313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[自由に食材を乗っけてもいいし [[1d 7]]を何度か振って以下から食べるものを決めてもいい。 1.熟成ガリレ芋(バターをかけるとなお美味い) 2.彗星キャベツ(>>1:226口から箒星噴出注意) 3.宇宙トマト(星形の種抜き済み・ドレッシングへ) 4.かぼちゃ(どことなくジル様を思い出す) 5. 回収した海老っぽい何か 6.回収した白身魚っぽい何かの切り身 7. 回収した鳥っぽい何かのささ身 各種ドレッシングも取りそろえたので 各自自由に使ってしてほしい(ネタ切れ) 個人的にはシンプルに塩、もしくは無塩が好き。]*
(8) 2022/08/15(Mon) 14時半頃
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──温泉調理 〜マグマBBQコーナー〜──
[さらに辺りを見渡してみると井戸らしきものを見つけた。 随分古く、古代の生物か、 かつての漂流者が作ったのかもしれない……が、 狐は学者ではないので細かいことは気にしない。
しかし井戸の割には水を引き上げるための滑車も無く 立ち上る空気が不穏に揺らめいている。 覗き込むと、底の方には水の代わりに溶岩が見えた。 そのまま落ちてしまうと非常に危険なので 狐は鉄板をかぶせることにした。]
(9) 2022/08/15(Mon) 15時頃
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[が、やがて、鉄板も地熱で熱を持ち始める。 結局危ない。]
これ、バーベキューできますね……
[狐はふと思いついた。 鉄板を金網にすればグリルもできそうだ。 確か誰かがバーベキューしたがっていた気がするので、 狐はみんなに教えることにした。 クリオネでもなんでも焼くと良い。 脂っこい肉は蒸すよりもBBQやグリルにした方が 余分な脂が落ちて美味しくなります。]*
(10) 2022/08/15(Mon) 15時頃
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[狐は思い付きで黄金リンゴの芯をくり抜くと アルミホイルに包んでポイポイと金網>>10に乗せた。 放っておくうちに美味しくなるだろう。 ティムが持ってきたウェヌススパイス>>0:8はお好みで。]*
(11) 2022/08/15(Mon) 15時頃
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[キャンディにタオルや着替え(Tシャツ) もらっていた>>5:206が、もちろんそんなもので べたべたは取りきれない。床は汚さず済んだ。 湯を汚さぬよう、身を清めた後に 月見酒用の日本酒とおちょこ人数分を盆にのせ 温泉の方に行ってみると 仰向けの兎人が目の前を流れて行った>>36。]
……疲れているのかもしれません。
[なんとなくその白いぽんぽ(改めおてて)>>45に お盆を乗せてみた。 そのまま流れて行った。皆様ご自由にどうぞ。]
(46) 2022/08/15(Mon) 23時頃
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[ちなみに薄手の襦袢を身にまとっている、全裸ではない。 ちゃぽ、と足先から湯の中に入った。]
あぁー……生き返りますねぇ
[湖面に映った月影を掬い上げたりしつつ、 湯の音に耳をすませた。 上機嫌な鼻歌が聞こえてくる>>38のも、 温泉の醍醐味だ。]*
(47) 2022/08/15(Mon) 23時頃
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[すでに何人か温泉に入っていた。 そのままお湯に入るのが心配な方々もいる。 アシモフ様は溺れそうだし>>48、 ツェン様はあの札濡れても大丈夫なんですかね?]
こちら使いますか?
