ
[呆れと嬉しさが入り混じる 大人なら、早い時間に彼女を返すべきなのだろうけど
>>50そうして、先の答えを得る 彼女の白い華奢な手には不釣り合いな鋭く尖った爪 いや、似合っているのだろうか、美しくも見える]
あ、うん、 同じか… …見た目は天使みたいなのにって
やっぱり悪魔が出ちゃったか まあ、どっちでも、大差ないんだけど
おめでとう?っていうものなのかね 明日一緒に役所行く?
(60) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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[途中、誰かの姿を見かけたかもしれない。 けれど声をかける勇気などなく、視線も伏せたまま。 唯一といっていい知り合いのお店の扉をこんこんと叩く]
こんにちは……。
[路地裏の片隅の店内>>20をそっと見渡す。 その表情も仕草も、ちょっぴり緊張したように。 店主の姿を見つければ、ぱっと笑顔を浮かべるだろう**]
(61) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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[雪のように白い髪 血潮のように赤い眼 作られた人形のような自分は果たして]
神に祝福されし天使? それとも異質なモノを持った悪魔? それともどちらでもない?
[姉が心配していると>>51 わかってはいるのにどうもまだ家に戻る気にはなれない*]
(62) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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―本屋―
[さて新刊はどこだと探しつつ、スーパーの袋をがさかざ言わせる。 空っぽの冷蔵庫に袋の中身を詰め込めば、取り敢えず明日の夜までは持つだろう。姉にレシートを見せた後で、お使い代でも要求しようか、と考えながら新刊コーナーに足を向ける。]
あったあった。 …ん、前回の続きじゃねぇのか。
[念願の新刊を脇に抱えつつ、他の本にも目移り。 結局合計3冊程を抱え込み、レジへと。]
(まぁた怒られるかなぁ。)
[部屋の床を本で埋めている事は姉にもバレているだろうし、そろそろ怒られるんだろうな、でも本の中身が気になるから終わったら片付けよう。と意気込んで、結局掃除しないであろう事は明白である。]
(63) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 00時半頃
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え、何、内科にもかかる!?
[突然咳き込んだ兄に過剰な心配を>>58]
……わ、私の、こと?
[うまく飲み込めずにぱちくりしている間に、発現についての話題に移れば、うん。と頷いて。]
確かに朝きついなぁ……うん、今日は素直に帰ろっかな。 明日も来るから大丈夫だよ。
[病室がさみしいなんて言ったけど、本当は家に一人なのが寂しいんだ。兄妹の両親はもう亡くなっている。それも看護師を目指す理由の一つでもあった。]
見た目、が、天使って やだ、買いかぶり過ぎ!お兄ちゃんにそんなこと言われたら、なんか……て、照れ……なんでもないっ!
(64) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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でも、うん。発現しちゃったし、役場行かなきゃね。 明日、迎えに来る。車椅子押そうか?
[兄の怪我は腕なのに、大げさに言って笑って。]
じゃ、帰るよー。 お兄ちゃん、お友達……来てくれるといいね。
[先程電話をした、と言った兄が少しだけ寂しそうに見えて、そんな言葉を残して病室を後にするのだった。**]
(65) 2014/12/01(Mon) 00時半頃
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あぁ、客か。
[>>61 彼女とは、知り合いだっただろうか。 流れるような黒髪を纏めた清廉な姿。 黒曜石を思わせる大きな瞳は、自分が真っ直ぐ見据えるには綺麗過ぎた。 少しばかり目を逸らしながら、]
―――……ああ、えぇと。 いらっしゃい?
[なんて、自分が言うのも可笑しな話ではあったが。 彼女が答えるならば言葉を交わすだろうし。 買い物の邪魔になりそうならば、一度店を出るのも手かもしれない。]
(66) 2014/12/01(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 01時頃
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車椅子はいらない!
[彼女の冗談に、真面目に返して、笑って見せ]
うん、明日も仕事なら、昼休みに少し抜けれる?
