295 突然キャラソンを歌い出す村3
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――神森ムーンライトシティ――
わー……やっぱ人気ねぇ。
[チケットは持っていないので、吹き抜けのところから見下ろすだけ。 行列はそわそわした空気を感じるし、握手した人は興奮からか熱狂的になってるのを感じる。 そんなにいいものかしら、握手会。
そりゃあ一介の男子として?人気モデルに興味がないかって言ったら嘘なんだけど、あんまり距離が近すぎると冷めちゃうのよね。 あともうちょっと大人ぶらない、等身大の子の方がタイプだし。]
(147) 2019/05/05(Sun) 13時頃
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─ 神森病院 ─ >>115>>116>>117>>118>>121>>124 [邪道院会長と対峙するときにはいつも緊張した雰囲気が流れている気がいたします。]
はい、確かですわ。
[視線に厳しくひやりとした感覚を覚えながら、伝えた内容に間違いがないとわたくしは答えました。]
(148) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[常の生徒会で接するよりもひりひりとした感覚を覚えるのは、学校の生活よりもどうなるかがわからないからでしょうか。 きり。とわたくしは、奥歯を噛みました。 自分の気持ちを叩き起こすためにです。]
── いいえ、結構です。
わたくし、
……会長には、慈悲を請いたいわけでは、 ありませんもの。
[恩寵が欲しいわけではありません。甘くされたいわけでもありません。優しくされるよりも、厳しい方がうれしく思われました。]
(149) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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ありがとうございます。戸高さん。 大丈夫ですわ。
[>>121 とりなしてくださろうとする戸高さんに向けては、今度は、笑うことができました。]
…… 邪道院会長。わたくしにも、 わたくしなりの想いがあります。
[邪道院会長から頂く言葉は、厳しい言葉です。ただ、それだからこそ。気持ちに、譲れない反発心という名前の火が灯るのです。]
(150) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[ミタシュさんが瀬元さんに奮った 恐ろしい暴力を思います。
同時に、わたくしへと見せてくださった 配慮を思いました。
人を人とも思わぬような振る舞いは とても恐ろしいものです。 でも。]
(151) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[邪道院生徒会長と対峙していると、いつも足が竦むような気持ちが、ないとは言いません。暴力行為に心中を冷やすのではなく、わたくしが真に『畏れる』のは、──邪道院会長の方です。心がないから奮われる力ではなく、心があるからこそ、与えられる厳しさの方です。
わたくしは、真に『畏れる』対象があるとするなら、この方だと思うのです。]
ですから── 下がりません。
[彼を目前にして、それを再確認したからこそ、わたくしは顔を上げなければなりません。 無力な己を厭うのなら、変わらなければなりません。]
(152) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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──何よりも。
まず、わたくし自身が、乗り越えなくては ならないことだとそう思うのです。
[無謀なのかもしれません。それでも、引く選択をするつもりはありませんでした。たとえ荷物だと言われてしまうとしても。]
ですからどうか、このままわたくしにも 会長たちが、なさろうとしていることの お手伝いを、させていただきたいのです。
[素人には、そう、頼み込むしかできなくとも、諦めだけはしないように、と。わたくしは会長にお頼み申し上げたのです*。]
(153) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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─ 神森病院 ─
[金城グロリアの登場も含め。だいたいの情報をまとめ終えたころあい。 立ち上がろうとした戸高がふいに倒れた>>123。]
っと
[壁際から背を離し、それを、間一髪のところ、後ろから襟をつかみあげる形で床との衝突を防ぐ。]
……別の部屋にでも、 運んでおきます。
[そのまま六合をそうしたのと同じく、荷物を抱え上げるように戸高を抱え上げ 邪道院にそう告げる。]
(154) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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どの口が、という感じですが ひとまず、アナタも 一度お休みになるべきかと。
[上司の動かしづらそうにしている腕をみやって、独断専行ばかりの部下は、そういった*。]
(155) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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(156) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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─ 神森病院、とある個室 / 隙間時間の話 ─
[そうしてこれは病室から、全員人が掃けた後のこと。 寝台に寝かされている顔を笑いもせずに覗く。]
…
[寝ている額には薄らと汗がにじんで見えた。
上から下を見たので、ずれた予備の眼鏡のテンプルを中指で押し上げて八家本は目を眇めた。]
