147 書架の鳥籠
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[ルーカスに手を引かれ歩みゆく。 少し歩いて歩調が合わされていることに気付いた。 無理ないはやさであれば脚の傷も痛みはしない。 案内されて辿り着いた場所には彼がみつけだしたであろう宝の山]
――…すごい量。 たくさん、探したのね。
[ランタンが灯るその場所で感嘆の声をあげた]
魔法よりもあなたの努力に感心する。 ――…ルーカス。 あなたの探しものは、みつかった?
[手を重ねたまま、問う言葉。 誰かの願いをあえて聞こうとはしなかったグロリアは 戦友である彼の願いへと思い馳せ叶う事を祈る]
(177) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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[心の優しい女の人から引き離された悪い悪い亡霊 人形はまた転がってしまいます]
っ、や、やめろ!
[その最後は、今までのように見ようと思えば全ての人が見れました。]
[弱々しく抵抗して、それは何の意味もなくて そんな悪い亡霊が最後に残した言葉は――]
(178) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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ボリスは、シメオンに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 00時半頃
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おかあ、さ……
[それは誰のことだったのでしょう**]
(179) 2013/10/08(Tue) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 01時頃
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―書架の中―
ふふ、もっと誉め称えてもよいのだよ。
[感嘆の声に男は得意げ冗談めかす。 祈り篭められる言葉には ゆるやかに受け止める瞬きの後]
ああ、みつかったさ。
[男はそういって笑った]
[男の願いは不治の病を――] [――奇跡でもおこらねば] [書より術は知り得ても。 技術の進歩を待つ時間は途方もなく]
[叶わぬ願いより他、みつけたものは]
(180) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 01時頃
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……やっぱこういうときは。 「母性」には勝てないッスね。 オレ、母ちゃんの温もり知らないッスけど。
[男は、目を細めて後ろを向いた**。]
(181) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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―書架の中―
ふふ、がんばりやさんよね。 それから何気なくリードしてくれるのも紳士的。 ひとの痛みをわかる優しさも持ってる。
[得意げなルーカスに褒める言葉を重ねるのは 盲信の一言>>117で片そうとした返しか。 けれど彼の応え>>180聞けばその眸を見詰め]
……よかった。
[何よりも嬉しそうに満面の笑みを浮かべる]
(182) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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うむ。 しかし そんなに褒めても本しか出ないのだ。
[褒め言葉にこそばゆそう。 平積みからまずは一冊手渡して。 告げられる言葉と笑みに目を細める]
…、
[本を預け空いた手はグロリアの頬へ。 届けたものの手触りを手甲がなぞり確かめる]
よかった…
[男の顔にも伝い移る満面]
(183) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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シメオン…。
[シメオンから、愛称で呼ばれれば>>159、 その響きには、微かな親近感と、 諦めのような感情が籠っているようで。 両手で頭を庇うような…自分を守ろうとする仕草にも、 微かにつらそうに夜色の瞳が揺れて]
……その、「人形」…。
弟、さん?
[転がる金髪の少年の人形。 その顔は、何処かシメオンに似ている気がして。 零れるのは、問いかけというより、 何かを理解したかのような、小さな呟き]
(184) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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ホリーは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 01時頃
ホリーは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 01時頃
ルーカスは、グロリアこそが守られているのだと、信じるから重ねる数々の言葉>>162
2013/10/08(Tue) 01時頃
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まだまだ褒めたりないけれど。
[ルーカスを褒める為の言葉はまだある口振り。 こそばゆそうな気配を察してか続きは心の中へとしまう]
本を出して欲しくて言ったわけじゃないわ。 ――本当にそう思っているのよ。
[伝わると思いながらも言葉として伝えておきたいと思い口にする。 差し出された一冊を受け取り、そちらに視線落とすと 頬へと触れる感触が伝い、顔動かさぬまま見上げる双眸。 ルーカスにも浮かんだ同じ笑みに心があたたかくなるのを感じた]
……あたたかい手。
[手を引いてくれた時にもそのぬくもりを感じていたけれど 頬の輪郭なぞる手甲に目を細める]
(185) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[重ねられ、伝えられるまこと。 むむむ。と、横にまっすぐ結ばれる口。 ひとつ、困った感じに眉を下げて]
嬉しく想うのだよ。
[観念したようふっと笑みが漏れた]
さて、本を探さねばな。
[降りた男の手はもう触れず。 時折病状を尋ねながら、似た文献を探す時。 静かに静かにページを捲る音だけが続くだろうか]
[鐘の鳴り響くその時まで――*]
(186) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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ルーカスは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[触れるぬくもりが失われなければ良いとグロリアは思う。 仮令見届けることが叶わずとも彼なら連鎖断ち切れると 戦友へとむける信頼は言葉にこそせぬが 向けるまなざしには特別な思いがこもる。
今も眠るだろう弟のために。 有益な本をみつけ持って帰る事も大事な願い。
けれど望みすぎてはきっと叶わなくなる。 命ある限り医師は弟に最善を尽くしてくれるだろう。 不安であったがゆえに出来るかぎりの手は打って此処に来た。
だから――、ひとつだけ、と言われるなら 今はこの優しい戦友の無事を祈ろう]
(187) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[さがる眉に漏れるルーカスの声音。 はにかむ彼にかわいいと言ったあの時の感情と重なる]
嬉しいと思ってくれるなら、嬉しいわ。
[言葉どおりの感情が笑みへとかわる。 離れる手を目が追うも、落ち切れば 受け取って間もない本へと移ろい]
ええ、みつけましょう。 きっと、みつかる。
[本を開き、ほのかなランタンの明かりを頼りに文字をなぞる。 ページを捲る音が重なるのみの静かな空間。 言葉なくとも、傍らにある存在に安堵を覚えながら グロリアは鐘が響くその時まで本を読み続ける**]
(188) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[震える少年を抱き、あやすように背をなでる。 優しく優しく―――――そうして、"選ぶ"のだから 全くもって、大人はひどいものだ。]
[――慈悲なき鐘の音が、終わりを知らせる。]
[いつとも知れず、感じ続ける獣の気配。 誰を狙っているかなど、その時が来るまでわからないが。
真贋と、数の勝負――私は"標"になれるだろうか。]
(189) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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……シメオン。 もっと、話ができればよかった、ね。
君なら、分かってくれるかもしれなかった、のに…。 分かって、あげられたかもしれなかったのに…。
…僕は、君が好きだったよ。
[亡霊でも、人間でも、変わらずに。 そう呟いて。ピッパが、シメオンを抱きしめる姿に>>172、 一瞬、何かに耐えるように、ぎゅっと瞼を瞑るも、 すぐに開き。
踵を返して、走り出した。 あの、守護の魔法陣のある本>>2:225の書架へ向かって]
(190) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 02時頃
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[折れそうな心は友の言葉が支えてくれるから。 シメオンがたとえ亡霊でも ――私は。人殺しと理解して選ぶ。
重荷を背負う覚悟はした。 恐ろしい獣が現れても、誰がおそわれようと、目を逸らすつもりはない。 最後の言葉は、耳から剥がれぬ言葉にもなろう*]
(191) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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―書架の何処か―
……お行き。
ルーカスを護って…っ。
[本の上の空に浮かびあがる、 仄かに白い光を放つ、守護の円陣>>2:234。 ミセリコルデで、左手首の止血を施した少し上を 切り裂いて、流れ落ちる魔力持つ血が魔法陣に滴れば。
眩い赤い鮮光の中から、黒い二つの影が飛び去るのに、 そう願いを命じた。]
(192) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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