49 海の見える坂道
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
オスカー君のそういう反応も可愛いと思うなー。 これはからかってるんじゃなくて、可愛がってるのー。
[ニヤニヤと笑みを浮かべたままオスカーの反応を楽しんで]
同い年の女の子ねー。 男の子ってやっぱり同い年の子が気になるの? 大人の女性にならいっぱい出会えるんじゃない?
そそ、飲みに来るお姉さんは特にね。 私もオスカー君大好きよー? それに前に宿泊客の蝶々の髪留めした胸の大きな 水商売風のお姉さんにも可愛がられてたじゃない。
[オスカーの視線何するものぞとにっこり笑顔]
(115) 2011/04/18(Mon) 01時頃
|
|
ありがたく宿の名前お借りしますね。
オスカー君は真面目ですよね〜 でも跡取り息子だから、 いつかはお嫁さん貰わないとですね。
[頬をつつかれる様子を微笑ましく眺めつつ]
あ、行きは船酔いが酷くて。 帰りには酔い止め買っていくことにします。 ミッシェルさんの保証付きなら、酔いにはすごい利きそうだし。
あー、宵越しの銭よりお酒ですか?
[溜息を吐くミッシェルに愛ですねぇと呟き、 見送りの言葉へは、困ったような、曖昧な笑みで頷く]
そうですね…、ちゃんと見送らないと。
(116) 2011/04/18(Mon) 01時頃
|
|
酔い止めはもうバッチリよ、二日酔いもすぐ治るし。 もし効かなかったら私に言ってくれれば文句の代行もするわ。
[冗談っぽく軽口を叩いてケラケラと笑い セシルの呟きには頬を少し赤くして]
あ、愛とかそういうのじゃ……。 単に心配なのよ、友達……だし……。
ま、私も稼ぎよりもお酒に使っちゃうタイプだから 人の事あんまり言えないんだけどさ。
[セシルの表情のうつろいに苦笑を浮かべて]
私もまだ信じられないんだよね。 飲み会に顔出すんじゃないかってそんな風に思ってるの。
(117) 2011/04/18(Mon) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時頃
|
私も、まだどこかに居るみたいで。 頭では判ってても、だめですね。
[ミッシェルの素直な言葉と苦笑。 受け取り、に、と笑んで気を取り直す]
利かなかったら船の上から、 たっぷりと手紙を綴っておきます。 酒瓶に入れて流すので浜で受け取って下さいね。
友達でも、愛ですよ。
[赤らむ頬に、ぽふぽふ肩を叩いた]
(118) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
|
私もオスカー君大好きですよー。 隣の部屋のやっぱり胸の大きな水商売風のおねーさんも。 オスカー君食べちゃいたいって言ってましたよ。 案外その手のおねーさんの間で口コミ流れてるのかも。
[大変ですねーと他人事。にこやかに言って]
あ、そろそろ虫干しの方に行ってきますね。 もう終わってるかもしれませんが。また、後で。
[二人に手を振り宿を後にした*]
(119) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
別に? 好きになる人なんて探す物じゃないと思うし。 まぁ……そりゃあ可愛い子が居るなら見ては見たいけど。 それだけ。
[カウンターで、洗剤泡立つスポンジを片手に水仕事。 ここで追及を逃れた所で、ミッシェルが逃がしてくれなさそうなので、少年もまた適当に思う所を白状して]
蝶々の髪留め……? 胸、は兎も角、水商売風の。
……あの人か なんで良く覚えてるの
[確かに「可愛がられた」。 当時の事を思い出しながら、記憶力の無駄にいいミッシェルにげんなりとしつつ]
(120) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
|
[猫たちのじゃれ合いを見て、ふと]
んー…見たことない猫だなあ。 …雌、かな?