(157) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[今は半ば強制的に閉じている目の色が、生屋と同じ金色から、元の黒に戻っていたのを、八家本は倒れた六合を抱え上げたときに既に確認している。 吸血鬼らしい犬歯の鋭さが減っているのも、口を開けさせて確認済みだ。
神秘殺しの実験結果としては、 上々な反応だといえた。
──半面、『人間』として生きることを考えた場合、力の入らないらしい四肢と、少し触れただけでも服越しにわかる痙攣と発汗、異常な熱などの副作用の反応は、想定よりも過剰なぐらいだった。
傍目からは確認もできないが、恐らくは相応の苦痛を身の内に抱えているハズだった。或いは、周囲の目を慮って反応を外に出さないようにしていた故の反応も混じっていたかもしれないがそこまでは八家本にもわからない。]
(158) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[六合から吸血鬼としての力と生を奪う引き金を引いた、 自分の左手を見やる。心境の変遷は複雑だ。
六合の力を利用できるものなら 利用した方がいいだろうとは、 確かに思っていたハズだった。]
……
[よく言うことをきき、 とても便利な人型決戦兵器。
ここに寝ている少年について そういう扱いをずっとしてきた。]
(159) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[九生屋を『友達』と呼びながら、 その心臓を貫く杭を全力で投げられる子供だ。 歪んでいる。と、八家本の目にはそう映る。
あんな、面白くて明るくて、 前向きで、陽の光の下にいる 一般人の先輩に、 あれだけ構われている癖に。
世話焼きでおせっかいで善人で 楽観的だけれど、人に手を伸べることを 厭わない友人がついている癖に。
最後にどうしてもやりたいことが、 吸血鬼がらみではなく、 バスケがしたい。だった癖に。]
(160) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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…… …… 九生屋が最後。
キミはそれで、このまま廃業すれば いいんじゃないですかね。
[麻酔で眠らされているから、どうせ声が届くとも思ってはいない。]
はは。ボクかて、何回も勝負に負けるン いい加減にプライドも、傷つきますし?
…なんて。
[軽口をたたいたところで聞こえているわけもない。返る声もなくて、あまりの虚しさに思わず俯いて自分の額を抑えた。]
(161) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[本当に、一度は。邪道院に 怪異の力を上手く、 利用させられないか思った。
ただ、そのあとの展開を経て、──上司とはいえ、十台の子どもに子どもを殺しの道具として利用させるようで、嫌気がさしてしまった。 グロリアの護衛に戻るつもりでいたから。 邪道院に六合の人生を閉じさせる弾を撃たせるのも、イラっとくる。
結果の独断専行で、現状の処分待ちだ。 これで対して反省していないから、我ながら救われないなとは思う。]
(162) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[あそこで、ただの子どもか何かのように六合が泣いている姿なんて見なければ>>3:395、気が変わることもなかったかもしれないのに。]
… っふ、 くく。いや、 でもあれはかなり、 客観的には、笑えましたケドも
[自分の状況を横に置けば、あんなものは笑い話だ。 感傷に浸るにはあまりにも滑稽にすぎた。]
(163) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[口元に手を当てて、ひとしきり思い返し笑いを、今も変わらず闘病中の相手がいる病室に零した男は、少ししてその笑いを収めた。]
… まあ、現在のところは、 そこで寝ててください。
その後の経過と泣き言など、 また、聞きに来ます。、
[そう頻繁に顔を出すつもりもないが、『死にたくなったなら殺す』のは、約束してしまった。 聞こえないだろう相手にそう言葉を向けて、男は病室を後にして、次の仕事先に向かうことにした*。]
(164) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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― GW某日 / 神森ムーンライトシティ ―
[メイとの握手を終えた後。 ミニライブの時間を待つ間(観ていく気満々だ!!)、 一旦はイベントステージを離れた。 (チケットがあれば再入場可能らしい)]
(……それにしても。)
[神森市は、キャラソニアの都市と比べても人が多い。 夜中に吸血鬼の恐怖をばら撒いてはいるが、それはそれ、 なのだろう。 GWのムーンライトシティーは人で賑わっていた。]
(165) 2019/05/05(Sun) 16時頃
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(まあ。有象無象だけど。)
[どれだけ人が居ようが、異世界から来たミタシュは孤独だ。
知り合ったグロリア、ヤマモト、邪道院には宣戦布告したに等しく。 あれだけ騒がしかった「繋がった」声も、今となっては 構ってくれるのも自分が力を与えたメイ一人。 その彼女(性別誤認継続中)も、いずれは「パパ」とやらを 捜しにどこかへ行ってしまうのだろう。
今日メイに会いに来たのも、ミタシュ自身に自覚は無いが、 ただ「寂しい」から遊びに来ただけだった。]
(166) 2019/05/05(Sun) 16時頃
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(帰らなきゃ…帰りたい…… キャラソニアに。)
[神森は良い土地だ。 過去に色々ありはしたのだろうが、人々は平穏に暮らしていた。>>8 邪道院の庇護を受けながら、神森に落ち着くと言う選択肢(ルート)も あるいは有ったのかもしれない。
けれど、やはりミタシュの本来の居場所は別にあるのだ。
どれ程過酷でも、くそったれな世界でも。 ミタシュには帰るべき故郷が有る。]
(ケトゥートゥ、イェンキンス、モイ……無事かな……)