[と、中を満たした湯桶を浮かべながら アシモフに聞いてみた。余計なお世話かもしれないが。]*
(49) 2022/08/15(Mon) 23時頃
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いえ。お役に立てたなら何よりです。
[ぺしぺしと叩かれる尻尾>>53を 摘まみやすそうだナ〜とか内心思いながら 狐は静かに答えた。 狐はもう一人溺れそうな存在を気にかけた。 沈む様子は無さそうだが>>56 くるくる回ってお口が下に行ったら 溺れちゃわないかな……]
ギロチン様も引き上げられますか? 私はギロチン様に近づくと…… ……情緒がぐちゃぐちゃになりますので……
[遠くから眺めるぐらいが調度いいのかもしれない。 小動物sが一緒にいるところ見たくて ついそんな提案をしたが、 混浴NG派だったら、もう一つ湯桶を用意したか。]*
(61) 2022/08/15(Mon) 23時半頃
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[思いがけず言葉が返ってきて>>58 狐は穏やかに微笑んだ。]
ソルフリッツィ様には及びませんよ。
[すっかりと気の抜けた声からして 彼も疲れているのだろう。 ……そういえばこの体勢だと ソルフリッツィが酒を飲めないことに気づいた、 けど飽きたら自分でどけられるだろうから まぁいいかな……と思いつつ 狐も一つおちょこを取った。]*
(66) 2022/08/15(Mon) 23時半頃
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[ばしゃん、とアシモフの湯桶がひっくり返って 湯の飛沫があがった。>>63]
ぅぷ、
[近くにいた狐は頭からぽたぽたと雫を落とした。 水も滴る良い狐。]*
(69) 2022/08/15(Mon) 23時半頃
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[温泉に烏賊の匂いが漂ってきて>>70 ヤツデの盆に皿が届けられる。烏賊に加えて 貝らしきもの(クリオネ)が乗っていた。]
……ライススを詰めて イカ飯にしても美味しそうですね……
[マスターからは休んでいいと言われているが つい仕事のことを考えてしまう。 貝らしきもの(クリオネ)は…… 身の方はきっとおいしいのだろう、たぶん。 どんな生物でも消化液はそりゃ不味い。]*
(74) 2022/08/16(Tue) 00時頃
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あれだけ働かれても、ですか……
[ひたすら眠そうなソルフレッツィ>>71に 狐は独り言ちた。 これまでも彼の仕事ぶりは目にしていたが 自分の体を使ってみると、 その身体能力の高さが良く分かる。 職種の差ってすごい。]*
(79) 2022/08/16(Tue) 00時頃
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[ティムは桶に隠れて、そして体をはみだして 茶目っ気たっぷりに謝っている。>>72 これだけ性格が軽いのに、相棒が 大和魂を体現化したようなヤツデなのだから 面白いものだ。]
いえ。お気になさらず。
[おちょこだけは掲げて抜かりなく避難させていた狐は 鷹揚な返事をした。 そして腕を下ろして酒を一口飲むと 少しだけ耳がへたれた。ちょっとお湯入ってた。]*
(81) 2022/08/16(Tue) 00時半頃
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[キャンディが南十字星生産ワイン2種類 その他諸々を持ってきてくれた。>>76]
ありがとうございます。
[狐は湯から上がると 辛口の方のワインを一杯手に取った。 湯で体温が上がっていることもあり 酔いがいつもより回りやすくて気分がいい。 つまりこれを危険と呼ぶ。 一口飲むと、フルーティな味わいと 小ぶりの白い花のような香りが ふわりと鼻を抜けて行った。]
だいぶん熟成してきましたね。 以前飲んだ時よりも尖りが取れています。
[自分からもくもくと湯気がでて、 月夜に向かって登っていく。 火照った体に夜風が心地いい。]*
(85) 2022/08/16(Tue) 00時半頃
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[そういえば今どき代表キャンディは あんまり混浴とか気にしていないようだ。 まぁほとんどが毛皮族なので そんなものかもしれない。]*
(87) 2022/08/16(Tue) 00時半頃
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……気づかれてしまいましたか。
[眠たげに返ってきた言葉>>88に 狐は少しばつが悪そうに俯いた。 温泉に浸かって、しばらくは湯に身を任せられても 食べ物の匂いがすれば、 作る側に回りたくなる。 働くばかりでは駄目だと分かっていても 休まねば時に心配をかけると分かっていても。]
それでは、お言葉に甘えて。 ソルフリッツィ様のお腹に溜まるものも、 天使の輪を使ったものも、 ずっと作れていないので、落ち着きません。
[言いながら、調理に向かえば 体が軽いことに気が付いた。 一時湯に浸かった効果だろうか。 やはり休息は大切だ。労働と同じぐらいに。]**
(90) 2022/08/16(Tue) 01時半頃
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──温泉調理 〜イカ飯・中華ちまき〜──
[イカ飯と合わせて、 今回はバンブー皮に包んだ中華ちまきも作る。 中身はどっちもおなじ、こわめしだ。 炊き込みライススと言えばイメージしやすいだろうか。
