3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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いや、よろしくお願いします。 びしびし鍛えてやってください。
[そして、電話をチン……と置く。 また、部屋をぐるっと見回した。
卒業式が終わってから、部屋の整理はしようと思った。*]
(182) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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用務員 バーナバスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
奏者 セシルは、紐 ジェレミーに、おはようをした。
azuma 2010/03/12(Fri) 09時半頃
紐 ジェレミーは、奏者 セシルにノシノシ
JACCY 2010/03/12(Fri) 10時頃
格闘技同好会 へクターは、理事長の孫 グロリア俺がケイトと再会するのは雰囲気数年後だと思うぜ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 10時頃
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─ それから、ほんの少し未来 ─
[病院の窓からは、長い長い坂が見える。 その坂を登っていくのは真新しい制服に身を包んだ新入生たち。 彼らもこれから三年間、あの校舎で長くて短い日々を送るのだろう。
無理を推して出席した卒業式。 答辞を読んだのは元生徒会長ではなくA組のクラス代表のミッシェルだったけれど。 卒業証書授与式では空席のままの生徒の名も、そのまま呼ばれて。 彼らも共に卒業出来ていればいいなと、そんな感慨もあった。 車椅子では壇上に上がれないからとわざわざ校長の方からこちらへ来るものだから、流石に色々と気まずかったけれど、こなきゃ良かったというわけにも行かなくて。
セシルの弾くピアノの音色はややぎこちなくてもなぜかいつもよりも美しく思えたっけ。]
…あのさ、松葉杖で歩けるくらい回復したら……
[車椅子を押すやさしい手へと、振り向かぬまま声を掛ける。 いつか言おうと思っている事は、まだ自信がなくて言えなかったから、 口に出すのは違うこと。]
(183) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 10時頃
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たまには何処かへ…おもいっきり出かけてみようか? そうしたら、少しは見える世界もかわるだろうか。
[低くなった視線から見上げる世界は、あの頃よりずっと近づいた気がする。 だから、共にほんの僅か違う目線から、同じものを見に行くのも興味深いかもしれないと。
もう一つ秘めた言葉は、もう少しだけ自分に自信が持てるようになってから。]
(184) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 10時頃
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理事長の孫 グロリアは、格闘技同好会 へクターそうか、ヘクターくんは魂が大変なことになってたんだ、く。みんなで卒業式したいなあ…
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 10時頃
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――Last Words――
[夜明け前、濃紺の空を見上げる幼いあの子の元に、 想いを込めたビー玉を転がそう。
ころころ転がるビー玉の色は "蒼" どこまでも澄んだ空の色――私の瞳と同じ色。
転がったビー玉は、必ずあの子の元に届くだろう。 闇の中の、黒い花から生まれた私の半身に。
今はもう、悲しみや寂しさから解き放たれた、もう一人の私。 祝福されたあの子に、私の忘れ物を託そう。
――でも、それはまだ先のこと。
いつか、その日が来たら会いに行くから、 あの日、言えなかった言葉をあの人に――あの人たちに伝えてね]
(185) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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[私がいなくなったあの日と同じ日。 卒業式を近くに控えたある日の夕方、想いを込めたビー玉を転がした。
ころころ転がるビー玉の色は "蒼" どこまでも澄んだ空の色――あの子の瞳と同じ色。 転がったビー玉は、狙い違わずあの子の元に転がって。 爪先にかつんと当たって止まる。
拾い上げて、きょとんとした顔をするあの子に声をかけよう。 今は――もう一人の私に。
――さぁ、終わらせるために、始めよう]
ねぇ……。私と、あそぼ……なんてね。
(186) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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[ビー玉を拾い上げたあの子は私の瞳を見て、小さく息を呑む。 戸惑いながら、私の言葉を待っている。
艶やかな髪は夕日を受けて黄金色。 華奢な身体は女性らしく嫋やかで、それは花開く前の蕾のよう。
一つの種から分かたれて、私とあの子はこんなにも違う。 同じなのは静かに揺れる双眸の "蒼" だけ。 それでもきっと分かるはず。貴女は私。私は貴女。
だから、きっと伝わるはず。 私の想いと願いは、貴女のものでもあるんだよ]
(187) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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あのね、お願いがあるんだ。 私の忘れ物を届けてほしいんだ。
あの人には――大好きだったよ って。 あの人に寄り添うきれいな人には――ごめんね って。
私が最後まで言えなかったこと、伝えなければいけなかった言葉を、二人に届けてほしいんだ。
それで二人を祝福するよって、そう伝えて。
[――あの子は少し黙りこんで、それから全てを理解したように小さく頷いた]
(188) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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……そっか、よかった。 もしかしたら、もう、みんな忘れちゃったんじゃないかなって、少しだけ思ってた。
[――その方が良かったのかもしれないけどね。
そう言って微笑む私にあの子は小さく首を振り、 言葉を紡ごうとして口を閉じてしばらく考えて、 必ず伝えるから――ただ、それだけを私に告げた]
――ありがとう。 皆から、ずいぶん遅れちゃったけど――やっと、私も卒業できるよ。
[これで、ようやく私の思いが届く。 私の物語はこれでおしまい。あの二人によろしくね
家路についたあの子を――もう一人の私を見送って、 晴れやかな、翳りのない笑顔を私は浮かべた**]
(189) ひびの 2010/03/12(Fri) 12時半頃
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−総合病院・病室−
[きらり、とオスカーの手のひらで光ったビー玉は、]
…おんなじ?