[残してきたパーティーのメンバーたちを思い、歌う。]
(167) 2019/05/05(Sun) 16時半頃
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♪『黄金色の冒険譚 〜第五章〜』
この世界にも 馴染んできたよ お洒落な装備で人混みかき分ける
カミナルモリは賑やかで 昼も夜も お祭り騒ぎで心が躍る 辺りはお宝 お宝 お宝の山
平和 平穏 積み上げてきたのでしょう 黄金郷のよう 食べるも暮らすも楽なもの
それは不思議な世界の物語 優しい展開そろそろ終わり 知らなかった世界の冒険譚 結末へ向けて狂い出す
ねえ もう少し もう少しでね この歌届けられるかも 故郷のキミに
無事に戻れるその日を どうかどうか 祈っていて ♪
(168) 2019/05/05(Sun) 16時半頃
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[土地の力は、順調に集まってきている。 異なる世界さえも繋ぐ「カミ」の力に、あと少しで手がかかりそうな、 そんな感覚も有った。]
……
[施設内の喫茶店で買ったコーヒーフラペチーノを飲みながら、 吹き抜けとなった上階からステージを見下ろす。*]
(169) 2019/05/05(Sun) 16時半頃
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─ 回想: 神森病院>>149>>150>>151>>152>>153 ─
[グロリアの言葉を、邪道院は黙って聞いていた。]
――撤回せぬと。 そういうのだな。
[じ、と彼女の目を見て。 彼女の頼み>>153に、 ふ、と小さく小さく笑うような息を漏らす。]
(170) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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いいだろう。許す。
金城グロリア。 笑夜メイの握手会、そこにお前も来い。 吸血鬼を炙り出すぞ。
[吸血鬼2体が相手。疑惑を持った片方は接触の機会がある。 戦力も足りず、戦力の分散が難しい今、護衛をつけてもう一体を炙り出す餌として動かすよりも護衛も兼ねて手の内に置いたほうが得策か。
危険はもちろん伴うが、それを気にする邪道院ではなかった。八家本の方を一瞥する。彼の激務は想像に難くないが、そこも気にする邪道院ではない。例え彼が今くたびれて見えてもである。]
[再び彼女を見る冷たい視線。 それでもそこには、ぎらついた光が僅かに乗っていた]
(171) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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―神森ムーンライトシティ―
[GW某日。 イベントのせいだろう、行列の出来た施設内を 邪道院はその行列を遠くから眺めながら、 スマホで部下からの報告を聞いていた。 傍らにはグロリアの姿もある。
吸血鬼被害と思われる患者の様子の報告と 六合の経過の報告、ついでに体調を崩していた戸高や暁の様子だ。
あらかたの報告を聞き終えてから、 グロリアの方に視線を移した。]
さて。 これから早速貴様に働いてもらうぞ。
(172) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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[邪道院はおもむろに服の内側に隠していた ネックレスを外し、グロリアに渡した。 なんてことは無い、その辺にありそうなデザインのそれだ。]
三晩、聖水にぶち込んだ。
握手会に行き、これを手に隠し持って強く握りこめ。 一般人であれば問題なし。 吸血鬼であれば、 肌が焼けるか溶けるかくらいのことはするだろう。
[―――ようは「画鋲を持ったまま握手しろ」ということである。まるで子供の戯れを楽しんでいるかのようなノリ。言っている本人が浮べている笑みは、悪戯にしては酷く邪悪であった。]
(173) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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─ 市街地 ─
[護衛つけてるっつったって昨日の六合みたいのが襲ってくるっつったらそんなんひとたまりもないんじゃないの。むしろ僕がうろうろしたらこの人も巻き込むかもしれないわけでさ… かといって家でじっとしてるとか無理だしなぁ。
好きなように怜奈を探して街をうろつく僕に律儀についてきてくれるものだから、申し訳なくなってきてそんなことを思う。目が合ったので気まずくならないように笑っておいた。]
(174) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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[怜奈の行きそうな場所。 公園、楽器屋、レコードショップ、あとはよくわからんけど女の子向けのショップが並ぶ通りをキョロキョロとのぞき見ながら通り抜ける。僕はこういう時にこういう場所でそこまで浮かないタイプで得したなと思う。
怜奈の姿はどこにも見当たらなかった。]
…カラス?鷹?
[やけに大きな鳥が一瞬空を飛んでいた気がしたけれど、すぐに見えなくなった。>>9 …疲れてるなあ、僕。]
……怜奈、やっぱミタシュって人のとこなのかな。 いや、でも家には帰ってたみたいだし…。
(175) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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金城グロリア。
[そうして握手会の列に並ばせるグロリアの背に、声をかける。ふと、戸高からの物言い>>121を思い出した。一瞬の沈黙。]
(176) 2019/05/05(Sun) 17時頃
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