42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[多くのファンがワイワイと群がっていたため、楽屋の場所はすぐに分かった]
ちょっと……失敬!
[人混みを掻き分け、かなり強引に前へ進むが、楽屋前にはロープが張られ、警備員が5人立っていた]
すまんが……どうかお目通し叶わんか!
「規則ですから、できません」
いや儂は、鏡花殿に一言礼を……!
「その気持ちは皆さん同じですから」
だからそうではなく……!
[暫くは、人混みの中でこんな押し問答を繰り返し、警備員にさぞかし煩わしがられる事だろう]
(208) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
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カリュクスは、慶三郎の事は知らないが、傍に居たのならくすくすと笑うだろうか。
2011/01/14(Fri) 19時頃
カリュクスは、芙蓉が薬剤師だという事をどこかで知る日が来るかもしれない。
2011/01/14(Fri) 19時頃
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今日は、
[ふい、と眸を空へ投げる。]
風が気持ちいいです。
[薄っすら微笑みながら 庭先にて父との一時に身を*沈める*]
(209) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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……だから、何度も言ってるだろう。 このように素晴らしい舞台を観せてくれた鏡花殿に、一言礼がしたいだけだと!
「ですから、何度も無理だと言っているじゃないですか」
だー! 頭の固い奴だな!
[しかし、ここで強行突破できないあたり、微妙にヘタレ**]
(210) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 19時頃
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[慶三郎にお礼を言って分かれた後に考え始める。 彼が特に目をかけていたあの女形……佐村鏡花といったか。 見事な演技だったが……]
……あの人も、人形なんだろうか……
[化粧もしていたし、衣装も着ていたため 見た目からでは全く分からなかった]
……少し、お腹空いた。
[朝昼兼用の食事をしてから何も食べていない。 そんな時、ふとクレープの臭いを感じてそちらへ目を向ける]
(211) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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>>204 ……あれは……
[目を向けたクレープ屋の前で足を止める青年を見つけて、 近づいて声をかける]
……サイラス。 ……サイラスも買い食い?
[甘い臭いを漂わせる店に目を向ける。 空腹を感じていなくてもついつい寄ってしまいそうだ]
(212) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 19時頃
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[先ほど小ぶりとはいえ3つもプリンを食べたというのに、 甘い誘惑にあっさり負けた青年は鼻歌まじりにクレープ屋に吸い寄せられた]
チョコバナナクレープ、生クリームダブルで。
[しかも結構なボリュームである。 焼き上がりを待つ間も楽しげに鼻歌を歌っていると、後ろからよく知った声が聞こえた]
んぁ、誰かと思えばケイトじゃん。 そーそ、ここのクレープの匂いについつい釣られちまってさ。 さっきウチでデザート食べてきたのに。
(213) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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>>213 甘いものは別腹、とも言うし気にしなくても大丈夫だと思う。 ……でも結局どんな図解を見ても 「別腹」がどこなのか分からなかったけれど…… ……あ、私はストロベリークレープでお願いします。
[人間とはやはり不思議なものなのかもしれない。 注文を店員に告げて焼き上がりを待つ]
……もう、知っているかもしれないけれど、 昨日ラルフがサイラスを探していた。 ……いくら親戚の店とはいえ、 代金を払わないのは誉められたことじゃないと思う。
[そう言いつつも、あまり真剣に咎める気はない。 少し苦笑気味に笑顔を浮かべた]
(214) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
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―楽屋― [ぼんやりと余韻を噛み締めていると招待客が挨拶しに来た様だ、人が増えて賑やかになってくるのと同時に意識を鏡花に切り替えて応えてゆく。
入れ替わり囲まれて興奮している客たちの対応をする、このあたりはどこの国でも似たような感じで流石に慣れたものだ。 廊下から慶三郎の声が聞こえたら、スタッフに言付けて中に入って貰おうか**]
(215) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
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図解見て別腹探すって… はは、載ってる資料があったら俺にも見せてくれよ。
[にやにや笑いながらそう言うと、出来上がったクレープを受け取ってぱくりと一口。]
なんだ、ラルフの奴ケイトにまでちくってたのか。 酷いよなあ、人のちょっとした悪事をふれ回ったりしてさ。な?
