64 色取月の神隠し
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 14時半頃
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―祭り初日/屋台通り―
本当、色んな人間がいるものだよなぁ…
[ひょっとすると、『眼鏡のおじちゃん』は見かけによらず、すごい先生だったりするのだろうか。だとしても、弟子入りはしたくない。]
ところで、一平太さんは的当てしてくかい? それなら少し、見物していく。
[何が当たるのか、興味があった。一平太が挑戦してもしなくても、その後はここで会ったのも何かの縁だしと、ゆりと三人で屋台の間を歩く]
(11) 2011/09/14(Wed) 17時頃
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[いくつかの屋台を見ていると、日が段々と傾いていく。 ちょうど、手妻師の芸が披露されているのを見ていた頃か。
不意に、芸に向けられていた顔が、神社が建っている方… 山へと向けられる。]
………帰った?
[その横顔は、とても嬉しそうだった]
(12) 2011/09/14(Wed) 17時頃
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[まだ、神気は完全には消えていない。 けれど、僅かに残ったそれも、明日辺りにはきれいに消えていそうだ。
あやかしの表情は、悪戯に目を輝かせる子どものようにきらきらとしていた。]
……ああ、黄昏時が近いし、旅篭に帰ろうかな。 夜はこれからだが、祭りが逃げるわけじゃないし。
[そう、焦ることはない。 ゆりも帰るというなら、送るつもりで。まだ残るならば彼女のことは一平太に任せて、一旦人混みから*離れただろう*]
(13) 2011/09/14(Wed) 17時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 17時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 17時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 20時半頃
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―神社―
[旅篭に戻ると一平太には言ったが、足を運んだのは神社。実際には旅篭には世話になっていなかったから、行く理由もない。]
んー、何か覚えのある気配が…
[ぽやんとした気配の持ち主は、まだ神社に留まっていただろうか。>>25]
(37) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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少しはしゃぎすぎたからな、静かそうな所に休憩に来た。
……祭りの本番はこれからだからな、 今のうちに回復しておこうと思ってな。
[明之進に言いながら、社を見上げた]
うん。本当に静かだ。
(47) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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足取り軽くくらいにはなる。 飛び跳ねるのは…誰も見てなかったら、やるかもな。
ん。
[秘密を打ち明けるように小声で答えた。>>53 同じように社を見上げる明之進の呟いた言葉に、彼を見て。]
いいとこだな。……楽しいか?明。
[くしゃくしゃと頭を撫でてやる。]
(57) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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うん、よかったなぁ。
[ぽんぽんと軽く頭を叩いて、乱れた髪を戻してやる優しさ。>>59]
さよ? ……………。
…覚えているってことは、その人は明にとって、ん…… きっと、優しくて仲良しで、いい人だったんだろうな。
[少しの沈黙のあと、言葉を選びながらそう言った。]
(64) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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忘れたいことは忘れておけばいい。 思い出したいことは…願えば、そのうち思い出すかもな。
[困ったように笑い。>>76]
おう。礼には及ばないさ。 思い切り、遊んでけばいい。
[優しげな笑みを明之進に向けて。]
そういえば、腹減ってないか。 白粉、食べれたのか?
(80) 2011/09/14(Wed) 23時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 23時半頃
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おう、えらいえらい。
[褒めて欲しそうだったのでそうしてやった。>>82]
屋台、夜もしばらくは開いてるだろうが… 店が閉まる前に買っておくか?
周りに人がいないのを確認して食っとけよ。 夜なら人気もないかな。
(91) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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…おしろいって、こういうときはどこで売ってるんだっけな。
屋台じゃなくて普通の店か? 饅頭や団子についている粉は…違うよな。 或いは、芙蓉のような薬屋……
[屋台の方へと再び足を向けながら、思案にふける。]
(104) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
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[石段をゆっくり降り、再び屋台を見始めたが]
うお、人多いし相変わらず屋台も多い… どこだろうなぁ。あるんならあるだろうけど… 手分けして探すか?
[そんなことを言いながら、喧騒の中を進んで*いった*]
(118) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
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―静かな森―
[白粉を探したけれど、売っている屋台を結局見つけられず。 また後で探すことにして、明之進と一度別れ、喧騒から抜け出す。 向かったのは、森の中。]
…ここからなら、よく届くか。
[木に背を預け、龍笛を取り出すと、口をつけた。 微かに響く笛の音は、隠世へと向かう幼子たちが迷わぬよう、前へと進めるように導く。
――決して、現世へと戻さぬ為のもの。]
(157) 2011/09/15(Thu) 03時半頃
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“気をつけて行きな”
[龍笛の音色は、そんなことを呟くよう。 薄っすらと開いたあやかしの瞳は月の色。
揺らぐ二つの影が消えても、狭間の世では 笛の音がしばらく*響いていた*]
(158) 2011/09/15(Thu) 03時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 03時半頃
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