[黒毛の猫は、ジジ以外ではあまり見かけない。 野良猫が多いこの町だが、いるのは大抵白や茶の毛を持った猫。]
…そういえば、あいつ最近見ないな。
[猫は自由気ままな生き物。それで少し思い出した、 あの、赤いフードをかぶった青年のこと。 ごたごたが起きて以来、見ていない。 また連絡もなしで何処かに行ったのかな、と。 この店の主が帰ってきたら、聞いてみようとぼんやり**]
(121) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
|
やっぱりそうだよね。 ……けど今回の事できっちり受け入れてあげようかなって。 そんな風に思ってさ、もちろん無理に忘れるって訳じゃなくて。
[浜で手紙を受け取って欲しいと言われれば大きく頷いて]
任せて、私良く港に遊びに行ってるから。 漁師のおじさん達に毎日聞くわ、瓶見なかったかって。 それでサイラスにガツンと言っておくわ。
う……そう言うものなのかなぁ。
[肩を叩かれると熱っぽい頬を押さえて、 セシルが宿を出る姿に手を振って見送り]
あ、うん、セシル気をつけてね。
(122) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
おぉ、意外と男らしいのねオスカー君。 ま、オスカー君なら女の子に不自由はしないって。 どんな子をお嫁さんに貰うのか楽しみねー。
[水仕事をするオスカーを見れば荷物を手にして]
ふふん、ミッシェルさんの記憶力を侮ったらいけないよ。 お酒飲んだって所々は覚えてる事もあるのよ。 オスカー君が絡むとその記憶力を発揮するの。
[人差指と親指を伸ばし、顎に当ててニヤリと笑う]
じゃ、仕事の邪魔だろうし、私も帰るね。 もしネルが来たらオルゴール取りに来なって伝言だけお願い。
(123) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
ミッシェルは、それだけ伝えると傘や苺やケーキを持って宿を出る**
2011/04/18(Mon) 01時半頃
|
うぇっ、セシルさんどういう事!? ローズマリーさんそんな事言ってたの!?
[聞き捨てならないセシルの言葉に顔を引き攣らせ。 やがて本の虫干しに、と宿を後にするセシルを見送るが]
あぁもうミッシェルさんまで。 変な所だけ覚えないでよ、もう……
[結局はどう足掻こうが勝てない事を思い知るしかなく。 ミッシェルもまた、イチゴやケーキを片手に。 ネルへの伝言だけを残してそのまま宿を後にした。
その後も昼を過ぎる頃まで、少年は仕事があっただろう**]
(124) 2011/04/18(Mon) 02時頃
|
|
―― 歓迎会にて ――
あっ まったく、油断も隙も無いなあ!
[やはり、黒猫より飼い主のほうがイタズラだと、攫われていったお造りに目をまるくして肩を竦め。 お返しのように、ケーキは率先して食べさせていただいた。
きらきらと、宝石のように輝く、みずみずしさを湛えたフルーツを、じっくりクリームと絡めて味わいながら]
高級店? ああ、いや、そこまで洗練した盛り方じゃなくて申し訳ないのだけど、味は一緒にしてもらって構わないのだよ。ふふ。
[この時期に獲れるから、桜が名前につくんだ、とかセシルに今回の魚を一通り説明して]
オスカー君も、どうぞ召し上がれ。 って、出来上がってるねぇ。
[お嫁、と訂正した少年>>75に、ほろにがーく笑みつつ、頼むお酒は。 いつものように甘口だったが]
(125) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
|
|
…――― っ、
[ゾーイの思い出話>>68に、鼻がつんと痛んだ。
自分とは、何の関係も無いことを指して言ったのかもしれない。 けれど、思いのひとはしを肯定してもらった今日という、あまりに出来すぎたタイミングに、都合の良い解釈をして泣きそうになる。 それでも、少女の笑顔に涙で水を差したくなくて、
オルゴールを置き去ってしまった時は、きっと失敗してしまったけれど、理由は同じだった。 『星の見える風景』を語る時の、彼女の笑顔は。 ヴェスパタインが丹精こめて咲かせた、花のようなものだから。
それを自分が萎ませるわけにはいかないと、あの時よりは自由の利く心は、自然な動作でグラスを口に運ばせ。 軽く俯けた目元から零れた雫は、頬を濡らすことなく、水面に弾けて消えた]
(126) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