[同意を求めるように零したら、ケイトはどんな反応をするだろう]
まあ今日はちゃんと払ったし? たまにはいいじゃん。まかないだよまかない。多分。
(216) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
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>>216 ……? 分かった。見つかったらサイラスにも見せる。
[何か自分はおかしなことを言っただろうか。 分からずに首を傾げる]
ふふ。サイラスも相変わらず調子がいい。 その様子だと、もうラルフには会って しぼられたみたいだから、私から改めて言うこともなさそう。
[おかしそうに笑顔を浮かべた後に、 同じように出来上がったクレープを受け取って食べつつ]
……そういえば、最近卒業論文で 忙しそうにしているようだったけれど、そっちは順調?
(217) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
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おう、まー楽しみに待ってるさ。 きっと大発見になるぞ?
[ケイトのこんな調子には既に慣れているのか、 ツッコミもせず人の悪い笑顔を浮かべるばかり]
さすがケイトちゃん、やっさしー! 今度お兄さんがこっそりケーキをおごってあげよう。
[調子よくそう言ってから、財布の中身が少々不安になってきた。 なにせ三色プリンとこのクレープでだいぶ散財したのだ]
ん、そっちはまあまあかな。 思ったより資料が見つからなくて最初は苦労したけど、イイ場所見つけたから。
(218) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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―朝・お屋敷― ・・・おはようございます、ご主人様。 ・・・・・・お芝居、ですか?
[早朝、何時ものように主人の部屋に向かうと、芝居のポスターとチケットを手にした主人が着物姿で待ち受けていた]
・・・・・・はい。かしこまりました。すぐに支度いたします。
[昨日街でポスターを見たのだろう。主人の気まぐれはいつもの事なので、淡々と頷いて部屋を出る。まずは主人の娘。瓜二つの人形に着物を着せなくてはならない。主人は何事も形から入る人なのだ]
(219) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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>>218 またまた見栄を張って…… 最近アルバイトにも出れていない金欠のサイラスに 奢ってもらうほど落ちぶれていない。
[そう言いつつも悪い気はしない。 どことなく表情に喜色が浮かぶ]
……そう。 ……何か、私に手伝えることがあれば、言って。 私の家にも人工生命に関する文献はかなりあるし……
[そこで小さく一呼吸ついて]
……それに、私も人形だから。 最も、有機型の私だと少し研究内容から外れるかもしれないけど……
(220) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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む。悪かったな見栄っ張りで。 自慢じゃないが俺の50%は見栄でできてんだ。 今度バイト代が入ったらいいもん食わしちゃるから待ってろ。
[かっこ悪い決め台詞を言って、内心ほっと胸をなで下ろした]
ん。そだな、また今度お邪魔するよ。
[へらり、と笑ってそう言うと、続く言葉には唇に人差し指を立てて]
外では、あんまそういうこと言うなよ。 知ってるだろ?最近の事件。どこで誰が聞いてるかわかんねーんだから。
[気持ちはありがたいけどな、とそこだけは明るく告げて。 クレープをもしゃもしゃと口の中に押し込んだ]
(221) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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>>221 ふふ……じゃあ、奢ってもらうのも サイラスが家に来るのも気長に待ってる。
[そう言ってわずかに微笑みながら]
……ごめんなさい。 ……でも、ちょっと気になって。 人間のことも、人形のことも…… サイラスの研究を手伝えば、少しは何か分かるかな、って……
