263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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そうしようか。
[頷き、席について。 シメオンと共に食事を始める>>215 喉を通るスープの温かさは、優しい味は 一時、色んなことを忘れさせてくれた。]**
(221) 2017/02/17(Fri) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/17(Fri) 11時頃
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[その頃だっただろうか。 再び集会所に踏み込む者がいた。 その足音は一つではなく。容疑者でもなく。 自警団員達が疑いの晴れたヘクターを迎えに来たのだ。]
良かったですね、ヘクターさん。
[複雑な面持ち>>218に単純な喜色は見えない 最後の言葉には自分が返していいものか、分からなかったから。 ただ、彼が此処を出ることが叶ったことを素直に祝福して。 後ろ姿を扉が閉じるまで、見送っていた。]*
(222) 2017/02/17(Fri) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/17(Fri) 12時頃
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[階段下の倉庫から出ようとすると頭上から声>>216]
誰かしら? えっーと、掃除道具さがしてるみたいだけど これでいいのかしら?
[扉近くに立てかけられた箒を手にすると2階へ声をかける]
あのぉ 箒 階段下にあるので… ここに置いておきますねぇ
あと、クラリ…クラリッサ …さん が用意したお食事ありますよ
[漂ういい匂いでいわずもがなだろう]
(223) 2017/02/17(Fri) 12時頃
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[どしどしと足音がしてどこかの部屋から出てきたヘクターが すぐそばをすり抜けて行った]
こんばんわぁ ヘクターさん
[お店の常連の一人だとわかれば艶のある笑顔をふりまくが 反応はなく迎えに来たらしい自警団員たちと夢中で話しこんでる]
ふぅぅんだ いっつもはすぐ機嫌とるくせに もうしらないんだからぁ
[自分など目に入らない様子にむっとして頬を膨らませた]
(224) 2017/02/17(Fri) 12時頃
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[広間へ戻りヘクターを送りだす いつも酒場の騒ぎの中心にいるヘクターの見せる真剣な表情 死ぬなという言葉]
えっ? 犯人? つきだす?
[困惑した表情を顔に浮かべると テーブルに着いた面々の顔を見渡した*]
(225) 2017/02/17(Fri) 12時半頃
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[ 私は、彼女がどこで働いているのかを知っていても そこで何があるのかは知らなかった。 >>212少し困ったような笑みには気付いていたけれど、言葉を交わせることもなくて。 呟きをもし聞くことが出来ていたなら>>214、否定のひとつでも紡げただろうけど ]
ああ、ドリベルさん。 良かった。ここにいらしたんですか。
[ 去り際、>>220ベネディクトさんから告げられた言葉を思い出して微笑むの。 あの子というのはきっと、彼女のことでしょう。 お洋服に付いた埃には不思議そうにするけれど、空き部屋から出てくる姿に、小さく声を掛けて>>217 ]
え? お掃除の道具、ですか…… あるとしたら倉庫 とか、
[ 頬に手を当てて、首を傾いで。 ]
(226) 2017/02/17(Fri) 16時半頃
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―――ああ、ローズマリーさんが丁度 用意してくれたみたいですね。
[ 下から響く声に>>223、反応して視線だけ向けましょう。 とはいっても此方から姿は見えず。 ]
……簡単なスープですけど、良かったら。 召し上がってください。
皆さん広間にお揃いのはずです。
[ ヘクターさんの容疑が晴れたことには、気付かずに 私は彼女へ頭を下げるの。
そのまま何もないようなら二階へ上がり、 二階の様子を見始めることでしょう** ]
(227) 2017/02/17(Fri) 16時半頃
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[ 自警団員がやってきた時には わずかに息を飲んだけれど
ヘクターの容疑が晴れた。>>218 そのことに瞳を揺らし]
そっか……よかった。
[ 犯人。 突き出す。]
……
[ 今まで考えたことのない もしかしたら考えまいとしていたのかもしれない ―死― 、
その言葉が胸を抉るようで、 僕はヘクターの背中を正視できなかった。]
(228) 2017/02/17(Fri) 20時頃
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だから僕じゃないってば!もう!
