65 In Vitro Veritas
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セシルは、コーダは、自分が赤毛に近寄っていく幻想。同じ行動に身を引く。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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行く行く。 とにかく俺は、早くこっから出て外の空気吸いてーの。
あーそうだ、俺はヤニクな。 蛯江ヤニク。
[その場にいた者達にとりあえず適当に名を名乗り、セシル(>>164)について行こうとするが。 ふらっとシーツへ歩み寄った人影へ、意識が向いた。]
あれ、岩瀬さん? じゃねーや、クローンの方か。
そいつ、寝てんじゃなくて死んでんだから、揺さぶったって起きねーよ。
[指を差し、つらっと事実を告げる。]
(177) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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痛くない?
[撫でる指は優しく。]
本当はベッド上安静を言い渡したい位よ。
[指はするり、眼帯から抜けてそのまま彼の耳の上を撫で梳いて、下ろされた。 そうしたやり取りをしている間に、散花はやって来ただろうか。]
(178) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、コーダは転げたボールを拾う。ひとつふたつ……。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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[コーダの声>>172に、駄々をこねる、子供の様に首を振る。]
寝てたら、駄目なんです 起きないと、起きないと、 だって
[囈の様に、起きないと、と、繰り返す。 起きないと、もう、何も、何も、何も――――
コーダの声に良く似た声>>174に、涙を溜めた三白眼の瞳を、向けて。]
……起きない?
寝て、ない? シンデイル? シンデンダカラ?
[言葉>>177を、繰り返す。 理解できないといったふうに、首を傾げながら。]
(179) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[何かを言おうとした口が、開く。 ぱくぱくと、口は動くけれど、震えた吐息ばかりがそこから零れた。]
―――……それ、は
[やっと、言葉になった、それは。]
それは、このひとに、目が、無いから、ですか?
[誰に向けたわけでもない。 けれど、誰かへ向けた、問いかけ。]
(180) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[揺さぶる腕は止められただろうか。 岩瀬のクローンの手を留めるのは一度きり。
>>177 そういえば青年の名前も知らなかった、 名乗られれば自分も名乗り返して]
雨宮セシル。 そういえば君は雪織の名を呼んでたな。
[名を呼ぶ声、よりも吐き捨てるような響きの方が、 己の耳には残っていたのだけれど]
……まあ、話題にするようなことでもないか。
[故人について語らうには生々しい上に、 彼女を良いふうに語るのは、今は少し難しい]
(181) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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…………。
[歩きながらの問いかけ。 答えるべきか少しだけ悩んでから、振り向かないまま口を開いた]
……きっと、君には理解できないだろうけど。 僕は身体は女だけど、心は男なんだ。
いや、いつか身体も男のものにする。
僕は、男なんだ。
[クローンにジェンダーの意識はどれだけあるのだろう。 わからないから細かい説明はしない]
だから僕は僕と名乗る。それだけ。
[並んだ扉、薬品庫から1つずつ開けて中を覗いていく。中にあるモノには特に興味がない。転移装置、出口、牧野あるいは岩瀬。その4つを探して見つからなければ次の部屋へ]
(182) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、セシルの動向を見守っている。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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>>177 ホリー。 水無月ホリーよ、宜しくね。
[簡単な自己紹介だけすると、>>164案内に従うようにして向かおうとするが、彼が途中で止まって、クローンに語りかける>>174様を見て軽く嘆息する。]
大変よね、色々と。
[昨日からの自身のクローンと話して。つくづく思った事。 彼女らには、自分達が当たり前と思っているような知識は全くないと言うことと。 情緒もどこかずれているような……そんな感覚を感じてしまう。 その方がやりやすいと言う事なのだろうが……そう、管理側にとって。]
(183) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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あー、一応同期。 だった。 すげーイヤな女。
[まあそれは知ってるだろうけどと、肩を竦め。 岩瀬のクローンに、振り向かぬまま言葉を返す。]
さーな。 殺されてから目抉られたのか、目抉られたから死んだのかなんて知らねーよ。 そんなモンは医者か警察か犯人に聞けよ。
(184) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[それでもネクはついてきただろうか。 いつの間にかいなくなっていても、振り返ることはない。 更に問いかけが続いたなら、それにも、答えられる範囲で答えて。
扉を開けて、探して、なければ次の部屋。 それを繰り返していれば、牧野たちのいる部屋にたどり着いただろう>>178]
ああ、牧野センセイ見つけた。 実は――さっき、雪織ヨーランダが。
[一瞬、躊躇って]
……殺されたんだ。
[非常用転移装置のこと、他に出口が見当たらなさそうなこと、問われれば、自分が持っている情報は全部伝えただろう**]
(185) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[背は向けられたままだけど、返事をくれた。 ――嬉しい]
身体は女で、心は男? ちるはなは、男。
[全く理解は出来なかった。けれど、オリジナルがそういうのならそうなのだろう。
でも、自分は女だ。 ベネディクトが男になってしまったらどうしたらいいのだろう?
