205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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― 翌朝 ― [朝食の準備をしていた。今日はふたりともお弁当を持って行こうかなどと考えて、コッペパンに具をはさんだものを数種類。 そして朝食はトーストに目玉焼き。
そうこうしていると、滅多に鳴らない呼び鈴が鳴って>>107 メアリーが応答してくれた>>108]
だれだろう。
[弁当を容器に入れたり、コーヒーを水筒にいれたりしながら玄関の様子をきにしつつ。]
(117) 2014/12/08(Mon) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 21時頃
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[>>112応対したはいいけれど、現れた姿に見覚えはなく。]
えーっと……。
[私の名前を知っているみたいだけど、誰だったっけ? 首を傾げていれば、雰囲気を察してか名乗ってくれた。]
……あっ、ミナカタさん! お久しぶりです。
[名前を言われて、やっと思い出す。 久しく会っていなかったから咄嗟に思い出せなかった。]
お兄ちゃんに用事ですか? ちょっと待っててくださいね……。
[>>117ミナカタさんが来てるよ、と 家の中にいるお兄ちゃんに呼びかける。]
(118) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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まぁ、そんなもんだよな。 や、朝からすまんな。
[>>118 予想通りの反応に軽く肩を竦めつつも。 兄の方が話が早いと思い、そのまま玄関の扉に身体を預けた。]
ん、久しぶり。ま、用事済んだら直ぐ行くから。 ……昨日は星、見れたか?
[あまり邪魔はしない事も先に伝えつつ。時折、周囲に人が居ないか視線を巡らせる。]
(119) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[メアリーに呼ばれて>>188 玄関に凭れるミナカタに笑顔で応答する。>>119]
おはようございます。ミナカタさん。 どうしたんですか?
[時折周囲を見る仕草、そして、ミナカタの疲労と憂いを帯びた目に、悪い予感が脳裏をよぎる。 しかし、そんな予感はおくびにも出さないで、つとめて明るく振る舞う。]
(120) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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よ、アキ。おはよう。
[>>120 普段通りの明るいテンションで、配達屋は玄関に出る。 やはりこうして並んで見やると二人は、確かに血の繋がった兄妹だという事がよく解る。揃いの栗色の髪を眺めながら、]
ん、まぁ………
[一瞬だけ言葉を詰まらせ、視線を彷徨わせるが。 直ぐに二人を見据えて、]
(121) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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ハッキリ言うわ。
テメェら、 ――――……バレてんぞ。
逃げるか、此処で最後の時を過ごすかは任せるがな。 後悔するような終わり方はするな。
(122) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[>>111 平常より高い彼女の声音に自分の行為の意味を悟り、はっとする。 今日姉をなくしたばかりのカリュクスに。 兄とリッキィには苦言を呈しておきながら、自分が触れている相手は誰だと自問する]
ごめん。
[脈打つ鼓動。傍らの天使が生身の女性であることの証。 早くこの身体から手を離せねば]
(123) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[>>113 紅い眸が問いかける]
カリュクス……僕は。
[理性を取り戻そうと平静さを装って、 カリュクスに向きなおる。 彼女がこれほど望みを口にすることがあっただろうか? 朱の刷けた肌。指先に、彼女の胸の尖りが触れる]
――カリュクス。とても、綺麗だよ。
[諦めたように目を閉じて、素直な思いを舌に乗せる。 再び目を開いた時には優しく微笑み、そっと彼女の頬を撫でる]
触れたいな。僕も。 もっと。
[唇を求めた*]
(124) 2014/12/08(Mon) 21時半頃
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[その後は養い親に見つからないうちに、 ユリと暮らしていた家へと戻り、ゆっくりと体を休めて。
目が覚めたのは、どれくらいの時間だっただろうか。]
……今日からは、私とあなたの分だけでいいのよね。
[そ、と愛猫の頭を撫でて一人と一匹分の食事を用意して食べ。]
……広いわね。
[ポツリと呟いて。]
さて、今日は乾燥したローズマリーやラベンダーをクーさんの所に買いに行きましょうか。
[買った物でポプリを作ろう。 なんとなく、そんな気分だ。
……アイリスの事を知るのも、きっとその頃*]
(125) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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……そう、ですか……。
[ミナカタの言葉に目を伏せる>>122 そして…微笑み、ミナカタの顔を見つめて]
教えてくれてありがとうございます。 ……えぇ、善処します。
[頭を下げて、礼を言う]
早くここから離れないと、あらぬ疑いをかけられます。 ……ミナカタさんは、どうか、幸せに…――
[それだけ告げた。ミナカタが帰るなら、それを見送ることなく扉を閉めただろう]
(126) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ヒューは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
グロリアは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
ヒューは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
グロリアは、ヒューに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
ヒューは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
グロリアは、カリュクスに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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ん、もし何なら…クシャの店でも行けば良い。 多少なら隠れられるだろ。
