3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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声、か。
[鬼になりそこねた薄紫。 聴こえるのは、残る鬼の声なのだろうか。 ざわっとさんざめく心奥を静めて]
詳しいな。 門出、か、そうか。
[特に意味はないのだと、首を横に振る。 しかし、思い直して、セシルが現実世界に戻れたなら、実家からスイトピーを、それをケイトに添えてやってくれと、言おうとして。]
―――……
[傍に、その言葉で飲みこんだ。
視界の端に蠢いた闇が、声をかけてくる。 かろうじて声音から、級友と知るか。]
(82) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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奏者 セシルは、飼育委員 フィリップを見、―――ひとつ瞬きをし。
2010/03/08(Mon) 20時半頃
文芸部 ケイトは、伝説の木の下で 左手のビー玉を握り締めたまま哂う
2010/03/08(Mon) 20時半頃
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よぉ。お互い、なんつーか。ひでぇな。
[おそらくその級友が鬼と知りながら、ドナルドは影の手をあげた。 唇の端には、あえて浮かべる様な、微かな笑み。
左手を握りしめる少女と、舞う蒼い蝶もその場に見えるか。]
(83) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―演劇部部室→北門付近―
そうだね、さがさないと。
[終わらない、終われない。 ケイトの呼び方に怪訝そうにして過去の記憶の話を聞いて]
…………ん、約束は大事。
[>>76仕切りなおして立ち上がるその後に続こうと。]
燃え尽きる前に、もうひとふんばりだ。
(84) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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[>>81こちらをまだ気遣う様子に眉を下げ]
外と中と往復してるでしょ、マーゴだって。
[疲れの内容はややぼかして。 部屋を出る際足を引くマーゴをちら、と見ると]
行くのは良いけど、 少しばかり着いてくのがきついんだよねえ。
[オスカーにはやや速度を落として貰えないかと。]
(85) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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─ →伝説の木方面─
[力強く頷いて、立ち上がるマーゴ>>81に、ん、と小さく頷く。 足の異変には、気づけてはいない。 もっとも、自分も左腕の状態を覚られたくはないから、多少、不自然に見える部分もあったかも知れないが]
ああ。 できる事がある内は、燃え尽きてらんねぇ。
[もうひとふんばり、というミッシェル>>84に頷いて、歩き出し]
え? あ……ごめ。 そだな、気は急くけど、みんなきつい状況だし、な。
[速度を落として、と頼まれ>>85今更のように歩く速度を落とした]
(86) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―木の下― ……、――兄さんが、
[謂ってた、とは消え入るばかり。 ドナルドの飲み込んだ言葉知らず。 薄紫はそのとき、濃紺の影だけを見つめた。
たどり着いた木の下で、 わらう、笑顔。狂気の狭間。 未だ笑わずの少年は、 視線を“緋色の”眼と、蝶とに向ける。]
……ケイト
[―――北門から、 オスカーたちもやって来るであろう。 残されたものたち。]
(87) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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−伝説の木− [>>80律儀に返されるメール。 闇 色の瞳を細めると すばやく携帯を操る。]
送信者:フィリップ 宛先:ヘルメス 題名:遊べないなら 本文: そのままくたばってれば それとも、お前も鬼に成ればいい
[短文のメールを送り。携帯を閉じる。]
(88) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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[>>83応じる様に、濃紺の 影 が手を上げる。 微かな笑みに、こちらは 闇 色に染まるも、場違いな程の爽やかな笑顔で。]
ひどい? なんだ、ひどいと、思うの。
[くす、ちいさく わらう。]
なぁ、ドナルド。 キャロライナがさみしいって言ってるぜ。
[蒼 い蝶に、一度だけ視線を向けて。]
(89) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、木の下に集う姿に気づくと、「おー、賑やか」とぽつり、呟く。
2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―北門付近→伝説の木方面―
さっき遊びすぎたみたいでね、ごめんごめん。
[>>86急いでいる中悪いが、と礼をして]
消えそうだったら、継ぎ足しでもしておこうか?
[外の空気は尚も暗さを手放しておらず。 今は人気も無い2階建ての事もあった校舎も闇に沈んでいた、 過去の皆が入っていった部屋のある階段は……]
私が見ても違和感は分かんないな。 今のあれと、2階までのあれって、 今見てもそんなに違う?
