254 東京村U
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[『生霊ってことですか?』と問いに、まあそうねえ。と答える。影の病、離魂病。肉体と魂の分離。抜け出した魂を見たものはすぐに死んでしまう。]
つまり、分離はしても同じモノなのよね。 本当なら、同じところにいなきゃおかしいもの。
ドッペルゲンガーはあくまで本人なの。 自己像の複製だもの。別人じゃないわ。 影って、いくら伸びても 本人につながってるでしょう? でも、そんなの自分じゃない。って 遠ざければ遠ざけるだけ、本来の場所から ズレてっちゃうから
[そっちの方が危ないんじゃないかしら。と、女は首を傾げた。]
あとね、サムくん
(237) 2016/10/04(Tue) 18時半頃
|
|
[ちょうど新宿不動産のビルが視界に入る。 区切りをつけるように、スマホを耳から少し離す。]
二〇点だわ もっと怖い話風に言ってくれないと [今度やりなおしてね。と付け加えると電話口から 『ええ……』と嫌そうな声があがった*。]
(238) 2016/10/04(Tue) 18時半頃
|
|
─ 新宿不動産 ─
[戻るとすぐに声がかかった。担当の客が来ているといわれて、 応接室に移動する。すでに二人連れの来客が、 ソファに座って待っていた。]
ごめんなさい、遅れてしまって それで、今日は? そちらの子のお部屋をということですか?
[物件情報のファイルを机の上に置きながら、対面に座ってそれを広げる。高校生くらいと見える男の連れに、にこりと鈴里は微笑んで話の続きを促した*。]
(239) 2016/10/04(Tue) 18時半頃
|
|
『そうそう、新しいバイトの子でね。住んでるのが清瀬って話だからちょっと休憩室代わりに部屋を用意しようと思ってね。』
[鈴里に銀縁眼鏡の男が話をする。]
『なんか、部屋の希望とかある?畳じゃないと寝れないとか。』
[男が一二三に話を振れば]
(240) 2016/10/04(Tue) 19時半頃
|
|
いや、特に自分はどんなところでも寝れるんで。 負担がキツくなければ別に。 それと、ちょっとトイレ借りても良いですか?お腹がちょっといたくて。
[一二三は指し示された方を見れば、トイレに中座する。]
(241) 2016/10/04(Tue) 19時半頃
|
|
『ま、あんな感じだから鈴里さんにお願いしたんだけどね。』
[一二三の姿が見えなくなった途端、タバコの火をつける。]
『赤坂の近くは、例の事件もあるし使い勝手が悪い。 金も持ってないから物件に関しては『事故物件(いわくあり)』でいい。 そして何より、』
(242) 2016/10/04(Tue) 19時半頃
|
|
『『李沢志乃』の弟らしいぜ。ホラ、『藤田サクラコ』の『親友』だったって話の。 ウチの若いのに調べさせたら出てきた話だが。
ちょっと興味のある話じゃないかい、』
(243) 2016/10/04(Tue) 19時半頃
|
|
『恋人のマンションで手首切りたくなるくらいの、親友の怨念っての』
[銀縁眼鏡の男が、鈴里の耳元で、そっと囁く。]
(244) 2016/10/04(Tue) 19時半頃
|
|
『ま、普段から新宿不動産(アンタら)には世話になってるからね。 あのガキは新宿不動産(アンタら)の好きにしてもいいとは思ってね。
ま、こちらとしては最悪あのガキのケツさえ使えれば元は取れるって話さ。 売れるのは女だけとは限らないしな。』
[銀縁眼鏡の男は気だるそうに煙を吐き、タバコの火を*揉み消した*]
(245) 2016/10/04(Tue) 20時頃
|
|
······先生のところにも?
な、なにか·····他になにかしました? なにか、言ったりとかは?
[少しでも情報を得るために、畳み掛けた。澪音には、だいすき、と言ったらしいが、先生にはなにか言ったのだろうか?]