(229) 2017/02/17(Fri) 21時頃
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[家に自警団員が突然押しかけてきて僕は集会所に連行された。
昨夜、旅人が殺された容疑を掛けられているらしい。 それにしては随分と手荒というか焦っているというか。 どうやら僕以外にも疑いを掛けられているものが集められているらしいけど。
一体、これからどうなってしまうのだろう。]
(230) 2017/02/17(Fri) 21時頃
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あ、箒あるみたいですね!
[階段下から呼ぶ声>>223に反応。倉庫と聞くとコクリ頷いた。]
よかった。えへへ面白い部屋見つけたんです。掃除したら後で招待しますね!きっと驚きます。
[すぐに掃除にかかろうと思ったけれど、スープと聞けば鳴ってしまうお腹の音。そのまま食べに広間に向かうことにします。]
ええ、じゃあせっかくですし頂いてから掃除にかかりますね。 ではまた後でー!
[とんとんと階段を降りて箒を手に取ると、そのまま広間へと向かい並んだテーブルのところまでいく。]
(231) 2017/02/17(Fri) 21時頃
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[部屋の隅に箒を置いて空いているテーブルに腰掛けると手を合わせていただきます。 そこには誰がいるのでしょうか。]
(232) 2017/02/17(Fri) 21時頃
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[>>225発した問いにすぐに返答をするものはない]
ヘクターさんったら変なこと言ってぇ
はぁ…いいわよね 自警団の男は 結局 いつだって 仲間内でかばいあうんだもの 自営団ならなにしたって無罪放免なのよ!
この間だってお店の酒樽こっそり盗んでいったのも あいつらのしわざだって… お店の女の子たちみんなで噂してたんだからぁ もう、ねー [わざとらしく高い声を出して笑う]
(233) 2017/02/17(Fri) 21時頃
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[テーブルに腰かけた少女の顔をみる]
あら、ドリベルさん あなたもここに呼ばれたの?
[不思議そうにドリベルの顔を見つめた]
(234) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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[ ローズマリーが抱く疑問>>225 彼女の問いかけは ひょいと口をついたようなものだけれど やはり不安は滲んでいたか。]
……悪いやつが、いるかもしれないんだって
[ 僕もずっと、知らぬ存ぜぬを貫くわけにもいかない。 ドリベルも降りてくると、ひと呼吸置いてから]
(235) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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人が殺されたんだ。
僕らは、その容疑者。
でもローズマリーが聞いたように、狼かもしれない。
じゃあ何故、僕らが集められたんだろう。
それは、おそらく、
[ 俄かには信じがたいこと。 彼女もそう笑い飛ばしていたけれど>>192]
僕らが、狼だと思われているから
そういうことだと、思うんだ。*
(236) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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[酒場で働いていると知らず知らずいろいろな村の噂話を耳にする 普段は話されない秘密も酒が入れば会話のネタになる
都会の御嬢さんがこんな田舎の村でひとり暮らしをしてるとなれば 格好の噂の元になる
どんな子だろうとローズマリーも興味を持っていた だから教会のバザーの手伝いで一緒になった時 こちらから声をかけた]
(237) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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ヘクターさん容疑晴れたんですね。いいなー。
[出て行ったヘクターさんに手を振って、私は私で目の前のスープを頂くことにする。話しかけられたらスプーンを口を銜えたままコクコク頷いてみせた。]
ん?ほうれすよ??
[うまく話せなくてスープをゴックン、落ち着いてからもう一度ローズマリーに向かってお返事]
あついあつい。ふー。 そうですよー。家で温まってたら呼ばれちゃいました。
[視線にハテナと首を傾げてまたスプーンに汁を載せると口にパクリ]
(238) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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―ドリベルとの思い出―
[同じ年だということもあってすぐにうちとけた。 それからしばらくして またローズマリーからドリベルに声をかけた
ねぇ、 あの 文字をおしえてくださらないかしら?]
(239) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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かしゃん!
