44 【game〜ドコカノ町】
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>>127
ヴェス……気持ちよくて、イケナイこと?
[答える声は少しあどけなく、そのまま、口付けられソファに押し倒されても抵抗することもない。そのまま、武装解除ボタンも押されて、素肌が夜のテナントの光に映し出された。]
ぁ……う……ゃだ……
[そのまま、ヴェスの長い指が肌にすべるのにピクリと震えて、やがて荒い息遣いになっていくだろうか。]
ヴェス……ぁ…… いろんなこと、知ってるんだ な
例えば……。
[そこで、ヴェスの首を手で引き寄せる。]
(@40) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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ヴェスパタインは、誰か止めないとこのままスーパーセクハラタイムですよ。
2011/02/21(Mon) 20時半頃
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―雨降り池―
[うーん、と悩んでいるときに、 ふと1(偶数:青、奇数:黒)カミジャーが視界に入る。 そういえばイベントが始まっていたな、 とふと思い出して]
―― 一緒に、くる?
[ふわり、と近寄って訊ねてみた。 良くわかってないように首をかしげる姿に小さく笑い]
いっしょに、いこう。
[その肩の上に乗ったのだった]
(133) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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それじゃ、移動しよっか。
[青カミジャーもいるとは思っていない。 見つけられなかった。
黒カミジャーの肩に乗って、ステージを選ぶ。
4偶数ならジャスカ堂へ、奇数なら>>#03へと飛んだ]
(134) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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[ひんやりとした唇が、ナユタの熱い口腔の熱を奪う。 露わになる肌に口元を歪め、そろりと指を這わせながら…ふと、止まる。 微かな違和感。それは彼の部屋で見たあの写真を思い出したから。]
…ウブなフリなどやめておけ。 リア充の分際で…まさか、DTなんかじゃなかろう?
[ふと口にしたのは、彼の手が首筋へと伸びた頃。]
(135) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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例えば、人を陥れて、自分が生き残る方法とか?
[そして、次にヴェスはみるだろう。 ナユタではなく、ぱっくりと一つ目の宇宙人の姿を。
そして、その手は首をぎゅうと締め上げ始める。]
くくくく しししし ふふふふ
(@41) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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ポプラは、ジャスカ堂について、そっと周囲をうかがった26
2011/02/21(Mon) 20時半頃
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―ジャスカ堂―
[黒カミジャーもちゃんとついてきた。
ヴェスパタインはどこだろう、 ときょろきょろと周囲を見る]
しーっ、静かにね。
[黒カミジャーにそんなことを言いつつ。 あちこし視線を流していれば、 ぞわわっと、いやな感じがした]
――っ
[聞こえたのは、赤い鸚鵡にあったときのような、 異星人の声>>@41]
(136) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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ライトニングは、ポプラに話の続きを促した。
2011/02/21(Mon) 20時半頃
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…はっ、やはり偽も…ッ!? [両眼を見開いて上げた驚愕の声は、喉を締められて止められる。 酸欠でクラクラする意識。 一つ目のその瞳に恐怖するも、吸い寄せられたように目を逸らすことが出来ない。
やがて、霞掛かる視界。 今ならばきっと、不意を付けばポプラにだって容易に殺せるに違いない。 その状況を利用するならば、だが。]
(137) 2011/02/21(Mon) 20時半頃
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―ジャスカ堂―
[いやな感じがざわざわとする。 黒カミジャーに、あっちにいこう、と誘導して。
一つ目の宇宙人に襲われているヴェス>>137をみた]
――っ!
な、な……
[何がどうなってるのかわからないけれど。 とっさに二人に向かって、葉っぱの刃を11枚放った。
それはヴェスパタインと一つ目に宇宙人、 両方に対する攻撃だった]
(138) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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>>137
[ヴェスパタインが意識を失うまではしない。 そして、また、その姿はナユタに戻る。そして、ナユタの声で]
オレ、お前に殺された……。 お前に、
お前に殺されたんだ。
[そして、また、その姿はモビルスーツをつけたものになる。]
(@42) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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モナリザは、葉っぱの刀など通じない。
2011/02/21(Mon) 21時頃
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うえええ?!
