49 海の見える坂道
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[そんな光景を見たことはないから、脳裏に浮かぶのはゾーイの示した挿絵の頁と、町の夜空。 カップを置けば、鞄の紐を直しながら]
それじゃ、ぼくはベネット君のところへ、ちょっと。 ミッシェル君は…… いや、何でもないよ。
[虫干しへ声を掛けてみようとしたら、ソフィアの視線がちらっときたので、口を噤んだ。 店が忙しいのだろうか。だったら何よりだ。 ご馳走様、と装飾品店を後にするには可笑しな挨拶をして出ると、ひんやりした外気にひとつ、くしゅん。 冬のように、手を軽くこすりながら、足早に本屋へ向かった*]
(145) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
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―― 本屋 ――
これはまた…… 大変そうだね。
[それでも半分ほどは終わったのか、干された本を避けながら、やあ、と顔を出した。 店の前でじゃれあっていた猫の片割れを見て、小魚がお気に召さなかったんだろうか? なんて思いながら]
あ、この本いいかも。出汁の…… ?
[開いた頁に目を通しつつも、手は止めず。 時折、埃を吸い込めば、くしゃみにあやうく本を落としそうにもなったり。
物音といえば、頁の捲られる音や、本の角がぶつかって立てる音くらいで。 ベネディクトが声をあげた>>134のは、大きくなくとも良く聞こえた。
包みが、困るような代物なのだろうか。 しかし嫌がっている様子ではない。 ラルフは、問いながらも>>136笑っているから、それが何なのか分かっているのかもしれない]
(146) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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[はて、と首を傾げたが、すぐに答え>>138は示され。 昨夜、連れ立って帰っていった2人の姿が浮かべば、ああ、と得心して頷くのだった]
んん、んー……! ああ、これだけの本が干されていると、壮観だねえ。
[ずらっと並んだ本を眺めて、腕を伸ばす。 店内もすっきりして、気持ちが良い。
自然と笑みを浮かべながら、お昼は店主が奢ってくれるというので、ありがたく頂くことにする。 ちょうど串の真ん中が、上手く口に入れられなくて、角度や向きを変えて微妙な苦戦をしていたが]
ランタン運び、ぼくもお手伝いしようか。 夜はあまり遅くまで出来ないかもしれないけれど。
…――グラタン、温めなおそうか?
[よっし完食! と綺麗になった串を満足げに眺めやっていたが、美味しそうな匂いを漂わせるグラタンとパンを前に、ベネディクトは何だか物足りなげに見えて。 そう、首を傾げた*]
(147) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 16時頃
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―― 広場 ――
だる―――…
[昼の薬を内服しなかったのが悪かったのか。 夕方近くになるに連れ体調は悪くなる一方の様子で。
イアンとドナルドの所へ行って、ランタンを貸してもらう約束を取り付けて帰る、途中。 ドナルドが働くバーは、彼女の兄のランタンをテーブル毎に置いていたりするものだから心配したが、「絶対何とかしてやる」と言う隻目の男の頼もしい笑みに任せる事にして、帰ってきた。]
(148) 2011/04/18(Mon) 19時半頃
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[咳はひどくはないのだが、喉が痛くて泣きそう。 熱もあるのか身体もぐったり、息もあがるし少しだけ休んでいこうて通り掛かった広場のベンチで小休憩。
滅多にひかないから尚更つらい。]
アイス食べたい…
[食欲だけはある様子。]
(149) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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そうだね。 よくもまぁこんな狭い店にこんだけ詰め込んだもんだ
[どこからわいて来たかといいたくなるような本ども。 カラフルさや重厚さを醸し出す背表紙は、 悪くいえば無節操な在庫]
(150) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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ヨーランダは、ベンチにふにゃり**
2011/04/18(Mon) 20時頃
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[幸せそうに串を完食したラルフやネルと話は弾む。 が、グラタンやパンには殆ど手をつけなかった。 何故か、食欲がわかなくて。
二人には、朝食を食べすぎたからとごまかしたけれど]
ランタン、俺の家にも沢山あるんだ。 手伝って貰えるなら助かるね。 体が空く時間があるなら是非。 オスカーには先に言っとかないとね。
(151) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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― 時計台→坂道→広場 ―
[昼食の時間も終わり、夕方までは仕事も無くなった頃。 今日その日は宿に居ると思われた少年の姿は無く]
――――こー……?
