204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―2F居間/炊事場近く―
[>>162 気をつける、と謂ってくれることは一時でも気が休まる。 不安に満ちた心に、常と違う色が僅か、さして。 どうした、と尋ねられて眸を揺らし、答えあぐね、 後で、と先延ばしにした。
――ディーンを叱咤したとき 其処にラルフの姿がないことに気づく。 今は、それは幸いだとフランシスは思う。 衝動を覚えたラルフに、こんな大人の姿は見せられない。
>>170ディーンがびくりと背を震わせるのを見て、首を横に振る。]
しっかり、してくれよ…… どうしてしまったん だ
[酷く悲しそうな、苦しそうな、声を、投げて。]
(176) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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[そのまま、顔を背け>>165 炊事場の奥、押し込めるようにしてドナルドの胸板を押す。 体重を欠けて、見えないように、奥へ。]
……ダメだ、ドナルド、 見ないで、 見たらダメだ、……
[大人の、あんな姿を見せて、良い影響があろうはずもない。 幼馴染の変貌―フランシスにはそう見えた―に、奥歯を噛み締め、泣きそうなのを堪えるような表情で]
……頼むから……
(177) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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― 一階への階段 ―
[シメオンへと、防寒具を貸す姿に、大丈夫そうかな、と琥珀が瞬く。 一段、二段、階段を下りて、二人へと近づいた]
だいじょぶなら、いいけど。
[体調が悪いといったシメオンをみて、 フィリップへと視線を戻して、ゆるりと首をかしぐ]
(178) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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……ごめんなさい。
[>>159僕の手を掴んでいた力が抜けていく。 もう僕は、彼のいい子じゃなくなってしまったのだと、突きつけられるようだった。 耐えきれず、悲鳴の色を含んだごめんなさいが、口から漏れるのに。
ディーンを見捨てることができなくて]
……ノックス。 ノックスも好きだよ。
[ゆるりと離れる指。 追いかけるための言葉を紡いで、それでもディーンを離さないで。
僕らの中に詰まってるものは何なんだろう。 中で腐って膨らんでいくそれは。 外に出せばきっときらきら輝いてくれる。
その輝きが一瞬だとは、まだ。 幼い未熟な頭は、まだうまく理解してなくて]
(179) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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[>>168本能との心中。 まさしく、正しい表現だ。 他者の迷惑も顧みず、守らねばならないはずの大事なものを捨て、他人の大事なものに縋りついて、獣に堕とそうとしている。 褒められるべきことは、何一つしていない。
しかし、ディーンはずっと一つの疑問を抱いていた。 果たして、本能を押さえ続けるのは正しい事なのか。 苦しみ、もがきながら生きていくのは正しい事なのか。
何が正しく何が間違っているのか、ディーンには分からない。 『大人』でありながら、罪を犯したことは理解している。 ――それでも、飲み込むことが出来ない言葉がある。]
――……ニコラ。 君が、好きだ。
[その呟きに、常の平坦さはない。 そこにあるのは、押し殺すことの出来ない確かな感情だった。**]
(180) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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シメオン、様子変だったし。 なんか、音がして――倒れてるんじゃないかと……
[心配した、と言外に告げながら。
座ったままのシメオン>>175に小さく笑いかけた]
(181) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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そう 狼
[返る答えに 言葉 そのまま返して
顔をあげてしまった 痕の残る顔を]
………………耐えられなくなるまで いる?
[ゆるっと 首を傾げる 何らかの理由で いるシメオン その様子に静かにそこに居続ける ラルフの言葉に こくり と頷いて
大丈夫じゃなくなって立ち上がるか 大丈夫になって立ち上がるか
でもそれを急かすことなく そこにいる そこにいながら 身体も 暖かさ 感じる]
(182) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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生きて、欲しいんだよ。ニコラには。 僕も 好きだか、ら。
[残される側は、ツラい。>>179 謝るのに、腕を離さない。 自分のように生き残るのを、せめてと願いを口にして。
ノックスは居間から出ていくのを選択した。
結局、腰に下げたナイフを振るうことはなかった。
ディーンにかかる言葉に二人を見やる。>>161>>168
もう片方の指に、掴んだディーンの髪が数本付いていた。 穢らわしいと、振り払った。*]
(183) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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[ソファーで起こっていることは、バーナバスの身体で遮られた>>174。 けれど、顔はそちらを見たまま固まっている。
だってニコラが。 ちゃんと覚えている。思い出した。 昔遊んだ子と同じ名前の彼は、きっとあの子だ。 その彼が、大人と。
だって、ディーンは大人だ。 だって大人が、なんて。
……じゃあバーナバスは?