俺も多分、明日か明後日には退院できるから 明日にしてもらうよ 腕以外は元気だからなあ なんか食べに行く?おまえが仕事終わってから
それとも、他に一緒にお祝いしたいやついるなら そっちを優先しろよ
[彼女にも好きな奴の一人や二人いるかもしれないと そう慮っての遠慮だが 年の離れた妹は可愛くて仕方がない
明日また会えるから大丈夫だと、 自分をさみしいのではと心配してくれた彼女に 気にしないでいいからと見送り*]
(67) 2014/12/01(Mon) 01時頃
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[予想とは違う姿>>61に、黒曜石のような瞳がじっと見つめる。 徐々に染まった頬は、男性に対する特有のものだ。 つまりは、恥ずかしそうに頬を染め、俯いた]
あ、あの……。 はい、お客です……、いらっしゃいました。
[間抜けな返答に、ますます頬が熱くなる。 混乱したせいかぐるぐると言葉が頭で廻るだけで、 建設的な会話とならない]
いえ、その。 荷物を引き取りに――お代金も。
[誰だろう。知っているような、知らないような。 おぼろげな記憶があるような――気もして、意を決し見上げる]
……どなたでしたっけ。
[やはり、間の抜けた言葉が零れた]
(68) 2014/12/01(Mon) 01時頃
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いらっしゃいました、ね。どーも。
[>>68 小さく唇の端を歪めながら、煙草を取り出す。が、然し彼女の朱色の頬を見やれば、少しばかり躊躇ったか。 逡巡の後、店の窓を小さく開けると。そこで煙草に火を灯す。]
…………。ミナカタだ。
[茜色の空は少しずつ紫を帯びていく。 この町は、相変わらず。美しくて。反吐が出る。
どこかで聞いた事のある可愛らしい声を背中で聞きながら、答える。]
……金とかは弟に聞いてくれ。俺は知らん。
[その言葉で関係性は把握するだろう。灰を窓の外に落としながら、]
アンタは……ユーリ、だっけな。ユリアだっけ。
[記憶頼りに黒曜石の名前を尋ねる。]
(69) 2014/12/01(Mon) 01時頃
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−自宅−
よしよし、いないわね。計画通りっと。 ご苦労さんトレイル。
[空っぽの冷蔵庫に、途中で買ってきたシュークリームを放り込む。 弟宛てに置き手紙を残しておくのも忘れない]
じゃあ、少しゆっくりしよっと。
[弟も大概な読書家だが、自分だって本は大好きだ。 もっとも、政治や思想の色が濃い本を好む点だけは違うかもしれないが。
自室へと戻り、しばらく本を読むことにする。 もし特にそのまま何もなければ、散歩の疲れから少し横になるかもしれない**]
(70) 2014/12/01(Mon) 01時頃
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ああ、兄さん…お帰り
[先ほどの客はすでに出て行っただろうか 異国のラベルの貼られた酒瓶を手に>>56 久しぶりに姿を見た兄に、ふっと顔が綻ぶ]
うん、いいね…一杯飲みたい
[そう返してしばらくすると黒髪に>>61 奥ゆかしい風情のある顔馴染みが入って来た]
やあ、優里さん…いらっしゃい そういえば、入荷してたかも
[彼女に見せる笑顔は、やはり仕事用の仮面 神職に就いている女性ともなれば箱入りである 穏やかに、程よく距離を置いたまま 兄と彼女のやり取りを吹き出すのを堪えて見てる]
(71) 2014/12/01(Mon) 01時頃
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[開かれた店の窓>>69に小さく震える。 寒さではなく、ただ――そこに流れる紫煙が、関係性を示すようで。 風が吹けば飛んでしまうほどの、薄い……
そんな思考は、けれどすぐに回帰する。 名乗った彼に慌ててお辞儀しながら]
はい、あの……ユリです。 ミナカタさんですね、ええと……覚えました。
[両手をぎゅっと握って、そこに掴んだものを離さないように。 実際は何も掴んでいなくて記憶に刻むための癖のようなものだ。 ……こうして覚えれば、ずっと覚えていられる気がして]
(72) 2014/12/01(Mon) 01時半頃
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[気づけば、外は宵闇が訪れ茜色の空は去りゆく 写真や絵画のように綺麗な光景だが 兄が好きではないのは薄々感じてもいた
彼が故郷であるこの町を発つ時も 故に引き止めることは出来なかった
自分の見てる景色と彼が見ているそれが 何故違うのかは、訊いたことはあっただろうか?
