人狼議事


147 書架の鳥籠

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視点: 人

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ピッパは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

お望みのままに、麗しのホリー。

>>104おそらく人生で初めて浮かんだ自然な笑みと共に
ホリーの白い手を取り、その甲にそっと口づけた。]

(117) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

ピッパは、こぼすつぶやきは小さいもの。視線はオズワルドを捉えたまま。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

わからん…

わからぬが。

[違えば誰かを失う。確実に。
ボリスの声に苦悩の色は眉間にありありと。

手探り。もどかしさは亡霊のかたちを見るも
いまだ決定打にかける色]

(118) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

…っ

[存外阿呆と呼ばれた男は唇を噛む。
このままでは数が割れるだろう。
迷いが獣の行く先を定めきれず、惑う]

(119) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 私は負けるわけにはいかなかったのだよ。

[何度となく繰り返してきた言葉。含まれる意志は強い。

ピッパの言葉に導かれるように>>116
書見台の上に転がる人形――レティーシャの人形、
それを見れば、ふと思い出したように胸元へ手を伸ばす。]

(120) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[そこに「なにもない」場所。
あれはすべて「偽りの記憶」。
けれど、――― こつりと 何かに触れた。]

 …?

         ( …、すくすく )

[頭の中に、また、少女の嗤い声が 響く、――― 響く。]

( くすくすくす )
 

(121) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


( ねえねえ、思い出した?)

[宝石のかわりにあったものは、2体の人形。]

(ちゃーんと思い出した?)
 

(122) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


  ふ、

[歪む口元。
けれどそれは、すぐに横に引いて、下唇を噛んだ。
胸元から手を離して、向ける視線は書見台の上。

本に増えていく名。
台の上に増えていく人形。

ひとつひとつの魂は重く、この背に圧し掛かる。
それでも私は倒れるわけには いかなかったのだ。]

(123) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

オズワルドが狂人…とすると、
僕から見て亡霊はボリスしかいなくなる。
ボリスから見ると僕が亡霊になる。
そういうことだよね。

さっきのボリスの驚き方>>91は演技だったことになる…
ありえないとは、言えないけど。

[悩ましい。上を見ながら考える。]

(124) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


[ボリスが、もし間違えていたら…と自分を指差す>>114
のに、小さく微笑む]

 心配してくれてありがとう。
 でも……いいのよ。

 オズワルドさんが亡霊なら、私は大丈夫だから。
 それに、もし、オズワルドが言うとおりに狂人でも……
 
 あ、いえ……私は、オズワルドさんは亡霊だと思うから。

[狂人で亡霊が別にいても、あと一人だけ。
霊能者のピッパや、特別な能力を持たないルーカスより、
守護の私を狙うだろう。

それなら、今度こそ、“確実に護れる”から。

思考は、口には出さず、
ボリスを安心させようとするかのように、小さく頷いた]

(125) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 
 ……あなたは。
 何と、戦っていたの。

[負けるわけにはいかなかったと、語る男への問い。

いかなかった――語尾に物思う故か、窺うように。]

(126) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 探偵 オズワルド


 ピッパ嬢の方が、優秀な探偵になれそうだ。

[浮気調査を既に経験済みとは知らないまま、
戦う相手を問われれば、俯かず視線を向けて]

 …私の命を狙う、すべてと。
 

(127) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……ええ。もう、あんな顔はしません。

 兄が…一番大切な存在が、
 二度と還らないことを、思い出してしまうのを、
 恐れなくて、よくなりましたから…。

 それに、兄は、私が自分を犠牲にしたり、
 誰かの命を犠牲にしてまで、
 生き返りたいと願うような人じゃなかったのを、
 思い出したから…

[先ほどは、オズワルド>>67にそう答えたのだったか]

(128) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――…む。

[ピッパ嬢の方が、と >>127
かかる声に気づく帽子の下の男の相貌。
華麗なる助手の謎ときにはほど遠く。
手がかりを探しもとめてあがく色を残すまま]

…。

[見守る。新たな探偵と探偵のやりとり]

(129) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……、

[己の命を狙う、"すべて"。
帰る言葉に目を見開く間もあったろう。]

 あなたは。
 もう、"負けている"んじゃ、ないの?

[今の、この議論ではない。
過去形で語られる勝負に裡の裏は窺いしれねども。]

(130) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 
 オズワルドさん。

 あなたの配役は、本当に狂人ですか?

[命狙う全てと言うなら。
彼の正体が何であれ、告白自体が物語るものは。]

(131) 2013/10/09(Wed) 01時頃

ボリスは、見守る構え。

2013/10/09(Wed) 01時頃


【人】 探偵 オズワルド


 その兄が生き返ったのなら、
 ホリー嬢は生きてここから帰りたいと
 思いはしないかね。

[遅い返事には、>>128そう言葉を返す。
それが、負けられない理由。
そのために、願いを叶え続けてきたというのに―――]

(132) 2013/10/09(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


【人】 探偵 オズワルド


 ふ。

[二度目の問いが向けられれば、
にんまりと口許を緩めて返答する。]