胸の内は更に混乱する。]
(184) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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[ディーンへと言葉掛けるフランシスをちらと見る。 心配性な保護者のことだから彼の事も案じて傍に行くと思った。 けれど、薄くはない胸板に力が掛かる。 奥へと押すフランシス>>177からの言葉に驚き、 そうして少しだけ困ったようにわらう。]
――…フランシス。 何も見てない。 大丈夫だから。
[彼の体重を受け止めて、躊躇いながらも片腕をその背にまわす。 耳朶に囁き掛けるバリトンはどこかあやすような響きを伴い]
(185) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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ドナルドは、ベネットの体温に鼓動がはやまるのを感じる。
2014/11/18(Tue) 00時半頃
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うーんと……うん、ちょっと寒かったけど 倒れるほどじゃないし……
[さっきは間違えなかった。だから、確かこうだ]
ありがと
[見上げて、笑う。口端をあげれば笑顔に見える。 人に触れるのが得意でないのは似たのに 表情を作るのは得意になってしまったのは、何故だろう]
……でも、ちょっとまだ上行きたくないし まだいようかな、って……邪魔かな
[それに防寒着。 どうしよう、と広げて見せる。 またくしゃみが出て、冷たい髪がふわりと揺れた]
(186) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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[>>168>>176周りの大人から、ディーンにかけられる言葉。 それを聞いてるディーンは、とても苦しそうで。
彼の怯えた、緊張した、心乱された目は好きだけど。 自分以外のものに乱されるのは、いやで]
ねえ。
[近くの大人に。 かけるのは、声変わりしてもまだ幼い響きの抜けない声]
……ディーンが可哀想。
[弱い彼を、なぜ責めるのか。分からない。 分からない、から。ゆる、と言葉を紡いで]
行こ?
[ディーンの服を、軽く引いて促した]
(187) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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― 一階への階段 ―
そう? なら、いいけど……
[笑みを浮かべる様子>>186に首をかしげ。 それでも、無理に居間に引っ張っていくつもりも、体調を確認するつもりもなくて。
くしゃみをするシメオンに、苦笑を浮かべる]
階段はもうひとつあるし、いいんじゃないかな。
[ちらりと、反対側にある階段へと視線をむけた]
(188) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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プリシラ、見るな。
[見てはいけない、触れてはいけない。 あの毒に。]
お前だけは――。
[それはいずれ訪れる時がくることだ。 けれど、今であって欲しくはない。]
(189) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[ラルフにシメオンが答える 体調不良は 大事ではない らしい]
ーー……階段 あっちにもある
[邪魔かな にそうと返しつつ また くしゃみが出る様子 一段したの段差におり 防寒着の前 しっかりと止めようと]
(190) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 01時頃
ラルフは、ノックス>>183の姿が視界に入れば、琥珀の瞳を細めて見つめた。
2014/11/18(Tue) 01時頃
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― /階段を下る―
[足下がふらつく。 踏み板から落ちずに済んだのが奇跡に思えて仕方ない。]
トレイル、トレイル……。 どこだい? トレイル……
[掠れた声で、もう一人の名を呼ぶ。 居間には居なかった。なら、また1階に居るはず。
階段を下りていったのはフィリップだから。 焦燥で喉が枯れてしまいそうだった。]
(191) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[何も知らぬ子どもに、そっと憐みの視線を向けた。>>187]
『ディーンが可哀想』
(そう言ったお前の無知は、現実の牙よりももっと鋭利に誰も彼もに傷を残していくよ)
[けれど、それは言っても伝わることはない。
誰かに傷つけられる相手を思いやる子ども。 誰かに傷と負わせることを思いやらない子ども。
理解した時は、全て手遅れになった時。]
(192) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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ー貯蔵庫ー
[暗がりに、無音
居間の、騒ぎを知らずにすんだのは、幸運か不運か 故に、トレイルの内にあるおもいは 音が優先されている。
無意識に選んだ場所は 鳥を連れたフィリップとあった場所 ノックスが抱き上げてくれた場所
ーーーーいまは、独りだ]
(193) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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トレイルは、音は、立てない。静かに、布の中。
2014/11/18(Tue) 01時頃
フィリップは、シメオンの防寒具の前止めながらラルフの言葉にうなづく
2014/11/18(Tue) 01時頃
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[その場から、プリシラを半ば強引に引き剥がすようにして部屋へと向かうけれど。 部屋の扉の中に入れば、ずるずると腰を落とした。
