人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

[ルーツの感情はドナルドには読み取れない。
けれどフィリップが言うならそうなのだろうと思う。]

 ルーツにも、
 ひととの付き合い方、教えてくか。

[満足そうに鳴くルーツの様子に苦笑しながら
獣のすまう山からひとのすまう街を三人と一羽で目指す。*]

(176) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どこか 釈然としない様子の
 フランシスに 彼はルーツを一度みて]



 ーーーー…………”にも”

[ルーツと同列にドナルド二おかれれば
 少し拗ねた気持ちになりながら
 ドナルドの抱える ラルフを見た
 ラルフが見えない姿で 見守てくれているとは
 ルーツしか気がつくこともなく
 ただ 先ほどふと感じた暖かさ
 ラルフのそれに似てると思いながら
 日が暮れ切る前に 人里に
 そう思って 二人が 疲れ切らぬよう
 速度をみながら 下山して行った]

(177) うに 2014/11/28(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……何でも、好きなものを頼むといい。

[>>174ディーンは、横に座った彼の前に受け取ったメニューを広げてみせる。
顔も似ていない、歳の離れた彼と自分が並んでいる光景が傍からどう見えるのかディーンは考えもしない。
窓から入ってきた少年に向けられる店内の他の客の好奇の目線も、知ったことではない。

年齢の差だとか互いの名前も知らないだとか、そんなことは些細なものに思えるほど、横に彼がいるのは自然なことだった。
左手の薬指がやけに熱い気がする。
日の光が当たっているからだろうか。]

 ……まだ完成していないから、読むのは恥ずかしいな……。
 あらすじを、説明するだけでも良い?

[少年の声が耳に入ると、何かが溶けていくような錯覚に陥る。
落ち着かない気持ちを抑える為に、ディーンは一度小さく息を吐いた。それから、咳払いを一度。]

 ……この話は、少年が魔法を使えなくなった魔法使いと出会うところから始まるんだ。

(178) nico 2014/11/28(Fri) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[そしてディーンは、ゆっくりと少年に話して聞かせる。

魔法を使えなくなった魔法使いを可哀想に思った少年は、彼の魔法を取り戻す為に一緒に冒険の旅に出ること。
魔法を取り戻す為には、なくした魔法の欠片を集めなければならないこと。
冒険の途中で二人は、大きな赤い鳥の怪物に襲われたり、ひどい吹雪の山の中を進まなくてはならなかったりすること。
魔法のかけらは、最後の一個がどうしても見つからないこと。]

 ……最後の魔法のかけらは、どこにあると思う?

[最後にディーンはそう少年に問い掛けながら、左手を持ち上げて彼の髪を梳くように撫でた。
――完全に、無意識に。]

 ――……あ、 ご、ごめん……

[ディーンは自分が触れているものに気付き、微かに頬を赤らめて、少年の髪から手を離す。
何となく少年の顔を直視できずに、ゆっくりと目を伏せた。**]

(179) nico 2014/11/28(Fri) 01時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

nico 2014/11/28(Fri) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 三階の窓から抜け出して山に逃げ込んだりするうちは
 撤回してやんねーから。

[拗ねる気配伝わればカラとフィリップに笑って
あたたかな場所を目指し歩む雪道は
フィリップの先導により負担の少ないものとなる。*]

(180) helmut 2014/11/28(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ



 ーー…………だって…………

[拗ねを笑い飛ばされて
 気持ちが緩まる が 逃げた理由
 思い返せば 笑っていていいとは思えず
 拗ねながら見ていたドナルドから
 視線そらせば 表情引き締めて

 暮れる陽の速さ 里に着く頃には
 雪に揺れる灯り作る影踊る

 人の気配に フランシスの服の袖ギュと握った]

(181) うに 2014/11/28(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―雪山から街へ―

……“にも”。

[拗ねる気配、からりと笑う様子、くす、と小さく笑って。>>180]

まあ、――そうだね。
おれからも、小言は言わせて貰うから。

[とはいえ、優しげな口調だった。

>>181里は、小さいとはいえ人通りは山よりはるかに多い。
服の袖を握る手を、ぽんと撫でて]

……だいじょうぶ。
慣れないと思うけど、襲い掛かってきたりはしないよ。
はやめに、宿に入ってしまおう。

[そ、と声を落とす。]

(182) azuma 2014/11/28(Fri) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―    ―

[名を呼ぶ音が、今日は近くに聞こえる。
少年たちがノックスの傍に居る。
彼は起きない。

天上には夜想曲。
>>130彼の声が音に混じる。
薄く揺らぐトレイルの
シノワズリが瞬き
地上の彼から目を離し]


 ノックス――――?