偽者ー?!
[一つ目がナユタの姿になるのに、盛大に叫んだ。
攻撃があたらないのは、異星人だからかと唇を噛む。
黒カミジャーに、ちょっと離れててと告げて。 ヴェスパタインと、偽者と。 三角形を描くような位置まで近寄った]
(139) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 21時頃
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…ぁ、……ぁ……… [震えながら、怯えながら、それでもその目を反らせない。 罪悪感に潰れそうな胸は、いっそ殺して欲しいほどに痛む。 ポプラの葉と、首を締めるナユタの手に、みるみるHPゲージは減っていく。4]
(140) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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ポプラ…危ないから、向こうにいってろ……。 お前は見ただろ。
オレがぐちゃぐちゃになったとこ
[それは、やっぱり見れば見るほどナユタそのもの…。]
(@43) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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[ ふわり ] [ パラソルの消えた片手 ]
[ とん、と ][ 軽く柵の上に腰掛ける ] [ 背後の空は何色だったろう ] [ ここはあまり好きじゃない ]
―――なにみてるの?
[ 気まぐれに、*声をかけたのは* ]
――――→床彼大学実験棟屋上
(@44) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 21時頃
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[偽者>>@42がヴェスにむける言葉に顔をしかめる]
セシルが言ったとおり?
ヴェスパタインがナユタの弱点教えたって…… でも、なんで偽者がそれを指摘してるの?
うー、わかんないよもう。
[混乱してきた]
(141) 2011/02/21(Mon) 21時頃
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[偽者>>@43がさらに、ナユタの姿で、 ナユタがいいそうなことを口にするから余計に]
見たよっ! でも、アンタはナユタじゃないっ!
二人とも居なくなっちゃえ!
[ナユタの姿をした偽者を見ていたくないし、 ヴェスパタインは弱っているから、狙うなら今だと。
詠唱をはじめるのだった]
(142) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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光花の戯れ!!
[ヴェスパタインとモナリンの周囲に、 光る花が12個浮いた。
それで倒せるとは思わないから、 次の技を選択しようと、スキルスロットに意識を向けて]
(143) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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>>142 [そして、ポプラがヴェスを攻撃しはじめようとするのを見て…ナユタだったものの姿が揺らめいて、消えていく……。]
くくくく くくくく くくくく
[そして、ヴェスの耳にナユタの声で]
お前
ひどいな
[そう言って消えていく……。*]
(@45) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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[偽者が消えて、げほげほと咳き込む。 背中に届いた光の花は吸血鬼の身には致命的な属性(7×2)。 ソファーにガクンと沈み、弱々しく呻く以外は動けずに、一方的にやられ続けるか。]
(144) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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― 水族館 ―
[そして、次に現れたのは、水族館。 その姿は……]
ライトニング……あの時はごめんなさい。
[そっと、いなくなってしまっていた少女、リンダの姿だった。]
(@46) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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― 床彼水族館 ―
[ コポコポ…と水の音がする、静かな水族館。 通路の逆光に、黒い騎士の姿が現れる。 ]
……ここは…
[ 円柱の水槽がまばらに立ち尽くす間をくぐりぬけて行く。 水槽の中では銀色の背中を光らせながら幾数もの魚たちが ウヨウヨと泳いでいる。
赤い炎を宿した瞳で、しばらく魚に見入っていた。 その時―――― ]
(145) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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[其れは、ライトニングが水族館へ訪れる少し前の事。
止めて 止めて
殺した女の囁きが、何度も何度も耳元で聞こえる。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい―――…
ひたすら許しを乞おうとする彼女の姿が滑稽なのだろうか。 其の声は、止むことなく更に強い声となって彼女に囁く事を止めない。
嫌 嫌 嫌ぁ
何度も何度も何度も何度も。 繰り返し囁かれる言葉に、少しずつ少しずつ、彼女を変えていく。
―――――――…… ]
(146) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
