70 領土を守る果て
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ヤニクは、ヴェス、返さなくてもOKwメモみてw**
2011/11/23(Wed) 20時半頃
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─賭場─
[…が息をきらせて駆け込んでくると、賭場が湧いた。もちろん客はおらずスタッフのみで、馴染みの客である…は全員と仲がいい]
オーナーは?
[ヒゲヅラの姿が見えない。代わりにビリーが「出かけてるよ」と答えてくれる。「それよりその娘……」と言いかけたところに、クリストファーが割って入る]
「おうおう可愛い娘連れてんじゃねぇか。プリシラのコレか?」
あーそーだぜクリス。 俺の最愛の人、メアリーだ。 ちっと事情があってよぉ、少しここでかくまってくんねーか? メアリー、大丈夫か?
(93) 2011/11/23(Wed) 21時頃
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[近くにあった椅子に彼女を座らせ、隣に…も腰をかける。すると気をきかせたムパムピスが水の入ったコップを二つもってくる]
おっサンキュー。 おめーよく仕事続いてんなぁ。真っ先に辞めると思ってたぜ。けっこーガラの悪ぃ客多いしよー。
[笑って言うと、ムパムピスは照れた顔になる]
なー奥の部屋空いてんだろ? ちょっとそこで休ませてもらうぜ。さ、メアリー。行こう。
「その嬢ちゃんとエッチなことすんなよーこのスケコマシがぁっ」
うっせーぞぉクリス!
(94) 2011/11/23(Wed) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 21時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 21時頃
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─賭場(奥の個室)─
……ふぅ。 ったく賑やかな連中だぜ。 ここは俺がよく来てる賭場でさ。みんな気のいいやつらさ。 さっきのクリスってやつも一応ここのスタッフなんだ。まー負けを踏み倒して逃げた奴の相手要因ってとこかな。あれでも実家は紅茶屋らしいぜ。
[──と、ふいにメアリーの肩を抱いて、頭を撫でる]
さっきのやつとは知り合いじゃなかったのかい? 一体なにが……いや、無理しなくていい。落ち着いたらでいいぜ。俺はずっとメアリーの傍にいる。守ってやる。 だから安心してていいんだぜ。
(95) 2011/11/23(Wed) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 21時半頃
プリシラは、あ、賭場に出てる名前がすでにどこかに出てたら別人ってことで。次からは出さない。
2011/11/23(Wed) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
プリシラは、メモのやり取りが半端ねぇ量。
2011/11/23(Wed) 22時頃
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−ひとりでできるもんっ− >>91 [どこかぎこちなく笑うヴェスの肩を叩き、泡盛を二つ追加して注文する。]
そんな顔しないで。俺、おごるからさ。 戦火に巻き込まれている最中に少し不謹慎かもしれないけど、今日は飲もう? いつか言っただろう、飲み比べしよう、って。 あと、こいつのこともなでてやって? こいつ、君に懐いてるから。
[頼んだ泡盛が届く前に、実は今まで話しながら膝の上でなでていたうさぎをヴェスに抱きかかえさせようとする。]
(96) 2011/11/23(Wed) 22時頃
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― 回想・ひとりでできるもん>>57>>58ヴェス ―
”あの”うさぎのクロワッサンってことは… おにいちゃん、うさクロ知ってるのね?(くすくす
[メアリーの報告>>43を聞いたヴェスが盛大にむせているのに驚いてヴェスの背中をぽんぽんと叩く]
お、おにいちゃんっ!大丈夫!? 落ちついて!落ちついて!
(97) 2011/11/23(Wed) 22時頃
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[プリシラのことを話す…を、ヴェスは複雑な表情で見ている気がする。 ヴェスの話>>58を聞いて、コーヒーを飲んでいたカップから顔をあげる]
おにいちゃん…ありがとう。 もう…すでにすごく幸せだよっ
[…はいたずらっぽく、えへっと笑い、飲み終えたコーヒーカップを置いて立ちあがる]
それじゃ、買いものの途中だから行くね! 今度、ちゃんと彼、紹介するっ!