ひどく疲れた顔をして、暫し言葉もなく――。**]
(194) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[階段の下に居たのはフィリップだけではなかった。 それが幸いなのか、分からない。
真っ先にノックスに向けられるのは琥珀色。 今の酷い顔を少年たちには見せられなくて。
顔を背ける。]
(195) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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―2F 炊事場― [ドナルドのバリトンは、あやすような響き。 これでは、どちらが保護者か分からない――と、 フランシスは、唇を噛むと共に、遠い記憶に何処か、重なって。 否――重ねているだけでは、なく]
…… 見てない か? ――それなら、 ……いい
[(もしも、お前が……あんな、ふうに、なったら、おれは)
吐息混じりの声が震える。額を胸元に押し当てて、 感じるのはドナルドのにおい、だろうか。 酷く苦しいのは、理由が絡まりあってであり、整理できぬまま。 ――背に腕が回るのに、どきんと耳の奥心音が鳴る。]
ぁ、……ご、めん。とり、みだした
(196) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[フィリップと、同じことを口にしたのがおかしくて、小さく微笑んだ。
けれど、その笑みも。
ノックス>>195を見つけて、視線があった気がしたのに。 そらされて、琥珀色が翳る]
……
[逃げたことで、衝動を覚えたのはばれているだろうし。 顔を背けられて、かける言葉も思い浮かばず。
ただ、その背を見ていた]
(197) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[シメオンの前 一段下がったところ 防寒具が広がらないように してた時気がついた
顔を背けた姿 先の眉がよるような 空気はなく 酷く弱々しい姿
彼の呼ぶ トレイルの姿は階段にはない]
…………こっちには きてないけど…………
[警戒する声色]
(198) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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………うん、じゃあ此処にいる あったかいの、独り占めしてごめん
[中途半端な場所だから、心地いい。 あたたかいのも心地いいから、くるまれたままでいたかった。 何処に行けばいいかわからなくて、でも一人ではいたくないなんて 我侭だけれど、たまにはいいだろう。 前を留めてもらいながら、すぐ近くにある顔を眺める。 金髪だけど、彼とは違う。 言葉は少ないし、まだ表情は読めないけど 怖くない、と思えた]
あ、ノックス……さん
[さっき何か、言いかけていただろうか、と 背けられた顔を、じ、と見つめた]
(199) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[ナイフの柄に手を伸ばす。 これは木肌を削るもので、皮膚を剥ぐものではない。
現実と、想像と。 深呼吸を繰り返し、ぐと腕で両目を擦った。
そうしてから、3人へと顔を向けた。 逸らさない様にして、笑おうとする。
誰が庇護下にあっても、‘保護者’なのだから。]
(200) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[山小屋に来てからまだ湯を借りてはいない。 纏う己のにおいは自身では嗅ぎ取れないけれど 腕に抱くフランシスのにおいが鼻腔を擽る。]
……ン。 見てたのは鍋だけだ。
[冗談めかした声は緊張を悟られないように。 胸元に吐息が掛かり触れる箇所からは熱が伝う。]
なんて。 ホントはフランシスをみてた。 ……取り乱すような事があったンだろ。 なら、俺がこうして支えるから。 別に謝ることなんて、ねぇよ。
[抱きとめる腕はそのままに 彼の髪へと鼻先寄せて、すんと小さく鼻を鳴らす。]
(201) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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ん…………
[ここ にいることを決めたシメオンに 防寒具の前をあわせるのを 完遂した彼 頷く 視線に気がついて ゆるく首を傾げはした
が ノックスの 動きに こちらも ナイフに手を伸ばしかけて……止めた
作られた笑顔 彼は警戒をとかない]
(202) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[ラルフの視線は逃げないから、彼の肩を叩いた。 大丈夫だと示すように。]
そう……? ありがとう。
[フィリップが嘘をつくことはないと、頷いた。 すると、温泉――いや、貯蔵庫かとその方角を見やり。変わらぬ警戒の色が、今はありがたい。]
……シメオン。隣に座ってもよい?
(203) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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うん ……いいよ
[もう少しはじっこに寄ってスペースを空ける。 一人でいたくない、と思いながら一人になりに飛び出してきたのに いつの間にか人が沢山で 沢山なのは大変だ、と思ったのはついこの間なのに 今は何故だか、暖かかった]
何か、用があるみたいだったけれど…
[誰か、探してたんじゃなかったっけ、と首を傾げた]
(204) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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………………ーー
[シメオンの前にいたから ノックスが シメオンの前に座れば 自然位置が近くなる
ここで立ち上がって 遠ざかるのも 明らかに 異質な状況と シメオンとラルフ 気を揉ませたくないから 警戒しながら……ラルフの肩に触れた時 猫が全身毛を逆立てるように 敵意を向けたことは多めに見て欲しい]
(205) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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