21 潮騒人狼伝説
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人の味を知った熊は殺さなくてはならない。 なぜなら、次もまた。熊は人を襲うからだ。
だから……駆除しなければならないものだと、俺は思っている。
[苦笑を浮かべるレティの頭をそっと撫ぜて]
聖野は正直だな。 俺も……そうだな。タバサの事がなければ、 同じように思っていたかもしれんな。
自分とタバサと。 二人だけ生き延びればいい…ってな。
(236) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[>>234を聞いて、表情がわずかに翳った]
結局、恐ろしいのは 疑心に駆られたヒトってこと、なのかな。
自分以外を、皆殺す……。 ……それって……それじゃ、熊や人狼と変わらないよ。
[レティを見つめて、瞬いた。 コーチの>>235>>236を聞くと、神妙な面持ちで小さく頷く]
(237) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[頭を撫でられれば、意外そうに]
……自分だけ助かろうなんて、非難されるかと思っていました。
[苦々しい笑いが、少しだけ和らぐ]
私たちを、欺く……
[軽く身震いをし。 駆除しなければならない、という言葉には、深く頷く]
そうですよね。 実際に、今日、次の犠牲者が……
駆除しなくちゃ、出来るだけ、早く……早く。 殺される前に……
[思いつめたように、呟く]
(238) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[>>237のミシェルの反応には、弱弱しく笑って] そう、思うよね。
うん、熊や人狼と変わらないわ…。 それが、自分の人間としての部分が壊されそうになる事が…… 周りの人間も同じように壊れるかも知れない事が… 一番の恐怖じゃないかな…
[そこで一旦、言葉を切り]
ただの熊なら、皆で一致団結!立ち向かえるのにね。 [寂しそうに、そう付け加えた]
(239) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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[人狼と変わらないというミッシェルに、緩く首を振って]
人は弱い。 だからこそ、自分だけが助かろうとする。 その感情を否定する事は出来ない。 [カルネアデスの板と同じだよ、と続けて]
だけど……。 もし、そうしたとして。 俺は自分を許せるだろうかとも、思う。 俺は人間だから、人を殺せばきっと罪悪感に苛む。
[俯けば、長い髪が顔を覆った]
(240) 2010/07/22(Thu) 03時半頃
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>>239 ……うん。ごめんね。
壊れるのは怖いけど。 自分が壊れるより、誰かが壊れる方が、怖い?
ああ、そうかもね。 自分が壊れてしまえば、それは……。
もう、怖くなくなっちゃうのかも。
……うん。ただの熊なら、皆で逃げられるのに。
そう。殺される前に、殺さなくちゃ……。
[レティの言葉に、じっと己の手を見つめる]
(241) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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[思いつめた様子のレティを落ちつけさせる様に、 ぽんと肩を叩いて]
だからこそ、慎重に見極めなければならない。 人か、人を喰らうものかを。
間違ってひとを殺めてしまわないように。 命は喪ってしまえば、もう二度と還らないものだから。
[赤い髪の蝶を思い出し、ぎゅっと拳を握りしめた]
……本当に、熊ならよかったのにな。
[呟く声には、少しだけ。疲れが滲んでいた]
(242) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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『俺は人間だから、人を殺せばきっと罪悪感に苛む。』 か、そうですよね……
非常事態を脱して…人間らしさを取り戻した時、 その人は、どれだけ傷付くの、かな……
早く人狼を殺さないと……でも、間違えないようにしないと……いけない……。
[アイリスが殺された現場を思い出す]
アイリスが死んでも……まだ、犠牲者が出た、という事は。 アイリスは人狼ではなかった、という事、なのでしょうか?