[…は、ヴェスに手を振りながら店を出て行った]
(98) 2011/11/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― 一人でできるもんっ!! >>96 ― [肩を叩かれ、泡盛を差し出されればまだ少し寂しそうに笑う]
ああ、ありがとう……。 ふふっ…そうだな、いつか飲み比べしようと言っていたしな。 こういう時ほど明るくならなければいけないのかもしれない。
[膝の上のラビに気付き、今まで沈んでいた顔が明るくなる]
いたのかラビ、気付かなかったよ。 お前は小さいからな……ははっ、元気にしてたか?
[ラビを抱きかかえ、嬉しそうに顔と顔を見合わせる。 その後、こんな事もあろうかと懐に入れていた人参を食べさせるとカリカリカリカリと小気味良い音を立ててラビが人参を食べていった]
(99) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― パン屋付近どこか>>52>>53>>54>>55>>56ベネット ―
サイラスさん…ですか…。 私も…彼を死なせたくなかったです… だからあの時、止めたかった。行かせたくなかったですよ…
[ベネットからサイラスの名が出るのは想定内だった。 そもそも、サイラスを”視た”のは、気になる人だったから…だが、サイラスがアウストについていると知って、もしかしてベネットも…?と思って”視た”のだから]
(100) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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[賭場では…の連れてきた娘のことで話が持ちきりになっていた]
「俺はやつが別れる方に100万賭けるぜ。野郎が長く続くわけねぇ」 「そんなことはないだろう。プリシラはああ見えて純情だからな。きっとうまくいくさ」 「はぁ!? あれが純情? 馬鹿言ってんじゃねぇよ」
[クリストファーが悪態をつくと、ビリーが反論する。そこへヌマタロウが参戦する]
「クリスさ、ビリーさに恋人できぬぇ方に一億かけるぬらべっちゃ」 「うるせえよ!」「うるさいですよ!」
[同時に叫ぶ二人]
「そんなことより店の片付けさっさとやろーぜ」 「ああ、早く避難しないと、ここもいつまでも安全というわけではないからな。ヌマタロウさんも魚の鱗を一枚ずつ剥がす仕事ばかりしてないで手伝ってくださいよ」 「了解だがや」
(101) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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雇い主…それが誰かは知りませんが、他にも仲間の人は知っていますよ。
誰かさんを知ったところで、その人が知っていることはすでに私が知っていますから意味ないですよ。
[店に戻ると言うベネットに合わせ、話を切り上げるとする]
えぇ。私も戻ります。
ベネットさん…… おねえちゃんはきっとどこかで見ていますね…。
今のベネットさんを見て、おねえちゃんが喜ぶと思いますか……?
[そこまで言うと踵を返し歩き出した]
(102) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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―夢のまた夢→教会裏の墓地― [杖を使って一歩一歩ゆっくりと、しかし確実に歩く。ここ10日程の間毎日のように襲われていて昨日は怪我をしたというのに、我ながら馬鹿なものだと思う。それでも歩みを止めることはできなかった。]
ローズマリー…
[怪我をしていたが店番なら実質座っているだけだ。そう思って店を開けていたのだが、噂を聞いてしまった。 ローズマリーが亡くなったという。その理由は尾ひれがついているのだろう、把握できなかったが墓の場所はきっちり伝わってきた。きっと本当のことだろう。 それでも、嘘だと思いたい心ともし本当ならば墓参りをしたいという想いが、...の足を進めていた。]
あぁ…
[やはりという想いと共に目の前の墓石を見つめる。刻まれた名はローズマリー・ラヴクラフト。姓はベネットのものだが、いや、だからこそ間違いないだろう。]
(103) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
プリシラは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
プリシラは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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やっぱり、一緒に育つと似るんスかね… やってることがあっしと同じッスよ。
[苦笑しつつ十字を切る。今はイアンと共に土の下にあるだろう銀色のタグに想いを馳せた。]
ベニキ、大丈夫ッスかね? 最近全然会わないッスけど… 落ち付いてるように見えて想定外のことに弱いッスから、心配ッス…
[イアンのこと、ローズマリーのこと、ベネットのこと……物想いにふけっていると辺りが暗くなってしまう。歩くのが遅かったというのもあるだろう。]
早く帰らないと…走れない今襲われたら大変… ローズマリー、あっし達を、いや、ベニキを見守ってあげてくれッス。 言われなくてもって感じだと思うッスけどね。
[最後にそう呟いて...は踵を返した。]
(104) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
ソフィアは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― 回想・ひとりでできるもん >>98メアリー ― [すごく幸せ、と言われて嬉しいような寂しいような複雑な心境で苦笑しながらもくしゃくしゃと頭を撫でた]
まったく……メアリーも大きくなったんだな。 あの男もメアリーにこんなに愛されるとは幸せな男だ。
[立ち上がったメアリーを少し眩しそうに目を細めて見つめた]
ああ、行ってらっしゃい。 紹介か……ふふっ、楽しみにしているよ。
[どこか不敵な笑みを浮かべて微笑んだ。 去っていくメアリーをいつものように手を振って温かく見送った。 いつものように温かく優しい眼差しを向けて――]
(105) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― パン屋付近どこか>>76>>81プリシラ ―
[ベネットとの話を終えて歩き出すと、角からプリシラが現れ名を呼ばれた。 ベネットとの話を考えながら歩きだしたので少しうつむき加減だったが、プリシラの声に顔をあげ姿に気づく]
プリシラッ!?