[私がずっと握りしめていたビー玉と同じ色。 ただ彼のビー玉には燃える、炎のような模様が入っていたけれど。 それでも同じだと思った。]
お揃い、なんだ。
(190) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[>>163彼の声が、白い部屋に響く。私の、耳を打つ。]
守る…、守るって? 覚えていない『約束』を守ってくれるの?
[自分のことを『護る』と言ってくれているとは、思いもよらず。]
(これは、夢かもしれない。 夢だから、こんなに虫のいい話がー。)
「夢見がちなのも、ほどほどに ね。」
[そう、言ったのはだぁれ?]
(191) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[胸がまた痛くなって、思わず顔をしかめる。ビー玉を強く握り締める。]
これ、私が持っていていいのね。
[よくわからないけれど、多分きっとそういうことで。
…不意に彼に触れたくなって、手を伸ばした。 夢の中でも、ぬくもりを感じることができるのだろうか?
けれど、手が届く前に眩暈が起こり、意識が途絶えた。 彼が私の名を呼ぶ声だけが、耳に残ってー。]
(192) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[気がつけば、ベッドに寝かされていた。後から看護婦さんに、 あなたが大変だって、すごい勢いでナーススティーションに 駆け込んできたのよ、と聞かされて、 「ボーイフレンドなの?」の問いには、 「…大事な、人です。」と、自然と言葉がこぼれた。]
(193) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[それから数日後、退院して、学校には1度だけ顔を出した。 けれど、教室には寄らずに職員室と購買に寄ったぐらいで。
事故のことは、ようやく新聞等で知ることができた。 思っていた以上に大きな事故だったようだ。 幾人かの死者と行方不明者。そして発見された白骨死体。
あの日、一体何が起こったのだろう?
