68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[途切れ途切れの三日月語に、道化は笑ったままの花顔を横に傾かせた。]
ニコ? サィナ? それが三日月サンのお名前?
道化は「道化」というのです、お見知りおきを!ニコ・サィナ!
[歪なお辞儀をしかけた時に、左手に袋の口が向けられる。 庇う様に横に移動しかけて足がもつれる。 三日月が砂をまきだすなら左手に付着するだろう。]
わわ っと、な
(237) 2011/10/22(Sat) 23時頃
|
|
[非現実を受け入れやすいというよりは 単に何も考えていないだけかもしれない さっき殺された人……と文字を追って 彼の状態を思い出せばうっとつまる]
(うー……)
[というより、足音がしたということは 殺された瞬間を見たのか、それとも近くにいたのか]
ヒホホ?(だれがころしたか、見たの?)
[言葉が通じていないことを思い出して 今言った言葉を綴った後]
「わかった、気をつけるね」
[コクコクと頷く]
「これからどうしよう?」
(238) 2011/10/22(Sat) 23時頃
|
|
さてどうしようかね。 つーか、痛てえ。
[頬の切り傷を拭う。 裏通りをうろつきながら、ふと、大きな建物に目を止める]
…孤児院、ねえ。
― →孤児院 ―
(239) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
……ァン? ニコ…サィナ? (あん?ニコサィナって、何だそれ。そんな名前なわけねえだろうがよ。耳ついてるのかこの道化。)
[クラウンが丁寧にお辞儀をし終わった瞬間に左手に向け砂を放つ。挨拶中にはやってはいけない気はしたんだが…なぜだろう?ともあれ、クラウンが左腕を動かせなくなるぐらいまでは、俺はその部位を狙い続けるつもりでいる]
(240) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
[新たな人影(というかお化け影?)があるようだが、それより今は吸血鬼が先決だった。 まずはこちらをどうにかしないと、どうにもならない。 切り払った血の矢は鮮血となって辺りに赤を飛び散らせる。 それを見ると、気持ち悪さを覚えて片手で口元を押さえた]
―チ…… ヲ――… (血…? そんな物を使って攻撃してきてるの?)
[吸血すべき存在が、血を武器にする? 少しばかり違和感を覚えるが、ふと一つの想像に思い至る]
――…ョ――…コ―― …セ――…! (お人形さん、この血に触れないで! 何かの罠かもしれない…冷静に行動しないと…!)
(241) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
「見たわけじゃないけど。 あの人の、悲鳴?みたいなのが聴こえて見に行ったら。 遠ざかっていく足音が……」
[そこまで書いたところで、猫の耳がぴくり、動いた。 そう、足音が……。
縦長の瞳孔が開く、警戒するように尻尾が持ち上がる]
「にげて」
[そう殴り書くと、ジャックランタンをテーブルクロスの下へと 隠れるように促して]
フニャア、ン!
[目立つように一つ鳴くと、玄関先へと駆け出した]
(242) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
…女お化けも、筆談なら通じるんだろうか。
[いやでも、怖いお化けだったらその隙に襲い掛かっては来ないか。 そんなことを思う。 そうなれば…蔦に頼んで縛ってもらうしか、ないかな。]
頼むから、退いてはくれないかな。 2対1でやりあう気かい?
[…多分僕の言葉が通じるとは思わないけど。 対リンディ君の時の経験則上。 せめて出す声のニュアンスでわかってもらえないかなあ。と。 ちょっとだけ期待はしていたかもしれない。
ざわ、ざわざわ。 枯れ木は枝を擦らせるような音を出す。]
(243) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
[しかし、そう叫んだ時には、吸血鬼の横に棒状の何か。 あれを打ってくるのだろうかと身構えた時。 急激にバランスを崩して、落下してゆくように見えた]
……!!
[危ない! 一瞬、敵対心をもたれてる(と思っている)事も忘れて、肝が冷えた。 あんな所から落ちればきっと無事ではすまないだろう。 その意思に反応するように黒い糸がぼわりと膨らむようにその量を増し。 吸血鬼が地面に叩きつけられる前に、空中でネットのように受け止めようとした。 もっとも、その身を拘束しようとしたと思われるのかもしれないのだが]
(244) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
[よろけた途端、浴びせられる砂粒。 前々から負傷していた左手は瞬く間に砂で覆われていく。一層ではまだ赤も緑も砂の表面に染み出ていくが――完全に固まるまで砂が覆えば真白な彫刻にしか見えない。同様に肉を刺していた痛みも薄れていった。
道化は砂を避けれた、もしくは軽くで済んでいたかもしれない。その左手に巻いた布を救出しなければ。完全に固まった左手を重みでぶら提げつつも、転がる様に逃げ出す。右手には吸湿した布を携えて。]
……ぎゃあ! 可哀想な左腕、もう手袋をはめることはないのでしょう、ね! だって十分分厚い皮膚になってしまいました
[転がり置きながらも喚く言葉は止まらない。にいと笑ったままの唇から、緑の爪から それまでよりも黄緑の粘着質が溢れだす。だらだらと地面に垂れ流しながら、道化は走り寄った、かと思えば飛び上がって]
[三日月頭を飛び越えていく、宙返りしながら、叶うなら一瞬でも目は合うだろうか。 花々は風にざわめき、花弁を散らし――黄緑色が落ちていく]
(245) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
― 孤児院 ―
――何か、いるねえ。
[かすかに聞こえる物音。 耳を澄まして、音のする方を探る。と。]
(246) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
[黒ネコみたいに耳が良くなっている訳ではない 誰かが来たのも気付いていなくて 彼女が何かを殴り書いた後 玄関へ向かうのを見送ってしまう]
ヒ、ヒホ!?(え、モニカさん!?)
