224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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[誰か、と聞き覚えのある金切り声が上がる。>>105 ほぼ同時に駆け上がっていったのは、メルヤか。>>106ヴェスパタインも一緒だったかもしれない。
バタバタと床の鳴る音にゆるりと顔を上げ、急ぐ風でもなく追い掛ける。折り返し手前。 助けてくれ、とまた上がる声。>>110虚ろな瞳が微かに開く。ひくりと動いた喉には、誰も気付きはしない。
部屋から飛び出してきたシメオンの姿に、先に上がったメルヤが動揺した声を出した。>>111 折り返しの踊り場でそれを見上げた少女は、ゆっくりと階段を登る。一段。また一段。
最後の三段、登り切る手前で足を止めた。 シメオンが怯えた声で叫ぶ。>>115 追ってくるのは誰か。全員の姿が見えるまで、その場で待つ。
もしかしたら傍目には、怯えて立ち竦んでいるようにみえたかもしれないが。]
(117) 2015/06/01(Mon) 21時頃
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なに、を…言ってる…?
[頭を振る。 握り締めた左手はギチギチと音が鳴る。 止血を忘れた右腕は微かに変色してはいるが、空気にあてられたのだろう。 瘡蓋になっている。
─────そう、普通の人間ならばあり得ない速度で。]
どうして…、助けてくれない。
[顔を俯かせる瞬間、一瞬ケイトの顔>>117を掠めたような気がしたけれど、伏せる。]
誰が悪い子か………、見れば分かるだろう…? ケツを凍らせなければ雪鬼じゃないって、そんな確証は何処にある?
(118) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[メルヤがシメオンに何か>>116を言っている。そちらへ、聞こえるように大きめの声を上げる。]
メルヤ…ちゃん。げほ、君が、雪鬼じゃないのなら…そい、つを逃がすな。
雪鬼だ。そいつが。ずっと…シメオンのフリしてやがった。 今日は…、…そいつを。雪鬼を、今日こそ、殺す。
[一歩。一歩。歩み寄る。そして、階段にある姿に気付く>>117 …先程のドロテアの推測が思い起こされる。シメオンは『そう』だった。では、彼女は…?]
……どいつも にがさ、ねえ。 ゆるさねえぞ、雪鬼……
[鬼気迫った表情で、低く呟く。]
(119) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[リーについて、部屋を飛び出す。 手には包丁。 血に汚れたのは自分のではなく、リーのものだけれど、]
メルヤちゃん、
[冷静に物事を考えていた少女。 けれど、オスカーに慟哭を上げてくれたのを覚えている。
被害者のように訴えるシメオンに怒りは増すが、彼女から攻撃されるならばと身構えて。]
……メルヤちゃんは、違う……?
[”仲間”に対する物言いでは、なさそうだった。 投票周りの推理からも違うだろうとは思っていたけれど、 確証はなかった。 それでも、今のやりとりは、仲間同士には見えない。]
(120) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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能力者が能力者じゃない証拠は?
……あんた達の知る範囲の人間がお前が思った通りの人間だと自信を持って言えるのか…?
───答えてくれよ。
[逃げられるのならば。
足は自然逃げ腰になる。 一歩、進めていた足を後ろへとやる。
踏み止まるのは、その中央。 どちらにも行かずに顔を上げる。]
(121) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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誰を信じられるのか。
(122) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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悪い子なんて、いません。誰が悪いかを考えるなら 全員が罪人であり、全員が被害者です。
でも私はね、オスカーを殺した雪鬼が 絶対に―――許せない。
[今までの考えを無駄にしない。 リーは確証はないが、ドロテアが雪鬼なわけがない。 そう、ただの下らぬ御伽噺であっても、それを軸にずっと考え続けたじゃないか。それを今更否定して考えを改めるなら、この数日間、能力云々で死んだ人たちが報われないじゃないか。]
……じゃあ霊を見る人がシメオンさんだったんですね。 そう言ってくれれば、また話は変わりますよ。
[手をのばす。シメオンの服の下の傷へ。]
―――そう。確証はない。 だけど私は私の考えを信じます。 ドロテアさんを信じます。
[彼が触れることを許すなら、その傷を抉らんばかりの勢いで、強く強く彼の腕を握ろうとする。―――逃がさない。]
(123) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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メルヤは、シメオンが後ずさった様子を見れば、それはそれでいい、と見据えたまま。
2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[幾つもの叫び声。 信じるべきは、どれか。
迷いよりも先に、手はデレッキ棒を握っていた。]
…シミーシカ。 [小さな頃からの、子供扱いの呼び名。 一人前と認めてやれる日が来れば良かったのに]
敵ならば、全て雪鬼扱いか? ドロテアさんやリーがそうだというなら、能力者はどこへ行った?
