295 突然キャラソンを歌い出す村3
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好きなもんには本気 手放さない それだけ覚悟決めれば 僕らは やってける
細かいことは気にしないよ!
[シュートを打つと、まるでボールはゴールに吸い込まれるかのよう。ネットがボールを叩けば軽快な音を上げる! それと同時に謎の歓声がわぁ、と体育館を包んだ!]
(177) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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[しかし普段はウザ前髪であるので安心設計だった。人間にモテても悪い事はないけどどうせ短い間なのだ。 素直に頷いてくれる様子に、ほ、と緩く安堵を吐いた。]
人の街 ね。 …… じゃあ、人間に迷惑を掛けなきゃ存在できない怪異は… どうすればいいとおもう?
[思わずぽつり、と声に出た。]
─── あ〜 いや。 冗談。 なんでもない。
[そうして、俯く。 少しだけ目を伏せた。]
がっこから離れようとしてたんだよね。 … 会いたくない人もいるし。
[言わずもがな邪道院の事である。
吸血鬼である九生屋は、自分たち吸血鬼がこの世界で最高位の怪異である事を知っている。だからこそ吸血鬼を知らない下級怪異が居る事を無意識に排除しているのだ。なので普通にバレていると思ったのだがどうやら様子が違うようだ。 せっかく蝙蝠と相談して一番ソレっぽい誂えになるよう頑張っていたという裏話は特に語る必要はない。]
(178) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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だってオレは心底ハッピー 思い通りに行かなくても だってオレは心底ハッピー 納得するまで諦めねえ だってオレは心底ハッピー おかしなやつだって思う? 目指すはキラーチューン!
だからEverything will be alright
[ターンと共に決めポーズ!銀テープが歓声が、体育館を駆け回る…]
♪
(179) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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ん… もうすぐ…
[減る、に対して答えようとしたが、 腕の傷は癒えないままだ。この出血が普通の止血では止まらない事を知っているので放っておいたが一大事にみえるらしい。 それもそうだ。]
あってる。
[そう、この傷ヤバいヤツである。 迷うことなく袖を破って止血をはじめるスズの様子に瞬いた。止血されていく様子にイッ、とわずかに声を上げたりもしたが、かなりきつく包帯が巻かれた。 それでも血が止まらない。そんなに勢いよく出血しているわけでもないが、見た目にも不思議ではあろう。 ね?と首を傾ぐ。]
(180) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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[歌は届いたのか、届いちゃないのか。 コウモリがいくらかざわざわとしたあと、どこかで咳き込むような音がした>>168。]
誰!?
[はっと振り向いても、すぐそばには人の気配はない。 ビビり過ぎな気がしなくもないけど、誰かいるなら心強いし、会っておきたい。 咳の聞こえた方を探るみたいに、校舎の裏手の方へ向かう。 コウモリが数羽、先導するみたいに飛びはじめた。]
(181) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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[────そんな歌空間からいつの間にか元の体育館へと戻っていた。]
………ッッし!!
[両頬を叩いて立ち上がる。 僕が大きな物音を立てれば、騒ぎ出すのは観客じゃなくてコウモリだ。]
……ぅぉ、気味わり…
(182) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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………はぁ…
[正直なところ、僕は不安だった。]
『ちょい話したいんだけど、今からいい?』
[僕が六合に送ったメッセージには返信はおろか、既読すらつかない。 コウモリだらけの学校に、やっぱり六合は 触れられるのを嫌がっていたということ。 りりあちゃんのこと。
──スマホを見下ろすとまたため息が出そうだった。]
(183) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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[そうして、ひく、と鼻を鳴らした。]
…… 人間がいる…
[それは、その血は、この傷への特効薬だ。
学園の敷地内、 蝙蝠の声>>169、聞こえる歌>>170の力…]
(184) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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[何匹かがキキィと小さく鳴きながら、 宇津木の周りを回った後、
ここ── 九生屋のいる学園の隅まで、案内をしてくれるかもしれない。]
(185) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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[正直に言おう。
僕は特別、六合のように運動神経が 抜群というわけではない。 どちらかというと器用貧乏タイプだ。 あえて長所を挙げるなら、メンタルが強い。 そんくらい。
スタメンにはかろうじて入れているけど六合と比べると 天と地ほども差があると言っていい。 そんな僕が六合に張り合うのを ネタにして笑うやつもいる。
それでも僕は六合とバスケをするのが好きだ。 一番楽しいって思う。]
…お前やっぱ、オレとじゃバスケ、したくねーのかよ。
[小さくつぶやいたつもりが、やけに響いた気がした。]
(186) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/01(Wed) 02時頃
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ん゛だぁあああ!!!!
[自分の暗い考えに首筋がうぞうぞして、もう一度両頬を叩いて、頭を振る。]
だから確かめるんだろ!!!!