[二度目に名を呼ばれた時のプリシラの声が尋常ではなかったので驚き、…に向かって伸ばされた手を無意識に取った。 次の瞬間には…の体はプリシラに引き寄せられており、訳がわからないまでも異常は察知した]
えっ!?
[プリシラがベネットに向かい突進していく。 振り返ると、包丁を手にしているベネットにプリシラが体当たりする瞬間だった。 ベネットの手からは凶器が弾け飛び、ふたりとももつれ合いながら倒れた。]
プリシラ!大丈夫!?!?
[呼びかけるとすぐさまプリシラはこちらに戻ってきた。 逃げよう、と…の手を引いて走り出したプリシラに合わせ、…も全力で走った]
(106) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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「ぬ、ヌマタロウさん!? ルーレット台はあなた一人では無理ですよ! ガストン、手伝ってやってくれ!」 「ビリーさんが手伝えばいいんじゃないだすか」 「私は棚の整理をする仕事があるんだ! ガストンは椅子を運んでいるだけだろう!」 「仕方ないだすね。じさま、そっちを持ってくれだす。こっちじゃねえだすよ、そっちだす。いやいや、あっちでもねえなす、そっちって言ってるだす! こ、こら、なんで抱きついてくるだすか! 毛皮が気持ちいいからとか……や、やめ……どこ触ってんだすぅ!」
[わいのわいの騒いでいると、ネイサンがぼそりと呟いた]
「なんだか外、騒がしくないデスカ?」 「おいガストン、ちょっと外みてきてくれ」 「やめるだすよヌマタロウさん! そ、外いってくるだすー!」
(107) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
ヴェスパタインは、ソフィアに「襲撃場所は街中の人通りの少ない路地にするよ」と緊急連絡を送った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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―街のどこか―
すっかり遅くなってしまったな。
[市中見回りの途中で抜け、ノース夜間診療医院で自分とついでにドナルドの薬を受け取り詰所への帰途。陽が落ち、街灯にひとつまたひとつと灯りが入れられていく。]
こんな戦中でも変わらず仕事をしている市民もいるのだな…。
[ぼんやりと考えながら馬を歩ませていく。]
(108) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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─どこか─
[夜闇に包まれた街の中を、漆黒の布をまとった者たちが駆け巡る。その中に、…は居た。 自分に殺傷力は期待されていない。
”もう、誰も殺さなくていい”
数時間前に下された評価に、どこか安堵を覚えたのは、自分にはまだ人らしい感情が残っているという事だろうか。 メアリーの捜索隊に加わり、街の地図を読み案内する。 生まれ育った土地だからこそ、抜け道や裏通りなどを熟知している。 直接手を下す事はないにせよ、彼女を──するための計画には参加する。
誰かがプリシラの素性を調べて報告してくる。 彼は、賭場に通っているらしい、と。
街の中にある賭場の位置を脳内に弾き出し、地図にその位置を書き付けた。 今はそこに向かって疾走している]
(109) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 賭場>>92>>93>>94プリシラ ―
知り…合いの賭場…? わ…かった…
[走り続けてだいぶ息が上がっていたが、それでもプリシラに答え賭場まで走る] ――――――――
[賭場に着くと、プリシラの知り合いらしい人々がいた。 …の存在に興味津々といった感じだが、それに応対する余裕はなかった。]
はぁはぁ… だ、大丈夫よ…。
[肩で息をしながらもプリシラに答え、勧められるまま椅子に腰かけ、賭場の人が持ってきてくれたお水を受け取る]
あり…がとう…ございます… いただきます。
[お礼を言ってお水をいただくと、プリシラに奥の部屋へと促された]
(110) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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−ひとりでできるもんっ− >>99 [明るい顔になったヴェスにこちらも思わず笑みがこぼれる。うれしそうにラビをなで、人参を取り出したヴェスと、ものすごい勢いでその人参を消費していくラビを微笑ましく思いながら眺める。でてくる料理と酒に手をつけながら談笑し、気がつけば夜になっていた。]
あぁ、もう日が暮れてるね。 俺、ちょっと帰る前に寄ろうかなって思ってたところがあってさ。 そろそろ行くね。今日は楽しかったよ、ヴェス。ありがとう。 また一緒に飲みたいね。
[別れを告げ、名残惜しそうにヴェスの方を見ているラビを抱き、ラビの手を握りそっと振って、ひとりでできるもんを後にした。]
(111) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ソフィアは、ヴェスパタイン合流前に襲われてた方がよい?
