49 海の見える坂道
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[店に戻れば、更に増えているランタン達。
元々狭い店内、これでは開店休業状態か、と小さく苦笑い。
兄の工房に、ランタン達を移そうかとも考えたけれど………精神的にまいりそうだから、やめた。]
(175) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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残り2割は、夕方くらいまでなら。
[ネルの片目を瞑るサインに瞬いて。 ベネットからも補足が入れば、わざわざ隠してのお届けもの。 捨て猫を拾う心境と例えていたオスカーに、事情はさておき合点]
なるほど。なにも聞こえません。
[耳を塞ぐ仕草をしてから、微かに笑う]
(176) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[店内にある電話の受話器をとり、「mer calme」に電話。
酒場のカウンターに陣取っている、ゾーイは電話に出るだろうか。]
(177) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― 回想・少し前 ―
あはは、どこにも行かないって、変なネルね。 今のソフィアじゃ物は売れても作れないからね。 そんな子一人で残せないもの。
[ミルクティーを準備しているらしいソフィアに振り返って ネルのくしゃみを聞けば再度振り返る]
大丈夫? 今日サイラス不在だったから薬買うならちゃんと 効能見て選んでね、店先に薬だけ並んでたから。 稼ぎ時に留守にする事多いのよね、アイツ。
[サイラスの話はため息をついてから苦笑し オルゴールが大切そうに仕舞われた事に満足げに頷く]
(178) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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本気なら紹介しても良いけどね。 そういう人は自分で見つけないと意味がないよ。 ヤニク君もそう言ってた。
[かなりの意訳である]
良いじゃないか、スルメイカ。生でも良し、煮ても良し、干して良し…… どう愉しむかだよ。 贅沢したいと思う心は止めないけど、自分に合った楽しみ方を見つけるのも、しあわせのひとつじゃないかしら。
(179) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[ネルから珊瑚を差し出されると受け取り]
わぁ、ありがとう! 海の素材も集まってきたし、海を題材に作ってみようかな。
[振り返れば棚に飾られている黒蝶貝]
眠れない時なんかにもホットミルクを飲むからね。 落ち着かせる作用があるのかも。 今夜は寝る前にオルゴールを聞きながら試してみたら?
人に聞かせる程じゃないけど。 たまにはね、歌うのも嫌いじゃないから。
[少しだけ寂しげに微笑んでミルクティーを飲み干す]
お粗末様。 そうね、少しだけランタン集めも本気出してみようかな。
(180) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時半頃
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結構本気なんだけど。俺が寂しがりって知ってるでしょ? …ヤニクは勝手に消えるじゃないか。 風来坊に「見つけないと」なんて言われるとすげー説得力ないな…
[意訳かどうかは知らんのですよ]
あんまりね…楽しむとか、アクティブじゃないから。 じゃ、俺の幸せは昼寝かな。これも幸せ。 たまーに美味しいもの食べに行ったり、さ。
[翠色がほんの少し翳る。 なんか、本気と建前の区別がつかなくなりつつある今。
日常というものが、どれだけ大事なのか知るのも、 今のような時なのか*]
(181) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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ベネットのところ? うん、気をつけて。 風邪にも……事故にもね。
会いたかったらまたいつでも来なさいな。 サボってなければ店に居ると思うから、あはは。
[快活に笑みをこぼして店を出るネルを外まで見送る]
……ネルも、そろそろ受け止めてあげなさいね。
[呟く言葉は彼女に届いただろうか、頬を軽く叩くと店に入り]
さ、ソフィア、今日は装飾品作るわよ。 勉強するなら教えてあげるからついて来なさい。
お店は臨時休業かしらね。
[カップを片しているソフィアに不敵な笑みで告げる]
(182) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― 主に路地裏 ―
――――いない……
[既に慌てて外に飛び出して結構な時間が立つ。 いい加減宿に戻らないと後でどやされる気がする。 だからこそ、次第に少年も切羽詰り始めてくる]
……いない〜……
[かと言って誰かに『黒いトラ猫を探すのを手伝って』と言おう物なら きっと噂は広まり、少年がトラ猫を内緒で飼っていた事も直ぐにバレるだろう]
……いないぃ………………
[頭の中では、どうしよう、と言う言葉しか思い浮かばなくなってきた。 少しだけ泣き言を漏らしたくなってきても、まだ暫くの間街の中を探し回っていた**]
(183) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[そろそろご機嫌な鼻歌が飛び出すか―――といったところで、宿屋のカウンターに置かれている電話が鳴った。
本のページを開いたままにしてから、電話をとった]
もしもし、こちら「mer calme」です。
(184) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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■名前:ヨーランダ・レネー (Yolanda・Renee) ■年齢:24歳 ■見目:身長167cm。容姿はキャラチップ通り。服装は日替わりする予定。 ■プロフィール:坂を少し上った辺り(坂全体では下の方)で『enchante(アンシャンテ)』という雑貨店を開いている。店に置いてある商品はアンティークの小物や家具、ランプなどインテリアに関するものが多い。店内に小さなカフェスペースあり。彼女が気まぐれで何かを作って出している。 道楽程度にやっているようなものなので、店をあけてふらりと何処かへ出掛けたりすることもしばしば。 ■ヴェスパタインとの縁故:二つ下の妹。 □現在地:広場 □接続:ゆるりん □コアタイム:22時〜24時過ぎ □飴:3個
>ゾーイ 電話をかけました >>177
/* サイラスお疲れ様でした。 多分出したのはダンが初めて?だから、ダンとイアンとドナルドかな?