もしそうで、サイモンと、ベネットも……人狼でないならば。 あの2人は……… [昨日の血に汚れた悪友を思い浮かべる]
ううん、今は終わった後の事より、誰が狼かを……早く、でも慎重考えないと。
(243) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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>>240 何て言ったかな。 空から降りてくる、蜘蛛の糸の話。
……結末は、どうだったっけ。
私たちに残された時間は、少なすぎる。 ……慎重に見極める方法があれば、教えて欲しいよ。
[つぶやくと緩やかに首を振る。金色の尻尾が、揺らめいた**]
(244) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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軽挙に出ない事が大切だ。 自分を確り持て。
その目で、その心で。 見極めるんだ。
……嘘と真実を。
[ミッシェルの方へと視線を移し]
まんま蜘蛛の糸だよ。 結末は……。
[語らずに黙して。 揺れる金の残滓を、自然と目が追った]
(245) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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長い事話しこんじまったな。 ……大した事も謂えずに、すまん。
[顔に掛かる髪を掻きあげて、申し訳なさそうにそう謂った後、 灰皿に置いていた煙草を取り、また口に付けた]
(246) 2010/07/22(Thu) 04時頃
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[>>246 詫びるバーナバスに対し、緩く首を振る]
私は……コーチと、話せて良かったと思いました。
[私の表情は部屋に入って来た時より、 きっと少しだけ穏やかになっているだろう]
ふふ、コーチの事、コーチらしいって初めて思ったかもー。
[ワザと茶化すように言った後、真剣な口調で]
……見極める為に、よく見てきます。皆を。 ふふ、コーチの事も、またあとで見ます、けどね。 …人狼なんかに、欺かれてなるものか。
でも、その前に…何か、食べて来ます。 はは、たくさん話したら、お腹空いちゃった。 ミシェルも、行こう? [自分と同じ髪色の友人の手を引いて、部屋の出口へ]
(247) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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相変わらず正直者だな、聖野は。 一応年長者だぞ。……敬え。
[茶化す様な軽口の応酬に、男の頬が僅かに緩んだ。 続く真剣な言葉には、頷いて。部屋を辞す二人に背を向ける]
東條は人だった……。 俺たちはもう。あいつのためにも。 こんな過ちを繰り返す訳には、いかない――…
[背中越しに投げた言葉は二人へと届いただろうか。 後は唯。 男は瞑目し、部屋の戸と共に口を*閉ざした*]
(248) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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え……。
[唐突に人だったと言い切られ。 ぼぅっとしているうちに、部屋の扉が閉まる。
どうしてかと考えて、でもよく分からなくて。]
どうして…そう言えるのですか?
[疑問を口にしても、返答はなく、ドアも開かず]
……疲れていたみたいだし。 寝ちゃった、かな?
[仕方なく、そのままその場を立ち去った**]
(249) 2010/07/22(Thu) 04時半頃
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―イアンの部屋→3F―
[イアンの部屋を出ると、おぼつかない足取りでアイリスの部屋へ向かう。ドアが開いていないことを確認すると]
アイリス…ここにおかし、おいておくから。 あとでたべてね。
[優しい口調でドアの向こうに語りかけ、菓子袋をドアの前においた。 満足したのか、階段に向かうが]
…ちの…におい…。
[廊下に漂う臭いに僅かに顔をしかめ、臭いのする方向― 302号室へ]
(250) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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―302号室―
[部屋に入るとむっとする臭気と、壁一面に描かれた
無数の 赤い 目、目、目、目 ]
みてる…こっちみてるよ… じんろうの め だ
[焦点の定まらない目で、血糊で描かれた"目"を数えるように追いながら]
わらってる わらってる あいつらが わらってる
(251) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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[メアリーが部屋を去ろうとする間際。 少し躊躇いながらも、口を開いて忠告するのだった]
――メアリー…。ミッシェルには、気をつけろ…。 出来るなら、アイツとは二人きりになるなよ。
[理由までは口にしないが、その意味を彼女は察するだろうか]
それと…無事、帰ったら…どっか遊びにいこうや。 遊園地でも、動物園でも、どこでも。お前さんの行きたいとこに。
[優しく、華奢な背中にそう呟いた**]
(252) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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[続いて、足元でむごたらしい状態で横たわるガストンの遺体に視線をうつし]
タバサせんぱいと アイリスだけじゃ たりないんだ
[細い指で壁に描かれた目をなぞり、その爪に僅かに付着した乾燥した血の塊を 舐める]
ち だ… あいつらも おなじだけ ちをながさなくては あがなえない…
[呟いて、ゆらりと部屋を後にした**]
(253) 2010/07/22(Thu) 07時半頃
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―回想―
[ボリスの訪問の後、 どうやってミッシェルを断罪すべきか思索を巡らしていると、 聞こえるノックの音。 続く声に、男の眉間にしわが刻まれる]
……開いてるぞ、入れ。
[戸も見ず声を掛け、入室を促すだろう]
(254) 2010/07/22(Thu) 09時頃
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[訪れた青年――サイモンの結果に、まず一つ。片眉を上げる]
ほう……。深町が人狼だったと。
[イアンの夢見の結果を聞いた後だけに、 なぜか口元に笑みが浮かぶ。それを手で隠しながら]
あいつが人狼ね。じゃあ……その絵以外で、 深町が人狼である証拠を見つけてきてはくれんか?