兄さんのことは、何故だか伯父から、心配しなくていい、と 父へ連絡が入ったらしい。詳しいことは教えてくれなかったようだ。 マーゴの件できちんときちんとお礼を言いたかったのに、と、 両親が話しているのを、ただ黙って聞いていた。 兄さんなら大丈夫、そう口には出さないまま。]
(194) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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−卒業式当日−
「卒業おめでとうございます!!」
[門を入ってすぐの受付で、下級生に胸にコサージュをつけてもらった。 髪型はいつも通りのお下げの三つ編みで。]
『せっかくだから、髪、切ろうかな?』
[食事の席でそう言ったら、なぜか父が涙目になって。 母は、「私の娘だから、どんな髪型でも似合うわよ。」と笑っていった。 とりあえずミッシェルに、上手なポニーテールの結び方でもならおうかな、と 思いながら、3-Aの教室へと向かった。
挨拶もそこそこに、今日限りのクラスメイト達と携帯の番号の交換をする。 他のクラスや後輩の子たちとも交換できればいいだけれど。 そして彼にも。]
(195) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[緑色のビー玉は、あの後買ったピンク色のお守り袋に、 ピンクのビー玉と一緒に入れて、持ち歩いてる。ずっと持っていようと思う。
いつかは消えてしまうかもしれない。 それでも、変わらないといってくれた、その言葉を信じていこうと思う。 今でも、ほんの少し、あれは夢だったのではないか、とそう思うこともあるけれど。
HRが終わって、廊下に出て整列するように促される。 まもなく、卒業式が始まる。 渡り廊下から見上げる空はどこまでも青く澄み渡って*いた*]
(196) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
問題児 ドナルドは、長老の孫 マーゴに土下座した。はさんですまな……居た堪れないorz
mitsurou 2010/03/12(Fri) 13時頃
奏者 セシルは、ドナルドを撫でた なで た。 [いっしょにいたたまれなくなって]
azuma 2010/03/12(Fri) 13時頃
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナ、ああ、到着ロールもあったりするのかな?じゃあ、それ待ってから返すな。
mitsurou 2010/03/12(Fri) 13時頃
長老の孫 マーゴは、問題児 ドナルドとセシル。大丈夫、マーゴは兄さんと同じ気持ちだから、といい笑顔。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
化学教師 スティーブンは、奏者 セシルばれていたのか…ちっ
waterfall 2010/03/12(Fri) 13時頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンに、とてもいたたまれなかった。わかるにきまってる。聖杯でどれだけお前とry
azuma 2010/03/12(Fri) 13時頃
問題児 ドナルドは、議事オフいけなかったんだよなぁ。双子が見たかった(ぐすっ
mitsurou 2010/03/12(Fri) 13時頃
長老の孫 マーゴは、オフは関東近辺じゃないと厳しいです。京都いきたかったなぁ。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時半頃
格闘技同好会 へクターは、化学教師 スティーブン議事オフカラオケ部屋の住人か。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 15時頃
風紀委員 ディーンは、物陰からこっそりニヨっておくか…
ふらぅ 2010/03/12(Fri) 15時半頃
奏者 セシルは、き に しないで いい …!!!1
azuma 2010/03/12(Fri) 15時半頃
問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、超同意をした(うろたえている
mitsurou 2010/03/12(Fri) 15時半頃
用務員 バーナバスは、帰るとそこはえろgだtt
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 15時半頃
用務員 バーナバスは、ラーメン食べつつ、いいぞもっとやれ
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 15時半頃
問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスにデコピンを見舞った(くっ(恥ずかしい
mitsurou 2010/03/12(Fri) 16時頃
奏者 セシルは、用務員 バーナバスの髪を引っ張っておいた、。
azuma 2010/03/12(Fri) 16時頃
格闘技同好会 へクターは、まだ続きそうか。土産持って飯食ってから来るぜ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 17時半頃
奏者 セシルは、気にしないでい 嗚呼 なんか すまな…!
azuma 2010/03/12(Fri) 17時半頃
問題児 ドナルドは、潜伏組がいるなら、遠慮なく出てきてくれ、後生だから(´д`)
mitsurou 2010/03/12(Fri) 17時半頃
理事長の孫 グロリアは、あ、バーナバスさんかっぷらーめんください
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
奏者 セシルは、( ノノ)←こうなった
azuma 2010/03/12(Fri) 18時頃
飼育委員 フィリップは、ぼくもらーめん! らーめん!
mikoto 2010/03/12(Fri) 18時頃
長老の孫 マーゴは、らーめん、らーめん♪
utatane 2010/03/12(Fri) 18時頃
奏者 セシルは、普通にしゃべったらいい…!!1
azuma 2010/03/12(Fri) 18時頃
理事長の孫 グロリアは、お湯をわかしている、お茶じゃなくて水を用意しようとおもいつつ
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
美術部 ミッシェルは、ラーメンは3分のか{6}分のかどっちにしよう
ミニ 2010/03/12(Fri) 18時頃
格闘技同好会 へクターは、兄貴から弟とあの世駆け落ちしたケイト恨み節をもらったんだぜ。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 18時頃
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――光射す庭――
[日傘は手がふさがってしまうから、大分前に卒業した。 しっかり帽子を被って、君にも被せる。 バスケットを抱えれば、ほんの少しだけピクニック気分。料理があまり得意ではなかったのは、もう昔の話、握った白黒のおにぎりだってぼろぼろ崩れてくなんてことはない。なので、いつの間にか荷物に入れられていたカップラーメンは、ぽい。釈然としない顔がふたっつ並んだ。水筒を準備する、温かいお茶じゃ一気に飲めない。喉が渇く時の中身は、冷たいもの。 多分、準備は万端]
いこっか?