リアルヨラと同じ様な体調なので鳩にぎってベッドの中です。反応遅かったらごめんなさい。
(185) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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― 現在・地下加工場 ―
この間の蚤の市で面白い物を譲って貰ってね。 これを使おうと思ったのよ。
[ヘクターと名乗った露天商から買った宝石箱から 掌に乗る石を取り出す]
なんだか光を反射してる水面みたいな石でしょ。 価値のない石だってその人は言ってたけど、 こういう柄の石で装飾品作るのも面白いじゃない?
[不格好な形の石を大まかにカットして楕円に近い形にする]
ソフィアはカットの基礎はパパに教わってたわよね。 夜中練習してるのも知ってるし、研磨は私の場合適当なのよね。
(186) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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― →街中 ―
[ベネディクト達と別れてから少し経った頃、 チャールズ宅へ向かう途中の町の中で、 猫を探して駆け回るオスカーを見つけることになる。 慌てるように、大声で呼びかけながら走る様子には、人々も思わず目を向けざるを得なく。]
あれ、オスカー…
[宿屋に居るはずでは、と思い駆け寄ると、肩をぽんと叩いて]
こんなところで、どうしたの? さっきベニー達が、猫を宿屋に届けに行こうとしてたけど。
[オスカーがこんなところにいるんじゃなあ、とこぼす。 まさか、その猫を探しているとは思いもせずに**]
(187) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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酔ってるベネットもあれはあれで、ほっとしますけどね。 いつもにこにこしてる人は逆に心配。
[二人の息抜きらしき会話を聞きながら、 どちらを見るともなくそう言って]
今夜は星見酒でもしようかなって、ネルを誘ってたんですけど。 良かったらベネットも息抜きにどうですか?
(188) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
セシルは、ネルへも、どうかな? と、同意を求めてみたり。
2011/04/18(Mon) 23時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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ぼくも同じく、夕刻くらいまでだからね。 頑張って2割、片付けてしまおう。
[セシルの仕草に、くっくっと押し殺した笑いを漏らし]
肌寒いけれど、天気は崩れないみたいで良かった。 せっかくの虫干しも、雨が降ったら大変だし。
(189) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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ベネット君は、寂しがりなのに、寂しくても良いや、仕方ない、って諦めてしまうところがあるように思うよ。 それですっぱり、寂しくないって思い切れるなら良いけど、ちゃんと寂しがりの部分を満たしてあげても良いんじゃないかなあ。
まあ、ぼくよりよっぽど大人だからなのだろうけど。 お酒に励ましてもらうより、よほど暖かくなれると思うから、頑張ってみなよ。
[慰めてはあげるから、と笑んで首を傾ぐ。 風来坊だからこそ、探してるって言葉には頷けるものが無くもないよ、とランタンを揺らしながら]
ふふ、趣味趣向はささやかなのに。6分の1じゃ不満なのだね。 お昼寝は良いね、もう少し天候が安定したら、木の下でのお昼寝も気持ち良くなるもの。
[ちらと翳った翠を、凪いだ琥珀で見上げるのだった]
(190) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[研磨機を動かして口を布で覆う 時折水で石を洗いながら不格好な石の角を削って行く]
ソフィアがパパの押し掛け弟子で来たのが4年前だっけ。 月日が流れるのは早いもんねー。
……ずっとここに残ってくれて、ありがとうね。 ソフィアが居なかったら私も多分お店閉めてたと思う。 私もさ、整理付けたらちょっと見聞広めに行こうかなって。
その為に、ソフィアにも物を作れるようになって欲しいのよ。 珍しい石使ったりとかさ、そういう小手先じゃなくて。 私も実力で勝負したいから。
(191) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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ネルは、セシルに、勿論、とこくり頷いて笑む。
2011/04/18(Mon) 23時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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もしもーし―――…あれっ。
[切れた。何も言わずに。 受話器を持ったままゾーイは考える。 いたずら電話か、何か事情があって切るしかなかったのか。
たとえば――倒れたひょうしに切れたとか]
そ、想像が暗すぎだよ! きっと間違いに気づいて恥ずかしくなって黙って切っちゃったんだよ!
(192) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―→ 『mer calme』 ――
こんにちはー! ランタン置きに来、ってあれ……ゾーイ君? お手伝いかい?