いらなくなる? それは困る。 困るので、ちゃんと女だってわかってもらわないとならないよね。 男と女の違い、何だろう。一番分かり易いのは――。
そんな事を考えながら後について部屋の確認。 先ほど空かなかった部屋が開いたことには驚いたが、中に興味がなさそうなので捜索するのは後でいいかとどんどん進むのを必死で追いかける]
(186) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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>>180
――…赤毛………。
[目がない、その言葉に…ヨルの目の在処を思う。 ニックはそれで、おかえり、と言っていた。
そして、赤毛は目を訪ねる。 それは……赤毛のオリジナルが、目を……。
そう、そのことはニックからも聞いたから……。]
赤毛……しっかり、してくれ……。
[自分のオリジナル…だろう人が、赤毛に話しかけたあと、二つのボールを持って、赤毛に寄った。]
(187) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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[>>180 問いかけの言葉に思い出される。 岩瀬の眼帯――手術を受けるのは市民に約束された権利だ。 ……岩瀬のクローンは気付きはじめているのだろうか。 眉根の寄る、慎重にあるべき答え]
――……、
[>>184 簡単に蝦江が流す言葉を彼は理解出来るだろうか。 沈黙のまま、一度岩瀬のクローンを見やって、 それから2人――と、自分のクローンはついてくるだろうか、 を先導するようにコントロールルームへと向かう。]
(188) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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眼帯は、目、壊れたって。 でも、眼帯は寝てない、から。
じゃぁ俺も、目、無くなっても、眠らないの、かな。
[わからない。わからない。わからない。 しぬってなんだろう、ころされるってなんだろう。
ニックに似た青年が、何を言っているのか、―――――
歩み寄る、コーダ>>187。 その手にある、二つのボール。
一つは眼帯の目を壊した――厳密には違うけれど――それ。 もうひとつは、子供達がリーネに頼んで作ってもらったそれ。]
……コーダ、さん……
帰ってこなかった人、たちは、 どこに
(189) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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― コントロールルーム前 ― [嫌な女] [雪織を示すその言葉に、同意も否定も出来ぬまま]
随分はっきり言う。
[返せたのは、それだけ] [向かう先、転送装置前、といえば話は早かったmpかもしれない。 とりあえず中へ入れば、 それはすぐに見つかるだろうと部屋の中へと促す]
……多分定員枠に収まれば、 そのまま転送装置が発動してる気はするんだが。
ま、一応な。
[扉を開けたまま、部屋の入り口で壁に寄りかかる]
(190) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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[死んでいる、の言葉。 そう、その映像を見る前までは、死んでいるということ、理解できなかったかもしれない。
だけれども、もう、いなくなった、ことは、わかっている。 それは、きっと自分たちは、知っている、知っているけど、誰も疑問に思わなかったこと。
どこにいったの? それだけ思いながら。]
赤毛……その人はもう、死んだんだ。
[その手を取って、ボールを持たせようと。]
(191) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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>>189 赤毛……。 どこにいったのか。 自分も、知らないけど。 赤毛、お前はまだ、目もあるし、 そう、無くならないよ。 お前は、眠り続けたり、きっとしない。
[二つのボール、 下手なんですよ、と、それでも投げ続けた。 そんな赤毛を知っている。]
お前は、大丈夫だ。 でないと、自分を誘ってくれる人がいない。
あのとき、楽しかったんだ。
[悲しい。悲しい。悲しい。 ニックもそうだけど、赤毛も、苦しそうで。 なぜ、優しい人が……。]
(192) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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ありがとう……赤毛。
[芽生える。 ニックにも赤毛にも……
オリジナルじゃない、今までの、その生活の中の 仲間意識。]
立って?