[時計台の方から坂道を降る道で、少しばかり通った声が聴こえる。 坂道と行っても、その声は何度も裏路地の方へと流れる]
[宿を過ぎ、下の広場に至るまでの坂道。 そして坂道に繋がる路地の至る所で声をあげながら駆けまわる姿]
どこ行ったのー!?
[昼休みに少し昼寝でもしようと部屋に帰り すぐ様に慌てて宿を飛び出した少年の姿が坂道を何度も駆けずりまわっていた。 勿論、知り合いの住民には物珍しそうに見られながら]
(152) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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、と…そういえば…
[店の前で気持ち良さげに眠るトラ猫]
オスカー、こいつ探してるんじゃないのかな。 秘密で飼ってるなら外に放したりしなさそうだし。
連れてったほうがいいかな。
[首を傾げて二人に問う。さて、どうしたものか]
(153) 2011/04/18(Mon) 20時半頃
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うん、夕方は全然大丈夫だよ。
[朝食を食べ過ぎたと言われれば、そうなのかと頷いたけれど。 もしかしたら調子が悪いのかもしれない。出来るだけ運んでしまおうと、腕まくりしたところで]
そうなのかな? だとしたら、探すに探せなくて大変かもしれないね。 正面から連れていくわけにはいかないし、オスカー君の部屋にこっそり、放り込んでおいたら良いかな。
[問われれば>>153、ふむ、と頷いて。 2,3歩近づいたところで、ぴくりと耳をぱたつかせた黒トラを、ひょいと抱き上げた。 良くも悪くも、動物に警戒されない性質は、こんな時は役に立つようだ]
(154) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時頃
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ありがとう。助かるよ。 じゃ、ランタンの箱にでもいれて連れて行こうか? ま、ばれないように連れて行ってあげよう。 ついでに恩着せがましくまた一杯位飲ませてくれないかな。
[本棚に飾ってあった、小さなランタン。 それも持っていくためのもの]
ネルは動物に好かれるんだねぇ。いいなぁ。 俺直ぐに咆えられる。チワワとかに。
(155) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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だね。運び込むのと一緒に、連れて行ってしまおう。 でも飲むのは許してくれないんじゃないかな? ぼくも、もう宅配しなくて良さそうだから、ジェラートには釣られないよ。
[ベネディクトが箱を出してくれれば、細い身体をすらりと其処に収め]
好かれているのかな、これって。 何だか、別のイキモノだと認識して貰っていない気がするんだ。
チワワ? それはまた、局地的な反応だね。
[構って欲しいだけかもよ? と微笑ましげな光景に、くすくす]
(156) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
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はは。俺だって酒は強くなりたいんだけどね。 犬にほえられてしょんぼりしてる俺に元気づけさせて頂戴よ。 こないだはパグとマルチーズが咆えてきた。
[猫が入った箱を受け取りゆすりあげて]
どうする?今行っちゃう? ラルフは仕事見たいだけど。
(157) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
ただいまー。
[借りてきた本を早く読もうと早足で帰ってきたゾーイ。 いつもなら、すぐに「おかえり」と言ってくれる人がいるのだけれど、今日に限ってそこは静かで]
…………
[たたっ、と宿の奥に向かう。 そこに宿屋のおじさんの姿はあったけれど、オスカーさんの姿はなかった]
(158) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 21時半頃
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[送り主が自分の予想通りだと分かると、さらににやり。 手伝ったお礼に昼ご飯を奢ってもらえると分かれば、 目を輝かせて]
お、気が利くねー。 昼飯まだだったんだよ、実は。
[串を食べ終えて満足したなら、ベネディクトが贈り物であるグラタンやパンを殆ど食べてないことに気付いて、ネルに同じく首を傾げた。 朝食を食べ過ぎたからと言われれば、疑問を覚えつつもそれ以上は追求しない。]
ベニーんとこ、そんなにランタンあったんだ。 俺ん家はひとつしかなかったな…。 あ、知り合いから借りる予定はあるけど。
[ランタンを借りるのを約束したのはマーゴだけではなく、仕事のついでで、他の住人にも聞きまわっていたのだ。]
