22 共犯者
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靴磨き トニーは、お茶に咽せて思わず咳き込んでしまった。
2010/08/05(Thu) 21時頃
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―広場―
[日が落ちて、鐘が鳴る。 どこからともなく現れて、広場に集まる人間達を一瞥する。 合図があれば、無言で森へと踏み込んで行った]
(232) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―広場― [ イアンの話に耳を傾けていたヴェスパタインは、っ唇に指を押し当て、少し考え込むような顔つきになった。]
イアンさん。 そう言えば、亡くなったリンクヴェスト夫人が生前あなたに何か原稿のようなものを渡していたように思いますが…… それには何か書いてはなかったのですか?
(233) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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ランタン職人 ヴェスパタインは、靴磨き トニーの背を苦笑しながらとんとんと叩く。ついでにハンカチで顔も拭いた。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[咽たトニーに驚いた]
トニー、大丈夫か?
[ポケットをさぐってもハンカチなど気のきいたものは持ってなくて。 ただその背中をさすってやる。
この小さな背中もまた、守る対象なのだと思いながら]
っと……鐘が、なったか……
[儀式の鐘が鳴る。
それは、若者にとってはもうすでに、死を呼ぶ鐘にしか聞こえなかった]
(234) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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― 広場・夕方 ― [少し離れた場所でイアンの話を聞いていた。 戻ってきていたらしいオスカーの姿に安堵の息を漏らし、 探しに行こうと約束していたマーゴへ視線を向ける。]
最初から、記者さんは「生贄」に含まれていたと…?
[人数の辻褄はそれで合うが…。]
ホントに説明が足りませんね。ミツカイサマは。
(235) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[さすがに噴き出すのは堪えて一口分は飲み込んだ。 が、これ以上は惨事の元になる気がする。]
……ヴェス、ありがと。
[涙目のままに笑顔を浮かべながら、礼を言って水筒を返した。]
お、マーゴも来た。パンあげる。
(236) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[イアンの言葉>>228に困ったような表情が浮かぶ]
其れはあなたに危険が及ぶかもしれない、と言うことかしら。 其れでもあなたは私達と共に森を歩むの? そう、感じるのなら…… 引き返せるうちに引き返して欲しいのだけれど……。
[村を守る為の儀式。 村を守る為に街の者が犠牲になる事を哀しいと思うから 留める言葉を口にするのだけれど]
あなたにも哀しむ人は居るのでしょう?
[ぽつ、と呟いて。 ヴェスパタインがイアンに問い掛ける様子に それ以上言葉を重ねるのは止めた]
(237) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―夕方から日没の頃― [ 結局意図した人間には会えず、仕方なしに広場に出てきたら 三々五々、送られる者と送る者が集まってきていた ]
…何だもう集まってるのか。 早いな。
[ 何をするとはなしに若者を見ていたり、また話を振られて 適度に応答するなどしている内に、また鐘が鳴り ]
……いくか
[ 他の者が歩き始めたらつかず離れずの距離をとり後を 追うように森に入る ]
(238) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[鐘が鳴り儀式の始まりを告げる。 次に此処へ戻って来られるのは何人だろう…?]
とりあえず… わたしはわたしの役目を果たすだけ…。
[どれだけ役に立つのか良く分からないけど、自分が此処に居る意味を支えてくれているものではあるのです。]
今日は約束したし…。
[少し歩調を速め小走りにテッドへ近付いていく。 気付かれなければ後ろから軽く首を絞めてみるとかやるかもしんない。]
(239) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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――…パン? ありがとう、トニー。
[涙目のトニー>>236を心配そうに見つめていたけれど パンを差し出されれば笑みを浮かべ其れを受け取る。 ぱく、とそれを頬張れば素朴ながらも優しい味]
おいしい。
[ゆっくりと咀嚼していれば 鐘の音が聞こえてきて少しだけ慌ててしまう]
(240) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―儀式が始まる頃の広場― [巡礼の鐘に気をとられていれば、後ろから近づく気配>>239など気づくはずもなく。
不意に、軽くとはいえ首を絞められて、ぐえ、と情けない声を出した]
――っ、誰、だ?!