[絵は幾らでも、好きに描ける。 そんな意図を言外み孕みながら]
……その絵だけで。人を”殺す”には、理由が小さすぎるからな。
(255) 2010/07/22(Thu) 09時頃
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[メールの事を問われれば、渋い顔をしつつ]
……いや、なにも来なかった。
[ポケットの中の携帯を、布地越しに撫ぜる。 今ふと気付いた様に、顔を上げて]
そう謂えば……お前、丹波の部屋の壁見たか? 無数に描かれた赤い瞳……。お前、絵は詳しかろう。 あれはどういう意図があると、思う?
(256) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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――301号室――
……失礼します。
[部屋に通されれば、軽く頭を下げて中へ。 立ったまま、スケッチブックの中身を見せる]
……深町さんは。 人狼でした。
[その反応は見逃さぬよう、じいと三白眼で彼を見据える。まるで処断を問うように。 絵以外でも、と言われると、す、と眼を細め]
……夢ならば。 理由に事足りると思っているのですか、
(257) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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夢……? 何のことだ。
[細められる瞳を見詰め返し、軽く肩を竦めた]
(258) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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じゃあ、メールは……、 そうですか。 死者の言葉なら……、同じ、死者のことも分かると思ったのですが。
[明らかな落胆を見せた。鵜呑みにはせず。]
……でも、まだ雨が続いているなら、東條さんは、
[黙り込む。 人狼は二匹。それを知らない彼らが、本当の人狼を処刑したにもかかわらず、それを誤認したらどうなるか。 そんなことを胸中で思いつつ、殺人に後悔するひとの顔を作る]
(259) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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丹波さんの部屋なら、見ましたよ。
[ため息を一つ]
……絵の解釈は多様ありますし、あんなことをする者の意図は汲みたくもありませんが。 ひとつ推測するなら。……ひとを。心底、見下しているのでしょう。
[実際は、そんな意図はまったくなかったが。 彼らの人狼――あるいは人狼に与するものにふさわしそうな人物像を挙げた]
(260) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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見下して、か。 俺は随分と、楽しんでいるなと思ったよ。
[無数の紅い眼窩を思い出しながら]
それはもう……楽しくて仕方なかったんだろうな、と。 まるで子供が戯れる様に。まるで壁に落書きでもするように、 ぺたぺたと……。
[娘もよくやっていたからな、と続けて]
見下すというよりも、玩具感覚なんだろう、な。
(261) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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……ベネットから聞きました。 部長が、夢を見たそうですね。深町さんが人狼に「怯えている」夢を。 予知夢かもしれない、と。 ……ベネットに伝わっているなら。あなたにも伝わっていると思ったのですが。
[問うことはあれど、彼を疑うような所作はしない。 だって自分は、彼を「人間」と知っているのだから]
もしそれが本当なら。勘違いでなければ。ただの夢でなければ。 部長が、嘘を吐いてることになります。
[重苦しく、告げた]
(262) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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夢は夢だ。 根拠がなければ、予知夢だろうとなんだろうと。 夢に変わりはない。
[イアンの夢に対して、きっぱり謂い切り]
だからこそ。 確実に深町が人狼であるという”なにか”を見つけてきて欲しいんだ。
[重苦しい表情のその耳元へ、口元を寄せて]
深町を。殺して。 そんな顔をしないで済むように、な。
(263) 2010/07/22(Thu) 09時半頃
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……玩具。 あれが、ですか、
[嫌悪感を無表情に宿しながら、半分はずれ、と胸中でつぶやく。 愉しいのは確かだけれど、違う。きっと、彼らには理解出来ない。理解してもらう必要もない]
……どちらにしろ。 獣の思うことを理解しようとしても。こちらが狂うだけだと思います。
(264) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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それでも、探る取っ掛かりにはなるさ。
[嫌悪感を浮かべる青年から身を離し、 煙草を一つ取り、火を着ける。 煙を胸一杯に吸い込み、吐いて――…]
あれだけ大掛かりな”落書き”だ。 どうやって描いたのか。 随分と高い位置にまで、あの目玉はあった。
それが判れば、背の低い女には無理だと謂う事が判る。
(265) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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