54 CERが降り続く戦場
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[それでも苦しい。その辛そうな顔を見たくなんてない。 はっ、と小さく息をついた時、 >>105あたたかな、あたたかな、光が見えたの…。]
先輩っ、それ――
[思わず見惚れかけてしまったけれど、すぐにハッとしたわ。目の前にも、ほら、すぐに、悪魔が!私は虹のリボンで立ち向かう。
>>108柊先輩が叫ぶ!でも私の前にも悪魔が来ていたから、すぐに対応はできなくて――、そんな時!
>>50 ―――――カッッッッッ……
凄まじいまでもの光がいっぱいに広がったの!その光を持った人物は――、]
フィリッパさん!
(117) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ― ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―
[柊先輩とフィリッパさんの雰囲気…。私は何も知らないままだったから、少し気になるだけ、に留まった。 >>57>>58二人の会話に私は頷いたわ。]
罠かもしれない でも、フィリッパさんや柊先輩の言ってる事も気になるわ 罠だとしたって、そこには”何か”があるって事よね!?
[柊先輩へと視線を向けて、彼がこの巨鳥を静かに下降させ始めたその時――! 陽光《ヤミ》が一行を襲う!]
きゃ―― … っ
[突如の浮遊感。飛ぶ準備なんてしてなかったから、私の身体は墜落をはじめた―― けれど。]
せ、先輩!
[>>112すぐに抱きとめてくれたその姿!ポーッとなって、すぐに、わっ、わっ、か、顔があつい!ってわたわたして、少しあわあわと何もいえないまま口を動かしていたけれど、]
(118) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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あ… ありがとう、ございます
[小さな声で呟いた。後、腕から離れ、ふわりと浮かんで]
わ 私はと 飛べるから、大丈夫っ! それより…っ ――ツェツィ!
[浮かぶ事が出来ない彼女を助けるべく向かうけれど、もう誰かに助けられていたかもしれない。]
(119) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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[ネルギウスとの歓談中、不意に語り始める彼女を見つめて、そのまま静かに笑みを浮かべた。]
ヒトなんて、どれもこれも皆同じよ。 全部終わってから、初めて後悔して、足掻き出すのよ。 ま、無駄に終わっちゃうんだけどね。
[そんな風に笑いながらも、少しだけ昔を思い出すように、遠くを見つめて。]
昔はよかったわ。あの頃は、本当にヒトはやり直せるって、そんな風に信じてたもの。 少しずつ、少しずつ、時間はかかるけど、きっと過ちを繰り返さないって、信じられたもの。
[ゆっくりと彼女に視線を合わせて、微笑みを浮かべた。]
結局、あなたが正しかったのに、私は愚かだったわ。
(120) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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――!!
[声が聞こえて、耳がぴくりと動く。 私は、パッ!!と空を仰いだ! そして――、
>>85 ― しゅぱぁあああああああっっ ―
”彼の片割れ”が形となり――『夢の欠片』が一筋の奇跡を描いて私の元へと飛んでくる! それを両手で受け止める。 形となった彼女は、暖かい色を放つ、まるで小さな宝石みたい。]
ミスティア…?
[声をかけたの。彼女は彼女の姿に戻ったかしら?]
(121) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ― ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―
………今のは、魔界を照らす魔太陽…… あれを操れる力なんて。
まさか冥王《ルシファー》の奴が? ――いや、それよりも何か、途轍も無く強大な暴威《カリスマ》。
[腕の中で微かにアリスが身動ぎしているが、挙動不審な彼女の姿ではなく、槍真の双眸《オッドアイ》は陽光《ヤミ》突き抜けた虚空を見詰めている。 それはきっと女の子《アリス》には幸運な事だっただろう
闇空を貫き上がった魔太陽の強大な陽光《ヤミ》放つ神威《カリスマ》。 翼を灼き殺さんばかりの焔の制裁が巻き起こるその暴威《カリスマ》。 それは途轍も無い存在が在る事を暗に示していた>>73]
(122) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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うん、どういたしまして。
[腕から離れ、ふわりと浮かぶアリスに、薄く笑い返して]
ツェツィーリヤッ!HERO! そっちは平気!?
[突然の浮遊感に見舞われ、二人は大丈夫だっただろうか。 だが、フィリッパの心配はしていない。 そもそも彼女は巨鳥に頼らず自分で飛んでいたし、何と言っても超上位種《エルダーロード》であり、そして運命《フォルトゥナ》でもあるのだから]
(123) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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ヤニク、なにするつもり!?