しかし、十近く離れた幼い自分には聞いたとしても 理解できなかったか、はぐらかされていただろう]
(73) 2014/12/01(Mon) 01時半頃
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[そうして、漸く思い出した。 頼んでおいたふかふかの毛布を受け取らなければいけないことを]
あ……クシャミくん……毛布、きてる?
[僅かな距離に、ほっとしつつも寂しげに。 神職に就くために育てられはしたものの、それはまだ先の話で―― 年相応に、他人と戯れたい、そんなふうにも思うことに今更ながら気づいて]
いつもありがとう、なの。 お兄様との時間を、邪魔しちゃってごめんね……?
(74) 2014/12/01(Mon) 01時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 01時半頃
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いえ、こちらこそいつもご贔屓に
[毛布の入った包みを差し出しながら]
けど、いってくれたら配達したのに 女性には、少し荷が重くない?
[こてりと首を傾げる]
…それとも、後で配達します?
[兄とのやり取りも一段落ついたのか 注文の品の話題を切り返す]
…気遣いありがとう 急に帰って来たし、こちらこそ悪いね
[と、笑った]
(75) 2014/12/01(Mon) 01時半頃
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………。あぁ。 なんかツマミでもあるだろ? 用意しておけ。
[>>71 我ながら横柄な態度だなと思いつつも。 綻んだ黒猫の顔を見やれば、少しばかり目を伏せた。 子供なのは、自分の態度の方だったか。]
(76) 2014/12/01(Mon) 01時半頃
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―本屋→街中―
[両手に大荷物を持ちながら街中を歩く。 ショーウインドウの中に飾られた宝石の様な小物や洋服を横目に見つつ、図書館へと足を進め―]
…図書館は今度でいいや。
[進めていた足を止め、意味のない独り言を吐く。
そのまま空を見上げ宵闇が迫りつつある事を確認すると、視線をショーウインドウに戻し、そこに映り込む自分を睨むようにして自宅方面へ足を進めた。]
(77) 2014/12/01(Mon) 01時半頃
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ユリ。
[小さく重ねる両手。潤んだ黒曜石。 そこに反射する茜色の空。雲。町並み。
自分の顔。]
――……嗚呼。
[捨て子だっただろうか。 この辺りでは珍しい顔つきの彼女。 東洋の顔立ちの少女。そう言えば、と。]
………大きくなったな。
[お返しという訳でもないが。両手を自分も軽く重ねてみやる。 >>74>>75 毛布を取りに来たという彼女のやり取りは、特に口を挟むことなく。ただ静かに聴く。]
(78) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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[そんなことを想いながらも、人と交わることに、触れ合うことに、 恐怖に似た感情が滲み出てくるのをそっと抑え込む。
その残滓を振り払うように、おずおずとクシャミへ微笑みながら]
ちょっと重いけど、でも、迷惑だもの。 ……大丈夫だよ、転んだり……、…………。
[転ぶ姿を想像する……。 毛布が受け止めるまでを想像して、俯いた]
……お願いしていい? いつもありがとう……ごめんね。
(79) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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ツマミは…アタリメとか、刺身とか あとはチーズとかあったかな…
[酒の肴と冷蔵庫の中から、パッと思いつくが]
けど…食前でも食後でもいいかもしれない
兄さん、ちゃんと食べてる? 見たところ…そんな感じしないんだけど
[じっと兄を見つめた]
(80) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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……うーん。
[悩むとわからなくなってくる そんな時に大きな木が見えた]
よいしょ…っと。
[はしたないとかよく言われるけれど 木を上るのは好き だって1人みたいで落ち着くのだから 木の上から下を見つめて足をぶらつかせる ごめんなさいお姉ちゃん今日も遅くなりそう**]
