14 Digital Devil Spin-Off
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 02時半頃
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―ロッポンギ上空―
[セイテンタイセイがマハザンダインを撃ったのとヤニクが爪をかけるのはほぼ同時だったか、あるいはヤニクの方が早かったのかもしれない。
―――肉の裂ける音。 鉄の爪は、肩から胸の辺りを大きく引き裂いていた。衣服が徐々に赤く染まり、ノルンの背に思わずもたれかかった]
「ちょっと……サマナー!!サマナー!!
[ヤニクの姿は消え、二郎真君もニジカワも、もう上ってはこなかった。ノルンとセイテンタイセイに支えられつつ、ゆっくりと衝撃波で大半が吹き飛んだロッポンギに降りてくる。誰かが見つけたとしても意識はなくなっているだろう**]
(1) 2010/06/10(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 08時半頃
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―リカーム
[どこからか――おそらく近くから――女性の声が響いた]
[運命を司る彼女は死の運命を否定する――]
(11) 2010/06/10(Thu) 09時頃
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本屋 ベネットは、戦いにより新たに(07)のマグネタイトを回収した
2010/06/10(Thu) 09時頃
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―ロッポンギ―
[……腹が痛い。頭がまたぼやけている。だが体が熱い]
……う……
[思わず声が漏れた]
(45) 2010/06/10(Thu) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 20時頃
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「よかった。少しリカームのかかりが遅いから不安でしたが…
……お前が、か? 俺は死んだものと思ったが…
「本物の運命の女神がこうして付き添っているのに、むざむざと終わらせるわけにはいきませんから。
……そうだな。ありがとう。
「オメエもしぶてえやつだなぁ。ま、オイラオメエが死んだら子分達連れてきて此処に国建てるつもりだからよ、どっちでもいいんだけどな。
……なんか、昔そんな映画があったな…いいや、お前もありがとう。
[そこまで言って、初めて人の気配に気づき、天馬に伏したまま顔を上げる。見慣れた顔がいくつもあった]
(50) 2010/06/10(Thu) 20時半頃
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[――メディアラハン… まだ幼い声が聞こえた。
暖かな光が広がっていく―――]
これ、は……? 暖かい……
[傷口の熱い痛みが徐々に薄れ、消耗した体力が戻っていく。それは傍の仲魔達についても同じ。 やがて、馬上で体を起こしても何ともないほどには回復しただろう]
(52) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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[体を起して、声の主、呪文をかけたのが誰なのかを知った]
ああ…… 君か、ゾーイ。 助かった。ありがとう…
さっきまでは指先もろくに動かなかったが… おかげで、なんとかなったみたいだ。
[ぐっと伸びをする。まだ完全には回復していないようで、息を吸った時に顔をしかめたが]
(56) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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何があったか……ね。
……今は言いたくない。
[言えばどうなるか、以前のシナガワの時の様子を見ればなんとなく察しはついたから]
……あ。そっちのあんた、ハコニワの…か。
[何かとてもすごい土偶を連れているようだったがそれはあまり気にしない事にした。]
(60) 2010/06/10(Thu) 21時頃
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……泣いてばかりだから言いたくないんだよ。 それに、もう終わった。
…もう、この争いもきっとあと少しだ。…俺にはわかる。 …君は強くなった。何もしなければここでも十分生き残れるだろう。 だから、ほら。もう帰れ。ここには何もない。
(65) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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[武御の言葉>>77に、やれやれといったため息をついた]
……間違ってはいないな。 結局のところ、戦わずに他人が潰し合うのを待って漁夫の利で生き残るか、それとも味方を作って他の人間を潰すか、 あるいは圧倒的な力で殲滅するか。 どれかを選ばなければ勝ち残れない。
ただそれだけの事だろう。誰も、お互いのやり方を責めることなどできないさ。そういう覚悟があって理を開いている者ばかりだと思っていたんだけどな。…違うのかな。
(83) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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……なるほどね。
…まあ、いいか。 三條…ヤニクは俺の理を認めず、俺と戦う事を選んだ。 濁川はそんなヤニクに加勢した。
そして俺の方が残った。結局、ここら一体を吹き飛ばす羽目にはなってしまったが…な。
[そこまで言って、次の質問に不思議そうな顔をした]
悪いが、意味がよくわからない。 ……君のような子も俺の理にはそのまま生き残るさ。 そういう、誰かの痛みを自分の事のように思う子も否定されずに残る。
俺とは違う場所で生まれ、育つかもしれないが。
(94) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/10(Thu) 22時半頃
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……なるほどね。
[武御の言葉に納得したような様子になった>>91]
そこへくると、あんたはもしかして犠牲を出さないという覚悟の人間なのか?