(222) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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―朝・お屋敷― ご主人様、準備が整いました。
『お父様、ねえ見て!着物似合う?』
[朝顔柄の着物に着替えた娘を連れて部屋へ戻ってくると、娘は父親に見せるようにくるりと回る。]
良くお似合いですよ。
[相変らず淡々と娘を褒める。着物に着替えた娘の姿はますます...と瓜二つだった。]
(223) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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おう、楽しみにしてろ。 おにーさんのかっこいいところを見せてやるぜ。
[に、とかっこつけて笑った顔は、クレープの食べかすがついていて台無しだった。 食べ終わったクレープの包みを丸め、お行儀よく「ごちそうさん」と屋台に手を合わせる]
あー…。いや気持ちは嬉しいし、ぜひそうしてくれたら助かるけど。 …少なくとも、知らないやつに自分のことを知られないように。気をつけてほしいんだよ。
[言い方がまずかったかな、と自分の頭をがしがしかきながら。 言葉を探すように宙を見る]
ケイトが危ない目にあったら、みんな悲しむだろ。
(224) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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>>224 ……うん、分かった。ごめんなさい。 心配してくれて、ありがとう。 ……外では、出来るだけ言わないようにする。
[申し訳無さそうに目を伏せた後、 相手の顔を見て、クスリと笑う]
……クリーム、ついてる。
[そう呟いてクレープを持たない手を そっと相手の顔に伸ばしてクリームを拭おうとする。 口元に触れればその手は冷たく感じられるだろう]
(225) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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―お屋敷→芝居小屋― [道中、並んで歩く親子のすぐ後ろに付き添い、二人の背中を見つめる。]
・・・凄い人出ですね。
[芝居小屋の前に着くと、人の多さに素直な感想を漏らした]
(226) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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ん。まーそう凹みなさんな。 ほら、いざとなったらおにーさんが守ってやるから!
[はっ!と言って武道の構えを真似してみせるも、 食べかすの指摘を受けるとぱっとやめて]
げ、マジで? うわ恥ずかしー、せっかくかっこよくキメたのに…。
[がっくりした顔で、されるがままケイトの指がクリームを拭うのを見る。 冷たい指がくすぐったかった]
(227) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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>>227 全くもう、相変わらず調子がいい…… 私なんかより先にそういうことを言ってあげるべき人はいないの?
[くすくす笑いながらクリームを拭った後、 じっとそのクリームを見て、どうしたものかと首を捻る。 ハンカチは両手がふさがっているから出せないし……]
――……あむ。
[結論。少し下品だが指先のクリームを舌で舐め取ることにした]
……ほんのりチョコ混じりで美味しい。
(228) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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―芝居小屋― ・・・凄い舞台でした。
[演劇が終わると、芝居小屋から出て素直な感想を漏らす。ちなみにSS席で見ていたが、席が離れていたため、慶三郎たちには気付かなかったようだ]
・・・・・・あれ、お嬢様・・・?
[気付くと娘の姿が見当たらず、主人もあたりを見回すが、見つけたような素振りはない。しばらく探すも姿はみつからず]
・・・・・・探してきます。
[主人に短く告げると、出てくる人波に逆らうように芝居小屋の中へ]
(229) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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え?ああ、嘘。 ありがとう!