[そう自分に言い聞かせてスマホをポケットに仕舞い、僕は体育館を飛び出した。 目的地は特にないけど、ここに居たって仕方がないし。]
(187) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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クシャミは、もうすでに案内してくれている優秀な蝙蝠チャンだ…
2019/05/01(Wed) 02時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/01(Wed) 02時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/01(Wed) 02時頃
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[夜の空はどこまでも深く、果てしなく暗い。ふと自然に、歌声が口をついたのは仕方ないだろう]
♪ それは夜の眷族 高貴なる者達 赤い血を啜る 蒼血の血筋
kind of blue blood race 恐れられる者達
kind of blue blood race 恐るべき者達
(188) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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クシャミは、攻芸の状況を考える余裕が今はなかった。
2019/05/01(Wed) 02時頃
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♪ けれどだとしても ここにいるじゃないか 高貴というならば ここにいるじゃないか
nobless obliege 高貴なる責務
nobless obliege 精神的貴族 の 行い ♪
(189) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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吸血鬼がこの神森にいるのなら。
無論、僕は成すべき事を… 高貴なる責務を果たすさ。
[呟くような歌声は、夜の市街地に消える**]
(190) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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コウモリって鳴くのねぇ……
[先導するコウモリ>>185を追いながら、ぼんやり思ったことをそのまま口にする。 思うだけで止めときゃいいんだけど、口に出してないとなんか不安な気分なのよ。 だって夜の学校でコウモリに向かって歌ってんのよ? どう考えても不審者だし駆除対応されんのはアタシの方じゃない!]
こっちでいーわけ?
[聞いてみたって、話が出来るわけじゃないから返事はない。 ただ、一本の木の手前でくるくると旋回するみたいに止まった。]
(191) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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[その木の根元、確かに人影があった。 黒のタキシードにマント、オールバックにまとめた髪。 それは――]
……え、
[見たことないような、金色の瞳。 片腕から血が出ていて、力なくだらんと垂れている。 この姿、でも、やっぱり]
(192) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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――――……誰?
[もしかしてコスプレの変質者の方ですか?]
(193) 2019/05/01(Wed) 02時頃
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[その姿を確認した時、内心 げ。と思った。 何も知り合いじゃなくてもいいだろう、という気持ちだ。
でもさすがにばれないばれないと思っていたら案の定。>>193 ほっとした。]
… 誰でも良くない?
それより、
[自分が怪我をしているから、 普通の人間のかおりすら、美味しそうに思う。]
血を一口くれないか? オレ、吸血鬼なんだ。
[不審者然とした言葉を少し深刻めな声色で言った。 形振り構っていられないのだ。出血は酷くないとはいえ、止まらないままでは逃げる事もままならない。]
(194) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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─夜、市街地─ >>171>>172>>173>>174 [六合との会話は、移動しながらだ。警戒だとかそういう類の行動は現状では取らない。無駄うちになるだろうと判断しているからだ。]
おう。大人をぐうの音もでんような ド正論で殴ってきたな。 これだから皮肉の通じん武闘家サンは困るわ
[そうは言いつつ、怖がる様子はないまま、軽口で返す。怪異滅殺を信条とするとはいえ、六合の家と違って八家本はどちらかといえば、開発研究職の気質だ。遠慮なく棚上げした。]
(195) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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ハイハイ。 ホウレンソウは勤め人の三ヶ条ですからね。
その様子と態度じゃ、成ってから 人は傷つけてないな?
──『食欲』は?
[六合の態度は、生真面目すぎるくらいだ。]
我慢できとるか。
[ひとまず、必要情報を事務的に聞いていく。]
(196) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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クシャミは、道案内の蝙蝠に視線を送ると蝙蝠はくるくる回った後パタパタとまた空へ帰って行った。
2019/05/01(Wed) 02時半頃
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場所なあ。…攻芸クンが血ィ受けたの、戦ってたあいつか? なんか探す手がかりとかヒントとかない?
[気配とかわからないか。の意味合いで質問を投げる。仮に六合にわかっても果たしてナビができるのかはわからないとは途中で思ったが。]
連れてくまではする。 キミより先にあっちにご退場願うんも 既定事項。
………… ヤダ天然コワいな。
六合の家の技てボケまで殺してくるん?
[特に意図してなかった部分で、納得したように頷かれて、眼鏡の左右の弦を抑えて深々と一度息を吐いた。移動途中で腰を大きく曲げる。]
(197) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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信頼ねェ シゴトの知り合いが吸血鬼になっても、 顔色ひとつ変えずに冷血鬼畜眼鏡やって?
[ふん。と鼻を軽く鳴らす。]
外れちゃおらんのが腹立つわァ
[実際、できるかできないかで言えばできるだろう。並んで歩きながら、首を動かして六合の顔を見る。]
攻芸クン、
── ヒトに戻りたいとかは、 これっぽちも考えんの。
[あっさりと、死に向かう選択しか選ぶつもりがなさそうな少年に、これっぽち。と親指と人差し指をくっつきそうなくらいに近づけたわっかを作って示してみせた。]
(198) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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ミタシュは、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/01(Wed) 02時半頃
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いやいやいや誰でもよくなくない!?
いや100歩譲って誰でもよかったとして、吸血鬼ってどういうことよ。
[>>194コウモリは帰っちゃうし、つまりはここに連れてこられたんだろうし、何よそれ。 コウモリ使いとか、ほんとに吸血鬼みたいな――]
え? ……いるの、吸血鬼?