……この子みたいに?
[たしか土偶が目からビームを出して戦っているところなんて見なかったがな、とトウキョウに来てからの事を思い出していた]
(97) 2010/06/10(Thu) 22時半頃
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……それで、君はその意見を明之進や浅見や東雲には言ったのか。
[彼女の意見を聞いた直後にその言葉は出た]
…当然、もう言ってあるんだろうね? 彼らは俺より君に近しい奴らなんだからな。
[そこまで言って、浅見>>85の言葉に、意外そうな顔つきになった]
…たまこ? あいつの話しぶりは理を拓くようには思えなかったが…?
(107) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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[>>105の答えもどこかで聞いただろう]
そうか。いや、それならいいんだ。 戦う覚悟があるなら、その時に後腐れなくぶつかってくればいい。覚悟のできた者同士なら、それもできるだろ。
……変なやつだな。お前は。
(113) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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そうか。それなら、彼ら全員に言ってくればいい。 話はそれからさ。
[ゾーイの言葉にシンプルに返す]
……ただ、多分彼らのうちの誰かはこう言うと思うぞ。
「多数決で決めたら少数派はどうなるんだ」 「多数決は本当に公平なのか」とね。
(116) 2010/06/10(Thu) 23時頃
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……―――…――
[その話は最初よく理解できなかっただろうが、徐々に頭の中で理解が行われ始めるだろう。もっとも、腑に落ちたというにはほど遠いものだっただろうが]
………アラヤ?
まさかお前、あの夢の……いや、だけどそれなら…
[全ての始まりに見たあの人物は何者だったのか。目の前の女性なのか? それとも…そんな思考まで頭をめぐる]
お前の言うそれは……「神無」とは違うのか…?
[背中に冷や汗が垂れた。ちらと、傍らの2人の仲魔を見る。]
(140) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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「ダインスレフ―――ホグニのドヴェルグに創らせしヒャドニンガルの火――――――かすり傷1つでも負えば決して治療されず傷口から腐り行く――――――運命など関係のない、必然の死をもたらす武器――――
……いけない、サマナー! 早く、その場から離れて……!!
[ノルンは強制的に吾妻の身体を馬に引き上げる形になるだろう]
(144) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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だろうな。 今まで気づかなかったが、やっとわかる。 お前の気配は、ワーニャやレティーシャが死んだ時に感じたそれに似ている気がする……
…混沌ってのは、一体…
[今のこの世界の事なのだろうか。何の理もなかった単なる以前の世界か。それとも――]
(147) 2010/06/11(Fri) 00時頃
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「…当然です。ラグナロクにより神も世界も滅びた後には再びユグドラシルの芽が芽吹き新たな世界が生まれる。 世界はそうやって繰り返してきたのだから。理などとは関係なく、新たな世界は作られねばなりません。
[ノルンは珍しく強い口調で世界の運命というものを語っていただろう]
……俺と明之進が結局相容れないのはわかっているよ。 今更共に残ろうという気はない。 それでも残ってしまったら……確かに、お前が望むとおりの世界になるだろう。
[馬上で吾妻は胸を抑えている。死の淵から戻ってきた直後、向かってこられたら避けられる保証はない]
(158) 2010/06/11(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/11(Fri) 00時半頃
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「…それは仕方のない事です。 そうしないと新しい世界が生まれてこないのだから。 あなたはもう……
[ノルンは語ったが、次の言葉に目を見開いた]
「いけない、早く!!
[吾妻がどう言おうと腕を強制的に引いて、その場から逃れるだろう―――圧力で、その速度はさらに加速され――弾かれる]
(168) 2010/06/11(Fri) 01時頃
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