[ゆっくりと周囲を見渡した]

(183) Ayame 2014/11/28(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………………

[小言][言われてことないような]
[優しい声色から 想像がつかず
 それに少し前 笑っていて
 ーーーまた 頭を振る
 つい 和んでしまいそうで]




 …………う うん

[真っ赤なルーツが人目を集めることもあり
 撫でてもらったては少し緩みつつも
 透明な声落ちてくる頃には
 寒さでなるよりも 蒼白な顔で
 緊張も露わに 小さく頷いて
 そっと フランシスの影に隠れた]

(184) うに 2014/11/28(Fri) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

[ぺたり。
 足跡を残すように、歩く。

 大事なものを全て受け渡した。
 あとは、言い付けを破らないようにするだけ。]

 ……トレイル。

[そうすれば。あぁ、昔聴いたような……。>>183

 トレイル。

(185) k_karura 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―宿の方へ―

……部屋に行けば、人の眼も
遮られるからね。

[野生の獣が、初めて人里に連れてこられたような様子、
落ち着かせようと自分の陰に隠れるフィリップに声をかけながら。
ドナルドの背負ったラルフについても、
そのまま連れて行くというのも難しいだろう、
からだの一部や――遺品を、連れて行くことになるだろうと思い、そ、とフランシスは眼を伏せる。
ドナルドと、相談するように視線を交わす場面もあった。]



こんにちは、旅のものなのですが―――

[そうして、宿を取った頃には
すっかり疲れきっていた。]

(186) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[シノワズリを細めて、微笑む
死に別れたあの時のままの、トレイルは
名を呼ぶ彼にむけて、口を開く]


 ずっと、聞こえていたから
 僕はここに、居る事が出来た


[天上の声は優しく
甘く、艶やかに
あの頃よりもずっと、自由な音を奏でている]

 ノックス
 僕の歌は、必要?


[問いかけ、首を傾ぐ。
音を聴く者すべてに、平等に分け隔てなく
与えられる天使の祝福と導きは、必要かと]

(187) Ayame 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―宿でのこと―
……疲れた?
ジャム、食べようか。楽しみにしてたよね。

[部屋に通された後、提案したのは、それだった。
柑橘の、甘いジャム。皮の苦さも味わい深い。
ベリーの甘酸っぱさが生きたジャム。

乾パンに乗せて、彩って。

人の味を覚えてしまったら、と
山小屋で叫んでいたことを思い出す。
人の味よりも、とは謂わずとも
紛らわせるくらい好きな味が出来れば良いな、とも、思って。]

(188) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[山の麓の里][大きくはないが
 小さな集落よりも……ずっと人は多く
 また 見渡す限り只人だろう]

 …………ーーー

[蒼白な顔で頷き一つ
 フランシスやドナルドは慣れた様子で
 宿を決めるところまで 進めていく
 大きな防寒具の襟元引き上げて
 顔を隠し視線から逃げて]

[情けない話 宿の部屋に隠れられる頃には
 すっかりヘトヘトになり
 ドナルドが下ろしたラルフの
 冷たい身体 硬くなった手を
 ぎゅっと抱きかかえて震えていて

 けど 交渉していた フランシスやドナルドは
 もっと疲れていないだろうかと じっと二人をみた]

(189) うに 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[近寄る程に形は色がはっきりと見えてくる。

 ふわと柔らかな栗色と。シノワズリ。
 淡い桃色の唇から零れた音は――…天上の。]

 ………っ

[背中が震えた。ノックスは、駆け寄り、腕を伸ばす。
 あぁ、かみさま。彼に声を、歌を戻してくれたのですね!]

(190) k_karura 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



 え…………あ うん……

[爽やかさを纏った 甘い香りが
 ふっと 鼻に届く
 彼はしばらく迷いを見せたが
 こくりと小さく頷いた]


 ーーー……二人は?

[気を使ってくれる様子を
 床にへたり込んだまま見上げながら
 疲れた様子が見えるフランシスに ドナルドはどうだったか?に尋ねた]

(191) うに 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

[そうとも、ずっと呼んでいた。君の名前だけを。
 もう枯れてしまったはずの涙で目頭が熱くなる。]

 ……

[歌は聞きたいけれど。平等な導きはどうだろうと、少し困った表情を浮かべる。]

(192) k_karura 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

―宿で>>191

ん、……ああ、 大丈夫。
食べるよ。

[ドナルドにも渡しつつ、瞬き一つしてから、苦笑した。
自身が後回しであるだけなのだ。
「……ルーツは?どうする?」
とやや警戒しつつ聞いた後]

人、山に比べて多かっただろう。
徐々に、慣れていくように、しよう。
おれも、……ドナルドも、ラルフも、そうした、から。

(193) azuma 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ノックスが腕を伸ばしたように>>190
トレイルもまた両手を広げて彼のもとへ飛び込んで
けれど、人の形を成してはいても、彼の身をすり抜けてしまう。
少し肩を竦め、上を指差した。
降り注ぐ音は止まない]


 ノックスは

 僕の歌声か
 僕の姿形か

 どっちが欲しい?