[うん、と頷く、小さなあたたかな手。 小さな歩幅が率先して前を歩こうとするから、危ないよ、 と止めるのだけれど一人前みたいな顔をして言うのだ。
「だって、かーさん あぶなっかしー」
ほんの一瞬、言葉を失ったことを、 あの人は気付いたかもしれない。めっ と叱って。]
……危なっかしくなんてありません、ほら、並んで歩こ?
(197) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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[長い坂道を登ってたどり着く場所。 再び護りの樹と呼ばれ始めたその木陰で一休みしていると、聴き覚えのあるアルペジオが舞うように降ってきた。彼は生徒たちとうまくやっているだろうか、曰く色んな人たちのお節介がうつっているらしいから、多分心配することもないだろう。会っていきましょうか、と提案すればたぶん否定はされない。
君は少し不思議そうに音の方を見上げて、 そして安らぎを誘われたように静かに眠りに落ちていく。
色が同じだった、次は姿形、仕草、そして話し方。 最初はいちいち泣きそうになってしまった。
君は君で掛け替えがない宝物だから、 あの日の君 とはきっと少し違う。
けれど、その色はやはりいつか闇の底で見た希望の色と同じで、だから あの日の君 に答えられなかった言葉を君に託したい。 望む場所に気付けたのは あの日の君 がそうあってほしいと望んでくれたから]
(198) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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[少しのわがまま、職権乱用。 伝説の樹近くに花壇を作らせてもらった、その時初めて土に触れて大地の暖かさを知った、些細な思い出。如雨露が作る水飛沫は、陽光を浴びてきらきらと輝いた。
透けるような淡い薄紅が風に揺れている。
人は入れ替わってゆくし、時は流れる。 記憶は風化して、形あるものは崩れる。けれど、残したい。]
やっぱり理事会はいい顔してくれないんです。 なんで今更って反応だし、予算がとか、場所が、とか言うけれど。
[理事長ほどの発言力は当然自分にはなくて、慰霊碑の建立は難航している。忘れたいという気持ちは理解は出来るのだけれど。 苦笑いして振り返ったら、あの人は起きた子に ばかばか 言われて笑ってる]
(199) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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お父さんにばかって言わないの。 あなたもちゃんと、叱ってください。
[春の兆し、 いつか嗅いだような甘い花の香が、どこかから風に流れてきた。 今日こそきちんと叱ろうと思っていたのに、柔らかな芳香にそんな気は削がれてしまった。]
もう、この子だってお兄ちゃんになるんだから。 ――…下の子まで真似しても、わたし、知りませんからね。
[花の香に誘われてきたのか蝶が舞う。 いつか慰めのようだと思った色。 おいで、と そら に手を伸ばせば、それはしばし指先で翅を休めた**]
(200) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 18時頃
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問題児 ドナルドは、箱が、アップデートしたら、ネットに繋げなくなった(´д`)ちと修復中
mitsurou 2010/03/12(Fri) 18時半頃
奏者 セシルは、普通におよめさん、を受け入れていた自分におどろいてうろたえる
azuma 2010/03/12(Fri) 19時頃
美術部 ミッシェルは、いまさら うろたえるような ことじゃないさ おくさん
ミニ 2010/03/12(Fri) 19時頃
奏者 セシルは、美術部 ミッシェルに おくさん と よばれて うろたえた
azuma 2010/03/12(Fri) 19時頃
飼育委員 フィリップは、格闘技同好会 へクターに 存分にやると、いいと思う。(もらった?)
mikoto 2010/03/12(Fri) 19時頃
長老の孫 マーゴは、格闘技同好会 へクターに、いいともー!とさむずあっぷした。
utatane 2010/03/12(Fri) 19時頃
美術部 ミッシェルは、おにいちゃんうざいー、なレティーシャを想像した。フィリップ君に励ましのお便りを送ろう!