(246) 2016/10/04(Tue) 20時頃
|
|
[さきに夕飯をという提案には、素直に喜んで従った。ジリヤの体験を聞いた先生は、さっそくなにかを考えてるようだ。質問に対して、ごくりと息をのんでから、躊躇いがちに答えた]
······実際に、二人も死んでます。 死体は、他のひとも見てるから、 夢とかじゃないと思います。
(247) 2016/10/04(Tue) 20時頃
|
|
[木露が、その言葉をスラスラと述べる様(>>224)に目を見張る]
……そう、そう!それです! ああっ……先生も、やっぱり言われたんですね! な、なんとかしなきゃ……
えと……シク、アイ、クンネ、フレ、ラクル……っと
[ポーチからマジックを取り出し、いそいで手の甲にメモをとる]
(248) 2016/10/04(Tue) 20時半頃
|
|
そですね……電話するまえに会えちゃった。
[入間はキルロイ先生に頷く。 駅前すぐで便利そうな喫茶店ではあったが、意外だった。]
は……!? キルロイ先生も見たの!?
[雪野瀬ジリヤに似た歌って踊るアイドルが、こちらを刺してくる話。どこまでも不可解で、気味が悪い。]
(249) 2016/10/04(Tue) 20時半頃
|
|
[うーん、と唸る。殺されかける奇妙な夢を三人もみている。なにか不気味で、ホラー作家の(スマホで調べた)キルロイ先生がもし知っているのなら、彼の見解はきいてみたいところではある。 しかし、自分の家族をほったらかしに聞きにいくことも選べないので]
なんか……意味わかんないことばっかりですね。 アタシはこれから行くところがあるんで、 またあとで……夜に連絡しますね。
えと、……いや、探偵とかってどんなもんだろうって思って。 警察、ちゃんとしてくれないし。ちょっとネットで見てみたら 捜索願も、あんまり探してくれないって書いてあったから。
(250) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
ただ、アタシも刺されそうになってる……?から。 もし何かわかったっぽかったら教えて貰えたら嬉しいかも…… 気味わるいし。
[お会計はキルロイ先生が払ってくれようとしたのだが、一応自分の分くらいは小銭を渡そうとした。 店の前で雪野瀬たちと別れる。]
(251) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 21時頃
|
― 某飲食店 ―
[澪音と別れ、木露たちと夕食をとる中、 さっそくジリヤが切り出した]
……先生、あたしの考え、聞いてくれますか?
最初、『ドッペルさん』が来たと思ったんです。 噂の内容とそっくりだったから。
それで、調べたんです。ドッペルゲンガーのこと。 でも、全然参考にならなくて…… 人によって体験したことが全然ちがうから。
(252) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
― ■■ ―
[走る、街を、走る。 見慣れた街。けれども見慣れない街。赤い空、赤く染まった、赤と黒の、朽ちのない廃墟、人のいない、誰もいない、赤い街、 知らない街、 その只中を、走っていた]
……っは、……はぁ、……!
[あてもなく。 だが止まる事も出来ず、走り続ける。 背後に迫るそれから、逃れるために]
(253) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
リンカーンは鏡のなかに、 サジェって教師は授業風景のなかに、 自分のドッペルゲンガーを見てて…… 喋れないって定説なのに、喋ってる例もあって……
ずっと不思議でした。 でも、ドッペルゲンガーは、本人と"同じ"ものだ、 って考えたら、すっきりして……。
その人の経験とか、考え方によって、 "もう1人の自分の形"が決まるんじゃないかって。 ドッペルゲンガーは、きっと…… すごく個人的な、その……"怪異"
(254) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
あたしは、『ドッペルさん』の噂を聞いて知った。 だから、その内容をそっくり真似しただけ。 あまり、そこには意味ないんじゃないかって。
大事なのは、『ドッペルさん』以外のところ…… "ステージ衣装"のあたしが、"人を殺す"。 あの、"呪文のような言葉"もそう。
それが、あたしの中にある、"もう1人の自分の形" 願望とか、欲望とか……そういうもの。
だから、あの"ステージ衣装のジリヤ"は……あたし自身。
(255) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
[そこまで言うと、烏龍茶を飲み干して、息をついた。
澪音の指摘(>>4:179)で閃いた仮説。 あらかた外れてもいない、という確信がジリヤの中にあった。
けれど、これは正確な説明になっていない。 わずかに残る、大きな違和感。 それを解消する答えは、その先にあった。
こんなこと、本当に話してもいいのだろうか。 唇を何度もなめて、息を整える。 飲んだばかりなのに、もう喉渇いてヒリヒリしてきた。
真面目に聞いてもらえるだろうか、こんな突拍子もないことを。 拳を膝の上で、ぎゅっと握りして、ジリヤは口を開いた]
(256) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
それか
