275 突然キャラソンを歌い出す村
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― とある研究記録に於いての考察:????? ―
『――― 奥守、桜守、 狼、 桜、 佐倉、… 未来から来たというその少年が辿ったルート《運命》が、座敷守だったのは、恐らく―― それがいちばん"それらしい"、けれど"トゥルーではないED"だったからだろう。
*さて、この時空のEDは、―――*』
(189) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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― 焼却炉 ―
[額を指先でおさえる。やましい事がなければ、謝る必要はない。 その通りだった、でも謝りたくなった。勘違いをされても仕方はないと思いながら。 けれど 兄さん、そう呼ばれ、ハッとした表情でフェルゼを見た。]
―――…、…
君は…知って…? 本当に? 僕の…… 弟――…?
[双子の弟、確か名前もあったはずだった。 だけれど引っ張られるから――、と僕には教えてくれなかった。弟の本当の名を呼ぶ事すらできない。君の名は、いったい何なんだろう。 だけど今は、きっと、フェルゼ。なんだと思う…。]
(190) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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[♪ 手を伸ばせば届く距離 あれ程夢見ていたのに 近すぎて触れられない なにがただしいのかな ah...
同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれたのに 懺悔すら許されない十字架《Crossroads》 残酷な運命はいっそ 愛しいほどに 何一つ自由には動かない
360°で背中合わせ 今ここで出会ってしまった 僕達は進む道すら見失って 地球一周離れた距離 見えない隙間、埋めようがなく 世界で一番近くに 君がいる――……]
[穏やかなピアノのメロディ、涼やかな春風。 鼻先を擽るそれに、流れて行くかおりは決して穏やかなものじゃない。頬を撫で、前髪をさらう――…、同じ色の瞳が、交差した。]
(191) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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死んだって、聞いてた… 会った時は、信じられなくて… うれしくて、でも……
―――― こわかった、……
[震える声でそう言って、俯いて、片手で目元を覆った。]
(192) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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(台詞:今までが、遠すぎて 今は…近すぎて… 信じられなくて…
君が存在しているという事が、 僕にとってどんなに絶望で、 ――― どんなに、希望なのか、なんて…
君には、解らないだろうから……)
[間奏の合間、メロディーに乗せて囁くように。]
(193) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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―放課後すぐあたり/玄関― >>148
おぉ〜…そうか。 いや、もう、是非前向きに頼む。
ふっふ… 遠征の時…宿の飯は美味いぞ…
[遠征に惹かれる様子に目を光らせ、個人的な楽しみを告げた。モニカがその日暮らしをしているなんて知らない身だ。]
…、ん? あぁ、オレは2年の星ヒューだ。
[>>150シロ先輩に苗字を繰り返されたので、もう一度自己紹介した。オレは王族ではないので特に音楽は流れなかったようだ。]
(194) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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[それから若干噛み合ってない会話の流れで、モニカの誤解に気付く。]
亀吉じゃないぞ…この人。 すげぇ似てるけど…
[と、名を口にしたのだった。 >>155探していると言われると、どうして、と胸に小さな疑問が浮かぶ。>>169モニカの無邪気な言葉にこちらからこれ以上口を挟む事はしないまま>>176フェルゼを見送る形になる。]
…はぁい、さよーなら。 ぇーと…シロ先輩。
[名前聞きそびれた。]*
(195) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 12時頃
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?? どういう…、 …ことだろ…
[「そうかもな」、との問いに首を傾げる。その場を去っていくシロ先輩には聞きそびれてしまった。行き場の無くなった問いのもどかしさと深まる謎に、思わずヒューの方を見た。彼が事情を知っているかはわからないが。]
…あ、そうだっ 報告行かなきゃ!
[思い出したような間抜けな声を上げ、それじゃ、と手を振ってヒューに別れを告げ4階へと向かおうとした。 そこで思い返したようにはたと止まる]
…の前に、調査も!
ねえねえ、ほし先輩 さっき同じクラスだって言ってたけど さくらソフィアってどんな子?
(196) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 12時頃
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…は?