[一緒に逃げる物だと、そう思っていたけれど いや、いざとなれば彼女には影に隠れる力がある やりとりしたメモを全部ポケットに入れて テーブルの下、テーブルクロスに隠れる]
ヒホ……(大丈夫かな……)
[なるべく息をひそめるように 右手のカンテラをぎゅっと握る]
[宙に浮いているので足は見えないだろうが テーブルクロス越しの灯りはどう映るだろうか]
(247) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
[羽を絡め取られた揚句に自由になる腕まで糸が絡みついてくる、落下の際の受け身すら取る事が出来なさそうな状況だったが、落ちる際に髪の毛のように大量の糸がこちらに伸びてくるのが見えた。 泣きそうなぐらい恐怖を感じる状況の上、血を寄こせと相変わらずのゆったり口調で告げる人形に心底恐怖した]
(いやああ、こいつ本当のお化けじゃないの!?)
[顔にヒビが入って片目が欠損しているビスクドールが無表情に血を寄こせと言ってくるのは心臓に悪い。 だが小さい人形はそのまま畳みかけるではなく距離を取ったようだ、何かを警戒しているのか、それとも何かを狙っているのか、よく分からない。 さらに伸びてきた無数の糸が絡みついて落下の衝撃は軽減された。
拘束された形になり、手にしていた棒も取り落とす。 手から離れると棒はどろりと血の海に変化して辺りに広がる。 また、先に散らばった血液が身体に戻ろうとスライムの様に蠢いてこちらに近づいている、本人には当然見えてはいない光景だが、傍目には何かをしようとしているように取られるかもしれない]
(248) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
[大きな扉から飛び出してきたのは、黒猫。]
――は。猫?
どうした猫ちゃん。そんなに毛を逆立ててよう。
[骸骨はカチカチと歯を鳴らす。]
――Trick or Treat、かね。え?
(249) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
―、――――――――――――――――――?! (こ、この髪の毛で私の血を吸収するつもりね?!)
[身体中に巻きついてきた糸が髪の毛に見えて、ぞわぞわと寒気が走る。 爪を伸ばして糸を寸断するが、全身に絡んだ糸はなかなかほどけない。 ましてや折角生み出した近接武器も失い、その分の反動の血液不足からくる貧血だけが残っている]
(最悪の状況……。) (ヤバいわね、どうしたらいいの……。)
[追い詰められた状況に思わず顔を顰める、その形相はお化けの状態で見れば憎々しげに相手を睨んでいるように見えるか]
(250) 2011/10/22(Sat) 23時半頃
|
|
[左手はどうやら傷口で間違いなかったらしく少しぐらいは固められたものの、戦いにおいて相手の出方もわからないのはなんとも不気味だ。]
…ブク ネェナ、 ンナモ…… キミ、ブセル、デスィ……! (手袋?いらねえな、そんなもの… お前に必要なのは、その不気味な化粧に被せるデスマスクだけって寸法だ!)
[吸湿した布を持つ右手のほうも狙うが、頭上を飛び越えられて何か液体を落とされた。それは全身を覆うフードの上に落ち、見る間に蒸気を上げる]
(なんだこれ、毒っていうかむしろ酸みたいなんだぜ? … これはやべえかもな…)
[自分に砂がかかったせいで意識が飛んだのはつい先ほどのこと。奇妙な黄緑色の液体に侵された左腕を押さえながら、赤いフードの一部を引き裂いて応急処置を施した]
(251) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
― 孤児院・玄関先 ―
[喋り声は骸骨がカタカタを音を発てているように聴こえる。 そのお化けのベルトに沢山のホルダがついているのが見えた]
(骸骨……あれ、ナイフの柄、とかだったりしたら……)
[ぱっくり切り裂かれたサイモンの腹を思い返し身震いする。 ポーチの中からゼリー・ビーンズを取り出し、掲げてみた。 相手がTrick or Treat、と言っているのは判らない。 故に、誤解を受けるやもしれぬ行動になったが。
ただ、相手があの男を殺した人物ならこれに もしかしたら見覚えがあるかもしれない、と]
ニャアゥ……。 (あの人を殺したの、貴方?)