2011/11/23(Wed) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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[外に出ようとしたガストン。だが、扉を開ける前に勢いよく開かれる。ガストンは尻もちをつき、ビリーが「誰だおまえたち!」と叫ぶ。きっとその声は奥の部屋まで届いただろう。外には黒マントの男たちがおり、ずかずかと中に入り「メアリーという女はいるか」と剣を突きつける。ビリーが「そんな女はいない。帰ってくれ」と言うと、その瞬間──ビリーの服が血で染まった。悲鳴が上がる]
「奥にいないか見てくるんだ!」
[黒マントの一人が指示する。その喧噪に紛れ、外に飛び出した姿が一つあった──]
「だんれか助けてくんろーーーー! おねげぇだぁーーー!!」
[ヌマタロウは必死に叫んだ。もしかしたら、その声を聞きつけてやってくる者がいるかもしれない]
(112) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヤニクは、【襲い、請け負います】
2011/11/23(Wed) 23時頃
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─Dullahan・2F客室 回想─ >>88、>>89、>>90 [部屋にある一人用のソファーに座り、うさぎをなでていたら、廊下から声をかけられる。ベネットには特に返事をせず、客室へと向かい、そこで既にソファーに座っていたベネットから、今朝頼んだばかりの仕事の報告を聞く。メアリーと会ったこと、メアリーの知っていること、そして邪魔が入り、逃げられてしまったことを。]
あははは!逃がしちゃったんだ! 俺、場合によっては殺せっていったよね? どうしてすぐに殺してこなかったの? 持っている凶器を振り上げて、降ろすだけの簡単なお仕事だ。 そんなことで、君は俺を殺せるの? ねぇ、どうするの、大丈夫?
[座っていたベネットの髪を掴み、くんっと引っ張り顔をこちらに向けさせる。]
(113) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ソフィアは、くんっwwwwwwwwwwwwwwwww
2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 一人でできるもん → 酒場・ローレライ >>111― [ラビを撫でていると足元に猫もすり寄ってきているのに気付く。 ふっと微笑み猫を膝の上に乗せた]
ミケ……元気にしていたようだな。 しばらく会わなかったから心配していたんだぞ?
[ミケと呼んだ猫を撫でると嬉しそうに喉を鳴らしている。 どうやら、彼は街の猫たちとも仲がいいようだった。 …………。 それから、どれほど他愛ないやり取りを交わしただろうか。 気付けば従業員達が、夜の酒場に変更する準備をし始めていた]
もうこんな時間か……では、俺も帰るとするか。 俺もヤニクと会えて楽しかったよ。 君と一緒に飲む酒はとても美味かった、また飲みたいものだな。
[ラビと一緒に手を振るヤニクを微笑ましそうに手を振って見送り、自分も店を後にする事にした]
(114) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 賭場・奥の部屋>>95プリシラ ―
[奥の部屋で落ち着きプリシラの話を聞いていると、ふいに肩を抱き寄せられ、頭を撫でられる。 プリシラの腕、掌の感触が、…を安心させる]
さっきの…ベネットさんですね… えぇ…知り合いですよ…… ローズマリーおねえちゃんの大事な人です… 何が……えぇ…落ちついたらお話します…
プリシラ……ありがとう……
[…は、ちょっと伸び上ると、プリシラの頬に唇を触れた]
(115) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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>>113続き
情報を聞き出したことは、ご苦労さま。よくやったね。 だけど、やっぱり所詮は本屋だな。 戦力にならないことは充分わかったよ。 夜からでいいから、君もそのメアリーとやらの捜索に向かってくれる? “誰か”他の人間も知っているというならば、交友関係も全部洗ってきて。 それぐらいなら君にもできるだろう?