|
|
…――誰だって、ひとに言えないことの、ひとつやふたつ、あるものかな。
[ちからいっぱい、手を振ってくれたゾーイに手を振り返して見送ってから。 早足気味にカウンターへ向かうオスカー>>77の背を見つめ、くすくす笑って呟いた。 あの反応だと、迷い猫ではなくて、普通に飼っているのだろう。それも内緒で。
可愛らしい秘密に和んだこともあり、こころは軽く。 気づけばそれなりのグラスを空けた頃のこと]
そうなんだ? …――― うん、是非聞きたいなあ。
[すぐそこに、音の出るピアノがあり。 曲自体は知っている風なのに、そちらを見ようとはしないセシル>>87に、何が聞きたいとは答えずに]
明日、晴れると良いね。楽しみにしてるよ。 それじゃ、おやすみなさい。
[ありがとう、と言われれば、どういたしましてとふにゃり笑い。 ゆっくりしていってね、と最初の日に掛けた言葉を繰り返し]
(127) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
|
|
[お会計の段になって、今日はミッシェルが出しておいてくれたことを知って。 好意に甘えさせて貰いつつも、刷り込みのように一抹の不安が過ぎる。
それは、ヤニクの不在を聞いたからであり、あの夜から姿を見せないサイモンと、だぶらせてしまったからでもあり。 考えすぎと分かってはいても、明日は忘れ物を取りに行って彼女に会おうと思うには、十分すぎる動機だった]
(128) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
|
|
―― 朝、屋根裏部屋 ――
あーあ……失敗したなあ。
[鉛筆をくるくる回しながら、溜め息。 吐き出された熱が、硝子をほんのり曇らせた。
昨日の喧嘩で、割れた皿を片付けていた父が誤って手を切った時。 大したことは無いその怪我に、子供の頃のように大泣きして取り乱してしまい、結局今日も店に出して貰えず、お休み中。
せめて、と事務仕事に励んでみるけれど、何だか指が上手く動かないし、頭はぼんやりするしで、進み具合は捗々しくない]
――〜っ、もう! やめやめ、気になることから片付けていこう。
[ついに、机に両手を勢い良くついて立ち上がると、ぺいっと鉛筆を机に放り。 帳簿を閉じると、帽子と鞄を掴むと外へ走り出て行った]
(129) 2011/04/18(Mon) 03時頃
|
|
まずはオルゴール取りに行って、本屋に顔を出してみて、人手が要るようならお手伝いして、それから……おや?
[にゃ、なぁお。り、ちりん。 売り物にならない小魚にありつく猫たちに混じって、重なる鈴の音。 ひといろの姿を見つければ、店先の籠に金属音を重ねさせ、お頭付きの一匹を掴んだ]
やあ、ジジ君。おはよう。 昨日は、きみのご主人に随分とお世話になったから。ジジ君にも、感謝のお裾分けだよ。
[こらこら、君のじゃないんだよ、と群がってくる他の猫たちを掻き分けながら、放られた魚を咥え。 ちりんと優雅に着地してみせた彼は、挨拶のように、ちりり、しっぽを揺らすと坂の方へ駆けていった。 尾頭付きを狙って、いくらかの猫がその後を追いかけるが]
うわ、ちょっ、もうない、もう無いって! あははは、くすぐった、 っ、わー!
[何処かにまだ隠してやしないかと、散々じゃれつかれ。 猫っ毛でなく、本物の猫の毛を帽子にまでくっつけて、よれよれと何とか這い出せたのは2分後のことだった]
(130) 2011/04/18(Mon) 03時頃
|
|
―→ 装飾品店『brise marine』 ――
おはようございま ……―ミッシェル君は?
[出てきたのはソフィアで、そのことに不安が増したせいで、頼りなげになった声音に、どうかしたのかと気遣われてしまったが。 何のことは無い、忘れ物を取りに出ているだけと聞けば、ほっと喉の力が抜けて、けほ、とひとつ息を吐き出した。
忘れてしまったのをちゃんと謝りたいし、やっぱりちゃんと顔を見たかったから。 オルゴールを持ってきてくれようとするソフィアに首を振り、すこし待たせてもらうことにした*]
(131) 2011/04/18(Mon) 03時頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 03時頃
|
[学校でまさに豆鉄砲食らったまま、 頭はカチコチに固まっていた]
……虫干ししないと……
[ぼんやりした頭のまま辿る店への道 そこで、猫をあやすラルフを見れば]
あれ。もしかして手伝いにきてくれたとか?