[酒場のカウンターで、受話器を手にする少女。 話し中なのかと、声は潜めて尋ねてみる
(193) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[卵のような形の石をチタンフレームにはめ込み]
パパの知り合いにさ、 宝石商のビアンカさんって人が居るの。 その人に修行つけて貰おうかなって。
やっぱさー、この道で行こうって決めたら パパの模倣品ばっかり作ってるんじゃなくてさ、 自分の色を作品に出したいのよ。
[銀粘土を水しぶきのような形に作っていく]
ソフィアはまず模倣ぐらいは作れないとね。 パパが言ってた、作り手は初めに模倣からやるものだ、ってね。 私は10歳の時からやってるんだから、年季が違うのよ、年季が。
(194) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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遅れた分を返上しますよ。 本当に、天気安定しないですね。 当日は雨が降らないといいけど。
[雲行きを見上げながら、ネルの話に頷いて。 ちょっと不器用そうな本屋へと、同じく慰めますよと笑む]
そのまま入ります?
[宿屋もそろそろといった頃合。 正面から箱ごと連れていくのかと二人へ問いかけた]
(195) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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ネルは、入るよー と能天気に返したとこで、にゃぁ、となにか聞こえて慌てて箱をおさえるも、そのまま突入。
2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[尋ねるまでもなく、扉を潜るネルに続いて店内へ]
こんにちわ、ゾーイちゃん。 お留守番…? オスカー君は奥かな?
[受話器片手の少女に、首を傾げつ店内を見回してみた]
(196) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[乾燥させてから形を整え、オーブンへ銀粘土を入れ焼き上げる]
一昨日サイラスとゾーイちゃんとさ。 クジラ見たの、クジラ。 綺麗だったからそれを作品に反映させようかなって。
友達でもお客さんに変わりないんだもの、 自分のできる精一杯の作品を作らなきゃね。
あー……材料費、は……ま、なんとかなるでしょ。 パパの遺作もまだ残ってるし、 それにプレミアつけて売っちゃえばどうにでもなるって。
[楽しげに笑って焼きあがった銀細工をいぶし液に浸してから クロスで丁寧に磨く]
(197) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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……痛い。
[電話をかけている最中にふらりとして倒れてしまったらしい。 口の中を切ったのか、鉄の様な味がした。
床にぶつけた肩が痛んだ。
電話をカウンターの上に戻して電話をかけ直す。] さっきはごめん。 うちに届いたランタン、運ぶの手伝ってもらえたら嬉しいなって。 明日でも、いいんだけど。
[喉も掠れて痛くて、絞り出す様なひどい声。 ちゃんと、伝わったかどうか**]
(198) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[受話器を持ったまま、聞こえた声に振り返る]
あ、ネルお姉さんにセシルお姉さん、こんにちは。 今はお留守番中で、オスカーさんはいないみたいです。
……?
[首傾げ。どこかから、にゃぁ、とかなんとか聞こえた気がして]
(199) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時半頃
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居ない? 買出しにでも ……ああいや、行き違いか。
[きょろ、と酒場を見回すけれど、主人の姿は無い。 そのことにほっと息を吐きながら、持ってきたランタンを足元に置き]
じゃ、とりあえず運び込んでしまおう。 ちょっと煩くするよー。
[箱から出した時のことを考え、ベネディクトから猫箱を受け取り。 オスカーの部屋へと足を向ける。 ゾーイが首を傾げるのに、あぶないあぶない、と呟きながらも、絶対知られてはならないだろうひとではないので、そう真剣な表情でもない]
(200) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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――っわぁ!?
[裏路地に入った所で背後から肩を叩かれて 思わず素っ頓狂な声をあげてしまった]
な、なんだ。 ラルフじゃないか……誰かと思った。
[バクバクと鳴る心臓を抑えながら、ほぉお、と安堵しつつも ラルフが知るはずの無い猫の事を言い出してまた表情を凍らせる]
うぇっ!? 猫ってなんで知ってるの僕先週から隠し――
[ハッと今更の様に両手で口を抑える辺り鈍いと言うか誤魔化しの出来ない]
(201) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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後はチェーンを通せば……。 っと、ま、こんなところかしら? 気に入ってくれるかな。
[自分のネックレスと似ているけれど 微妙に違いのあるネックレスを手に満足げに頷く]
あ、そうそう、それと私明日からランタン集めするから。 もし私を訪ねて来る人がいたら、 出かけてるって伝えてくれればいいわ。
その分今夜はみっちりパパ直伝の加工法は教えるからさ。 ほら、ケーキも分けてあげたじゃない。
え、修行? うーん、色々見て、加工技術学ぶくらいだから そんな長くはないと思う。
(202) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[だけど、受話器を置いたとたんに再び鳴り出した電話が、さっきの、まるで猫のような鳴き声のことをすっぱりと忘れさせた]
もしもし、こちら「mer calme」です。 ――ああ、さっきの電話も。いえ、大丈夫です。 そっちこそ大丈夫ですか? いつもと声が違いますけど、えっと、ヨーラお姉さん?
――はい、わかりました。 えぇっと、今日はヨーラお姉さん寝たほうがいいと思うから、明日、で。 ――それじゃ、また。
[受話器を置いて、一息]
ほんとにだいじょうぶかな……
(203) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[行き違いになるほど。 ネルが置いたランタンを預かり、 ひとまずはベネットと共に適当な所へ置かせてもらうか]
あ、ゾーイちゃん受話器置かないと。 上げっぱなしだと、ね。
[首を傾げている少女は、 通話中でもなさそうなので促した]
(204) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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