[首にかかる手をつかんで引っぺがすことができたら後ろを振り返り。 犯人の手をつかんだまま睨もうとして、ミッシェルだったことにがっくりと肩を落とした]
〜〜〜ミッシェルかよぅ……
[はぁ、驚いた、としみじみ呟いた]
(241) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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最初から……、なら…… 引き返して貰おうにも『御使い』様は ゆるして呉れないかもしれないね。
[ミッシェル>>235の眼差しと言葉に困ったような表情をして 説明が足りないという言葉に苦笑を漏らした。 彼女が幼友達の方へと行くならそ、と見守るのみで]
(242) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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森にまだ入ってないからって油断してると危ないですよ?
[くすくす笑いながらそんなこと言います。]
渡すの忘れていたから、探してたんです。 これ持っていてくださいね。
[首から下げているペンダントを外して目の前に。]
(243) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―巡礼三夜目の夕刻・広場―
[半ば何かに取りつかれたような少年を目にし、 思わず声をかける。]
オスカー。 御使い様を本当に倒したいのなら、 まずは儀式をしっかり遂行するんだな。
お前も敬意を持って望めば、 御使い様はいずれ お前の元に現れるかもしれん。
[真剣な口調で彼をたしなめる様に告げた。]
きちんと食って、きちんと寝ねえと 話になんねえぞ。 ホラ、トニーからパンでも貰ってこい。
[何か思案しながらオスカーをじっと見ていただろう。]
(244) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―巡礼の鐘が鳴った広場― [笑いながら言われた正論>>243にうぐぐ、と黙ることしかできない]
そ、そりゃそうかもしれないけどさあ……
[ぶちぶちと呟き。 ミッシェルがペンダントを差し出すのにはきょとりと不思議そうに瞬いた]
え? 持っててって、なんで……?
[反射的にペンダントを受け取りながら、まじまじとミッシェルを見つめた]
(245) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[テッドが思いのほか元気そうに見えて 娘は幼友達として安心する。 ニールと、トニーへと視線を向けて それから、ヘクターに声を掛けようとするのだけど オスカーと話すのが見えて、ことりと首を傾げた]
――……。
[長老達がいる広場の一角を見遣る。 其処に祖母の姿はやはり無い。 ふるりと首を振るい娘は森へと足を踏み入れる]
(246) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[持ってきたパンを全て配り終え──オスカーやヘクター、ミッシェルなどにも渡したかもしれない──、布袋を丸めて、ズボンのポケットに入れた。]
[布袋は空になったわけではない。 銀製の小ぶりの短剣が一つ入っている。 持たせたのがブルーノである事は言うまでもない。]
(247) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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お守り。 ミツカイサマからは、わたしが守ってあげるって言ったでしょ?
[まだ笑ったまま冗談めかせてそれだけ言っておきます。 それ以上の説明をするつもりはないみたい。]
今日は、何事もないといいですね。
(248) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―巡礼三夜目の夕刻・広場―
[森へ向かおうとするマーゴに声をかける。]
マーゴ…。大丈夫か?
まだ、御使い様を探す気なのか? まだ、御使い様と話が出来る…と?