だから、小手先で誤魔化すなと何度も言ったろう。 ……例えば、おまえが最初から、能力者の振りでもしていたら、信じたろうな、俺は。
(124) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[階段の先の廊下に人影が増える。>>119>>120 リーと、ドロテア。 リーの視線がこちらを向いた気がした。押し殺したような呟きにも、表情は動かない。]
なんだ。みんないたのね。
[はくり、低く息を吐き出して。カーディガンの下に利き手を差し込む。ワンピースのベルトに引っ掛けた『それ』を引き抜いて──カチリ。撃鉄を起こす、音。]
(125) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[ ────ガァン!
空気を揺るがす衝撃音。真っ直ぐに上に向けられた腕が、宿屋の天井を撃ち抜いた。 握られたモノの銃口から一筋の煙が上がる。
視線がこちらに集まるなら、その手を今度は、皆の方へ向け。構える。カチリ。]
うごかないで。 ────だめよ、こんなところで。 話し合い、しましょう? 誰彼構わず、死にたくなければね。
[場違いな笑顔で、言葉を、投げる。]
(126) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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……っ、
[耳にひどく残るような、銃声。 猟銃のそれか。>>126 不気味なまでの笑顔のケイトに視線を向け]
……脅しておいて、話し合いなんて……
[言いかけて唇を噛んだ。 彼女は今、人の命を奪う凶器を持っている。 殺傷力の高いそれを。
言うことを聞かなければ殺す、そう言われているようで 押し黙ることしか出来なかった。]
(127) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[シメオンに黙れと叫ぶのは簡単なことだ。 それをしなかったのは、シメオンの仲間を探そうと思ったのか、それとも、]
……メルヤちゃん……
[罪悪感だろうか。 信じると断言してくれた彼女も、自分は殺そうとしていたというのに。 違うだろうと思えても、絶対に大丈夫とは言えない。 まだ疑いを抱える自分への嫌悪感で、唇を噛む。]
そう、 あんたたちは、オスカーくんを…… あたしの大事な甥っ子を、殺したんだわ……
[凍りついたケツ。濁った瞳。 長く凝視もできなかったそれはしかし、瞼に深く焼き付いて。]
(128) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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[メルヤがシメオンに手を伸ばすのを見て、シメオンの反撃を止めようと足を踏み出し、]
っ …… !! ケイト ちゃん…… !
[銃声が響いた。 足が止まり、そちらを見る。
いや、睨む。]
(129) 2015/06/01(Mon) 21時半頃
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…… あんた、も、 ……雪鬼なの…… ?!
[疑惑は、殆ど確信に変わる。 この状況で、ケイトの態度はあまりにも異常だ。]
(130) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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……っ!?
[銃声。 その子の普段の姿とはあまりに不釣り合いな、虐殺装置。]
……話し合い、な。 君はそれを振りかざして、何を語る気でいるんだ?
どのみち、そいつを乱射すれば終わるんだろう?