ミニ 2010/03/12(Fri) 19時頃
格闘技同好会 へクターは、ユリ兄貴視点はどうだと聞いたらかえってきた。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 19時頃
美術部 ミッシェルは、プリンセスティーチャーの笑顔で生徒の2054人が卒倒すると見た
ミニ 2010/03/12(Fri) 19時頃
理事長の孫 グロリアは、格闘技同好会 へクターおお、ユリ兄さんはどのような
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 19時頃
奏者 セシルは、美術部 ミッシェルになんだ それ …!! とつっこんだ。
azuma 2010/03/12(Fri) 19時頃
格闘技同好会 へクターは、ダベっていたヤツをまとめたの。
VIVIO 2010/03/12(Fri) 19時頃
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――とある、少女の旅――
[夜の帳が下りて、車窓には街明かりが流れる。 ぼんやりと外を眺めていれば、やがて車内の照明が落とされ、周囲は闇に包まれた。 レティーシャは心許なげに、掌の上で静かに輝く "蒼" に語りかける]
あのときは、どうして遠くに行こうと思ったのか分からなかったよ。 寂しさが心から溢れてきて、そこに行けば寂しくなくなるって、理由もなく思ったけれど。 ……でも、違ったんだね。 貴女が教えてくれたから、分かったよ。
[思えば、この旅は幼い頃のあの日、 夜明け前の濃紺の空を見上げたときから始まっていたのだろう]
(201) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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――これは、私達の終わりと始まりのための旅。そして、私達が目覚めるための儀式。 私だけでは、貴女だけでは意味がないから、……だから私が一人でも旅に出られるようになるまで、大人になるまで待ち続けて、やっと言葉を託してくれたんだね。
[夕日の落ちる教室で出会った異相の少女を想い、掌で弄んでいたビー玉を握り締めれば、伝わってくる想いに頬を涙で濡らす] ――……ごめんね。ずっと待たせちゃったね。 でも、もう少しで、長い夜は終わるよ……。
(202) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[ビー玉の中で静かに揺れる "蒼" に導かれ、旅は続く。
――人混みの交差点で、忘却の彼方からお互いを取り戻し愛し合う二人と出会い、言葉を交わした。
――春の陽光の降り注ぐ、緑なす草原では、闇にすら負けない強い絆で結ばれた恋人達の愛の語らいを聞いた。
――嵐の日には、優しい母親となった かつての寂しい子供に抱かれて、旅に疲れた身体を休ませた。
――塔のある街まで来れば、世界の美しさを説く自由な画家としばし行を共にして、旅の寂しさを癒されて。
――それでもいつか、長い旅に心が挫けそうになったとき、剣持つ天使のような凛とした瞳の女性に励まされ、レティーシャは再び立ち上がる]
(203) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[辿り着いたのは、長い夜の始まりの場所。
穏やかな、けれど寂しそうな微笑を浮かべる少年に迎えられ、静かな眼差しの先生と共に夜の学校を巡る。
大きな木の傍に佇む、大地のような青年の眩しい笑顔と、薄紫の瞳の少女の含羞むような微笑みに出会えば、旅の終わりが近いことを知るだろう。
そして、小さな背中を還らなかった者達に見送られ、レティーシャはビー玉坂を下って行った]
(204) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[ごとん、とバスが揺れて、レティーシャは微睡から目覚める。
バスを降りて、大きく伸びをしながら、早朝の冴え冴えとした空気に身を晒せば、いつしか空の色は闇から、夜明け前の濃紺へとその相を変えていたことに気が付く]
あと、少しだね。
[握り締めた "蒼" に語りかけ、夜明けに向かって歩き出す]
(205) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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[濃紺の裾は光をはらんで薄紫へと変わり、世界は徐々に光で満たされはじめる。
朝焼けの中、フラワーショップの店先で朝早くから忙しそうに立ち動く男のシルエットが見えた。 眩しさに目を細めてそちらを眺めれば、それは左目に眼帯をした長身の男で――]
――……二十年は経ってるのに、変わらないなぁ。
[その呟きは誰のものだったか。 レティーシャはくすりと笑い、光の中、男へと歩み寄る。
――さぁ、あの日の私の言葉を伝えよう。二人への祝福と精一杯の笑顔を添えて**]
(206) ひびの 2010/03/12(Fri) 19時半頃
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演劇部 オスカーは、戻ってきた。ろぐたどった。かりかりk(略)
tasuku 2010/03/12(Fri) 19時半頃
美術部 ミッシェルは、かりかりしてる子の爪をお道具で短くしてやった、動かないでね手元がぶれちゃう
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時頃
演劇部 オスカーは、くろいねこは、にゃーん、とないた(そして違うかりかり開始
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時頃
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― 翌日あたりの病院 ―
[病室のドアを叩く。 手にはスイートピーと、
で、こう、普段よりだいぶマシな格好というか、なんというか、とりあえず、無精ひげは剃っているらしい。
きっと、普段より
1.男前 2.女前 3.ちょっとマシ 4.不細工 5.きもい 6.変わらない
{4}な感じかもしれない。]
(207) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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用務員 バーナバスは、やっぱり不細工なんだな、うん、もういい、すまない、先生
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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[病室のその人はどんな感じだろうか。 起きてただろうか、眠ってただろうか。
いずれにせよ、話ができるまで…と思うけど、 寝てた場合はそれを不細工な男が見ているのもいたたまれないので、待合室でちょっと待ってたかもしれない。]
――……あ、先生、どうすか?