[ボールはまだ一つ、自分の手の中にある。 そして、空いてる手を赤毛に差し伸べた。]
(193) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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[チャイムは聞こえないけれど、そろそろ空腹になってきた。まだ昼食の時間じゃないのだろうか?
エプロンの端を握り締めて、でも何かを探す散花の後を刷り込まれた家鴨のように追う。
リーネと赤毛のオリジナルの姿に少し驚いて。 コロサレタという謎の単語が何回か耳に入るのをむずがるように首をゆるゆる振るが、今までの会話が枯れた土地に水が染みるように浸透する速度で学習していた。
オリジナルとクローンでは命の重みが違うらしい*ということ*]
(194) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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そこまで知るか。
[岩瀬のクローン(>>189)には、ぶっきらぼうにそれだけ。 映像は、心臓の手術だったから。 ならば心臓を奪われたクローンが死ぬのは当然で。 けれど片目だけならどうなのか。 映像中、説明はあったのかもしれないが、そんなに真面目に見ていなかった……手術のインパクトが強すぎたため、記憶にはない。]
まーな。 死んでくれて清々したって思ってるヤツも、少なくねーんじゃねーの?
[自分もそのひとりなのだが。 そこまでは言わず、雨宮の後について行く。]
おいニック、行くぞ。
[ニックには、一応そう声をかけるが、ついてきても来なくても、さして気にはしないだろう。]
(195) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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……しんだ おきない、……?
[ボールを手渡されれば、そのままに。
シーツ越しに触れた掌はまだ、赤く濡れていて。 白いボールを、赤く染める。]
……あ、
[汚れてしまった。 洗わないと、と。 頭の片隅で、ぽつり、思う。
それから、もう片方の手と、差し出された手>>193、を見比べて。]
手、…… 汚れて、しまいます、よ
[大丈夫、と。ありがとう、と。
言ってくれたコーダに、泣きそうになりながらも、笑む。]
(196) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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― コントロールルーム前 ―
[促され、室内へ入れば、そこに転移装置はあった。 けれど作動はしていなかった。]
ふぅん、枠におさまれば、ね。 んでそれって何人なんだ?
[訊ねつつ、手に装置に歩み寄る。 そこに、定員の書かれたプレートを見つけたが。
文字は掠れて読みとれなかった**]
(197) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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[>>183 水無月から呟くように零れた言葉]
大変、か。 ……彼らは普段どういう生活を送ってるんだろう。
[掃除だとか、ロボットだとか、番号だとか。 連想されるのは人権といった単語からは程遠い世界だ。
忌むべき話だとそう考えるのに、 そこで育まれた無垢な魂には酷く――]
(198) 2011/09/29(Thu) 03時頃
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[牧野医師の言葉>>173をじっと聞いていたが、青墨色を眇め、溜息を吐いた。]
移植じゃねェ手術……ってコトか。
[今ではあまり一般的でなくなった外科手術。 彼女の口ぶりの歯切れの悪さからも、それがいかにリスクの大きい方法であるかが伺えようというものだ。]
成程、その分リハビリが必要だったり、完治には至らなかったり……つゥコトな。 移植手術ってェのが当たり前みてェになってンのも、頷けるわな。
[クッと喉を鳴らして笑う。]
アンタと会ったあの公園で、俺、中坊が放った球も取れやしなかったんだぜ。
(199) 2011/09/29(Thu) 03時頃
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[片目でリハビリを続けても、その間に練習量でどれほど周りと差がつくだろう。後発の選手に、3番の背番号は奪われるやもしれない。 完治しなかったなら、最早ソリテス・ウルブズには居られないかもしれない。野球を止めて、別の職に就くか。]