(81) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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[きっと。 いつの間にか消えていた彼の姿>>78を、追いかけていたのかもしれない。 記憶からなくなっていたのは幼さのせいか、あるいは―― ――追いかけていたせいで、消さなければいけなかったのか。
今更ながら聞こえた声に、ふんわりとした微笑みを返す。 ごく自然に。町を自由に散歩しているときのように]
はい……、お久しぶりです……。 大きくなれました。 育てて下さったみなさんに、感謝なのです。
[それでも、どこか間の抜けた返事となっていることに気付かず、 懐かしい姿――ミナカタへそっとお辞儀した。
聞こえる兄弟の会話>>80に、ちょっぴり心配そうに**]
(82) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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それだけありゃ上等だろ。 あとは―――……チョコレートだ。 あれがないと始まらん。
[予想外に甘党な注文をしつつも。 案外ツマミが揃っているんじゃないか。と内心で突っ込みを入れる。 客人はまだ居ただろうか?ならば、黒曜石の彼女も軽く酒盛りに付き合わせたかもしれないが。]
――――……まぁ。 良いからなんでも持ってこいよ。
[>>80 質問には答えない。 町を出ていった時より、やつれたのは。本当の事だから。 それには、答えられなかった。]
(83) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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お客様がごめんはないでしょ…
[兄の方は身内だから遠慮はないとはいえ 「迷惑」なる言葉が出てきたのが気になって>>79 その後に続く「転んで」とか危ないことこの上ない]
今夜も冷えそうだし 後で店閉めたら届けるから
[毛布はエアバックじゃないからと思いつつ、営業トーク]
(84) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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そうか。……良かったな。
[>>82 少しテンポの違う会話に毒気を抜かれつつも。 柔らかな笑顔には少しだけ口角を上げただろう。
彼女には、確か姉が居たはずだけれども。 姉もまた、随分と美しくなったに違いない。
変わらない町並み。変わりゆく人々。 自分のなかで封じ込めていた、記憶が。]
――――……感謝、ね。
[溶かされていく。]
(85) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 02時頃
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………身体、冷やすなよ。
[精一杯の言葉を投げかけ、とっくの昔に消えた煙草を。]
[外に投げ捨てた。**]
(86) 2014/12/01(Mon) 02時頃
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チョコレート…あったかなあ?
[甘党な要求に、しばらく考えこんでみるが 手をぽんと叩いてから]
…洋酒入りのものなら いくつか買い置きしてるけど、それでもいい?
[この季節、溶けにくい だから、心置きなく買いだめ出来るのだが 酒とチョコレートをいっぺんに食べるのに手取り早く 冷蔵庫に眠る褐色の宝石は大人の風味になっていた 兄も兄なら弟も弟である]
(87) 2014/12/01(Mon) 02時半頃
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おぉ。クシャも解ってんじゃねぇか。
[クシャ。]
[数年来口にしなかった黒猫の名前を。ふと零す。]
………良いぜ。ああ、あと氷もな。 グラスは、
[>>87 異国のラベルが貼られた瓶を片手に、食器棚に向かう。 未成年だった彼をよく酔い潰していた事もあっただろうか。 町を抜ける前、黒猫と、夜中でよく飲んだお揃いのグラスは。]
―――……あるな。
[まだそこに二つ。並んでいた。]
(88) 2014/12/01(Mon) 02時半頃
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―街中→自宅―
ただーいまっと…
[大きな声で帰宅を告げる。玄関先に姉の靴があったから、帰宅しているのだろうと思ったのだがいつも聞こえるはずの返事が返ってこないのを不思議に感じ、首を傾げる。]
…あ、寝てんじゃん。 ……これじゃ風邪ひくっての…。
[近くにあったブランケットを姉に掛け、買ってきた食材を入れようと冷蔵庫へ向かう。]
!シュークリームじゃん!