――――――……別に俺ァ、構わんよ。 種族とか禁忌とか糞食らえ。
気ィ付けろよ。
[若しかしてこれが最期の言葉になるのだろうか。 出来ればそうならないで欲しい。 二人の時を邪魔しないよう、そう言うと自分は身を翻す。
背後で扉が閉まる音が聴こえた。*]
(127) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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-回想:旧友の家を抜ける前-
そうか、明日の午前中か。 分かった、クシャも誘ってみるわ。
―――……っ、 それは、
俺が、イリスに、 クシャのマフラーを貸したからだ。
[>>99 自分がマフラーを貸さなければ良かったのだろうか。 聴かないのが礼儀と思って、あの時何も彼女に問いたださなかったのが、いけなかったのだろうか。 画廊にて二人で絵を見た時、そのまま彼女を自宅まで送り届ければ良かった。 全て、ほんの小さな、歯車のズレ。
旧友が問うならば、あらましを話した事だろう。 彼はなんて言うだろうか。自分を責めるだろうか。]
(128) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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俺は――――……、 好きな人とするのは、ハジメテだしな。
そりゃ初だわな。
[>>101 何処か遠くを見つめるような所作で、唇の端を歪めた。 その事を深く問われる前に、煙草の空き箱を投げておく。 >>102 デートの誘いはクリスマスツリーの点灯式だった。]
そうだな。寒ィけれど。 ま、多少でも……気ィ晴れるだろ。
(129) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[>>71昔、黒猫とともに店にクリスマスツリーを飾った事を思いだす。自分は中学か高校生くらいだっただろうか。まだ母も父も健在だった頃だ。めんどくさいめんどくさいと文句を言いながら、クリスマスツリーの飾りつけを行っていた。
確か旧友と、旧友の妹も居た気がする。小さな亜麻色の妹は、天辺の星が欲しいと泣き喚いていた。 自分は辟易しながらも、注意もせず、宥めもせず、ただひたすら黙々と作業を行っていた。 早く作業を終えたら、店から出られるから。外で遊べるから。 野良猫性分はこの頃から根付いていて。
置いていかれる者の事なんて、殆ど考えていなくて。
確かあの頃から黒猫は『ツケ』という言葉を覚えた気がする。 一体どういう心境でそれを使い始めたのだろう。 自分の何を見て、あの帳簿を付けているのだろう。 いつか、とんでもない負債が返ってくる。そんな気もする。]
じゃ、な。また後で。
[別れ際、掠め取るような口付けを旧友に贈って。その場を後にした。*]
(130) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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ミナカタは、ヒューは今頃葬儀の準備で忙しいのだろうか、と考えた。寝る暇なんて無さそうだ。
2014/12/08(Mon) 22時頃
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[あぁ謝らなくてもいいのに>>123 謝ることはないんだよと笑みを浮かべる]
もっと触れて……ヤニク。
[平静さを取り戻そうとする彼>>124 それを堕とす僕は本当に天使だろうか そんなことどうでもいいかもしれない]
(131) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[目を閉じ唇を彼に捧げる]
――僕を堕として? 僕に堕とされて? 貴方がいいの。貴方以外はいやなの。
[褐色の肌が僕に触れるだけでこんなに幸福なのだと知らなかった その幸福感の代わりに僕は果実を差し出そう]
……貴方になら壊されてもいい。
[禁断の果実を二人で貪ろう どこまでも貪欲に*]
(132) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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[貪り終わったのはのはいつだっただろうか 身体の疲れと幸福感 彼が傍にいるのなら彼の寄り添った]
――ヤニク。
[ただ彼の名を呼ぶ]
(133) 2014/12/08(Mon) 22時頃
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-黒猫の店-
クシャ、40秒で支度しな。
ああ、それはお土産。帰ってから食え。
[ただいまの代わりに、どこかの映画の台詞を口にする。>>74 黒猫はクリスマスツリーの飾り付けをしていただろうか。昔は届かなかった天辺の星にも、今は簡単に手が届いている。 それを横目で見やりつつも、ケーキの箱をテーブルに置くと、自室へと向かう。
>>3:88 黒猫の倉庫と化していた自分の部屋は、随分と綺麗になっていた。漸く開けるようになった自分のクローゼットからダークスーツを取り出す。黴臭いと覚悟していたが、意外にも異臭はしない。 黒猫が手入れをしていたのだろうか。それに手早く着替えて、黒ネクタイを締める。
時計を見る。もうそんなに時間が無い。そのまま店に戻る。 冷えたポトフを口にするのは果たしていつになるのか。 作ってくれた黒猫に申し訳ないと思いつつも、]
イリスにお別れ言いにいくぞ。 行かなきゃ知らん。もう、俺は行く。
[唐突な誘いに黒猫は果たしてついて行くだろうか。]
(134) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[>>131 魅入られたように、引き摺られるように、彼女の身体に触れる。 子供のようだと思ったカリュクスは、あどけないかたちのまま、今では妖艶に色づいて見える]
一緒に堕ちよう。
[>>132 捧げられた供物を吸った。その果実は甘く。 全身で味わえば、絡み合う汗も蜜の味に変わる。
翼のない天使。 その羽は永遠に生えることはない*]
(135) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[結局、買い物のためのお出かけは中止し、アイリスの葬儀>>116に出る。 スノウは家に置いてくるだけの分別はあった。]
…………。
[ただ。 ヒューに対してなんと声をかけていいのかわからずにいた。
ユリは離れて行ったけれど、アイリスのように亡くなったわけではないから。*]
(136) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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[>>126お兄ちゃんとミナカタさんが話している間、 私はお茶でも用意しようかと家の中に戻っていた。]
あれ、ミナカタさん、もう帰っちゃったの?