俺が手術拒否ったら、さ。 ……ファンは、どんな反応すンだろな。
[ふと、蛯江の顔が思い浮かぶ。無邪気にサインを喜んでくれた彼。 そんなファンたちは、ソリテス・ウルブズよりクローンの命を取ったなら、どんな目で己を見るのだろうか。]
(200) 2011/09/29(Thu) 03時頃
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[>>195 死んでくれて清々した。
耳に届いた言葉に、くちびるを噛んでいた。 蝦江の言葉がこれほどまでに、 己自身に不快を催すのは、単純なことだ。
心のどこかで、同じように思っている自分がある。 それを自覚し、それを嫌悪してたからだ]
……定員が何人かは、わからないな。
まあその装置には期待できない。 別の出口を探すと、散花くんは言ってたよ。
[それから、彼らと何か交わす言葉はあっただろうか。 その場を離れたのは先ほどの岩瀬のクローンの様子が、 気になっていたからに相違なく――足は来た道を戻った]
(201) 2011/09/29(Thu) 03時頃
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[知るか、と、ぶっきらぼうに告げられる言葉>>195に、一瞬、びくりと身をすくませる。 笑みは少し、歪むけれど。]
……大丈夫、です。
大丈夫。だって、眼帯は、起きて、動いてます。 だから、俺も、大丈夫……。
[言い聞かせるように。 自分に、言い聞かせるように、呟く。]
(202) 2011/09/29(Thu) 03時頃
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[彼女が撫でる>>178に任せ、苦く笑う。]
あァ、痛かねェ。
[少なくとも、傷口は。]
ま、今ァ安静になんかしてられる状況じゃねェかンなァ。 とりあえず、早くココ出ようぜェ。 そォして、俺の担当のセンセイが言ってくれた通り、目ェ治さにゃァな?
[――どんな方法を採るにせよ、だ。 耳の上を滑る指先の感触に目を細め。よォし! と、彼女の傍らの床から勢いよく立ち上がった。]
(203) 2011/09/29(Thu) 03時頃
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― 生ゴミ処理機前 ― [ポケットに手を突っ込んだまま、歩く。 自分のクローン、あの時何と言ってただろう。 コーダはcodaだろうか?音楽は彼らの社会にあるのだろうか? 関心を持てば、それに伴い疑問も湧く。
岩瀬のクローンを宥めている、 自分のクローンその様子を不思議そうに眺めていた]
……君達も“知りたい”のか? 知りたいことがあるなら、答えるよ。
[血の跡はすでに掃除されていただろうか。 残る血臭が鼻につけば、そこには見えない。 越えてはならない境界線のようなものを感じる。
踏み越えて、小さく微笑った]
(204) 2011/09/29(Thu) 03時半頃
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[コーダは、血に汚れた手が触れる事をどう思っただろうか。 構わないと言うようであれば、その手を借りて、立ち上がるだろう。]
……あ、えぇ、と
[歩み寄る、コーダによく似た青年。 以前いた、ニーナと呼ばれていた彼にも、似ていたけれど。
コーダとニーナ、二人を知っている自分からすれば、青年がニーナよりも、コーダに似ている事が、よくわかった。]
しりたい、こと……
[小さく、繰り返すその顔は、泣きそうな顔も、笑顔も、消えていて。 真面目な表情で、青年を見詰めると。]
……眼帯は、 イワセドナルドは、どんな人、なのか、わかりますか
[そう、問いかける。]
(205) 2011/09/29(Thu) 03時半頃
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[投げた問いに返ってきた答え、 クローンというのはオリジナルのことを、 皆、知りたがるものなのだろうか。 とはいえ、自分が岩瀬について知ることは少ない]
野球が好きみたいだな。 野球っていうのはその、ボールを投げあったりする、運動だ。
[手にした――少し血で汚れたそれを指差して、 それから、先ほど口にしなかったことをひとつ]
あと、目をいためているらしい。 野球をするのには、大変だろうな。
眼帯のことが知りたいなら、 「あなたのことが知りたい」って、本人に聞くのが一番いい。
[“彼ら”の向ける関心の正体はなんなのだろう。 岩瀬のクローンから自身のクローンへと、視線を移した]
(206) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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