193 古参がゆるゆるRPする村
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グロリアさ、ほんの少しだけだけどさ、似てるんだ、僕の好きな人に。 ほんとに、少しだけだけど。
だからあと少しでいいから、僕と居てよ。 重ねて、とかじゃなくて、えっとさ。 一瞬だけでも気持ち切り替えようかな、みたいな。
[ざあざあと波が鳴いている。 グロリアは何か言うだろうか、何でもないふりをしても、どこか不安げな顔がグロリアを見た。]
(147) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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…。
[自分には、帰りが待ち遠しい両親ではなかったし、すぐに一人になったから何とも言えないが]
いっつもにこにこ、かあ。
[―もっと笑いなさい。 聖母のような微笑みで、言われたことを思い出す。 毎日、自分がどんなにみすぼらしいか、浅ましいか思い知らされて、 やっぱり元居た場所に帰ろうかと何度思ったか]
大事なんだね。
(148) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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あの子の母親が不幸な事件で亡くなってね… わたしはあの子を愛していたから あの子が母親みたいにならないようにと ずっと大事に育てたつもりだったけど
[きつく目を瞑る]
あの子が大事だったんだ 不幸になってほしくなかった わたしが護って遣りたかった だけど本当はどうだったんだろう あの子は幸せだったのかな
(149) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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――うん。
[差し出された一輪を受け取る。 見たことはある花だけど、名前までは知らない。そんな赤は、右手に。]
あいつにももらわなかったよ、花なんて。
(150) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[波打ち際で、そっと望に寄り添った。]
私の時間の許す限り、お傍におりますわ。 私の時間を、望さんの為に、使いましょう。
[不安気な顔に、優しく微笑む。]
(151) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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―廊下―
まったくです。 いえ、ほんとうに助かりました。
[ガムテープを手に巻きつける]
まぁ、火は皆おこせるでしょうが……
[とはいえ、この病院には火打石も暖炉もない。 スイッチをひねれば火がつく。 火起こしというのは特別な事なのだったろうか? 今一つよくわからなくなってくる]
それともなんです、指先からぼぅっと出たりするんですか?
[ガムテープで床をぺたぺたする手を止め、火の玉を乗せるような手振り]
(152) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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花の名は、リコリス。
別名は――幽霊花―― 望さんに、ぴったりでしょう? そうして、もう一つの別名が。
――天上の花――
赤い花が慶事に振るように、おめでたい花として、知られています。
[――何処に還るか分からない。]
望さんが、天上に還れますように。 祈りが、込められております。
(153) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[ヤニクの為に海に流した天上の花。
地獄の底に、慶事を示す、赤い花弁が散ると良い。 地獄の底に、天上への道を示す、赤い花が振ると良い。
それはきっと心からの余計なお節介で、彼には嫌な顔をされてしまいそうだから。決して教える事は無いけれど。 地獄の底を生きる彼に、天の花よ届と。祈りを込めて、海へ弔ったリコリスの花。]
(154) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[>>149少し目を伏せる。氷嚢を当てる姿を見ていると申し訳なくて]
わたしは違うから、代わりの言葉って訳じゃないけど…。
一時はうっとうしかったり突っぱねたりするかもしれないけど。 そういう思いって、通じるんじゃないかなあ。
…でも、一方通行はいやだな。ちゃんと聞いてほしい…と思う。 家族でもそうでなくても、一人の人なんだから、考えとかって、あると思うし。
(155) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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三度目のさよならは、嫌だと言ってらしたわね。
リコリスの花言葉は「再会」
さよならの後に、必ず会えるように。願いを込めました。
(156) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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いいんだよ、少しで。 ミルヒおねーさん待たせちゃうしさ。
[体重も感じないこの身体は、寄り添うグロリアの重みを受け止めることはできない。 重くもない。温度もない。隣にいるのは、あいつじゃない。 そう思えば、泣きそうなくらいに胸が痛くなってくる。 自分でもくだらないと思うのに、それが存在の"核"だから、止まらない。 この痛みが、自分に真実を突きつけてくる。]
(157) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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――…どんな方だったのか、聞いてもよろしくて?
[そっと手を取る。ひんやりした手に、自分の温もりが伝わるように。]
(158) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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リコリス、――幽霊花。
[本当にぴったりだと、苦く笑う。 そんな名前をつけられたこの花はどんな気持ちだろう。]
天上に行けるのかどうかは、わかんないな、僕も。 行ったことないし、ここを離れたら死ねるのかもわかんない。
だけどさ。
(159) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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幽霊と再会なんて、考えちゃダメだよ。 君に死んでくれって言ってるみたいだし。
――あいつとも、会いたくないし。
[それでももらったこの花を突き返したりはしないけれど、出来ることなら別れることすらしなければいいのに、と思ってしまう。 別れなければ、再会を――誰かの死を願うこともない。]
(160) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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嗚呼――…。
誰かの死を願ってしまうのは、どれだけ辛い事でしょうね。 望さんは、ご自分が天国に行く事を、考えた事はありませんか?
もし、少しでも考えた事があるのなら、メアリーに、相談してみるのも良いかもしれません。
(161) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[>>155一生懸命伝えようとする言葉をほほえましく聞きながら]
そうだね… ちゃんと説明して 理解すれば大丈夫だったのかな 君のようにまっすぐに なんでも言い合えばよかったのかな
(162) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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―廊下―
幽霊って手ェ切れないのかねエ?
[素朴な疑問。欠片を拾い上げる。
それから、人差し指をピンと立てて ふわ、と赤い炎を燈し、サイラスの掌の上。]
できるぜ。 こんなカンジ?