[報告、と去ろうとするモニカにも、じゃあな、と手を振りかけたところで質問が降ってきた。>>196]
…、…そう…だなぁ
[うーんと暫し考えた後、足をトントンと鳴らし始めクルリとターンを決める。]
♪ 本人はいたって普通の女の子〜〜 だけど気づけば運命の渦の中心〜 ♪
…、って感じかなぁ。 あと、ふつーに可愛い…やつ、だ ぞ。
[最後は完璧に主観だったと遅れて気付き、顔を逸らした。]
(197) 2018/04/02(Mon) 12時頃
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♪ 渦の中心〜〜〜、? ♪
[足をトントンと鳴らし始めクルリとターンを決める。]
ははあ、昨日もそうだもんね さっき、女の先輩たちがいってた噂もそれのあれかな
[顔を逸らす様に、余計な目ざとさが発揮した。]
…………………………。
もしかして、先輩 さくらソフィアのこと 好きっ??
[目がきらきらしている。]
(198) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 12時半頃
クラリッサは、亀吉にアンコールした。
2018/04/02(Mon) 12時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[タンタタンと手拍子交えてもう一度ターンをした。]
♪ 転校早々〜〜従者がついて〜〜 1週間後には〜 異国の転校生からプロポーズ〜〜 ♪
[それから決闘あったりとか、兄の方はまだ確信がないので歌には乗せずで]
………………
[なんか煌びやかな視線を感じて、一歩後退する。>>198]
ッ……おま…っ……ち、ちがっ…
[直球ストレートが投げられて脇腹にデッドボールした感覚。確かに気になるし心配をする事はあるが…ごにょごにょ。]
(199) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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──佐倉の家──
[一般的な一軒家、その庭先に花旋風が吹く]
(@18) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[庭の一角、花をつけない庭木を囲むように 桜の花びらがくるりと逆巻いて、]
…〜〜太刀浦の、おおばかものぉぉっ!
[語気を強めた幽霊が、目いっぱいに叫んだ。]
(@19) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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(〜乙女の作法〜二番) ♪ 夜の決闘 譲れぬ矜持 戦に赴く者の背中が負う責
従者の忠誠受け取ることが 主の務めと わかっています
怖れも何も知らぬふり 包んで ただただ微笑み浮かべ
(@20) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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♪ 男がこれと定めた生き様を 見届けるのも ──乙女の作法
[憤懣やるかたなしの態で、ふわりと幽霊そのもののように浮き上がる。そのまま壁を突き抜けて、]
覚悟を決めて 臨みましょう
(@21) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[壁を抜けた先の部屋には、ミライっぽい端末が並んでいる。 その中心にいる(何故か)スカートをはいた>>28 青年の背中に幽霊は頭からどしんと衝突した。]
〜でも、 っ
[相手の様子にかまわず。背中から抱きつく腕に力をこめた。]
(@22) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[聞こえないだろう声には震えが強い。 聞こえない筈とみているからここに来たのだし。]
私のためにボロボロになった従者を! ──〜良く尽くしてくれました、と 笑顔で褒めて迎え入れねばならない 主の側の気持ちなど!
朧さんも朔も! ぜんぜん……っ 考慮、にいれて っ くださらっない、では ありま せんか……!
(@23) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[そうして泣いてしまって赤くなった鼻先をこすりつけながら、これは朧に言わなくて良かったと頭の一部で思った。]
……っ 朔 の、わからず 屋。
[── 頭にきている半分以上は、彼の腰にいる方に向いている苛立ちだからだ。思い出した。 自分が、あの刀に朔を"憑けた"のだ。]
(@24) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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[人の身としての命数が力尽きても尚、 太刀浦の護りとして、佐倉を護るものとして 彼が、後世を見守って行けるように。]
(@25) 2018/04/02(Mon) 12時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 12時半頃
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>>182 本当に困ったやつだよ。 でもまあ、今日のところは勘弁しといてやろうぜ。 十分すぎるほど痛い目にあったみたいだし、 かわいいかわいい妹に叱られたら、それこそまた倒れかねない。 もうちょいしたら元気になって、そしたら面会時間が終わるまで、 みっちりと説教してやろう。
[俺は彼女にとって、ただの兄のお友達で、ただの兄のクラスメイト。 それでいい。再び彼女の前で銃を引き抜くこと自体、 それは最善とは程遠い。だから、側で見守っていられればいい。]
俺は伊東ロイ。同じ中学だったんだぜ。改めてよろしくな。
[けれど名前くらいは、呼ばれたいと思ってもいいだろう**]
(200) 2018/04/02(Mon) 13時頃