狐はこわめしをバンブー皮で包むのが好きだ。 バンブー皮の青い香りが食欲を引き立てるし、 そのままお弁当代わりにもなる。 もちろん油揚げは欠かせない。 肉を入れれば手っ取り早くうま味が出るが 今回は肉なしで作る。 肉が無いと淡泊な味になりがちなので、 昆布と茸類と油揚げを駆使しよう。
味付きのライススを作るときのコツは 具の方にしっかり味付けしておくことだ、 面倒でもここを怠ると味気なくなってしまう。 だがのっけから躓いた。]
(91) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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昆布の出汁が出ませんねぇ。 ……ここの水は硬いのでしょうか。
[ライススの具を味見して、狐は息を吐いた。 湧き水で出汁を取ったのだがうまくいかない。 硬水は肉のような力強い食材とは非常に相性がいい。 肉の繊維を柔らかくして、臭みを取ってくれる。 しかし昆布のような繊細な味とは非常に相性が悪い、 昆布の表面を固めて、うま味が引き出せなくなる。 硬水の国では肉などの力強い味が発展し、 軟水の国では昆布などの繊細な味が発展する 理由の一つに、この水の硬さの違いがある。
イカ飯はイカから強いうま味が出るからこれでいいが、 中華ちまきの方は昆布が薄いとどうにもならない。]
(92) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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[ひとまずはイカの方だけでも仕上げてしまおうと 給水した生ライススと具を炒め合わせ、 ぎゅっぎゅっとイカに詰め込んで ピックでとめ、鍋でくつくつと煮立てながら ──煮物は直火でないとどうにもならないので 機関車からコンロを持ってきた、情緒の敗北である── 甘辛いたれを回し掛けつつあれこれ考えてみたものの 解決策が思いつかない。]
昆布を粉末にして混ぜ込む……? しかしそうするとぬめりが出てしまいますし……
[さて困ったと残りの中華ちまきについて考えを巡らせた、 巡らせついでに温泉に入った。 風呂に入ると色々思いつくことに気づいたためだ。]
(93) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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[イカ飯は放っておけば完成するので目を離しても大丈夫。 むしろ煮物料理は触りすぎると煮崩れして失敗する。 放っておくほどおいしくなるのだ。 植物に水やりしすぎると根腐れしてしまう、 それと同じような真似をしてはいけない。
香ばしさをプラスしたければ 食べる直前にグリルで焼くのがおすすめ、 ほんのりおこげでさらに美味い。]
(94) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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[月影を映した湯面に、静かに視線を落としながら (元気な者もいるので、湯面の月は頻繁にかき消えた) じっと考え込んでいると、 情緒をぐちゃぐちゃにするギロチン様が ぷかぷかしていた>>55。 それがアシモフによって 湯桶に救出された後だったかは、さて。 そしてその可愛い可愛いギロチン様の角、 その片方が欠けている>>4:182ことに気が付いた。]
ギロチン様……? 御角にお障りがあったのですか?
[思わず狐は話しかけた、 情緒がぐちゃぐちゃになろうとも離れられない、 宇宙の真理とはそういうものだ。
しかしギロチンは特に痛がっているようなそぶりは無い。 鹿の角のように毎年生え変わるのかもしれない。 話しかければ、収納中の角を見せてくれただろうか。]
(95) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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[さて、なんやかやあって、狐はその角を 少し貸してもらっただろう。 もしかしたら間に誰かを挟んだかもしれないし きゃわいいきゃわいいギロチン様と、恐れ多くも communicationをさせていただいたかもしれない。
角を誰かに渡そうとしていたようだ>>4:185、 というのは誰から聞いたか、 あるいはギロチン本人からそのような仕草をされたか。
健気なギロチン様のこと、渡すのには理由があるはず…… と、狐は矯めつ眇めつ角を観察した。 その角は、切り離す部位にしては妙に立派すぎた。 乳歯だって生え変わるときはスカスカになるものだが 角はずっしりとして、何かが詰まっている感じがする。 かといって装飾品にするには水分が多く、 このままでは日持ちしない感じがするし、 そもそも芸術作品への加工は、狐の力量では難しい。]
(96) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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[根元の、多少目減りしても見栄の崩れぬ方を削り、 舌先にのせてみた、 なんでも口に入れてみるのは職業病だと思う。
とたん、旨味を凝縮したような、塩味とは違う濃厚な味が 舌先からじわじわと広がっていく。]
──これは……
[いける。 狐はうま味調味料を手に入れた!]*
(97) 2022/08/16(Tue) 16時半頃
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──温泉調理 〜中華ちまき〜 ──
[さて話は戻って中華ちまきだ。 半分残していた具に美味しくなる魔法の粉 (提供:ギロチン様)をふりかけると 茸や油揚げの繊細なうま味がぐっと強くなった、 ありがとう魔法の粉!
