21 潮騒人狼伝説
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――早朝・自室――
[ばちりと。スイッチが入るように、定刻に目を覚ます。 しかし朝の日差しは感じられない。代わりに、心地よい雨音が聞こえた]
……練習、できませんね。
[立ち上がりカーテンを開ける。暗い。 さらに少し窓も開けると、潮風に見合わないべったりとした感覚が肌に伝わる。]
……生ぬるい風と、雨、ですか。
[伝説をなぞる光景に、ちらりと机の上のスケッチブックを見た。 いつも絵を描いている方ではなく、もう一つ、ただ持ち歩いているだけの赤い表紙の方を]
…………。
[しばし黙り込む。開けた窓から入った雨粒が、少し服を濡らした。 やがて窓を閉じると、顔を洗うために洗面所へ向かった]
(40) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
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――二階――
[身支度を整え部屋を辞すと、ミッシェルの姿を見かけた。軽く挨拶をする]
……肝試し、してきたんですか、
[彼女の目の下のクマを見て、淡々と問う]
……伝説、ですから。 この雨も、ただの雨ですよ。
[さらりと言うと、階下へと下りていった]
(44) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
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厭世家 サイモンは、また誰かと会えば、淡々と挨拶しただろう**
2010/07/17(Sat) 11時頃
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――食堂――
[食事はあまり進まなかった。時折、ちらりと窓の外を見た。雨は止まない。 バーナバスの注意には、ただ頷くのみ。>>54]
このまま雨が降ったままだと、……また、飲むだけになりますか、ね、
[テニスサークルの割に少数派の、テニスを好む者達に何気なく視線を向けた。]
(70) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[バーナバスが火傷しかけると、目を瞬かせた。 彼が考え事にふけるのは、珍しく思えて]
……あなたまで、信じているんですか、
[何を、とまで言わずに問うた]
(71) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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卓球台なら、ロビーにありましたね。 ……テニスとは大分違うと思いますが、
[モデルにはなるか、と言葉にはせず続ける。>>79 卓球台の準備程度は手伝う心算のまま、場の話を聞く]
(84) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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……いざというとき、って、
[ガストンの言葉に興味を引かれて、彼を見る>>81]
……確かに、「人狼」よりも、ぬかるみの方を気をつけた方が良いですね。
(86) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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……真摯ですね、
[ガストンに返す。>>90 いつも通り淡々とした声だったが、本心でもあった。]
あなたなら。 本当に「人狼」が来たとしても、頼りになりそうです。 ……もし、あなたが、
[最後の方は、つぶやくような小声になってとぎれた。 ――もし、あなたが人狼本人でなければ。]
(101) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[食事を終えつつ、足早に立ち去るメアリーと、イアンをちらりと見る。 いつも通り、淡々とした視線。誰かの関係に触れることはあっても、深入りすることはない。]
……卓球台、用意しますよ、
[レティーシャ達に告げると、席を立つ。 途中でベネットの声が聞こえると、わずかに不思議そうな感情を見せて]
もし、だよ。 伝説だろ。信じてるの、
[そっけなく返すも、しばし沈黙を挟んだあと]
……もう言わない方が良いなら、言わない。
[不安がっていそうな者は、確かに多かったから。 申し訳なさそうな、拗ねるような色を見せて、目を伏せた]
(115) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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――ロビー――
[食堂を辞すと、卓球台を用意する。傍らの椅子の上にはラケットとピンポン球。 ボリスの姿を認めると、軽く会釈した]
……違います、
[タバサの名を出されると、淡々と否定する。 そこに感情はない。ただ、事実ではないから。 彼が手を貸し始めると、小さく感謝を述べてから、作業に戻った]
僕は、しませんよ。したことは、ありますが。 ……テニスは、練習しただけですから、
[出席率は高く、それに見合った腕はあったけれど。 謙譲というよりは、興味がないような静かな声音で答えを返すと。 あなたは、と問い返すような視線を彼に向けた]
(123) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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厭世家 サイモンは、セッティングが終わると、するりと端へと身を退いた**
2010/07/18(Sun) 01時頃
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――ロビー――
…………。
[特に何もせず、楽しそうにピンポンをする面々を見やる。 途中、レティーシャの表情が変わるのを見ると、人知れず片眼を眇めた。 勝負が付くと、げんなりするベネットに近づき]
……どっちの下僕がいいの、
[淡々と問うた後、片付けを手伝った。**]
(188) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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――回想・ロビー――
[ボリスに問われると、少し不思議そうに目を瞬かせた。>>191 自分にそれを問うて来る者がいるとは、思わなかったから]
……他にしたい人が、たくさんいるでしょうから。 ぼくは別に、かまいません。
[楽しそうに卓球をしていた面々に目を向けながら、告げた]
……やりたそうに、見えたのですか、
[皮肉ではなく、純粋な疑問の色を表情に浮かべた]
(270) 2010/07/18(Sun) 21時半頃
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――自室→屋外――
[卓球が終わると、一旦自室に戻る。 スケッチブックと筆記具を鞄に入れると、玄関から外に出た。右手には赤い傘。]
……静かですね。
[独りごちて、歩き出す。雨音が心地よい。 通用口近くの、庇がある場所に座り込むと、スケッチブックを取り出した。]
(278) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
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――屋外・通用口付近――
[湿った紙に鉛筆を走らせる。 描くのは、通用口裏の畑。盛られた土に降る雨粒を、濃淡だけで描写する。]
…………。
[遠目には、あの塚が見える。わずかに眉根を顰めた。 目をそらし、ふたたび絵に集中しようとしたとき。 ふと、そこに人影が立ち止まったのに気づいた]
……深町さん、
[疑問符を浮かべた。じ、とその後ろ姿を見る。 その直後、彼女は走り去っていった。急な動きは、何かを焦っているようにも見えた]
[しばし黙り込んだ後、ふたたび紙面に視線を落とした。 やがて完成した絵は、遠目に走り去る少女の姿を捉えていた]
(292) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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――食堂――
[外から戻ると、そのまま食堂へ。皆から少し離れた席に座る。 どことなく陰鬱な空気には気づいたものの、特に反応はしない]
……。
[いつも通りなノリの部長を、無表情のままじいと見た。 別に非難する気はなく、ただその顛末を見たいだけ]
(310) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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――食堂――
[イアンが寂しげに食堂を去る背中を、静かに見守る]
……不器用なんですね、
[つぶやくも、追うまではしない。 塚の話題が出ると、わずかに片眼をすがめて皆の方を見た]
……塚のことは、もう忘れた方が良いですよ、
(338) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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[ミッシェルに呼ばれると、反応に困るように目を瞬かせた>>333]
……いいですけど、
[食べかけの盆を持って、ミッシェルの斜め前へ。]
……明日もこんなだと、テニス、出来ませんね。
[誰にともなく、ぽつりと口を開く。 テニスに思い入れはなかったが、練習自体は嫌いではなかったから]
(350) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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[キャロライナの話には、静かに耳を傾ける。>>349 「伝説」に似ているようなそうでないような、脈絡があまりない話を聞き終えると、無表情のまま]
……栗藤さんは。 そういう怖い話、好きなんですか、
[周囲の空気とは異なる彼女に、問いを投げかけた]
(358) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[ミッシェルの問いには、特に表情を変えることなく]
……描きましたよ、ただの、畑を。 描きたいものは、特にないんです。 ただ。見ているものを切り取るだけ。
……出来れば描きたくないものは、ありますけど、
[最後の方は、小声になった。ちらりと、赤い表紙のスケッチブックの方を見る**]
(362) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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