[あらあら。嬉しいこと。 店の中はまさに腐海…とは本に失礼だが、そんな感じ]
虫干しする前に雪崩ちゃってさ…
[はは、と苦笑い。 グラタンとパンにはまだ気づかず、 呆れたように猫はにゃあ]
(132) 2011/04/18(Mon) 07時半頃
|
|
そういえばオスカーんとこにランタン置かせて貰えそうだったっけね。 店とうちにいくつかあってさ、時間あったら手伝ってもらっていいかな。
流石に一人じゃ運び切れなくて
[悲惨な状態の本を拾い上げて埃を払いながら。 虫干しの前に片付けに一日終わりそうな感じ]
(133) 2011/04/18(Mon) 07時半頃
|
|
[多分まだネルがここに着く前頃。 ラルフが少し手伝ってくれたろうが 目標の53(0..100)x1%は虫干しし終わるだろう。 ネルが来てくれたなら更に83(0..100)x1%
片付けながらカウンターの上のものに気が付いて]
…あれ。何これ。
[柔らかな風合いの包みはすぐに誰の趣味かわかる。 昨日の今日妙な気恥ずかしさを感じたからか、 暫く少し困ったような顔をして*]
(134) 2011/04/18(Mon) 08時頃
|
|
[本屋前で猫達と戯れていれば、帰ってきたベネディクトと出会う。]
そのもしかして、だよ。 大変そうだなあと思って仕事の合間に来ちゃったわけだ。
[恩着せがましい言い方はさておき、]
…やー…見るも無残、だね。
[店の中を見やれば、雪崩れた本の海。 これを一人でどうにかするのは骨が折れそう。 どうやら、ここに来たのは正解だったようだ。 よっこらせと腰をあげると猫から目を離し、店の中へ。]
(135) 2011/04/18(Mon) 10時半頃
|
|
おーオスカーの所に置かせてもらえるのか。 じゃあ俺んとこのランタンもついでに持って行くかな。
いつ運ぶ予定?俺、まだこの後仕事入ってるから それだけ行って来たら、手伝うよ。
[淡々と作業を続けながら、ベネディクトと話をする。 誰かが虫干しの手伝いに来たなら挨拶をして。
ベネディクトがカウンターの上のものに気づくと]
…誰からだ?
[にやりとした顔で、後ろから声をかける。 尋ねつつも、大体送り主の予想はついていたから、 冷やかし半分だったのだけど。]
(136) 2011/04/18(Mon) 10時半頃
|
|
― 装飾品店『brise marine』 ―
ただいまー……って、ネル? あ、オルゴール取りに来たのね。 ダメよ、大事なもの忘れていっちゃ……。 ってどうしたの?
[不安げなネルの顔に首を傾げて]
別に私に謝らなくてもいいよ。 ちゃんとオルゴールに謝らなきゃ。
お茶でも飲む? 一昨日は冷たい物出したのに今日は温かい物出さないとね。 暑かったり寒かったり体調管理は気をつけないとねー。
[傘立てに傘を入れ、ソフィアにイチゴとケーキを預けながら ミルクティーを2つ持って来るように頼む]
(137) 2011/04/18(Mon) 11時頃
|
ミッシェルは、少ししてミルクティーとオルゴールをソフィアは持って来るだろう**
2011/04/18(Mon) 11時半頃
|
…多分、ヨーラから。
[ラルフの冷やかしに向けるのは少し困ったような苦笑い。 もちろん迷惑とか、そんなんではなくて] そういや昼飯は?よかったら奢るよ。
これ貰ったから、買ってきたものを店で食べることになるけど。
お陰で終わりそうだ
(138) 2011/04/18(Mon) 12時半頃
|
|
手伝ってくれてありがとう。 すごい助かった。
[ラルフに限らず、手伝ってくれた人へは奢る心算。 買い物は多分、ヴェラの所のシシカバブ。 異国情緒溢れる香辛料はまじで美味い シシカバブのサンドは店先で包んでもらって、串は食べ歩きながら店への戻る お互いメシをつつきながら]
ランタンはオスカーんとこだね。 今日晩飯食べるついでに運ぼうと思うけどどーする? 今ある分なら夕方から始めれば 夜までに運びきれるんじゃないかな 何往復するかわかんないけど。
(139) 2011/04/18(Mon) 13時頃
|
|
[食べるのは勿論グラタンとパン。 良い香りがする。
けれど、妙に味気なく感じてしまうのは何故だろう?