[ゆっくりと、歩み寄って]
雪鬼探しを続ける気があるなら、それを寄越すんだ。
[銃身に手を伸ばす。引き金を引く気があれば、取り押さえるのは間に合わないだろうけれど]
(131) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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[背後から聞こえる声>>119>>120には見向きもしない。 ただ、前を見据えて喉を鳴らす。
笑みを浮かべようとして失敗した中途半端な顔で向き合った。]
私の考え…? 自分の保身ばかり気にしてまともに護れもしなくても、ちょっと擦り寄っていればすぐに被害者ぶれる。
………綺麗事ばかりで、うんざりする。
[ 腕を掴まれる。
そのまま引きちぎってやろうかとも考えた。
だが、合間に加わる声>>124に緩む。]
(132) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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なんだそれ………。 先生はいつだって、俺の味方なんか、してくれやしない。
あのメモがパルックさん直筆のものなんて、誰も分かりゃしないのに。
………能力者なんて、最初っからいなかった。 先生、俺を信じてよ。
[言葉を落とした瞬間だったか。 空気の割れる音>>126]
……………お前はいつも、
[周りの空気など無視する。 堪え切れなかった息を含んだ怒声で吐き捨てる。]
(133) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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邪魔をするなよ!!
………そうやって、…そうやって、俺も巻き込むつもりなんだ。 お前、が雪鬼で、…俺も巻き込むつもりなんだ…そうなんだろう…!?
(134) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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黙んなさいよ、人殺し。
寄ってたかってジリヤを殺した癖に、今更キィキィ喚かないで。 言ったでしょ?私にとっては雪鬼もあなた達も変わらない。
[冷え冷えとした声で言い放って、ヴェスパタインの手から逃れる為に身を逸らす。]
さがって。 自分たちは疑われもしない位置で散々人を殺して、満足? あなたが決めたルールよ、せんせい? そして、誰が雪鬼でも、それに従ってきた。『あなたの決めたことルール』にね。…おかしな話。
[は、と鼻で笑う。 銃口を降ろすつもりも、奪わせるつもりもない。]
さあ。おばさまも、リーも。 せんせいもよ、武器を捨てて。 そうしたら、私も、面倒なことをしなくて済むわ。
(135) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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綺麗事?ちがいますよ。自分が可愛いだけです。
あなただって。雪鬼だって 自分たちのことしか考えていないくせに。
誰かのために殺しましたか。 誰かのためになりましたか。
ただただ死だけを齎した―― あなたに貶される筋合いなんかない!!
[多分、彼とまともに口論しても無意味なんだろう>>132 だけど"綺麗"という言葉が癪だった。 私は汚い存在だ。今もほら。 シメオンが雪鬼でない可能性があったとして それを否定して、彼が雪鬼だと思い込む自衛をする。]
もう――遅い。 罪には死を与えるしかないんです! 贖うために ケツを差出してよ!!
(136) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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[空気が、揺れた。>>126 一瞬、理解が追いつかなかった。今、ケイトは何を——した?
笑顔で告げる。話し合い、と。]
どうしたよケイト… …お前。 ……話し合いには…いらねえだろ、んなシロモン。
[一人ずつ殺して回ると告げたドロテアの姿を思い出す。彼女も、また、疑心暗鬼の末にそう結論づけたのか。 一瞬、そんな考えが頭をよぎる。 凶器を持たずしても人を殺せる雪鬼にあまりに似つかわしくないものだったから
その時、冷えきった声が届く>>135。]
…恨んでんのか。ジリヤのこと。
[武器を捨てろと言われれば、それに従う。]
(137) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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……ならば、撃てよ。さっさと殺せよ。
俺が勝手にはじめたルールが気に食わないなら、俺を殺して君のルールでやりゃぁいい。
[銃を持つ少女の前、引きもせず。
(138) 2015/06/01(Mon) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 22時半頃
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話し合い。 いつもの通り、やりますか?