(252) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
…ンダ? …ッラ、 キソウ ネェ…… タネェ、ヵ (なんだ?さっきからあの吸血鬼、ずいぶんハッタリ利かせた割に、さほどでもないか?)
[吸血鬼は糸に絡めとられている。伸びている糸を切るならともかく、体に巻きついている糸を援護目的で遠くから砂で切るのは無理だ。間違いなく傷がついてそこから砂が入り込む]
レヤルェ…… ジャム、リヵ ウナ…… (やれやれ…… 不利なほうに加勢と思ってもこれじゃ無理かもな?ま、悪く思うな… お菓子を持ってればなおのことな……)
[ちらりと吸血鬼のほうを見て俺はそう呟いた]
(253) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時頃
|
「きみ、ぶせる、です」? ニコ・サィナさんの言葉で、不細工とか、そんな意味ですか? ああああ悪人面を気にしているのに!ああ、胸が張り裂けそう!
[飛び上がりながら、高笑いしながら。 胸が張り裂けるだなんて言葉、そんな道化には似合わないだろう。
落ちていく黄緑は赤いフードの上に落ち、蒸発でもするかのように煙をあげる。 道化だって粘着質の効果はよくわかっていない。道化の属するところが愚者ならば、道化に関連するものがまた愚者であっても―気紛れであっても―しょうがない。
だん、と地面に降り立つ道化は優雅にターンして三日月頭に向き直る。 その途中吸血鬼と人形の争いに目を止めて、そして同じ方向をみる三日月頭に気付いた。 勝負の途中だというのに、道化は楽しそうに右手で口元を隠す。隠れきらない赤い笑いは横に広がっている。]
おやま。なにか気になりますか。
(254) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時頃
ネイサンは、らんたんたん、ワルツのリズムを刻むようにふらつきがち
2011/10/23(Sun) 00時頃
|
なんだそれ。駄菓子か? ――ああ。さっきのフラスコ野郎にお裾分けたあれか。
[男はニヤリと笑い。]
何だよ、ソレ見せて俺にどういう反応してほしいわけ? うろたえてほしいのか。俺に?この俺に? ――ひゃは。ばっかじゃねえの。
[両手に六本の小刀を喚び、くないの如く、猫に向かって投げた。大きさの分殺傷力は劣るが、怯ませる程度には使えるはずだ。 投げた側から、今度は刃渡りの大きいナイフを喚ぶ。]
(255) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時頃
|
[どうやら地面に叩きつけられることは防がれたようで。 この瞬間だけは恐怖も忘れて、ただほっと胸を撫で下ろした。 自分でもおかしな事とは思うのだけど、お化けといえど、余り陰惨なシーンは目撃したくない。 まして、人型に近いのなら余計だった。
また、高度が下がった事により、ある程度目視が先ほどよりしやすくなった。 不安げに糸に巻かれた吸血鬼の様子を伺うと、鋭い視線が心臓に突き刺さるように感じられた。 赤い瞳、縦に切り裂かれたような虹彩。 初めてまともに吸血鬼を真正面から捉えて、再びカタカタと身体が震えだす。 しかもよくよく見れば、飛び散った血がまるで生きてるかのように蠢いているではないか。 やはりこれは、何か術式の一種だったのだろうか…? オカルトには詳しくないが、何と無くそんな風に見えてくる]
(256) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
ウゥウゥゥ… (うぅ…)
[気弱にもらした声は、しかし不気味に錆付いていて]
――コロ…―― …ス―― (このまま、殺されちゃうのかしら。 解いたら襲われそうだし…でも時間が過ぎれば、何をされるか…)
[天に祈るような気持ちで、両手を合わせる。 そんな事は、ただの気休めでしかないとは分かっていたけれど、それでも]
(257) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
[>>224で叫ぶ女性のお化けが此方にやって来た事に気付き、思考を止めて彼女の様子を見てみる。 と、同時に先客だった枯れ木のお化けとミイラの方にも視線を向ける]
また新手、デスカ。
[枯れ木とミイラのお化けの方は先程から、此方を襲う気配を見せない様にも見える。 味方では無いのだが、敵でも無さそう――と思ってみる。 少なくても、枯れ木の方は襲う、と言うよりは警戒している感じにも見えなくは無い]
貴方達は……お菓子を奪おうとはしないのデスカ?