[テニスコートを挟んで立つ、改築済みの建物を眺め。]
(90) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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ドナルド下がれ、 近づくな…!!
[腕を引くこともできないから、 そう声をあげた。 咄嗟に―――]
(91) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドを庇うように、動く。
2010/03/08(Mon) 21時頃
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[>>91咄嗟に上がった、声に。 ゆるり 顔を向けて。 何も篭もらない、闇 色を向ける。]
…… 邪魔 すんなよ。
[闇 を 拡げる。 聴こえる 怨嗟 も 糧にして。]
邪魔するなら、テメェから殺してやろうか、セシル。
(92) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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[木の下、緋色の少女の纏う闇は相変わらず弱いまま]
( クスクス )
[繰り広げられる光景を 笑みを浮かべながら 眺め]
( クスクス )
[ 哂う ]
(@25) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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―伝説の木方面―
……これはこれは、また大勢御揃いで。
[木下に見えるのは招待主と闇、濃紺と薄紫、 蒼い羽の蝶が何所か懐かしい気がして目を細める。
だが向かい合っているのが誰だか見えれば]
……仲間割れ?
[もしくは憶測が的外れであったかと首を捻った。]
(93) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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─北門付近─
ん、いや、気にすんなって。
[>>90 小ホールでの事を思えば、自然とこんな言葉が口をつく]
そーゆー事態には、なりたくねーな。 そも、そう簡単に消える気、ないし。
[続いた言葉には、軽口で返す。暗い世界の中でも、その口調だけは崩さずに]
んー? ああ、そもの基礎構成が、変わってるからな。 中二階がなくなって、三階ができて。 基本的な構造は、南棟と同じ……はずだけど。
[何か、違和感があったような気もするが。 すぐには、出てこない]
(94) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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─伝説の木方面─
[なんかあったよなー、とつい考え込んでいる所に聞こえた声。 穏やかならざるそれに、視線をそちらに向けて]
……仲間割れ……って。 なんで?
[首を捻るミッシェル>>93の言う意味──『仲間』という部分に理解が追いつかず、素で聞いた]
(95) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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[あかのこえ。]
…、―――
[――殺させるのも、もう。]
…ケイトを見つける。 ………鬼は、…かくれた子を、見つけないと…。
[―――グロリアは、 もうかれに殺させまいとしていたのに。]
あと少しで、 …届きそうなんだ…!
(96) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの足元に黒き実から生まれた少女を生み出す
2010/03/08(Mon) 21時頃
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―伝説の木方面―
そりゃ、あんたらまで簡単に消えてもらったら困る。
[>>94彼らは未だ致命的な異常は見当たらない。]
基本は一緒、か。 中2階……空洞が残ってれば天井壊せば入れないかな。
[もう手段を選んでいる段階でもなく、 半分以上は本気で]
……なんか、引っ掛かってる事もあって。
[鬼の声への伝言、聞き取られた言葉。 言われた対象が居たなら、呼んだ人もまた]
(97) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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− →伝説の木方面−
[ミッシェルの一言>>85でゆっくり移動になって、一息つく。 まるで膝から下が棒になってしまったかのような感覚に おそるおそる歩いていく。 途中で、ミッシェルにさっき投げられたナイフを見せながら、]
これ、まだ、私が持っていても、いい?
[必要ならば返すつもりで。 腕の怪我が重傷なことには気付いてない。]
(98) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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[>>96赤い こえ も 然して変わりはない。 感情の載せない声は、彼を傷つける。]
何言ってんだ、鬼は
殺して、送るんだよ――
[彼が 鬼 と言えば、口角を上げ 侮蔑を込めた声音で告げる。]
探すよりも、殺すのが愉しいって、連中が居てな
[ちらりと、彼らの後ろに増えた人影に、闇に彩られた瞳を向ける。]
俺と 同類の な。
[傷つけるしか出来ないから、傷つけるしか出来ないのなら。]
お前は探せば良い、俺はそいつを殺す。
(99) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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[>>98 見せられた物を少しだけ寂しそうに見て]
それは、マーゴが使えたら使ってあげて。 私は結局扱う機会も無かったし。
[自前よりも威力のありそうなそれを、とっさに抜けなかった。 中途半端な決意だったと自嘲気味に笑おうとして
真下の地面が、影が揺らぎ 過去のあの空間で別れを告げた少女が]
キャ、ろ?