―――下に、行きましょうか。
[そう言ってついてくるものが何人いるかはわからないが シメオンだって逃げ場はないはず。 外は吹雪。ごうごうと外で唸る音を遠く聞き 階下の帽子のもとへ、そして投票用紙を用意しに。
……もう、こんなことも 無意味なのかもしれない。 皆が明確な殺意を抱いているなら ―――なおさらに**]
(139) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/01(Mon) 22時半頃
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[怒鳴り散らす声>>134に、笑い声が漏れた。 全員見渡して、黙れ、と再度、口の動きだけで示す。 武器を下ろしたリー>>137に視線をやって、口元を緩める。]
リー。良い子ね、賢い人は好きよ。 せんせいのそれは、蛮勇っていうの。あなた達じゃあるまいし、別に殺すだけが手段じゃないわ。 なんでもこだわりなく読んでみるものね。撃っても問題無いパーツって、沢山あるのよ。 でも、無意味に痛い思いをする必要はないでしょう。
[銃身を引かぬまま言い、リーの言葉に>>137目を細める。]
恨んでる? 同じだなって、思っただけよ。 ヨアヒムさんを殺したときは気不味い顔してただけなのに、 それが自分の親しい人間になった途端に悲劇ぶってるおばさまも、メルヤも。 他の解決策のひとつも考えずに、せんせいのやり方に従った私たちも! みんな下らない、人殺しの、悪い子よ、そうでしょう!?だから────
(140) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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[半ば叫ぶように言って。 視線が、無意識か、意識してか。廊下の中央にいる──彼>>134を、見る。]
────居なくなって、くれないんでしょう? 雪鬼は、
[『悪い子のところには────』]
(141) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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同じ、か。 ……なあ、ケイト。その銃口は俺に向けてな。
俺は良い子なんかじゃぁねぇ、一人だけなんもしねえ癖に命も張らず安全なトコから人を殺してた—— ——一番の、悪い子だ。
……なあ 俺にも命を張らせろよ。
[そう言って、歩を進めようとする。 両手を上げて。ケイトの傍まで。 喩え撃たれても、歩みは止めないつもりで]
(142) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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[ケイトが何を言っているのか、わからない。
仮に彼女が人間であったとしても、この状態の人と話し合えというのか。 卓を囲み、意見を投げあえと?
なるほど、──── 狂っている。]
……いい子なんか居ないわ。 あたしたちは全員で、ヨアヒムさんを、
……ジリヤちゃんを殺したんだもの。
[生きるために足掻いていた男。 おばさまを信じると言ってくれた少女。
どちらも自分は、名前を書いて『死ね』と言ったのだ。]
(143) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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ケイトは、シメオンに話の続きを促した。
2015/06/01(Mon) 22時半頃
ケイトは、シメオンに話の続きを促した。
2015/06/01(Mon) 22時半頃
ケイトは、シメオンに話の続きを促した。
2015/06/01(Mon) 22時半頃
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……殺すだけが手段じゃない。
それお前、雪鬼の奴にも言えんの? だったらまずは、ケツ凍らせんの止めさせろよ。 凍らしたケツ溶かせって言えよ。
奴らがケツを凍らせて人を殺すなら、こっちもケツを焼き返すしか無いだろ。
なんでこんなことになっちまったんだ。 ケツを凍らせやがったのは、誰なんだよ……
(144) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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リーくん、 !
[他の人の会話に挟まる気はなかったけれど、 >>142これは聞き流せなかった。 思わず声を上げ、睨みつける。]
命を粗末にするなって言ったのは、あなたよ。
………………忘れないで。
[粗末にしているつもりがなかったとしても。 あんな状態のケイトに武器を向けろなどと、到底黙っていられなかった。
震えるため息を吐いて、メルヤの背を見た。]
(145) 2015/06/01(Mon) 22時半頃
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[首を傾けて、声を上げたドロテアを見やる>>145]
…忘れてねーよ、小母ちゃん。
俺と 小母ちゃんの命の重みは違う。 だからさ。粗末にすんなつったのは。
俺の命は 俺が殺した奴らよりも ——ここにいる誰よりも、一番、軽い。
[飄々とした態度で。それでも指の先は震えていた。]
盾にぐらい ならせてくれよ。
(146) 2015/06/01(Mon) 23時頃
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