282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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そう? ありがとう。 こころさんによく見えるなら嬉しいよ。
[>>153 屈めた位置から彼女を見上げると。 逸らされた視線。さっきよりも赤い顔。 照れていることがわかるから、笑みが零れた。
流瀬が付け替えたタイの色味と生地の風合いが、 奇しくもこころのドレスの下地と誂えたみたいに ぴったりで。 気恥ずかしくも喜ばしい気持ちになる。
じゃあ行こうか、伝えて、体育館の中へと。]
(175) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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――ダンス会場――
[飾り付けされた会場内に流れる音楽。 すでにぎこちなく、あるいは堂々と踊る男女の姿。]
わあ、もう賑わってるね。
[彼女の手を引いて、空いているスペースに滑り込む。 ちょうど曲の切り替わり時、流れ始めたのは 軽快なワルツだ。]
これなら踊りやすいと思うよ。 ていうか。何で。 足を20回踏まれてもそんなことしない。
[>>154 見捨てないでという言葉に 安心させるよう笑顔を向けた。 そういえばさっきも返品なんてフレーズがあった。]
(176) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[案外、自分に自信がないのだろうか。 いつも何か熱中している印象が強くて、 その内面を窺うことはなかったが。
他にも流瀬の知らない一面を知ることができるだろうか、 そんな" これから "に、ふと思いを寄せる。]
……ダンス、俺もそんなうまくないんだけど。
寛大で優しいこころさんなら ターンで放り投げたくらいで 嫌いにならないって思ってるよ。
[大丈夫放り投げたりしないって、そう続けて、 彼女の背中に手を回し、ステップを刻みはじめる。]
(177) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[さて、ダンスの出来はどうだったろうか。 アップテンポな曲やスローナンバーもあっただろう。
こんなに密着するものだったっけ、 2年前に踊った時は特に気にしなかったのに、 肩や背や腰に触れる指先から 自分の緊張が伝わらないように苦心して。 踊りの途中、会場の片隅に――違和感。]
(178) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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あれ?
[時計塔から見えた肥ったおじさんだ。>>3:169 それは聖が見た用務員のおじさん>>3:165とは 異なる何か。 あのとき、別のものを見ていたことに 流瀬は気づいていない。]
こころさん、見える? あのひと、あっちの、隅の。 つぶらな眸の、なんか、 ぼうっと周りが光って――――。
あ。
[眺めているうちに、ふ、と視界から消えた。]
(179) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[移動したようには見えなかったから、何度か目を瞬いて。 こころはその姿を捉えることができたろうか。]
…………何だったんだろ。
[ぽつり、不思議そうに呟いた。]**
(180) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[更衣室の前、半分こしたキャラメルをそっと口に含めばほのかに甘い。
近くには、同じようにパートナーを待つ、緊張した素振りの男性陣が何人か――きっと傍目には自分も同じように見られているのだろうと思うとどこか愉快だった。
白いシャツの上に黒の燕尾服を羽織って、パンツは足の長さを強調するようなスリムなシルエット。 靴もステップのしやすそうな同じく黒の革靴。
こんな恰好をしているのだから、待ち合わせじゃないなんて言い訳は通るはずがない。
…いや、そもそも言い訳をする気がないのだ。 誰かに問われれば、花乃を待っているのだとむしろ胸を張って告げたことだろう]
(181) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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[中から出てきたとき、どんな言葉を散りばめようか。 そんな算段は、彼女が実際に姿を見せた瞬間に消し飛んだ]
(182) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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――綺麗だ。 そのドレス、すごくよく似合ってる
[口から出てきたのは、そんな何の変哲もない、だが率直な感想。 カッコつけられないのが悔しいが、しょうがないのだと主張したい。 ゆるゆるとスカーフで隠された首筋のラインの艶めかしさ。 スタイルに合ったドレスの記事がしゃなりしゃなりと揺れながら肌色を散りばめる。
――いつまでも見惚れていたかったけれど、ダンスの時間は程近く]
(183) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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ああ、行こう。 お姫様、お手を?