[他の者に聞こえないような 小さい声で、彼女に問う。]
(249) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―森の入り口付近― [ 歩みを緩めたり早めたりしながら自然を装ってトニーの傍へ ]
トニー。
俺にもパンを一切れもらえないか。
[ にっこり笑って告げる トニーがパンを渡してくれるなら背中をさりげなく押して 人の列から外れる方へ移動しようする ]
(250) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[ 生贄たちを森へと追い立てる鐘が鳴り響いた。]
……やれやれ。
[ イアンの返答を待たず、彼は憂鬱な溜息をついて立ち上がった。 土や草を腰から払い、間近の森を眺めやる。 見れば他の生贄、もとい巡礼たちも三々五々森へと歩き出していた。]
(251) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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お守り……
――ん、そういうなら、預かっとく。ありがと。
[冗談めかしたミッシェル>>248に一瞬断ろうかと思ったけれど、約束だからと受け取り。 ポケットへとペンダントをしまい込んだ]
そうだな、何事もないといい……
[そして、守りたい人たちを守れればいい、と、ポケットの中のペンダントを握りながら願う]
みんな、森に向かったみたいだし、いくか。
[そうミッシェルに促して。
途中マーゴがこちらを見たことに気づいて、昨夜から、話をしていない幼友達にばつが悪そうに視線を逸らした。
そして皆が森へと入っていく後に続いて、森に足を踏み入れる]
(252) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[ヘクターの声>>249に娘は足を止めた。 ゆると振り返れば長いスカートの裾が大きく揺れる]
私は、大丈夫。
[微笑みを彼に向けるのは 心配掛けまいとしてのこと。 小さな声に釣られるように声を潜める]
探したいと思ってる。 話したいと思ってる。
――…でも、ね。 探したい、話したいというのは…… これ以上犠牲を増やさない為に抗う手段の一つ。 話し合いで解決したいのだけど…… ヘクターはやっぱり難しいと、思う……?
(253) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[ 用意していたランタンに明かりをつけ、手に提げる。 そうして、他の巡礼たちの後を追って、闇の帳が落ちる森に入って行った。]
(254) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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あ、ニール! 昨夜はあんがと。 パンかい?ごめんよ。もうないんだ。
[といいつつ、歩みはニールと同じ方向へ]
(255) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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うん。行こう…。
[明るく振舞ってはみたけれど、森へ入るとなると表情に僅かな緊張の色が見えるかもしれない。
また… 今日も…。]
まだ完全に吹っ切れたわけでもない、のかな。
[マーゴから視線を逸らすのを見てぽつりと呟く。]
(256) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―夜の森― [マーゴがしょんぼりとしたのを見れば罪悪感がずきずきと刺激される。 だが、血に染まったピッパに縋ったマーゴにかける言葉は今はまだ思いつかなくて。 ミッシェル>>256の呟きも聞こえないまま、暗闇が支配する森へと足を踏み入れる]
……そう、だよな、マーゴとも、話をしないと……
[ミッシェルのおかげでだいぶ浮上したとはいえ。 やはり、あのときのことを思い返せば――思考は暗く没むのだった]
(257) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[ 今宵も月は明るく、更に丸みを帯びて地上に淡い光を投げ落とす。
しかしその恩恵も、幾重にも枝の重なった森の深部には届かない。 森の際ならば樵や薪取りに村人が入ることもあるが、その奥は禁忌となっているのだ。誰も手入れなどしない原生林である。
其は人の支配する領域にあらず。 森に棲まう神々の領域なのだ。]
(258) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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なんだ、ないのか。仕方ないな、今晩無事なら教会にもらいにいくことにしよう。
[ 人目がないのを素早く確認し、トニーの目の前にしゃがむと 胸元から鞘ごとのナイフをとりだした ]
トニー、お前自分の身を守るものは何かもってるか? …ないならコイツをやろう。
男の子なら自分の身を自分で守るんだ。出来るな?
(259) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[ ランタンを持ってゆっくりと歩いていたヴェスパタインはふと、イアンを振り返り、]
あれ?イアンさん、襟が……
[ 彼のシャツの襟に手を差し伸ばす。]
(260) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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>>247 [トニーからパンを受け取ると 自重気味に苦笑を浮かべ呟く。]
パンか…。 まるで生贄を太らせるようだな。
あんなガキがなんで儀式に…。 喜んで生贄になる事を望むワケでも、 ブルーノの代理、ってワケでもねえのに。
[全く―――。 元々の儀式の非近代性はともかく、 今年の儀式だってつくづくおかしいと思うぜ。]
(261) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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