(159) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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―― 郵便局 ――
[どれ位そこでそうしてたか。
"我らが友人ヴェスパタインを哀悼して、 来る彼の誕生日、ランタンを灯しませんか"
待合用の椅子に腰掛けたまま、その2行より先が綴れない。 何故死んだのか、いつ死んだのか。 皆の頭上にも浮かぶであろう疑問符を想像できても、 空白を埋められないまま時は過ぎる。
すぐに出さなければ片道の手紙でも間に合いそうも無いのに]
(160) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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お腹空いてなくて。これ、冷蔵庫でどれくらい持つかな。
[食べなかった理由は…いう必要はあるまい。 考えれば考える程、気がふさぐ]
うん。父さんのツテで。 幾つかランタン紹介した先があるんだよ。 学者世界では顔が広いしね。そっちから借りてるクチ。
[普通は一つあれば十分でしょ。と。 ラルフも協力してくれていることを聞けば感謝の色を乗せて]
沢山集まりそうだね。今幾つ集まったかは知らないけど、 そろそろいい数なんじゃないかな。
(161) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[ランタンを運ぶ件については、ネル同様夕方なら大丈夫と言い 店の前で眠る猫のことが話題にあがれば]
え、こいつオスカーの猫だったの? ははあ、道理でこの前ジジについて色々聞いてくると思った。
[呆気に取られている間に、ネルは猫を抱きかかえてあやしている。]
…ベニー、強く生きろ。
[小型犬に吼えられたという話を聞かされれば悲しすぎて。肩をぽん、と叩いて慰めるように言った。]
二人がオスカーのところへ行くなら、 俺はちょっと仕事に戻ってるよ。 あとはチャールズさんの家だけなんだ。
[昼飯ご馳走様、と言い残して二人と別れることに。 …その前に、ふと足を止めてベネディクトに再び駆け寄り、こっそりと耳元で話しかける。]
…そういえば、ヤニクってどこに行ったか知ってる?
(162) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[答えが出ぬままさらに52(0..100)x1分。 余白ばかりの葉書から顔を上げれば、 ふと目に入るのは、ラックに並ぶ絵葉書。
時にはネルも筆を添えたであろう彼からの手紙は いつも、他愛もなくて、ありきたりで――ありのままだった]
…確かに、ここのパン・オ・ショコラは最高。
[声と共に抜ける息。 ほんの少し軽くなったペンが続きを綴る。
"彼の故郷でも同日、 蛍火の様にたくさんのランタンを集め灯します。 当日はそちらへは伺えませんが、是非ご検討を。"
簡素すぎる手紙は、けれど今の精一杯。 署名を添えて、手紙を窓口に預ければ郵便局を後にした]
(163) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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煩いな。犬が吠えてる位で人生落ちこぼれてたまるか 仕事お疲れ様。チャールズさんにはよろしく伝えといて。
[ラルフの肩ぽんに、ちょっとがっくりしてしまったが、 こそっとラルフの耳打ちに返す同じ耳打ち。 これでわかるだろうか、と]
…今星探し中みたいだよ
(164) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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飲めば強くなるらしいけど、ベネット君の場合はもう、体質が定まっているような気がするしなあ。 元気付けるに吝かじゃないけれど、なにも、酒でなくたって良いじゃない。
[ねこばこが、ゆすられてにゃぁと呻いた。 よしよし、ととりあえずベネディクトの頭を撫で]
困っているかもしれないなら、早く送ってあげたほうが良いかなって。 そっか、ラルフ君にアドバイス貰ってたってことは、飼い始めたのもそんな昔のことじゃないのだろうね。
[仕事へ行くと言うラルフに、頑張ってね! とぶんぶん手を振って、ねこの入っていないランタンを両手に。 と、彼がベネディクトへ何事か話し掛けるのを見れば。 歩調は緩めるけれど、行く先は同じだから、立ち止まりはせず]
(165) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[オスカーさんがこっそり猫を飼っていることも、その猫を探しに行っていることも無論知るはずなく、]
これは、あたしがおかえりを言う番だね。
[ひとつ頷くと酒場のカウンターに陣取って、熱帯魚の載ってる本を読み始めた。