[その場に待っている他の面々から彼女に向けられた視線を背中で遮る。 独占欲がいや増していく自分が面白い。 ああ、どんどん変わっていく、変えられていく。
変化を与えてくれる同級生のお姫様に、気取った風に紳士礼(Bow)をひとつ。 いたずら気に笑ってから、そうっと手を差し伸べるのだった**]
(184) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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[ダンスパーティーの夜。 瞼を閉じた恵理さん>>173にそっと顔を寄せて。 交わした口付けは胸を甘く満たした。 瞼を開けてくれた恵理さんに微笑みを向けて。 小さく息を呑む周りの声が聞こえた気がしたけど、そんなの全部、意識から締め出した。]
(185) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃
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── それから ──
[女の子に囲まれたり、問い詰められたり、色々したけれど、「恵理さんが好きだから、付き合ってる。」と、微笑んで答えるのも、暫くすれば落ち着いたかな。 図書館は暫くにぎわったかもしれないね。 自分は放課後は図書館に通って、勉強するのが日課になった。 仕事の邪魔はしなかったけど、自分が図書館に居るのが邪魔だったかもしれない。 でも誰にも、後ろめたい事なんて、してないって思ってたから。 毎日「やっほー。」って顔を出した。]
(186) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃
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[恵理さんの仕事が終わったら、家まで送って行って。 別れ際に落とす口付けの場所だけ、変わってた。
夜の時間はあまり長く一緒に過ごさなかったから。 問われた時、素直に祖父母の介護をしてる事を話した。
恵理さんさえ嫌がらなければ、紹介したいなと微笑んで。 この時は、告白する時と同じくらい緊張した。 恵理さんなら大丈夫だって信じてたけど。 それでもやっぱり、嫌な顔されたら、苦しいから。 俺は張りつめてた息を吐き出す事は、出来たかな?
彼女がもしもOKしてくれたら。 自分は家に、初めて恋人を招き入れた。*]
(187) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃
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[ 似合っている。と、そんなシンプルな言葉が どんな言葉よりも、素直に嬉しい。
ヒールのある靴を履いても背が低い方だから 長身の彼と並べば見劣りしてしまいそうで もう少しだけ、身長が欲しかった。なんて 心の中でわがままを。
それでも、彼の隣にいるのは自分がいいから 俯いたりはせずに、ちゃんと背筋を伸ばして―――]
(188) pearlkun 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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[ 絵本の挿絵のような光景。 差し出された手に、自分の手をそっと重ねて いたずらっぽい笑顔に、片目を閉じて返したら]
うん。 エスコートしてね?王子様
[ それとも、騎士様のほうがいい?なんて囁いて 目的地まで向かおうか*]
(189) pearlkun 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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──踊りましょう、踊りましょう──
[回りましょう、くるくると、くるくると── 彼女と手を繋いで入場したダンスパーティーの会場。 周りを見渡せば、義務感で出席した職員から、これが初めての参加だろう可愛らしいペアまで、よりどりみどり]
(190) tamamh2 2018/09/07(Fri) 21時頃
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[──この場にやってくるまでに、何人もすれ違ってきた。 その中にはオレたちを見て意外そうな顔をするヤツも、何やら羨むような視線を送ってくるヤツも。
同性から送られた嫉視には勝者の余裕の如く、ウインクしつつ笑みを返してやった。 後で何と思われようが、知ったことじゃない。 オウジサマはお姫様のエスコートに夢中なんだよ、なんて心中で呟きながら]
(191) tamamh2 2018/09/07(Fri) 21時頃
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さあ、…一曲踊ってくださいな、オレのお姫様
[今はそう、今日、この時、この場に。 目の前にキミがいて、彼女の瞳に写る位置にオレがいる。それこそが重要なことで、──全てだ。
曲の切れ目も間もなく終わるだろうそんなまにま。 フロアへと彼女を誘いながら、幸せな気持ちに包まれながら、練習どおりにポジションを取って曲の開始を待つ。
自分と同じくらい、彼女もまた幸せな気持ちを抱いていればいいな、と願いつつ*]
(192) tamamh2 2018/09/07(Fri) 21時頃
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……、あ、りがとうございま、す
[不安だらけの言葉を発する自分を安心させるためだろうか、"そんなことしない">>176、そういってくれたのが本当に嬉しくて。小さな声でポツリ、礼を]
[ほんとは、もっと自信をもつべきなんだろう。
わかってる、わかってるけどそんな風にできたらこんなこじらせた恋なんてしていない。
―――せめて先輩に呆れられないように、したいのだけど]
放り投げられても、そりゃ怒りませんけど……
[そういって。 背中に回された手の温度>>177を布越しに感じる。
それだけで心臓がとくり、と早鐘を打つ]
(193) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[くるり、くるり。 たどたどしくステップを踏みながら、先輩の足を踏まないように必死になった。
思っていた以上に近い距離で、顔をあげられないのも手伝って下を向きっぱなし。―――けれど、先輩の声>>179でふ、と顔をあげた]
[あ、やっぱり近い。…そう思うけれど。 先輩の問いかけ>>179に視線をたどってみる。
「つぶらな眸」?「周りが光って」?