緩く交わす笑顔はいつも通り けれど時折ちらりと頭に去来する思い出は、少し辛かった*]
(140) 2011/04/18(Mon) 13時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 13時頃
|
― 少し前・学校/図書館>>103 ―
ぅ……確かに先生もこわいですけど、
[耳元で校長先生の名前を告げられて、首をぶんぶん横に振った後、]
お友達は親の方がこわいってよく言ってますよ。 低い点を取ろうものならオニのように怒るんだって。
[さて、魔王と鬼はどちらがこわいのか]
あたしはあんまし怒られたことはないんですけどねー。
[好きでもないものに記憶力や集中力を使うのは苦手。 それでも勉強はそこそこ好きだったので、成績に困ることはなかった。 ――かといってほめられることもあんまりなかった。 好成績のお祝いなんて、100点をとった時に家族で外食に行ったことが一度だけあるくらいか]
(141) 2011/04/18(Mon) 14時頃
|
|
― 午後・学校 ―
[全ての授業が終わった後、数日後――ヴェスお兄さんの誕生日の前の日に予定されていたテストが、延期になったことが告げられた。
このことがランタン集めと何らかの関係を持つのか、ゾーイにはわからなかったけれど――そんな気だけは、していたのだった**]
(142) 2011/04/18(Mon) 14時頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 14時頃
|
―― 装飾品店『brise marine』 ――
うん、ごめんね。預かっていてくれて、ありがと。
[さして待つことも無く、戻ってきたミッシェルの姿を見て、あからさまにほっとしてしまうのを、隠しはせず。 首を傾げられれば、ふるふる自分のを振って、情けなさそうに笑い]
……――ん、いや。その、笑われそうなのだけど、ミッシェル君が何処かに行ってしまうのじゃないかと思ってしまって。 店を空けるわけにはいかないって、この前話したばかりなのにね。
良いの? じゃあ、少しお邪魔させて貰うんだ。 いきなりの冷え込みだものね。喉がむずむず…… 、っくしゅ! うん、ほんと。体調管理は気をつけないと。 サイラス君のお世話になってしまう。
[ありがとう、とソフィアからオルゴールを受け取り。 歪んだ箱をひとまわり撫で、ごめんね、と拉げた角にくちづけて。 今度こそ置いていかぬよう、しっかり紙箱に仕舞って鞄へ]
(143) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
|
|
それで、これ。 とりあえず、手元にある分を持ってきたんだ。
[入れ替わり、手のひらほどの麻袋を取り出し。 テーブルの上で開けば、いくらかの珊瑚。 使えるようならどうぞ、とオルゴールを視て貰ったお礼代わりに差し出して]
はあぁ、暖まるね。 温かいミルクの風味って、どうしてこんなに、ほっとするのだろ。
そういえば、昨夜はご馳走様。 支払いもだけど、歌。途中からしか聞けなかったけど、素敵だったよ。 あんなしっとりと歌えるなんて、知らなかったんだ。
[ミルクティーで手と喉を温めながら、ぽつぽつと世間話。 最後の一口を飲もうと、首を傾ければ、星の映るランタンが視界に入った。 客から持ち込まれたランタンの姿も、見ることが出来ただろうか]
暖まった暖まった。ありがとう。 ――…大きさも、デザインも、明るさも、きっと皆違うけれど、違うからこそ、坂を飾るほどに集まったら、星みたいに美しいのかも。
(144) 2011/04/18(Mon) 15時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る