[起きたら、そう、話しかける。]
(208) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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奏者 セシルは、ランダム神の中の人……。
azuma 2010/03/12(Fri) 20時頃
美術部 ミッシェルは、お疲れ様ー、無理せず、大事にりある。
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時頃
生徒会執行部 ラルフは、tpろあえず、ご飯。**
rinne 2010/03/12(Fri) 20時頃
用務員 バーナバスは、本当にランダム神は俺を不細工にしておきたいんだな。うん
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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>>208
ところでですね。 自分、実は学校は退職することにしまして…。
[それをいえば、彼女はどんな顔をしただろうか。 どちらにしろ。心配してくれるかどうかはともあかく、心配とかしてもらえるなら嬉しく、いや、とにかく心配をかけたいわけではないので、すぐに次をつむぐ。]
あの、学校にきてた植木屋の爺さん、覚えてますか? 昔。あの爺さんが仕事してる時に傍に見てたんでさぁ。そして、いい仕事っすねぇ、って興味もったら、それからなんかいろいろ教えてもらってましてね。 で、ちょっと前から、本格的にやらないかって話をもらったんです。
――……それを、やってみようかと思いやしてね。
[頭を掻いて、へへり、と笑った。]
(209) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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ってことで、学校は辞めるんですが、 え、えーっと、
でも、遠くにいくつもりなんて、予定はないんで。
あの、つまりは……。 えーっと……。
[でも、周りの目はどうだったろうと、そこで一旦言葉は切る。*]
(210) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
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用務員 バーナバスは、なんでだろう、えろぐやってるわけじゃないのに照れくさい。
nostal-GB 2010/03/12(Fri) 20時頃
理事長の孫 グロリアは、ばなさんがランダム神にあいされていることをはあく
sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時頃
飼育委員 フィリップは、えろい人は<<問題児 ドナルド>>だって言ってた<<演劇部 オスカー>>が。
mikoto 2010/03/12(Fri) 20時頃
演劇部 オスカーは、ラ ン ダ 神 wwwwwwwwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時頃
美術部 ミッシェルは、自爆がひどい、酷いってレベルじゃないぞラ神
ミニ 2010/03/12(Fri) 20時頃
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[少し、ぼんやりとしていた。 反射的にノックの音に返事をすれば、扉を開く音にあわてて乱れた髪を撫で付けた。鏡は見ていないけれど、疲労の色はまだ濃く残っているだろう。身を起こして揺れる花の色が目映れば、自然眼差しは和らいだ]
少しは落ち着いたと思います。 ……怪我って、痛いんですね。
[>>209 続く言葉に あお は見開き、語られるその理由を怯えながら、聞いていた。そう、この人は植物がとても好きで、人よりも植物のほうが好きなくらいで]
…学園、辞めてしまうんですか。 私は、残ろうと決めたのに。
[滲んだ寂しさは少し、詰るような口調になった。
これが己の身から離れることのない 闇。
彼にとっては、きっと良いことだと分かっているのに。握ったシーツに皺が寄る。言葉の途切れたその人を見つめた。]
(211) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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