[ドリベルの顔を見て昔のことを思い出していたが >>236シメオンの説明に驚いてスプーンを取り落した]
(240) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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ゲホッゲホ・・・
[急に落とされたスプーンの音に驚いて思わず咽せてしまう。>>240]
で、でもそれ旅人ですよね?? 容疑で集められたって聞きましたけど、間違いないんですか? 自警団の人もいるし私はそんな心配していなかったりするんですが・・
[旅人が殺されたからといってどうして集められてるのか理由まで知らないから、私はまだ楽観的に考えているのだ。]
(241) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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死ぬって、どういうことなのだろうね。
[ぽつり。 呟きは風に紛れて消えた。 湿った土の匂いと、仄かな花の香りが、 女の通る後にかすかに残るだけ。]
狼が人間を喰らうのと。 人間が兎を喰らうのと。
どちらかが死んでしまうことには変わりないけれど。 まぁ、そういう問題でもないかな。
(242) 2017/02/17(Fri) 21時半頃
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―ローズマリーとの思い出―
[同じ歳で話しかけてくれる女の子に頼まれると私はすぐに打ち解けて学校で習っていた文字を彼女に教えた。
学校の成績はそんなに上位の方ではないけれど、文字くらいは書ける。 中流に位置する生活環境もあってか、都では不自由などは無い生活は送ってきたつもり。]
自分の名前はね。こう書けばいいの。ローズマリー。お花の名前と一緒ですね!
(243) 2017/02/17(Fri) 22時頃
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……ううん、なんでもない。 独り言だよ。
それで、ここが今日からの私の寝床?
ふぅん……。 墓に囲まれた小屋よりは、暖かいと良いんだけど。
[長い前髪の隙間から、薄氷の瞳が物珍しげに集会所を眺める。 周りの自警団の男達より早く、ドアを数回ノックした。]
お邪魔してもいいかな?
[代々墓守りを務める家系の、変わり者の一人娘。 両親はもうおらず、ひとり村外れの墓地隣の小屋に住まい、必要最低限の買い物など以外は出歩かないため、多分親しい人間も少ない。 さて、この中に貴重な知り合いは居るのだろうか。]
(244) 2017/02/17(Fri) 22時頃
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[ 二人の反応に、申し訳なさで視線を下げる。>>240>>241]
……確信はないよ。 これはあくまで、僕の予想に過ぎない。
[ けれど、 自警団員が匂わせたもの。 ヘクターの残した言葉。
それらを考えると]
自警団の人たちは 僕らを疑うなら、あるいは守るのならば 何故、ここにいないのか。
[ ちら、と窓の外を見遣る。 既に暗くなった外に、松明の明かりがぼんやり見えた。]
(245) 2017/02/17(Fri) 22時頃
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[ ふと歪な表情を浮かべ――僕にとっては笑みのつもりで ]
もちろん、 杞憂かもしれない。 冤罪かもしれない。
悪戯に不安を煽るつもりはないんだ、それはごめん。
ただ、あまりにも無警戒だと 悪い狼に襲われてしまうかも、しれないと、ね。
[ 守るなんて、言えない。 ただでさえ野生の狼に襲われたとして 僕一人で戦うことなどできないのだから。
それが、もし人間の振りをしているなら 抗う術は、あるのだろうか。*]
(246) 2017/02/17(Fri) 22時頃
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>>246 そういえばそうですね・・・ でもヘクターさんは容疑者じゃなかったんですよね? もしかしたら外で調べたりしてるんじゃないでしょうか? ・・・山の中とか・・・。
[何かキナ臭い話に都合の良い思考を巡らせる。]
き、っきっと明日には帰れますよ。 じゃないと私も困りますし。
[ウサギの餌やり、家の掃除もやりかけのまま、洗濯だってある。容疑が晴れれば帰れるのだからきっとすぐに帰れると今は祈るしかなくて悪いことは考えないようにする。]
(247) 2017/02/17(Fri) 22時頃
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[ >>231面白い部屋というのが気にはなるけれど、私は曖昧に頷くだけに留めましょう。 この状況下、明るく過ごしている彼女。 敢えて気にしていないだけなのかどうかは分からない、わ。
暫く見て回った二階は、さほど興味を惹かれるものはない。 閉ざされるばかりの扉>>0をノックしようとして、止めるの。 中から漏れる声を聴く前に、私は再び広間へ降りましょう。 足音は出来るだけ立てず、静かに。 ]
……、あら。 ヘクターさんは……?
[ 見えない姿をその場にいた人に問えば、答えは得られたかしら。 もし疑いが晴れたことを知ったなら、 私は「そう……」と扉の方を見遣り、僅か瞳を伏せるの。
良かったと思う気持ちはほんとうだけど 羨ましいって感情は、やっぱり少しは抱いてしまうから ]
(248) 2017/02/17(Fri) 22時頃
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