[突然置かれたプレート>>198に、恐縮しつつ嬉しがりつつ。 店主と彼とのやりとりを見ると、くすくすと笑う。]
仲いいんだね、ここの人みんな。
[笑顔のままパン屋の看板娘に話しかけると、彼女は何か言葉を返しただろうか。]
悪いなー。なーんて。 すごく美味しそう。いただきます。 …ん、美味しい。
[新作と言われたデザートは確かに今までこの喫茶店では見たことはないメニューで。 口いっぱいに広がる新しい甘い香りに、満足げに口元が緩む。]
(230) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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―自室―
[しばらく雑談の後帰宅し、一番最初にしたのはシャワーを浴びること。 隣人の部屋は違うかもしれないが、一応バス・トイレ別の物件だ。そこだけはこだわった。 寒さに身を縮めながら衣服を脱ぎ、素肌に思いきり温かなお湯をかける。 その身体のどこにも、隣人のような刻印はないけれど。]
人形が、人を愛することが出来るなら。 そんな「感情」を持つことが出来るなら。 私みたいに、創造主に憧れる人形が、いてもいいよね。
[人工生命の創造主の言葉>>59を思い出しながら、目を伏せる。 糸のようにシャワーは自分に降り注ぎするりと肌を滑っていった。]
(231) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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[自分を育ててくれた「両親」には感謝している。 自分が「造られて」以来、実の娘のように可愛がってくれた。 今度は自分が「生み出す」側に立ちたいと言い出した時も、驚きながらも心から応援してくれて。]
あのね、サイモン。 私は貴方のように、「生み出す」立場に立ちたい。 恋よりも、ずっと。
[自分が人形であることは、サイモンしか知らなかった。 彼がどんな気持ちでその言葉を紡いだのかはわからない。 けれど、時々そんな風に自分に問いかける彼の言葉の中に、 自分なりの「答え」も、形成されている気がしていた。
『人を愛する』というのも、『幸せな感情を生み出す』ことに他ならない、と。]
(232) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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俺はか弱い女の子みんなの味方なの! いーじゃん調子よくたって。俺に言わせりゃ女の子の為に体張れない男はクズだね。
[胸を張ってきっぱり一言。 しかしながら、そのきりっとした表情もケイトの行動ですぐに崩れた]
おや意外。お行儀悪いぜお嬢ちゃん。
[本当に意外そうにケイトの顔を見てから、 顔を食べかすだらけにしていた自分のことは棚に上げて年上ぶってみた。 それから屋台から紙ナプキンを一枚拝借し、ケイトに手渡す]
(233) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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だから儂は、鏡花殿にチケットを分けて貰って……。
[押し問答を続けていると、楽屋からスタッフと思しき人物が顔を出し、警備員に何やら耳打ちした。 途端、警備員の態度が変わり]
「ど、どうぞ!」
……まったく、だからそう言ったではないか。
[警備員にドヤ顔を向けると、着物の襟を正し、楽屋の中へ。 ひどく緊張しているためか、動きがおそろしくぎこちない]
(234) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時頃
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>>233 そこまで言い切られると、いっそ清清しい……
[手渡されたナプキンを受け取り、小器用に手を拭きながら]
……ごめんなさい、ありがとう。 ほら、私、ええと、その…… ……お腹、壊したりしないから、つい。
[小さく呟く。人形らしい振る舞いは控えるようにと さっき言われたばかりなのにやってしまったことを反省しつつ。 ……そういう問題ではないような気もするが。 さっきからチマチマ食べていたクレープも食べ終わり、 もらったナプキンでさっと手元と口元を拭いた]
……そういえば、サイラスはクレープを食べにここまで? それともどこかに行く途中?
(235) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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いや、多分俺でもそうそう腹は怖さないけど……じゃ、なくて。
[ぴ、と手指を揃えてツッコミのポーズ]
ま、ケイトもまだまだ立派なレディにはなりきれないみたいだな?
[ふふんと笑って、自分も新しい紙ナプキンで口の周りを拭いておく]
……あ。いっけね忘れてた。 今から大学で先輩に……
[公演代をたかりに。という言葉は「かっこいいおにーさん」的にあんまりなので飲み込んで]
……資料取りにいこーと思ったんだけど。 今日はもうめんどいから散歩でもしようかな、と。あはは……。
(236) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
夕顔は、サイラスのような人影を見たような気がした
2011/01/14(Fri) 21時半頃
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─楽屋─
[まるでお上りさんか何かのように、きょろきょろと楽屋内を見回して。 そこに鏡花の姿を見つけると、緊張した面持ちで歩み寄って一礼する]
今日は本当に、素晴らしい舞台を見せていただきました! 筆舌に尽くしがたいとは、まさにこの事ですな。
[やや興奮気味に伝えようとするが、ふと、自分が手ぶらで楽屋を訪れた事に、今更のように気付き]
……ぁ。
[ひどく萎縮した]
(237) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
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