[引っ張っていた髪を放し、顎を掴んで顔を近づけ、声を低くして囁いた。]
ねぇベネット。君は、とても、運がいい。 俺が寝起きだったら、今ここで君死んでるよ? 足手まといだろうから、戦闘には参加しなくていい。 失敗は、二度目は許さない。覚えておいて?
[多分肯定の返事をしたベネットを放し、踵を返して部屋へと戻っていった。] −回想終了−
(116) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに「いや、合流前だとソフィアが包囲されてて助けにくいから合流後で」と返事を返した。
2011/11/23(Wed) 23時頃
ヤニクは、ソフィア、君が喜ぶと思って。>くんっ
2011/11/23(Wed) 23時頃
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─賭場─
[駆けつけた最初の賭場に殴りこむ。仲間の一人が、出てきた人物を問答無用に切り捨てた。 彼らの後に続いて場内に入り、目的の人物を探す]
(117) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ソフィアは、ヴェスパタインでは合流は任せますー
2011/11/23(Wed) 23時頃
ソフィアは、ヤニクそりゃあもうwwwwwwwwwwwwwwwwww
2011/11/23(Wed) 23時頃
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―賭場前の通り―
[誰かの叫び声。巡邏中の第二小隊に緊張が走る。中央を歩いていたズリエルを、兵士が一斉に振り返った。]
『隊長ッ!!賭場が騒がしい様子です!』 『あァン?あのオカマのトコか?』
[のんびりした声にかぶせるように、賭場の裏口のドアがバタンと勢いよく開いたかと思うと、中から男が一人転げながら飛び出した。]
『あ、あ、、義勇軍っ!!?助けてくんろっ…アウストが!!!』
[ズリエルはニヤリと好戦的な笑みを浮かべ、斬馬刀を一振りして鞘を飛ばした。]
『テメーらァ!抜かンじゃねぇぞッ!!』
(118) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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─賭場の奥の部屋─
な、なんだ……!? 今の声、ビリーか!?
[立ち上がって部屋の外を覗こうとすると、ネイサンの声がした]
『この黒マントたちはナンナノデスカーッ! メアリーって誰デスカー!』
[その声はメアリーにも届いただろう。そして暗に逃げろと言ってくれているのだ]
(119) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 街中(教会と万屋の中間地点) ― [酒場からの帰り道、ソフィアの見舞いをしようと万屋へ足を向けた。 すると、前方に松葉杖をついてぎこちなく歩くソフィアを見つけた]
ソフィア!! どうしたんだ、こんな所で……。 足の怪我もあるしまた襲われたらどうするんだ?
[急いで駆け寄り声をかける。 まだ辺りは静まりかえり、黒マント達の姿は見えなかった]
(120) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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プリシラは、ズリエルがんば!
2011/11/23(Wed) 23時頃
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─賭場─
ここには居ない!他の部屋だ、早く!
[その場に目的の人物が居ないと判断すると、周囲の仲間に向かって声を発する。 自ら奥にある扉に近づき、急いでそれを開いた。 そして、中に目的の人物を見つける]
……、みーつけた…。
[おさげの可愛い女の子。口元が思わず歪んだ。仲間たちを呼び寄せて、メアリーの方を指で示す]
あの子。おさげの。
(121) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ベネットは、プリシラとりあえず黒マント君がみつけるところまでやった。あとはズリエルに蹴散らされる。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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[片足が自由にならないというのは思った以上に歩きづらい。すっかり暗くなってしまった道を、負傷した足でできるだけの速足で歩く。 眼前に現れた人影に一瞬警戒をしたが相手を確認すると]
旦那!! すまないッス… ローズマリーが、亡くなったって聞いて…居てもたっても居られなく…
[俯き、しょんぼりしながら答えた。]
(122) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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