[綺麗に並んだ二つのシュークリームを見て、お使い代要求は諦めてやろうとほわほわ微笑む。]
さて、シュークリームは本読んだら姉さんと食べるか…。
[そう呟くと、自室へと向かった。**]
(89) 2014/12/01(Mon) 02時半頃
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[優里とその姉グロリアはいずれも幼い頃捨てられて 今の家族に引き取られたらしい
優里の遠慮勝ちな言動はそのせいかだろうか? と、気には止めつつも触れずにいる
そういえば、この町を出る前の兄に 懐いていたのを、ふたりの様子から思い出した]
(90) 2014/12/01(Mon) 02時半頃
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にーちゃ…じゃなくて、兄さんには 散々鍛えられたからね…
[幼い頃からの呼び名が出てきて 口からぽろり出たのを取り繕ってみる 町を出るまで酒を交わした揃いのグラスは 久しぶりに発見されたにしては 今こそ出番とばかりにぴかぴかに磨かれていたが]
…台所の小人さんは、働き者だから
[と、適当に誤魔化しておく 少しだけ、声は震えていただろう]
(91) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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…………。
[にーちゃ。
黒猫がそれを口にしなくなったのは。 相手が変わってしまったのか。それとも自分が変わってしまったのか。]
そうか。うちには妖精が住んでいたか。
[震える声には少しばかりの間を置いて。答える。 グラスに映るのは、皺の多くなった自分の顔。]
今度、他の酒でも持ってくるかね。
[グラスに適当にロックアイスを投げ入れ、そこに異国の酒を流し込む。 琥珀色がグラスを満たし、氷が小気味よく鳴った。 >>73 理由も碌に明かさずにこの町を捨てた自分を。 やはりいつもと変わらずに出迎えた黒猫に、]
(92) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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[優里はそこにいただろうか いたなら、晩酌を勧めて毛布と一緒に配達でも
帰る素振りを見せるなら 人目につくところまでは送っただろう
それとも、迎えの誰かが来ただろうか?
年若い女の子で暗い中の一人歩きは危険である 彼女の出自はともかく、それは紛う事なきことだった*]
(93) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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ー病院から外ー
[敷地内禁煙という恐ろしい仕組みになっていて 外はもちろん駐車場ですらダメという徹底ぶり 健康のために来る場所で 害のあることをするのは本末転倒ということか]
ん〜〜〜
[ないものをつまむ仕草をしてしまう 仕事がら体力を削るからと数は吸わないのだが
することもなくベッドに縛られていた日々に 痛みをわすれかけた体が退屈を訴え 煙草を口実に外に出そうとしているのかもしれない]
(94) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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商店街まで行くか…
[ 寝巻き代わりのニットの上にコートを羽織る ギブスをしている方は袖を通せずっかけただけだが ]
さっむ・・
[病室の暖かさで油断していた様だ だけど、ここで引き返すのも癪にさわる
病院は少し離れた場所にあって 商店街までは距離があるが覚悟の上だ
>>77通りすがりに若い男がショーウィンドウに 映る自身の姿を眺めているのを見かけた 自身の容姿が気になる年頃なのかと少し笑う 自分も大差ないのだろうが]
(95) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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そーいや、あいつの実家この辺だっけ?
[実家というか、友人の弟が この辺りで店をしていると言っていた]
場所聞いとけばよかった
[はっきりと位置まではわからず 見かけた表どおりに面した角のタバコ屋へと向かう 弟の店は路地裏といっていたから知らずには 辿りつけないだろう]
それ、うん 右から三番目
[出てきた年配の女性に欲しいものを告げ金を渡す]
あ、あとライター
[ちゃちなプラスチックの黄色のものを手渡され その分も支払いを済ませ]
(96) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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――――……クシャ、
[少しばかり背が高くなった黒猫に、]
乾杯。
[ただいま。その一言が言えない自分を。 理由も聞かずに、グラスを傾けてくれる黒猫への―――……
言葉は。想いは。琥珀色とともに、飲み干そう。*]
(97) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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一服して帰ろ…
[少しうらびれた居酒屋の前に灰皿が置かれている 数人くたびれた男がたむろしている 好きに吸えということだろう]
はー…
[火をつけやっとありついた一服 煙が上へと登っていく
にいちゃんなんだその腕は なんて話しかけられるのを笑っていなしながら
病室にはそっと戻れば 誰も自分のことなんて気にはしない **]
(98) 2014/12/01(Mon) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 03時半頃
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[カフェで珈琲を堪能した後、スーパーマーケットで買い物をして帰途に着く。 買い物袋をぶら下げて歩いていると、街路樹の中でも大きな樹の上に人の姿>>81]
おーい
[樹の下まで歩き、声を掛ける]
見えるぞ?