[やや、悪戯に。これくらいの力は行使できるらしい。逆に言えば、この程度。]
(163) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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あいつはね、グロリアみたいな金の髪で――頭がよくて、真面目なやつだったよ。性格は全然違うけど、そういうとこ少し似てるなって思ってた。
あいつは顔も悪くないけど、真面目すぎて避けられてるみたいなやつで。 四角四面ガチガチのやつでさ、でも、料理出来ないくせにぐちゃぐちゃのお弁当作ってきてくれたり、誕生日にプレゼントをし合ったり……なんていうか、普通の女の子だったんだなって、思った。
[思い出すだけ、つらいけど。 向き合うためにグロリアを呼んだから、少しずつ、少しずつ、話す。]
(164) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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……はい。……そうですか。
[時折言葉を挟みながら、ぽつぽつと話す彼の話に耳を傾ける。]
(165) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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そういう君は幸せ? 此処の仕事は楽しいかい?
[にこにこ笑う娘の話を興味ありそうに聞いた少女 同じ顔をした彼女は笑わないのか…]
(166) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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正直、僕とあいつはつり合わない、真逆の性格なのにさ。 告白されたのは、僕で、フラレたのも、僕。
悲しい話だよねえ。
[あはは、と笑う顔には、苦さしかない。]
(167) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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望さんのように素敵な方をフルなんて。
――…悲しい。話ですわね。
[笑顔は作らない。笑顔の下で、どれだけの葛藤があるのか、図り知る事すら出来ないから。 涙が一筋、頬を伝った。拭う事もせず、望の苦い笑顔を見詰める。]
(168) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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天国かあ。 行けるのかな。
[割と人恨んじゃったりしたからなあ、とぼやきつつ。]
善行を積んだら、天国に行くとか。 悪行三昧なら、地獄とか。 そのどっちもした記憶ないから、わかんないんだよね。
だ、けどさー。弱いやつですごいやなんだけど。 あいつは天国に行ってほしいんだ。僕を忘れて、幸せになって、最後まで生きて向こうに行ってほしいっていうか。 そしたら、天国にいたら向こうで会っちゃうのかなーってのは、ちょっと思ってる。
(169) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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天国に、行きたくないわけじゃないけど、迷ってる? そんな感じ、なんだよね。
いっそ地獄がいい、って思う気持ちも、なくはない、かな……
[遠く、波の打つ向こう側にこぼした。 素敵な方、なんて社交辞令が聞こえた気がして照れ笑いを作ろうとしたら、グロリアの頬に流れる一筋が見えて、慌ててひらひら、彼女の顔の前で手を振った。]
あ、ちょっと。泣かないでよ。 別にそんな、本気で悲しんでほしいとか、そんなんじゃないんだ。
(170) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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[何か、娘とあったのだろうか。グロリアなら、きっと何か言えるのだろう。 だから、聞き出すか…もしくは、自然と話させるか、出来るだろう。 何を言えばいいかわからないから、自分からは聞けない]
…言いたいことは、言った方がいいんだろうけど。
[自分のことを話すことはあまりない。人に言うほど数奇な育ちでもないし、何より何を言えばいいか、人のことよりわからない]
あたし? 楽しい時もあるけど…あーいや、なんていうか。 あたしは、ここにずっといるわけじゃないんだ。 勉強のためとか、経験とか、そういう奴。
[もともと、というより今も娼婦だけれど、後ろめたいよりも説明が面倒で]
でも、前よりは笑おうと思わなくても笑ってると思うけどなあ。 あたし、ビンボーだったし、頭も言い訳じゃないから、 体売るくらいしか選択肢なくて。 でも、たまたまおか…えっと。 ある人に拾われて、そういう勉強とかさせてもらってるの。
(171) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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――っふふ。
[涙を拭う]
本当に、その方とお会いしたく無いのね。 縁があるなら、会ってしまうかも、しれませんわね。
――望さんの、「還りたくない場所」とは、何処なのですか?
(172) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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そうですね。私が重くなっても、仕方ありませんわね。
[失礼しました。と、頭を下げて、笑みを作る。]
(173) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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ずっと僕のこと気にしてたの、知ってるから。 会ったらまた気に病ませちゃいそうでさ。
[見ていた。ずっと。 毎日手を合わせるのも、花を飾りに来るのも。 来なくなっても、見ていた。]
還りたくない場所――は、元いたとこ。かな。 場所、っていうようなとこじゃないんだけど。 僕の死んだ場所を、ずっと見下ろせるところ。 ここみたいに、自由に動けるとこじゃなくて、ずっとそこに、縛り付けられっぱなしで。 誰もが僕を忘れても、ずっと見続けるしかないんだ。毎朝、毎晩。
(174) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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[人の減ったカフェテリア。 メアリーにタルトとパフェを出せば、カウンターに腰かける。 騒動があったようだが、仕事場は離れられない。
いつものように、にこにこと座っている。**]
(175) 2014/09/13(Sat) 01時半頃
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そうか、少しづつでも笑う事が増えているなら良い事だ 選択肢―? 体を売るしか自分にもないから…と考えてるなら それは間違ってると思う。
[首を傾げて少女に話す]
そういった職業を卑下してるわけじゃないんだ。 ただ君は頭の悪い子じゃないと思うよ だって君はちゃんとここに努めてるし ほら、治療だってちゃんとできてる
看護婦の勉強をもっと頑張れば 独り立ちだってきっとできるよ
選択肢がないなんて… 君の世界は開いてるんだろ?
(176) 2014/09/13(Sat) 04時頃
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