[たぶん昨日までのアタシだったら、秒で110番だったんだけど。 この神森で何かが起きてるのは確からしいし、昼にあんなのを見たばっかりだから、万が一があるんじゃないかって、思ってしまう。]
(199) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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[ギュッギュと即席包帯を固く結びながら、ぽつりと零れた言葉>>178に一瞬手を止める。すぐに結びにかかりつつ、傷に目を落としたまま]
あたしはそういう怪異じゃないから、きっと正しい答えは持ってない。 でも、りりあだって"そう"だったけど。今まではうまくやってきたんだし。 やり方によるんじゃない?って、思うわ。
[人が好きで無害で善良とはいえ、やっぱり怪異であることには変わりないので。 そういうモノならしょうがないよなあとも、スズは思うのだ。 その上で、うまく人に紛れてきた友人がいたからこそ、そんな言葉が出た]
(200) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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[スズにもはっきり言ってなかったけど、 そう。実はオレは吸血鬼なのだ。
彼女がオレの名前を呼ぼうとしたなら、名前を呼んで遮って止めるだろう。]
吸血鬼に誰って聞くのも無粋じゃない?
[どうせ知り合いでもないんだから、と付け加え。 少しの間、居るかを問われると頷いた。]
…いるさ、まずほら、目の前に。 …… 証拠、何ほしい?
[実際110したらマルカイ(怪異対策課)が秒で飛んできそうだからがちがちのマジに辞めてほしかった。されたら怪我を押して全力で逃げるしかないと心に決めている。]
(201) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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あー……いるよね……そういうの…… ここ端の方だから、敷地から出ようと思えばすぐに出られるけど。
[学校で会いたくない人と言えば邪道院だが、まさか九生屋も同じ人物の名前を思い浮かべているなど思いもよらないスズであった。包帯も巻き終わって、あっち校門。と示そうと押さえていた手をどけて、血が全然止まっていないことに気付く]
(202) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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だめだあ、血止まらないよお!
[泣きそうな顔になった]
…………クシヤ。 もしかして、これ。 人の血を飲んだら、治るの。
[人に迷惑をかける怪異。蝙蝠を操る怪異。 ここに至ってようやく、察しの悪いスズももしやと思い始めたのであった。 手当てをするために視線を外したが、スズ本人に自覚がないだけで、もう少し見つめ続けていたらヤバかったのかもしれない。 勿論、スズとて"吸血鬼"がこの世界の最高位の怪異であることは知っているのだが、実際に見たことはなく、どんな姿をしているのかまではよく知らないのだった。ただなんとなく"人の血を吸うめっちゃ強い怪異"という、そのくらいの認識しかなかったのだ]
(203) 2019/05/01(Wed) 02時半頃
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[――その後、蝙蝠に導かれるように人>>191がやってくれば、]
……一口って言ったわよね。 約束して。本当にそれだけって。
[それだけ言って少し後ろに下がり、あとは無言で成り行きを見守るだろう。 勿論、無害な弱小怪異の言うことに過ぎない]**
(204) 2019/05/01(Wed) 03時頃
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― ちょっと前の話>>200>>202>>203
[やり方による、という言葉に、うん。と俯くように頷く。さすが善良な人畜無害だと思った。]
やっぱり、上手くやるしかないよな。
[でもいくら上手くやったとしても、外部の影響でそれはすぐに台無しになっても仕舞うのだ。それこそりりあのように。詳しい話をスズにするつもりはなかったので、頷くに留める。
出ようと思えば、の言葉に少しまた安堵する。 邪道院は怪異への評判が悪すぎると思うが、仕方もないと思った。]
スズちゃんは優しいなァ。
[泣きそうな顔に瞬いたあと、笑った。撫でるくらいはしても良かったけど、腕が動かないので残念。 そうして察したような言葉に、]
実はそう。
[頷いた。今日は満月で、力が強くなる日だ。 でも今弱い怪異を害する気持ちはないので恐らく大丈夫だとは思う。プレッシャーを感じてしまうのは個人差だろうけど。]
(205) 2019/05/01(Wed) 03時頃
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ヤカモトは、クシャミ>>201の危惧どおり110したら実際マルカイがすっ飛んでくるヤツなことを知っている。
2019/05/01(Wed) 03時頃
クシャミは、もう悪寒しかしない…
2019/05/01(Wed) 03時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/01(Wed) 03時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/01(Wed) 03時頃
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えー……まあ、そう、かも? 誰だかわかんないのは、キモチワルイけど……
[>>201知り合いじゃない。確かにこんな知り合いはいない。 知り合いだったらまず、こんな空気になってないし。]
証拠とかはもう別に、本物ってんならもういいんだけどさ。 でもそしたら、なんていうか、知り合いでもないのに血ぃ吸われるってのも、ちょっとヤなんだけど。 ほら、その、なんだっけ。 吸血鬼に血を吸われると吸血鬼になるとか言うし?
[実際の吸血鬼の生態なんて知らないけど、ほんとに吸血鬼がいるってことは、そういう噂も本当でもおかしくなくない?]
(206) 2019/05/01(Wed) 03時頃
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