一体、何のことだろう]
…え?先輩。どこのことを―――
[そう言いかけて、ぴたり、言葉が出なくなった]
(194) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[人ともいえぬ"イキモノ"が見えたような気がした。
何だろう、あれは。…でも、全然嫌な風には思えなかった。 ぱちぱち、瞬きを繰り返せばもうそこには見えなくなってしまったけれど]
…先輩も、何か不思議なものをみました?
[不思議そうにつぶやいた声>>180に、そう聞き返して。 でも、自分も見たという感覚はあまりなかった。
呆気なく過ぎ去ってしまった不思議なもの。きっと、たぶん。"普通"であればつかめぬ何か。
…もしかして、それが"星の精"、…だったりするのだろうか?]
(195) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[そんなことを真剣に思えば、―――なんだか気が抜けてしまった。
どきどきと相変わらず心臓は早鐘を打つけれど、先ほどみたく緊張はあまりしていない。たどたどしく踏んでいたステップも、少しずつ気楽なものになっていって]
…ね、先輩。 私、先輩と一緒に踊れて楽しいです
[そう、嬉しそうに笑って言葉をこぼす]
今日一日、すごくすごく楽しかったです。 一緒にいろんなところ回っていろんなものをみれて
だから、…その
(196) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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――――この先も、 いろんなとこ、一緒に行かせてください*
(197) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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―― 小さな舞踏会 ――
[ 最後にここで踊ったのは、誰とだったか。 あの時はたしか、組みたい相手がいない子は くじ引きで担任が決めた記憶がある。 会場はあの時と同じ場所、曲目は? ――思い出そうとしても、記憶の彼方 そもそも、一緒に踊った相手の顔だって 今ではもう、覚えていないなって苦笑い]
(198) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 周りを見れば、あの頃の私と同じように 適当に組まされたらしいペアもちらほらいて そんな子達は、どこか気まずそうに見える。 中学生の頃の私もきっと あんな表情をしていたんだろうなって 心の奥で懐かしく思ってしまうけど]
(199) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ ―――あの頃と違うのは 踊る前からもう、楽しいということ。
その分緊張もするけれど 繋いだ手が、幸せを伝えてくれるから]
(200) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 赤くなった頬も、早くなった鼓動も 隠したいなんてもう、思わない。
唇は緩く弧を描いたままで、そらさず彼を見つめて]
はい。よろこんで ―――私の、王子様
[ 音楽が始まれば、体を寄せて 口元にあるのは、作ったものではなく 本物のW笑みW]
(201) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ いつまでも今が続けばいい。なんて ありきたりな言葉だけれども
今だけは、心から いつまでも今が続きますように――と
練習の時よりもずっと多く 彼のことを見つめているだろうなって
気がついたけど、目を逸らそうとは 少しも思わなかった*]
(202) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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─── 流れ星は見ていた(他、数人も) ─── [ 貴方のくちびるが触れたなら──── 重なっていた靴音も ワルツの調べも 全ての音が 消えた
代わりに生まれたのは ぬくもり 胸の奥から 指の先まで広がっていく とても あたたかな───
くちびるが離れ ゆるりと瞼を開けば 私の中で止まっていた音が 動き出す 瞳に映るのは 貴方が微笑む姿 >>185 ]
こんなところで…… しちゃった、ね [ 恥ずかし気に うつむいて 貴方の胸の中へ そっと顔をうずめた ]
(203) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 息を呑む周囲の声や視線 なんて 私は 感じる事も無かったけれど
もし気付いたとしても " 運命 "を貴方に感じている私だから こう言って微笑むでしょうね 『 ダンスの最中によそ見してるなんて そのペアは きっと愛が足りないのよ 』 ──── って
貴方の胸の中から顔をあげれば 足を踏み出してステップを
疲れ果てるまで踊りましょう そして忘れられなくなるほどに 心へ刻みましょう─────── " 星降る夜に、ワルツの音を " ]
(204) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時頃
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