[もうちょっとゆっくりしていけばいいのに、なんて思いつつ。]
……お兄ちゃん、どうかしたの?
[なにやら不穏な表情を浮かばせている兄を心配して。]
(137) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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―朝―
おはよう。
[>>133 腕の中の存在に名を呼ばれて目を開ける。 少し前に覚めていた。左腕に彼女の頭を乗せ、空いた腕で髪を梳く。 項に、喉元に、自分の残した痕が赤い] 起きれそう?
[何時だろう。貪り合って眠りに落ちたのは随分遅かったから、早い時間ではないことは確か。 カリュクスが起き上がれるよう手を貸して、自分も立ち上がる。 枕にしていた腕が痺れている]
(138) 2014/12/08(Mon) 22時半頃
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クシャミは、ミナカタから、お土産をもらって目を丸くした
2014/12/08(Mon) 22時半頃
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……おはよう。 少しだけつらいかな?
[彼に愛されて>>138気だるさを感じながらも それは幸福でもある]
ヤニクはどう?大丈夫?
[彼の手を借り立ち上がちながらそう聞いた いつものようでいて違うそんな声色]
(139) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[空色が好き>>61と答えた少女の表情は、あまりににこやかで。 それが偽物であることは、他人の心の機微に疎い自分でもすぐわかったけど]
お風呂、いってらっしゃい。
[けど、それを解きほぐすのは自分の役割でもないのだろう、と黙って見送る。 自分は自分で、したいことがあったから]
(140) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[兄たちは家にいるのだろうか、やはり顔を会わせづらい]
食べるもの持ってくるよ。 ……その前に。
[いいかけて、カリュクスの裸身に目を留め]
先に身体を洗った方がよさそうだ。
[申し訳なさそうに笑う。 自分の放った精の後が、彼女のあちこちに付着している。 ブランケットにくるんで抱えあげ、風呂場へと連れて行く*]
(141) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[お茶を入れているメアリーに>>137]
僕達のこと、バレたみたい。 逃げるか、捕まるのを待つか。
どっちかだね。 考える時間はそんなにないだろうけど、どうする?
[逃げるなら、さっと出られるように、カバンにあれこれ入れつつメアリーに聞いてみる。]
(142) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[そうして今、したいことをしている。 貪るような口づけ>>54は、蕩けように甘く]
ふふっ。 欲しい物は欲しいと言わないと気が済まないんです。
[そういって小さく笑う。 絡みつく舌の感触、交わす唾液の甘さを楽しんでいれば 手が背中の羽根へと伸びてきて、一瞬身を震わせるが]
約束でしたもんね。 ――どうぞ。
[抱きつくようにして身を寄せる。 胸を包む布地が外された後、再び翼の付け根に戻った手の動きに 心地よさを感じ、静かに身を委ねる*]
(143) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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──いっぱい愛したもんね?
[申し訳なさそうな彼>>144 贈るのは感謝の笑みしかない]
……ありがとう。
[天使でなくても彼がいるならいい*]
(144) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[>>144 感謝の言葉に微笑む。 実際には感謝とは真逆の行為をしたのだ。 彼女の言葉と笑みが、これまでの孤独を偲ばせて]
傍にいるよ。 カリュクスの気が済むまで。
[自分にできることはそれぐらいだから]
(145) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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……えっ?
[>>142思ってもいなかった言葉に、 つい淹れてきたお茶をこぼしそうになる。]
も、もちろん逃げよう! 捕まるのは嫌!
[捕まったらお兄ちゃんと一緒にいられなくなる。 そんなのは、嫌だ。]
急いで支度しないと……。
[弾かれたように、逃げる支度を。]
(146) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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