カラフルな写真を追う表情は、時に真剣味を帯び時に感嘆の様相を見せ、と、くるくる入れ替わる]
(166) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[港はすぐ近く。 目を閉じれば、船が行き来し、動く音がよりはっきりと聞こえる気がした。
出した手紙は、海を越えていつ向こうの街に届くだろう。 誕生日には、間に合わないかもしれないな、などと思いながら。
熱くなった身体にひやりと冷たい潮風が気持ち良い。]
(167) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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無理かー。残念。人生6分の5は損してる。絶対。 って、撫でるなってばさ。 酒以外の元気づけ、教えてくれたらそっちでも。
[笑いながらもその手を邪険にしようとはしないけれど]
ま、いこっか。俺ももう一個位…と。重いなやっぱ。
[持ち易い位置に箱やらランタンを持ちなおすとまた聞こえる「にゃぁ」という鳴き声]
(168) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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流石にランタン自体は間に合いそうも無いですよね。
[船便の足の遅さに呟きつつ、本屋への道を歩く。 何処かの金持ちが自前のヨットで来るならば或いは と、そこまで考えて、軽くなった肩がまた少し重い]
あ、ベネットさん。 虫干し…もう終わっちゃいました?
[店の前あたりで見かけた姿に声を掛ける。 ネルやラルフの姿もあれば、こんにちわと合流する]
(169) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 22時頃
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あ、セシル。こんちは。 手伝いにきてくれたんだ。ありがとう。大体終わったかな。 今からオスカーんとこにランタンのお届に上がる予定。 一緒に来る?
[ほかにもお届けモノがあるけども。 にゃぁ。声は聞こえるだろうか]
(170) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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あー、やっぱり。すみません、鈍臭くて。 宿に一度戻る心算でしたのでご一緒に。
[微かに聞こえた鳴き声に、おや、と箱を外から覗く]
気づいてないってわけじゃないですよね?
[間違って箱の中に紛れてやしないか、念のために確認]
(171) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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6分の1を、それだけじっくり味わえば良いんだよ。 …… ぼくは、いつだってヴェスが居てくれたら、それだけで元気になれた。 ベネット君は、それじゃ駄目かな。
[無理はしないほうが、と鳴く箱を、すこし危うげに見ながら、てくてく宿への道を辿っていると、セシルがやって来たので、やあ、と軽く首を揺らして挨拶]
虫干しは8割くらい終わったよね。 ふふ、それがお届けモノ。
[箱を覗き込むセシルに、片目を瞑って笑う]
(172) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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[煩い、と言われればおーおっかない!なんてわざとらしく逃げて見せ。ヤニクはどこへ行ったかの問いには一言「星探し中」との答え。]
…なるほどね。
[あいつはあいつか。心配するだけ無駄なのだ。]
ネル、オスカーによろしくね。 今度、ジジも連れて行くからって!
[手を振り返しふりかえし。 そこにセシルの姿も見えれば、すれ違いで残念だが、 仕事があるからと別れを告げた。]
(173) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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じゃぁ俺は誰がいてくれたら元気になれるだろ。 そんな人、紹介してくれる?
6分の1かぁ…噛めば噛むほどのスルメ味な人生みたいだな… 大味でもいいから、もう少し伸びしろ欲しいのは贅沢?
[箱を見るセシルに苦笑を洩らして。 これはオスカーの隠し財産だよ、と]
気付いちゃいけない人は、別の人だけどね。 オスカーんとこの、マスター。
(174) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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