――……あたしの中にずっと憑りついてる"他の何か"。
(>>2:158)(>>2:159)
(257) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
ジリヤは、イルマが無事に両親と再会できることを祈った。
2016/10/04(Tue) 21時頃
ジリヤは、ドリベル様に、いつか自作の曲を披露したいと願った。
2016/10/04(Tue) 21時頃
|
そっか、それじゃあまた後で。
[出そうとした小銭は丁重にお断りをしてから、澪音と別れた]
さてと、行きますか。 女性と食事をするんだからおしゃれな店の方が良いんだろうけどね。
[そんな事を言いつつも、たどり着いたのは蕎麦屋だった]
(258) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
― 木露宛に送られたメールの添付ファイル ―
4.見つめるカラスの噂
東京からカラスが消えた。 都内では駆除が進み、生体数が減っているらしい。 が、この場所では別のようだ。 カラスマンション。埼玉にそう呼ばれる心霊スポットがある。 この場所も、心霊スポットとして扱われるうちに同じ名前を与えられた。だから、アパートなのにマンション。 アパートを見上げる背中に視線が突き刺さるのを感じる。 そんな風に僕が意識してしまうのは、二月前に病院で聞いたあの話のせいだろうか。 酔った友人に絡まれ骨折し入院した先で、隣のベッドにいた男から聞いた話――
(259) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
─ 新宿不動産 ─
お手洗いは出て右のつきあたりにありますから
[>>241 席を辞する李沢にそう声をかけて、 手で方向を示す。後には銀縁眼鏡の男が残った。]
問題になりそうな点は一応、 ちゃんとお話しは させていただきますけれど……
[男の言葉に苦笑して頬に手を当てる。 心理的瑕疵物件には、説明義務がある。問題を避けるためにも、建前上そこを無視するわけにはいかなかった。]
(260) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
[男がいう赤坂の事件>>242、というのは鈴里は知らない。赤坂でどうこう、という話がニュースになっていた記憶もない>>3:72。詳しく広める気は相手にはないだろう>>2:290。ただ、何か赤坂で警察に知られるとまずいようなことがあり、男がその近辺を避けたいということだけわかれば顧客として対応することはできる。]
李沢志野……
サクラコちゃんのですか
[手招かれたまま体を前に倒すと 男が顔を寄せてきた。]
(261) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
[耳元で繋がりがささやかれる。さきほど出て行った男の子はどうやらアイドルの弟なのだろうか。 鈴里は芸能界には疎い。華やかなものへの興味がそもそもあまりないのだ。 ささやきに、視線を左右にさまよわせる。]
…… 怨念、なんですか?
[結果、伝えられた噂話に対して出てきたのは疑問だった。]
(262) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
ごめんなさい。 志乃さんが、手首を切るようになるまでの つながりがよくわからなくて
[素直に疑問を口にして、姿勢を後ろに戻す。]
… 志乃さんは何を思っていて どこに行きたかったのかしら
(263) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
……あ゛っ、 は……
いやだ、嫌…… ああ、あぁあ、あぁ……
[漏れるのはすんでで言葉になる程度の迷妄。 幼子のような詮無いもの。 だがそれ以外にどうしようもなかった、あまりに非現実的な、あまりに絶対的な、何にも勝る根源的な強大な何にも勝る恐怖それ自体のような存在に状況に、青年に抗う術などなかった。 涙が滲む。荒い息と共に、唾液が零れ落ちて]
(264) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
[頬に手を添えてそんなことを口にしてから、希望に添えそうな物件を探す。男は大口の顧客だ。都内の高級マンションをいくつも買っていってくれた経緯がある。事故物件でもそれなりの値で買っていってくれる相手がいるからこそ、新宿不動産が買い上げで曰くつきの物件を保有する決断ができるという面もある。]
いえ……うちは健全経営を目指していますから そういうわけにも。
そんなツテもありませんから
[>>245 離席している少年について男が示唆する言葉には、やんわりとそういう冗談は。と困ったふりで通した。 なんとなく男の背景についても察しがついてはいる。が、確定できるほど──共倒れになるほどべったりはしない。というのが新宿不動産側の意向だった。]
(265) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
|
[走りながら、 今にも縺れ転びそうになる足を走らせながら、 青年はiPhoneを取り出し、通話を試みる。 もう通じなどしないのかもしれないと思いながら、 まず選んだのは、木露に向けて]
(266) 2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る