[声は天上に、姿は此処に]

(194) Ayame 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………ありがとう

[渡された鮮やかな ただ すぐには手をつけない
 ドナルドに渡すのをみて……フランシス自身も
 自分の分を用意するまで
 甘さが強すぎるそれを ルーツに啄ばまれないよう

 フランシスの申し出に ルーツは
 返事をするよりも 警戒残る様子に
 ジャムの瓶 つつこうとした]


 徐々に…………みんな……

[じっと フランシスをみた後
 ドナルド そして抱きしめてるラルフの手を見る
 すり とラルフの手に頬を摺り寄せて]

 …… 何年ぐらいすると……慣れた? 

(195) うに 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

 ……!?

[確かに、抱き止めたと思った……のに。
 指差された天を仰ぎ、目前のトレイルを見遣る。

 どっちか、だなんて。


 天を向いて]

 トレイル。

[目前の彼に]

 トレイル。

[どちらも君だから。両方。ぜんぶ。]

(196) k_karura 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>195待ってくれている様子に、さすがに自分の分を忘れたままにはならなかった。]

これは、ラルフの、ぶん。

[そ、と。小さな布に彼の分を置いて供える。]

こ、ら。これは、そうやって食べるものじゃ、ない。
め、ルーツ

[瓶を庇いながら、鳥に小言を謂う場面もあり――
フィリップの視線に、緑を合わせ]

……そう、だね……
……3年、……3年あれば、慣れて、ひとりで、いろいろできるように、なる。おれは一人前にはまだまだだったけど……
ドナルドは、……どう?

[すっかり大人びた――想いびとはどう、答えたか]

そうして……個人差はあるけど――20も半ばを超えるとね、衝動も落ち着いていくんだ。ひとに、なれて、いく。

(197) azuma 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>196ノックスの選択を見たトレイルは破顔した。
天上に響く、歓喜のうた。

舞い落ちるのは、幾多の白い はね]


 欲張りだね、ノックス
 僕を全部、なんて


[透けていた身に降り注ぎ、消えていく]


 でも
 僕の名前だけを呼び続けてくれたから
 叶えてあげる。

(198) Ayame 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼の目の前に立つトレイルが
嬉しそうに両手を広げて、胸へ飛び込む。
今度は、すり抜けもせず]

 
 僕も、ノックスが、一番だよ
 

[そう言って、満足そうに微笑んで]

(199) Ayame 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

[歌が、変わった。あんなに退屈な歌なのにと、遠い昔に感じたのに。

 今は心を満たしてくれる。

 階段の下に落ちた君を見て。
 冷たくなった君を抱いて。

 瞼の裏に焼き付いた姿を想い、名を紡いできた。

 そう、欲張りなんだ。君と再び逢うために。
 生きて天寿を全うしたのだから。

 白羽に目を細め、ノックスは微笑む。
 叶えてくれると、君が言うから。]

(200) k_karura 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

 トレイル! ……トレイルっ。

[愛おしさが募る。
 飛び込んできた体を抱き締める。
 腕の中に在る温もりに、すりと頬を寄せた。


 一番。一番特別。
 鼓膜を震わす最愛の、声。

 もっと言って。もっと、僕の名前を歌って。
 ねだるように唇を指でなぞり、慈しみのキスを、一番の君に。*]

(201) k_karura 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

……

[会話の合間、つと、ドナルドを見てこう、小さく謂う。]


……、ドナルド フィリップを説得するとき
「遠吠え」じゃなくて君の「声」で話してくれて、
……ありがとう

やっぱり、寂しいものな、

[理由、分かっている。――寂しいのは。]

……君の、声 聞こえないのは。

[零れそうになる。そっと、眼を閉じて**]

(202) azuma 2014/11/28(Fri) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[天上の音楽は、いつしか消えていた]

(203) Ayame 2014/11/28(Fri) 03時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[暖かいな、と嬉しそうに零し
トレイルは背に回した手に少し力を込める]


 ノックス
 ノックス

 ずっと、これからも
 傍に居て

 僕の名前だけ、呼んでね。


[幸せに満ちた声で、歌うように囁き
唇に触れた指先をカリ、と食んで
幼さと愛しさの混じった笑みで、彼に強請った**]

(204) Ayame 2014/11/28(Fri) 03時半頃

【人】 道案内 ノックス

[全人の為の、天界にあるべき声は。
 いま、一人の男の名を歌っている。

 声に含む幸せは傍にいれば移るもの。
 名を呼ばれる度に、うんうんと頷いた。

 指先に痛みが走るも眉を寄せただけ。]

 ……トレイル。トレイ、ル

[返事の代わりに、何度でも名を呼ぶ。
 可愛いおねだりは、許してあげないと。
 あぁ、君の全てが愛おしい。**]

(205) k_karura 2014/11/28(Fri) 03時半頃

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47回 注目
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54回 注目
プリシラ
29回 注目

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オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

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