282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/08/29(Wed) 00時半頃
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──翌日:売店──
[今日も今日とて朝から学校へ登校する。 学生時代と違うのは家を出て一人暮らしだから 通る道が違うし、制服は制服でも私服の上に エプロンを巻くだけのもの。
鍵を開けて明かりをつけて掃除をしている私に 背の高い影が差した]
ええと……宇都木くん!
[昨日聞いたばかりの名前を辿って思い出す]
(16) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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あら、ご丁寧にありがとう。 もしかして自分でアイロン掛けしてくれたの?
[ピンと伸びたハンカチはあげたつもりだったから 昨日の今日で返ってくるなんて思っていなくて 律儀な姿に感心を覚えた]
お礼なんていいのに。 綺麗な顔が腫れなくて良かったわ。
でも……ありがとう。 このチョコ、子供の頃よく食べてたわ。
[掌に乗せられたジャンケンチョコが なんだか可愛くて、ふふっと頬が緩んだ。]
(17) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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今日はどうしたの?図書館? それとも星戴祭の準備関係かしら。
[あと3日に迫ったお祭りの準備で 日に日に夏休みの校内はさわさわとした 懐かしい空気が流れていた] **
(18) 2018/08/29(Wed) 01時頃
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──回想:鐘の音──
[新しい春の始まりは中学からのエスカレーター進学で 新鮮さは限りなく低いうえに 荘介との別れも相まってスッキリしないものだった。
部活はずっと陸上部。 広い敷地はジョギングするのに丁度よくて その日も1人で走り込みをして涼しい裏庭で 水分補給をしていた]
あ。
[古びた鐘の音が響いて顔を上げる。 確か老朽化して使われていなかった筈なのに。 夕方はまだ少し肌寒いそんな風に乗せられた 余韻が消え去った時、彼と出会った>>46]
(60) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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え………?うん、そうだけど。
[なんでそんな質問をされたのだろう。 だって彼は私と同じ高等部の制服を着ている。
……………… 迷子 ? そんな彼が携帯の画面を見て焦っていたから 水筒の蓋をしめながら微笑んで]
(61) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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どこ行きたいの?案内するよ。
[返事はどうだったかな。 説明だけでいいのなら厩舎の方向を指差して、 一緒に向かえばクラスと名前くらい聞けた かもしれない。
どちらにしてもそれから顔を合わせれば 私は手を振ったりするようになっただろうし 馬術部の前を通る時は自然とその姿を 目で追っていたかもしれない]*
(62) 2018/08/29(Wed) 19時頃
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──現在:売店──
へぇ、窓に。 おばあちゃんの知恵袋みたいね。 私も今度やってみようかしら。
[今どきの見た目と裏腹に飛び出した生活の知恵。 そんなギャップがまた人を惹きつけるのかな なんて勝手に想像してみたり。
ジャンケンチョコは子供の頃、 花乃と宗介と3人で一個ずつ分け合って 遊んだ記憶が思い起こされる。
3人でジャンケンしたらあいこだし 2人だと勝ち負け決まっちゃう。 それでも繰り返し何度も何度も……]
え?
(63) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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[思い出アルバムから一瞬で現在に引き戻す 彼の言葉には目をパチクリさせて]
言ったには言ったけど…… 本当にそれだけで来たの? 何か用事のついでで良かったのに。
ありがとう。 でも会いに来たなんて言われたら照れちゃうわ。
[素直にお礼を言えば星戴祭の掲示板の存在を知る。 そういえば誰か先生がそんな話をしていた気がする。 覗き込めば今しがた書き込まれたばかりの 彼の発言が一番上にあった。]
(64) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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私?私はここで店番かな。 テントに空きがあれば移動して お店を構えるって話もあるけどね。
[お祭りの空気自体は嫌いじゃない。 先生や在校生に知り合いも少しはいるし 誰でもが楽しめるといえど、主役はやっぱり 現役学生のような気がしていた]
宇都木くんは? ダンスのお誘いいっぱいありそうだけど、 誰かと踊るの?