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どうっ せ、なにも 言わないのでしょう
[朧の意思を、誇りを、想いを自分が知る朔なら邪魔はするまい。もとより櫻子が預かり知らぬところで狼退治に勤しんで、体をボロボロにしていた男だ。そういうところ、朧によく似ている。]
っ ぅ、〜〜〜〜〜〜〜っ
[ちょっとはこの場にいる一番末の佐倉の子のように、甘えることを覚えてくれたらいいのにと思いながら、泣き声を押し殺した幽霊はぐりぐりと背中に額を押しつけた**。]
(@26) 2018/04/02(Mon) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 13時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 13時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 13時頃
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[タンタタンタタンカンカンッ(パンッ) かかとでタップダンスを決めながら手拍子も交えて一回転する。くるりと前方を向いた頃には、どこから出したのかバラが咥えられていた]
♪ 従者とその異国の転校生が〜〜〜 彼女を巡って争うの〜〜〜〜 ♪
っていう感じのは、昨日教室から見えた! 異国のひとだったんだ! 通りでなんかちょっと浅黒いと思った! [兄の方はまだ知らない。だが、「人の口に戸は立てられぬ」。この学校の様子では、何らかの形ですぐ知れるだろう]
(201) 2018/04/02(Mon) 13時頃
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[ごにょごにょと言いよどむ様子には、 にこにこと笑みを浮かべ]
ふふ〜〜〜ん、みなまで言わずとも〜〜
…っていうか、それだと ライバルめっちゃ多いってこと!? ……よおし決めた!! ボク応援するね!?ほし先輩っ! 会えたらそっと探りとか入れてみるから〜!
[頑張ってね!とウインクまで決めて、 それじゃ、とその場を後にしようとした]
(202) 2018/04/02(Mon) 13時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 13時半頃
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― 病院 ― >>200
[私は目をこすった。ひりひりする。]
……伊東先輩。
中学校同じなのは、知ってました。 見かけたこと、あったから。
[同じ中学。それくらいは知ってた。 意外かもしれない。私は笑って誤魔化そうとして 泣き笑いになった。]
伊東先輩、甘いですよ。 ……しかたないなあ。 元気になるまで待ってあげます。
[――だから早く元気になってね、お兄ちゃん。]
(203) 2018/04/02(Mon) 13時半頃
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[そうだ。太刀浦さんにも 看護婦さんから聞いたこと、教えてあげなくちゃ。 きっと私と同じく不安で、目いっぱい心配してるはず。 メッセージを送る。]
(204) 2018/04/02(Mon) 13時半頃
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太刀浦朧
未読 ┌───────────────┐ │お兄ちゃん、意識はまだだけど │ │少し喋ったって! │ │太刀浦さんは大丈夫? > └───────────────┘
(205) 2018/04/02(Mon) 13時半頃
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[私はさっきの不安も……つい添えてしまう。**]
(206) 2018/04/02(Mon) 13時半頃
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[タンタンタカタッタタンタタン!(パンパン!) タップダンスと手拍子を返し、ターンをして片手を上げながらポーズをする。その口には白薔薇が咥えられていた。]
♪ 勝負は〜引き分け〜〜 彼女の運命は〜果たしてェ〜〜 ♪
見物人多かったみたいだからな… まあ、そもそも決闘ってのが、なぁ
[いつのまにか靴も元通り、バラも無くなっていた。]
(207) 2018/04/02(Mon) 14時頃
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って…待て待て待t 余計な事すんな…!
[逸らしていた顔を戻して、応援とか言い出した。馬鹿を言うな…まだ出会ってこちとら1週間そこらのクラスメイトくらいの認識だ。仲良くなるならないもこれから次第って位置だというのに。そもそもこの気持ちは好きなのかどうかというあたりでフワッとしているままだ。
ウィンクまでして去りゆくモニカ。 オレは片手を伸ばしたまましばらく階段を見つめていた…。]*
(208) 2018/04/02(Mon) 14時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/04/02(Mon) 14時頃
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― 生良くらり宅(Japanese 1DK)―
[秘かに 輝ける その命は星だから 強く輝き 美しく輝き 誇らしく輝くため……
……誰かの子守歌。>>151
青い目をひらき、ぼうっと周囲を見渡す。 部屋の主がこの部屋を後にして、何分……はたまた何時間経ったかなど分かるはずもない。 部屋の主はとっくに出かけていた。>>166]
……、……? ………?????
???????????
[両目を見開いた。どこだここ。という顔になった。 知らず抱きしめていた変な縫いぐるみを手放す。 ていうかなんだこれは。もしかしてチンアナゴか。]
(209) 2018/04/02(Mon) 14時半頃
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