[叫び狂う女性への警戒心を向けているので、ずっと枯れ木のお化けやミイラの方にずっと向ける訳にもいかない。 されど、時折彼らの方へも顔を向ける仕草を見せる。 勿論此方の話は通じないとは思って居るのだが、声を掛けてみたい気持ちが強く、少しでも意図が伝わる様にアクションを試みた]
(258) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
ウォマ、 テル ダ ィヤ タィ…… ッラヵォマ…? (お前、何言ってるんだ?いや、真面目な話。大体胸が張り裂けるとかそんな面かお前?)
[軽々とターンして着地したクラウンに、俺はできるだけの言葉を返す。この砂は確かに強力だが、フードで防護しているとはいえ自分に降りかかるのは避けたい。余所見していたのも見透かされていたようで、チ、と俺は舌打ちした]
ンデ、 ェョ……! (何でも、ねえよ…!)
(砂なんだから、液体と混ざればきっとよく付着するよな?)
[苦し紛れに、先ほど黄緑の毒を振り撒いた顔の花(おそらく?)に向けて口を細め、カッターのように砂を噴いた]
(259) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
懐かしいよなあ、兎の次に殺した黒猫。
兎で大騒ぎになっちまって、暫く我慢するはずだったのに…どうしても我慢できなかったんだぜ?
一遍、殺っちまうとよ…もう戻れねえんだ。 わかるか猫ちゃん。わかんねえだろ?なあ?
[黒猫が飛びかかるなら、多少の傷を負わせることが出来ただろう。致命傷を避けながら、孤児院の中へ飛び込んだ。]
(260) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
[骸骨の反応は何処か楽しげ。 ゼリー・ビーンズに食いつくでもなく抜き放たれた小刀を見て]
……!!
[ゼリー・ビーンズには興味がないだろうと踏み、 開いたままの玄関の扉の方へとゼリー・ビーンズを投げ捨てる。 孤児院の中へと、オレンジ色のお菓子がかつ、っと転がっていく]
フミャアァ!! (ゾーイちゃん、逃げて!!)
[投げ捨てるや否や人型は猫へと姿を転じる。 人へと投げられた小刀の軌道は猫には当たらない。 新たにナイフを抜く様子を見ながら、身を低くして駆けた。
相手の足許に落ちる影に滑り込むように]
(261) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
ん?
[反対方向から、聞き覚えのある音。 振り返ってみると、海のしずく前で見かけた巨体がいた。]
…? 相変わらず何を言ってるかはわからないな。 お菓子よこせ、ということなら包み紙でも見せてみるか。
[巨体の方に、食べ終わった林檎味の飴が包まっていた包み紙をひらつかせてみる。 まだ意地汚く白衣のポケットに入れていたというあれ。 お菓子は持ってないよ、という意思表示なのだが。 ほんのり、林檎のにおいくらいは巨体の方に漂ってくるかもしれない。
枯れ木は、うろから包み紙を取り出して。小枝で掴んでひらひらと。]
(262) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
[影へと潜り込もうとする行動は、骸骨の予想とは違ったようだ。 転がるようにして相手の刃はかわしたけれど]
ニャ!! (そっちは!!)
[潜り込むつもりだった相手の影が動いて。 孤児院の中へと飛び込むのを見ればきゅ、と足を踏ん張り ブレーキをかけ、その背を追うように できるだけ早く自らもまた孤児院へと駆ける]
ウミャア、ッ――!!
[軽い猫の体が背後から骸骨の襟へと食らいつこうと跳躍する]
(263) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
[入り口の辺りから、ネコの鳴き声]
ヒホッ!?
[そして、廊下から響いてくる足音 ……これは、逃げろと言われた足音じゃないか?]
(ど、どうしよう……)
[わたわたと、机の下で慌てて 気分はまるで7匹の子ヤギ]
(逃げないと!)
[ぴょこ、とテーブルクロスの下から飛び出た 足音の主がどこにいるかは、まだわからない]
(264) 2011/10/23(Sun) 00時頃
|
|
[手を合わせる人形の様子に眉を顰める、別段身体に巻きついている糸の締めつけが強くなったわけでもない。 口にしている言葉とは裏腹に何か弱々しげに映る]
(何を考えてるのか良く分からないというか。) (言動に一貫性が感じない。)
[本当に目の前の人形達は敵なのか、戦っていいものなのかと疑惑が頭を過る。 だが先に手を出してきたのは紛れもなく相手なのだ]
(それでも……。)
[身体に巻きついている糸は本当にこちらへ攻撃の意図で繰り出したのだろうか。 思えば墜落のダメージが軽く頭を打った程度で済んだのは人形のお陰とも言えるのかもしれない]
(小鬼に殴られた頭がまた痛むけどね……。)
[またズキズキと痛みを訴える頭を抑えて辺りを見回せば、いつの間にか狐の姿が消えていた]
(265) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
|
|
[背後から獣の気配。]
――せ、え!!
[反射的にナイフを逆手に持ち替えて、振り向きざま大きく腕を振る。]
(266) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る