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[次の技を探していたけれど。 何の反撃もせずに沈むヴェスパタインを見れば。 その手はやっぱり止まってしまう]
……い、いやいや。 ヴェスパタインが弱ってるんだから狙わないと。
[どうしても無抵抗な相手を攻撃するのはためらいがあった。 やられたら倍返し、は余裕で出来ても。 無抵抗な相手をなぶるのは抵抗がある。
迷いを振り払うように首を振った]
(147) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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[『貴方はとても強かったのです。 そう、強いはずなのに、その様ですか? 男に泣いて甘えて』 はぁ……勝手に人の事決めつけないでよ。なんで私が強いだなんて言うのアナタは。私の何を知ってるの。 強かったら、自分の思い込みで記憶まで封印してロクヨンやってないっての。 人としての強さとプレイヤーとしての強さをはき違えないで。
『人を殺しておいて、それを理由にぐずぐず男に媚びる女など……。』 人を殺そうとして先に仕掛けてきたのはアナタでしょ。 人を殺したいなら殺される覚悟位してかかってきなさいよ。 それで人を殺しておいてだなんて?それってただの負け犬の遠吠えなんだけど。 それに何?アナタは人を殺しても平然としていられるっていうの? ぐずぐず男に媚びるとかそれ以前にアナタの人間性を疑うんだけど。
『ああ、本当に、情けない。 ――……このメスブタ。』 あぁ…何て言うか―――…可哀想だなこの人。 うん、幾らでも言えば良いよ。]
(148) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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[ 見覚えのある少女の姿>>@46が、目に入って。足を止めた。 憎悪に燃えていた眼の光は赤いままだが、ふっと優しい色を帯びる。 ]
……り、リンダ……!?
無事……だったのか…!!
[ 騎士はリンダの死亡に立ち会っていないので、一瞬で信じてしまったのだろうか。 疑いもせず、水槽の間に佇む彼女に歩み寄った。 ]
ごめんなさい、なんて……そんな、俺は何も。
それより、一人にしてしまって済まなかった… ……死んでしまったの、かと…思ってた。
(149) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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>>149
うん、大丈夫。 なんだか怖くなっちゃって、自宅ステージに隠れていたの。
だって、私、弱いのに、こんなことになって…。
ライトニング……私、怖いの。 力も強くないし、レベルの高くない。
ねぇ、そんなモノは、ただ、襲われるままなのかな?
[歩みよってきたライトニングに縋るような視線を向け、 たどたどしくそう告げる。] だけど
(@47) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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[ぺたり、と頬に何かが触れる感触がした。
あぁ、温かい。 起きなきゃ。
目を開くと、自分の顔を覗き込むヤニクの顔が目に入った。 ゆっくりと、身体を起こす。]
―――…何か、あの志乃の幽霊のお陰で何だか逆に気持ち的に踏ん切りがついたみたい…。
もう大丈夫。
[ヤニクに小さく頷いてみせて、言葉を続けた。]
性格は更にひねくれちゃったかも、だけど。
(150) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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…殺さないで。 [振り向いて、掠れた声で懇願する。]
何でもする、何でもいうこと聞くから。 僕の力なら…キミを護れる。 誰かを護れるけど、自分にだけは効かないんだ。
…だから……
(151) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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[ >>@47リンダはこういう子だったのだろうか。 騎士の出会った時のリンダは、少し気分が高揚しているようで… 何か…普通の状態とは少し違っていたので。 ほんの小さな違和感を、認識する事ができなかった。 ]
自宅に…、そうか。 表示からリンダが消えてしまっていたから……俺はてっきり……。
[ ”そんなモノは、ただ、襲われるまま”という言葉には、 ヘルメットの下で哀しそうな目をした。 ]
(152) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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[弱弱しい懇願>>151に、う、と詰まる]
で、でも……
[迷うように視線がうろうろとさまよった。 護れる、という言葉に不思議そうに首をかしげて]
う〜〜…… でも、じゃあ、なんでナユタの弱点、教えたりしたの。
[何でもするとか言われてもと悩み。 懇願する言葉を重ねるヴェスパタインを警戒したまま、 問いかけてじーっと見つめるのだった]
(153) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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>>152
ライトニング……うん、大丈夫。 だけど、怖い。
私、怖いよ。
[そっと手を出す。]
(@48) 2011/02/21(Mon) 22時頃
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