[そんな問いかけをしながら教えてもらった 掲示板に書き込みをひとつ]*
(65) 2018/08/29(Wed) 20時半頃
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宇都木くんって不思議な人ね。
[擦れたとこもなくスマートでそれでいて 素直に零す言葉は人を心地よくさせる。
魔法使いみたい、なんて言おうとしたけれど 恥ずかしくてやめにした]
そう、ここじゃオープンしてても誰も来ないわよね。 空気だけ食べて最後の想い出作りかな
[夏休みが終わればここともお別れだから。 別に何か忘れ物があるわけではないけれど 長年過ごした場所は居心地も良かった]
あーーーなるほど。 やっぱりそういうことだったのね。
[頬を指差す仕草を見て苦笑い。]
(97) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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じゃあ ………
[W今のところWフリーの彼だけど きっと当日には誰かと並んでいるのだろう。
一方的に勝手な想像ばかりして 言葉を飲み込んでまた、言葉を選び直す]
もし暇だったらまた話し相手になりに来てね。 牛乳くらいならサービスしてあげるわ。 *
(98) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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──回想:鐘の音── え?え……?だ、大丈夫? 頬っぺたつねったりしたらいい系?
[迷子かなと思った彼は現実の道に迷ったのではなく 夢と現実の道での迷子だった? もしかして未来から迷い込んだとか? ううんそんなまさかね。
ぼんやりした姿を見ながら私もまたぼんやり ありもしない仮定を考えながら戸惑っていた]
外部からの進学だったんだ。 それは戸惑うよね。うち凄く広いから。 でもこの辺は人気が少ないからオススメだよ。
[なんて他愛もない話をして私は 高校での友達が初めてできた気分だった]
(116) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[その後も何度か見かけた馬に乗る姿は とっても綺麗で見惚れるものだったから 事故にあったって人づてに聞いた時は 動揺を隠せなかった。
大丈夫なのかな 回復するのかな 馬にはまた乗れるのかな
いくら心配をしても、直接確認したり お見舞いに行けるほどの関係じゃなかったから。
彼の姿は見なくなったまま、私は卒業を迎えた]*
(117) 2018/08/29(Wed) 23時頃
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[ じゃあ ……
W ?W
彼の不思議な空気に飲み込まれて 流されるように口にしそうになった言葉
その言葉は簡単に口にしちゃいけない言葉だって 私は5年前に知ったから]
いけないいけない。仕事仕事。
[宇都木くんに貰ったジャンケンチョコの チョキを頬張って掃除の続きに戻る。 口の中に広がる独特の甘ったるさは あの頃とおんなじ味だった]*
(153) 2018/08/30(Thu) 00時半頃
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[高校の購買にしては品揃えが良いのは 規模の大きなうちの学校ならではだろう。 各種公共料金の支払いも可能で まるで小さなコンビニだ。
今年から導入されたタブレット端末に目を落とし 商品棚と比べながら発注作業を行う。
昔から馴染みのあるウェハースの写真が 新しくなっていたので説明をよく読むと 何やらゲームとコラボしているらしい>>151 ]
こういうの、売れる時は一気なんだよね ……
[右手に持ったタッチペンをくるくる回すと 先週より多めの数を登録した。 なんとなく売れる気がしたのだけど、 さてさて予想は当たるかしら]**
(188) 2018/08/30(Thu) 15時半頃
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はーい。コッペパン100円ね。
[購買のコッペパン、通称100円コッペは 値段のわりにサイズが大きくて 主に男子生徒に人気の商品だった。
顔を上げて声の主を見上げると そこにあったのは日に焼けた見知った顔]
あら、久しぶりね。 私?卒業してちゃんと大学生になったわよ。 夏休みだけここでバイトしてるの。
[彼と知り合ったのはある日の部活中。 自主練する陸上部に混ざって黙々と走る彼の姿を つい視線が追いかけてしまったのは がたいがよく背も高く目立っていたのもあるけど、 自己流っぽい走り方を見るとついフォームを 直したくなったもあったかもしれない]
(215) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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[何度か話をしたけれど卒業する頃には
「綺麗に走るようになったね」 「勿体ないなぁ、陸上部に勧誘したいのに」
なんて話をするようになってたかな]
君は部活?
[タイミングを逃して名前は知らぬままだったけど ふと点と点が繋がる瞬間が訪れる]
もしかして君、住吉アラン君? 当たりでしょ?
(216) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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Wボクシング部 住吉アラン 全国大会出場W
正面玄関に横断幕掲げてあったの見て、 君のことかなって思ってたんだ。
[人違いではないと疑わず、自信たっぷりに話す]
凄いね全国とか。頑張ってるのね
[大会が終わったことやその結果までは知りはせず]*
(217) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/08/30(Thu) 21時半頃
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