[今は木の下の彼から聞いた、友人の姿]
(100) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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でも、邪魔をするなら、お前からだ。
(101) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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― 伝説の木 ―
[へぇ、兄貴が居るのか、俺には姉貴が……―――。 普通の状態なら、そんな会話が弾んだのだろうか。
しかし、薄紫だけを視れる間は、僅かしかなく]
あ〜……さっき、迎えに来いつったのに、なぁ。
[>>89 フィリップの言葉に、苦笑を零すことになる。 本当は来ていたのかもしれない。 でも、視えなかったのは……―――]
(102) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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セシルッ!!
[己を庇うようにする人と、本当は離れたくなどないから。]
嗚呼、つーか……――― 俺は多分、ほっといても死ぬぞ? どうせ死ぬなら、最後にタイマンはっか?
[そして、死なせたくもない。 >>92 セシルを殺すという言葉に、ぴくりと反応する。
―――……誰かに殺されるくらいなら、いっそ。
身体を求めた時と同じ種類の狂気を抱きながらも、矛先は鬼役に向く。]
(103) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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─伝説の木方面─
そこはお互い様、かな?
[>>97少し、笑う。 外見的には致命的な欠損はない、けれど。 奥深いところは、酷く消耗しているのが、現状]
あの中二階のスペースが、そのままで残ってるかは謎だけど。 もし、残ってるとしたら、そのくらいはやんないと見つからないよなぁ……。
[こちらも冗談めかして返し。 引っかかってること、その意を問おうとするのと、影から姿が現れるのは、どちらが先か]
(104) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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[ ミッシェルの背後で 左の黒い瞳をゆぅらり揺らし ]
" どうして、とめてくれなかったの?
いても良いって言ってくれなかったの? "
[ 呪詛を 闇に引きずり込むような こえで 囁き ]
[けたけたと 哂いながら ミッシェルを みる やみ ]
(@26) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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−伝説の木− [闇 を 拡げる。 それは、ここで生まれた 異形 の怨嗟の声も伴って。 地面に泥濘を作り 生者を 取り込もうと 手を伸ばす。
それは、伝説の木だけ、何故かぽっかりと無事で。 闇の身体の中心からじわじわと 拡がっていくだろう。
いまだ校舎の方までは、拡大してない。]
(105) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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[ミッシェル>100の言葉に、]
うん、だったら、私が持ってる、ね。
[そう言ってひとまずポッケに仕舞う。 寂しそうな表情が気になり、再度ミッシェルの方を見つめて、]
ミッシェルさん?キャ、ロって…?
[共に影の中に浮かぶ級友の姿をみただろうか。]
(106) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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― 伝説の木 ―
だから、俺が相手してやるっつーてるだろうが。
[溜息を吐く。近くに増える気配。広がる闇。]
おい、あんま近くにくんなっ。 飲みこまれるぞ!!!
[近付く気配に叫ぶ。 振り向けば、ミッシェルの近くに、キャロライナの姿も見えるか。]
(107) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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─伝説の木近辺─
……キャロ、って。 キャロライナ?
[ミッシェルと、マーゴ、それぞれが呼ぶ名。 彼女を最後に見たのは、過去の中庭で。 その後、姿を見てはいなく、て?]
……なんで……?
[疑問の声は、異形の怨嗟の声に紛れて消える]
ってー! 冗談、キツイぞ、これっ!
(108) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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−伝説の木− [足元から、闇 の泥濘を拡げつつ。 >>102苦笑に、闇 の瞳を向ける。]
ああ、でも、キャロライナがさみしいって言うから。 ドナルドが欲しい、ってうっせーんだよ。
どうせ死ぬなら、大人しく殺されろよ。
[>>103ほっと居ても死ぬ それに返しながら。 ゆらり 闇の鳥を作り出すと、彼へ向ける、が。 その彼を庇うように動く、セシルの身体。]
邪魔するな って 言ったよな。
[闇の瞳は セシルを、捉えた。]
(109) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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