もっちもっち品種の生ライススを 味付きの具と混ぜ合わせ、 バンブー皮でくるくると三角形に巻いた。]
(98) 2022/08/16(Tue) 17時半頃
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[余談だがこのバンブー、 若芽を旬の時期に掘り出すと 土の慈育した香り高く、非常に美味い。 美味いが、躍動感ある名前の通り 掘り出された途端発射して宇宙に逃げ出そうとする。 しかも着地した星の植物を枯らし尽くて増殖する 非常に生命力の強い植物なので 取り扱い注意な食材でもある。 下手に逃がすと星間戦争ものである。 余談終わり。
中華ちまきをぽいぽいと蒸しかごに入れると 植物の蒸される青い香りが立ち上った。 蒸しライススは炊きライススよりも 少し芯がのこる。それがまた美味く、 「強飯(こわめし)」という名の由来である。]
(99) 2022/08/16(Tue) 17時半頃
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[そんなこんなで迷走しつつ 一つはソルフリッツィのもとに持って行ったか。]
大変お待たせいたしました。 「肉を使わず腹に溜まるもの」 私なりに考えてみたのですが、 おひとついかがですか。
[そういえばギロチン様の角は 動物性食材扱いなんだろうか…… なんてことも考えたが都合よくノーカンとした。]*
(100) 2022/08/16(Tue) 17時半頃
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──ソランジュさんクッキング──
[回収されたクリオネは、不可食部吸引組としては 調理する気にはなれず、他の店員が処理することになった。
店員とソランジュがクリオネを むにむにとこねこねしているのを 初めの方は遠巻きにしていた狐だが あれがどう化けるのかは気になる。>>@9]
……どんな味でした?
[果敢にも生をつまみ食いしたソランジュ>>@10に こそっと尋ねてみた。 グルメな彼が吐き捨てていないなら そう悪い味ではなさそうだ。]
(102) 2022/08/16(Tue) 21時頃
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[そうなるとますます興味がわいてきて スタミナ炒めを作るころ>>@12には 横にぴったりとくっついていた。
洗われて切り身になり、酒や塩で臭みとりも 施されたクリオネは、もはや元のグロテスクな原型を とどめていない。
というわけであんなことがあったが トラウマは克服するもの。 そもそも太古の狐は 食べ物を変えるのが得意だったという。 主食が鼠や兎だったのが (アシモフ様ソルフリッツィ様ごめん)、 ヒトが捨てた牛の胎盤やらお供え物の油揚げやらに チェンジしていったのだ。だから生き延びられた。]
(103) 2022/08/16(Tue) 21時頃
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[皿に盛られたスタミナ炒めをじっと見つめ ──初食材の時は、濃い味付けから 徐々に素材の味に慣れていきたい── おそるおそる、一切れ口に含んだ。]
…………!
[狐は『へぇ……おもしれー味……』という顔をした。 濃い味付けに負けない、力強いうま味がある。 陸で生きるためか、貝よりも歯ごたえが強く 噛む度にきゅ、きゅ、と音が鳴るのが楽しい。]
(104) 2022/08/16(Tue) 21時頃
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干して油をまぶせば、保存食にできそうですね。 バーの乾き物として提供できるかも…… 旨味が凝縮すれば、出汁代わりにも使えそうです。
[食べながらぶつぶつと呟いた。 もちろんマスターの磁気嵐醸造酢味噌和えも食べた。 こちらは酢味噌でさらに臭みが取れている。 狐は無言でもっきゅもっきゅと食べながら 日本酒をきゅっと煽った。はまったらしい。]*
(105) 2022/08/16(Tue) 21時頃
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