[『私』が問いかけるよりも早く、『私の体』はヤニクから切り離され、空間を跳んでいた>>85。 飛ばされる間際、微かに見えたのは…彼がベースティアへと向かっていく姿…。 その直後、彼の気配が世界から消える。 私の中に託された、夢の欠片だけを残して…。 …きっと彼は、私を逃がすために…いや、『世界を生かす』為に、私を切り離し、そしてそれを追撃させんが為に闇に向かっていったのだろう]
…バカ…ッ。
(124) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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―――"嗚呼、たくさんたくさん、墜ちてしまった。 でも大丈夫。妾(わたし)が 総ての嘆きを包んであげる。"
―――"嘆きには慈愛を。"
―――"死には安らぎを。"
[救済求め火の山上空を侵攻する光《キボウ》の者達が悪魔達を落としていく。 翼失う彼らを"夜"は慈悲深く抱き止める。]
(125) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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―――"そう、ヒトは皆同じ。 総てが、総ての嘆きも審判も終焉もが。 自分達が選び取った可能性の結果だと認めない。"
[陽光が巨鳥>>112を灼き貫く。 慈愛向ける悪魔達へとは違い、助けの翼《手》は差し伸べず女神>>120へと嫣然と人形の笑みを向ける。]
―――"過ちは積み重なるもの。 積み重なった末がコレ。"
―――"信じた者を愚かとは思いはしないけれど。 アナタのように結果を認められないものは愚か。"
―――"愚かにも、救いを求め笛の封印地へと侵入した。"
[それは丁度、侵入者達が環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと無事到着した時だろうか。]
(126) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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―環火山地帯<モンス・イグニフェール>―
ッ…!!
[アリスの腕の中、私は『私』の形を成す>>121]
…ありがとう、アリス。 遅刻しそうだったから慌ててきちゃった。 なんとか本番前に合流できたみたいね?
[私は、あえて常と変わらぬ態度をとる。 その場にいた彼らを順に見て、うんうんとうなずいた]
(127) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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[―……シュタッ]
大丈夫だ。
[ひらりと着地する。しかし、少し足がもつれたようだ。 さらに勢いを増すCER。その雨はHEROたちの体力を次第に奪う。]
(128) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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[さらに宵闇には似つかわしくない魔の太陽。 じりじりと体力を奪うのはCERとの相乗効果。 炎踊り、まさに煉獄の様相を呈している。]
(129) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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ヤニ……ミスティア? マハールで竜巻を破ったと思ったら見当たらなくなったけど、一体どこに行ってたの?
[ファサッ――]
[柔らかに六翼を羽ばたかせ、槍真もまた、環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと降り立つ。 丁度その時、アリスの手元に飛翔んできた『夢の欠片』は形を為し、ミスティアの姿が現れた事にキョト、と眼を瞬かせ>>127]
(130) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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ほんと、愚かよね。
[それは、ヒトか、ヒトを信じた自分の事か。 しかし、続くネルギウスの言葉には目を丸くして]
あら?慰めてくれてるのかしら? 結構優しいのね?
[クスクスと笑って見せながら]
いいのよ、私は気にしてなんかいないもの。 私は真実は真実として受け入れてるもの。 もっとも、気がつくまでにかかった時間が、長かったけどね。
[そのまま、笛を求める者達を見て静かに笑みを浮かべて]
それにしても、足掻いた結果、それがあの子達にとって、過酷なもの、望まなかったものだとしたら、あの子達はどうするのかしら?
(131) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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―――"嘆きを癒しに!"
―――"死は再生へ!"
―――"征服者を生かしてはならぬ!"
[ぶわっ 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の最奥、冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》より濃厚なる闇と神聖なる再生の力が溢れ出す。
夜の翼に抱き止められた傷ついた悪魔達>>125がその傷を癒され。 そして今だ無傷の数千数万の悪魔が、火山への侵入者達を深淵の奥へと追い込むように追撃を開始する。]
(132) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ―
やれやれ…私の心配はなしか。 随分とつれないじゃないか。
[巨鳥が魔太陽の陽光《ヤミ》に撃ち落とされた時、私は修道女を小脇に抱えたままゆっくりと降り立った。重力などはほとんど遮断して、最初に地球に降り立ったときのように。そのまま上を見上げる]
しかし…嫌な暑さだな。闇がこんなに暑いとは思わなかった。ずっと見ていると目が灼かれそうだ。
『槍』は定義すれば外界の熱などは簡単に"断ち切る"が…… そのため使うのはさすがに勿体ないな。
……急ぐぞ。あまり長くいるとお前達の体力にも差し支える。
(133) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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―……進め!!迎撃するより早い!!