[何が、とは言わない。 下から見上げて見えそうなもので、忠告するものなど一つしかないのだ]
(99) 2014/12/01(Mon) 12時半頃
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遠出かあ……うん、考えてみる。
[>>59お兄ちゃんにそう言われればなんだか、たまには遠出もいいかなって気分になってくるのでした。 本を買うついでに、歩いて二十分ほどの商店街まで行ってみようか。 本屋までよりも三倍は遠いことだし。]
やった、私の大好物。 あっ、私も手伝うよ。
[キッチンへ向かうお兄ちゃんの背中について行く。 きっと、お野菜を切るくらいは手伝える。]
(100) 2014/12/01(Mon) 13時半頃
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……あ、シメオンさん。こんにちは。
[樹の下からかけられた声>>99相手に気づいて手を振ってから首を傾げた 見えるって何がだろう]
……よけてー?
[よいしょっと樹から降りる 高いところから降りても怖くない]
(101) 2014/12/01(Mon) 13時半頃
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[すとんと軽い身体はふらつくことなく地に足を付ける]
こんばんは、かな? お買い物?
[買い物袋を指差して首をこてりと傾げた]
(102) 2014/12/01(Mon) 14時頃
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― 外 ―
[別に過保護、というわけではないつもりではいるが。]
二人きりの姉妹だもの……、ねえスノウ?
[足元にいる白猫に自問自答にすらならない事を口にして、街中を歩いている。]
(103) 2014/12/01(Mon) 14時頃
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――町中の、人気のない通り――
[静かな空気の中、吐く息の白さに瞳を細めながら歩いていく。 心の中で描く先刻の光景に、ほんのりと頬を染めて。
>>93兄弟の時間を邪魔するなど考えるはずもなく、お誘いはそっと断って。 毛布の配達にはもう一度お辞儀して。送ってくれたことへも、何度目かのお礼を述べて。 胸の前で小さく手を振って別れたのは、30分くらい前のこと]
……ふふ、寂しくなっちゃった。
[あんな風に仲の良さそうな姿を見ると、普段はそれ程干渉し合わない姉の姿が思い浮かぶ。 綺麗な金の髪に、整った顔立ち。姉妹だというのにどこか遠く感じる存在でもある。 それでも大好きであることは変わりなく、その姿を見つけ>>103、ぱっと笑顔になった]
(104) 2014/12/01(Mon) 14時半頃
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お姉ちゃん
[人前ではしない、幼い呼び方。 笑顔は自然と零れたままで、途中買ってきた食材の袋を掲げる]
迎えに来てくれたの……? ありがとう、なの。
[姉の好きなものは何だっただろうか―― 悩んでそれを買ったはずの袋へと手を入れて探す中、 指先に触れた猫用のおやつを取り出し、白猫のスノウへと差出した]
はい、スノウにも。 ……寒いのに、ありがと……。
[手指をそっと、驚かせないように猫の喉に触れさせて擽る。 ふかふかした毛皮の感触に、やっぱり笑顔のまま**]
(105) 2014/12/01(Mon) 14時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 14時半頃
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よし、じゃ野菜切るのは任せたよ。
[メアリーがついてくるのを見て笑顔で答える>>100]
あとはサラダでいいかな。
[シチューに野菜をたっぷり入れるので、あとはさっぱりとしたサラダくらいでいい。 いつもどおりの、穏やかな時間が過ぎてゆく]
(106) 2014/12/01(Mon) 15時頃
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はーい、任されましたー。
[それじゃあ早速と、人参や玉ねぎをサクサク切り進めてゆく。 ちょっと歪な形のものも出来ちゃったけど、たまたま運悪く失敗しただけ。 私が不器用だからではないと思う、決して。]
サラダだね、わかったよ。
[ちょっと失敗もあったけれど、こうしてお兄ちゃんのお料理の手伝いをしている時間が、私は大好きなのでした。]
(107) 2014/12/01(Mon) 15時半頃
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―孤児院―
兄様……
[きゅうっと毛布に包まって丸くなる。 ひどく寒い。発現も多く出るのだろう。 そして発現した人々が、大人になって恋を知り また銃声が聞こえるのだろうか。]
……
[人が死ぬのはいやだな。 なんて、当たり前のことを思うけれど そもそも当たり前って、なんだっけ?**]
(108) 2014/12/01(Mon) 16時頃
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