 ――― よく私の嘘を見抜いたね。ピッパ嬢。
 

(133) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

ルーカスは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


オズワルドは、姿勢を正し、胸を張り、帽子の鍔をつまんだポーズをしながら

2013/10/09(Wed) 01時半頃


【人】 探偵 オズワルド


 私は狂人ではないよ。
 

(134) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 思います…っ。

[オズワルドの問いに、叫ぶように即答する]


 兄が生き返るなら、生きて、一緒に帰りたい。

 この世界の全てであっても、
 兄と”等価”にはならない。

 私の命と魂と引き換えにしても、いい。
 兄が、還ってきてくれるなら。

[それは、心からの願い。今でも、そしてこらからも、
ずっと変わらないだろう]

(135) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 それが、「亡霊」の私が…
 負けられない理由だよ。ホリー嬢。

[ルーカスは思い出すだろうか。
幸せを語った男の言葉を―――>>2:117]

(136) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[口許緩むに瞬き、エアーポーズに目を見張る。
誇らしげに、狂人ではないと、語る声。]

 ……ならば、オズワルドさんは。

[何故だろう]

 ……――亡霊、ですか。

[胸が苦しくなるのは。]

(137) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 でも…兄自身は、それを望みませんでした。
 私が、自分を犠牲にすることを、
 誰かの犠牲の上に、兄が生き返ることを。

[オスカーが望んでいたのは、彼の願いは…]

 兄が望んでいたのは……私が、”生きること”です。
 おそらくは、元のようには無理でも、少しでも、幸せに、と。

 オズワルドさんは…
 大切な人が、自分の為に犠牲になったり、 
 誰かを犠牲にしたりするのを見て、
 嬉しいと…喜ぶと思いますか…?

 

 

(138) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 そう、…私が亡霊だ。
 それが正しい、答えだ。
 

(139) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 さあ、

 最後の亡霊はここだ。
 私は逃げも隠れもしない。

 ―――…、獣を呼ぶといい。
 
[伸ばした背は、曲がらない。]

(140) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

オズワルドは、ピッパに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


ラルフは、オズワルドに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[男の佇まい、いつしか見守るもの]
[語られる言葉。過る言葉]


[伸ばした背に見る
 涙枯れても戦い続けたひとりの男の姿]


[摘んだ唾。脱いだ帽子。]

[オズワルドのもとへと ふんわり、宙を舞う]

(141) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 ……グロリアが、
 手の施しようのないような怪我や病をなおす術に、
 関心があったよう(>>2:212)なら…
 一つ、思いついたことがあって…。 

[ルーカスに耳打ちしてもらった>>94内容>>72に、
彼を、例の書架の守護の魔法陣のある本>>2:210
まで案内して。サイモンの魔術書を通じて、仄かに光った
人間の技では手の施しようのない怪我や病をなおす術用の、
魔法陣の頁を指差す]

 これと、魔力の籠った私の血があれば……
 助からない怪我や病の人を、治すこともできるでしょう…
 血を集める間、ガラス瓶を持っていて貰えます?

[そう告げて、守護の術の時と同じく、ミセリコルデで、
左手首のまだふさがらない二つの傷跡の下を、切り裂いて。
溢れ出る血が、ガラス瓶に流れるように角度を調整する]

(142) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……オズワルド、さんは

[あのとき、レティーシャを探していた時の、
あの顔が忘れられない。

過去形で語られる勝負。
命を狙う全てのものとの戦い。

紡ぎかけた言葉は、けれど飲み込まれてしまう。
言ってはいけない、気がしたから。]

 ……、魔女に、言いたいことはありますか。

[代わりおかれる言葉。
望み叶えたもう一人の亡霊は、はたして幸せだったのか。]

(143) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 石工 ボリス

な……なんだかよくわからないッスけど。

[頭をぽりぽりと掻いた。]

これで終わり…ってことッスかね。
オズワルドの旦那。

[顎髭を撫でた。]

(144) 2013/10/09(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―暫く後・書架の何処か―

 本来なら、血は、このガラス瓶の半分くらいで
 足りると思いますけれど…

 念の為に、少し多めに入れておきますね。

[何故、身体の中に魔力のある血が流れているのか問われたなら、父の儀式や、兄と猫たちの死、
魔物から流れ込んできた魔力の籠る冷たい血>>31の話を
少し話したり、ルーカスの話を聞いたりしただろうか。

問われなければ、そのまま。
ガラス瓶を、蓋近くまで、揺れる赤が満たすのを待つ。

必要量の2倍近く…
2人の人間を、助けられるかもしれない量の血だと、
ルーカスが気づいたかどうかは、わからない]

(145) 2013/10/09(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

な、なんで、言ってしまうの? 亡霊だ、って。

>>139野暮なことを聞いているとは思うけれど。
どうしても聞いてみたかった。]

(146) 2013/10/09(Wed) 02時頃

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生存者
(5人 30促)

ボリス
1回 注目
ラルフ
2回 注目
ホリー
8回 注目
ルーカス
31回 注目
ピッパ
19回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
レティーシャ
36回 (3d) 注目
グロリア
16回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

カトリーナ
0回 (3d) 注目
シメオン
26回 (4d) 注目
オズワルド
30回 (5d) 注目

突然死 (1人)

クラリッサ
0回 (2d) 注目

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