[そう叫んで、あからさまな道を進んでいく。 CERは体力を奪い、休む暇なく悪魔は追ってくる。 あからさま過ぎるほどあからさまだが、 そんなことを考えている余裕はなかった。]
(134) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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……ここって、仮にも『火山地帯』なのに。 この≪雨≫は遠慮もしてくれないんだね……
…疲労感……じわじわ体力を吸い取られてく様な。
[悪趣味な≪雨≫、と絶望と混沌の雨降り続く闇空を睨み付ける。 火山が誇る灼熱に蒸発する事無く、一行の身体を打つそれは、雨足をより強くさせ、闇をより強く孕み、混沌をより強く深める>>78
――雨の影響か、奥から何か強大な悪魔の気配がする]
(135) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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― 環火山地帯<モンス・イグニフェール> ―
[皆の無事を確認して、ホッとした後。 >>127そして彼女は形を成す。]
ミスティア…っ
[声をかける私の表情は、きっと少し、眉がよってるだろう。]
…色々は後かしら 今はこの状況を何とかしないと
[雨は降り続け 太陽《ヤミ》は照り続け、黒《アクマ》は限りなく。 >>132そうして更に、大挙襲来する傷を癒された悪魔達!]
き キリがないって言うレベルじゃ… 先輩!さっき気《アウラ》を感じた場所って―― この近く!?
(136) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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んー? 皆が頑張って働いてたのを見て、私も働かなくちゃなーと思ってちょーっとお仕事に行ってたの。 …って言っても、働いたのはヤニクだけどね。
[私は頬をかきながら苦笑する]
まぁ、まだ大きな仕事は残ってるけど…後はおいおいかな? 必要なことの確認もできたし。 それで、こっちはどんな感じ?
[私はあくまで平時と同じように振舞いながら、フィリッパの姿を見つけては]
あ、フィリッパ…あなたも無事そうで何よりね?
[そう言って微笑みかけた]
(137) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[そしてその後。私はアリスを見て2度驚いた。]
お前、その気《アウラ》は…テッドの! いや、それだけじゃあない。あの命を賭けた少年の気も。
[懐かしい思いが、この場なれど胸を満たした。そして、その胸に今抱きとめられているのは]
――――ミスティア! お前は、いつの間に…!
[私は気付かない。複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》も万物の記憶《ユニヴァース・レコード》も既に獣の手に落ちた後だという事に]
(138) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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うん!!
[フィリッパさんや《HERO》の言葉に頷いた。 案内の目指す先、迫り来る悪魔達を押し退けながら…いや、追い立てられながら。進むしかない。]
(139) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[そんな暢気なことを言っていれば、いつの間にやら迫りくる黒の大群>>132]
大丈夫、ここは任せて? HEROさん、アナタも…しっかり皆を守るためには、こんなところで無駄な体力を使ってちゃダメよ?
[私は皆の前にふわりと舞い出て]
(私のやることはもう決まってる…そして、私に残された時間は少ない…なら、躊躇うことは無い!)
(140) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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―――"妾(わたし)も信じていたもの。 自らの嘆きから逃げ切れるものと。"
[命令《ウタ》を発し。 神威《カリスマ》を放ち。 侵入者へと死の行軍をさせながら。]
―――"認めず、その結果を踏みにじろうとするか。 結果《運命》を受け入れるのか。"
―――"受け入れないだろうね。ヒトはそういうもの。 だから、今も灼熱の中を駆け続ける。"
[冥天邪神《ネルギウス》は悠然と女神>>131との歓談を続ける。]
(141) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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さぁ、よい子は羊を数えて眠りなさい!
(142) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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―――静かなる眠り<イスィホ・キマメ>!!―――
(143) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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テッド? 命を・・・ とした?
[その名前は知らなかったから、イリヤくんが命を賭した事も知らなかったから、聞き返したけれど、フィリッパさんの視線の先。胸元の宝石をゆるく握り締めたの。 暖かさが指先に伝わる。
少しだけ泣きそうに眉を寄せたけれど、今はそんなこと、してる場合じゃないね…。
>>140けれど前に出るミスティアの姿に瞬いて、思わず私の足は一度止まった。]
ミスティアッ?
(144) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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…私を誰だと思っている? あのぐらいで死ぬとでも思っていたのか。…心配するな、戦いなどなかった。 お前こそこんなところまでただ邪魔になりに来たわけじゃないんだろう?
[そうミスティアに言いつつ、先を急ぐ。自分だけで飛ばせば早いが、無論そんな事はしない]
雨と悪魔と… まだ『盾』は開かなくても大丈夫そうだが…
[いい加減にうんざりした表情をしているのが傍から見て取れたかもしれない]
(145) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[私の体から、夢の力が迸り、悪魔達を絡めとる。 彼らを導く先は『無』ではなく『眠り』。 彼のモノ達は総じて動きを止め、深い深い眠りについた。 …尤も、強い力を持った個体のいくつかは、眠りの誘惑に抗いながらも襲い掛かってきたかもしれないけれど]
…さ、先を急ぎましょう?
[できるなら…私の『時』が終わってしまわないうちに…]
(146) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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