人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 店番 ソフィア

…すみません。ちょっと頭に血が上っちゃいました。

[まくし立ててから我に返り、申し訳なさそうに謝ると、お冷に口をつける。冷たい水が喉を通ると少し落ち着いた。
ふぅ、と息を吐いてグラスをテーブルに戻した時、店の奥からサイラスが出てくるのが見えた。]

―――あ。

[華月斎はどう反応するだろう。ちらりと横目で流し見てから。]

おはよ、サイラス。

(116) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

あぁ、お言葉に甘えさせてもらうよ。

[席へと座り、ホットサンドがくるのを待つ
 ついでにブラックコーヒーも頼んでおいた]

あぁ、そうだ。アタシは芙蓉。薬売りさ。
よろしく。

[にこり、と笑ってみせる
 ソフィアが続けたミッシェルの話には頷いて>>115]

……なるほどね。
あの子はそんな事をするような子じゃない。
そういうのはアタシも知ってるよ。
ったく、警察は捜査もせずに連行したってのかい?

[珍しく怒りを露わにしていて]

……警察に掛け合ってみるかねぇ。
あの子は無罪だって。

(117) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…よ。今日はえらく早いな?

[軽く手を挙げソフィアに応える。
近くに華月斎、それから芙蓉の姿も確認すると、そちらにも軽く会釈をした]

…あー、いーよおじさん。今日食欲ない。

[朝飯は後でな、と店主が言うのを遮って、珍しく真面目に仕事にかかろうと袖をまくる。
一部の常連が「槍でも降るんじゃないか」と言うのが聞こえた]

(118) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 手妻師 華月斎

ソメヤと申します。巡業中の芸人です。

[芙蓉の名乗りに、笑みと共にそう返して。
ミッシェルが拘束されたことに対して憤る二人の会話に、
口は挟まずに耳を傾ける。

慕われていたのだな、と。小さく口の中で零す。
あの夜サイモンの隣にいた、世話好きそうな物腰と、屈託ない笑みを持つ彼女]

……、

[ふと、物思いに沈みかけた意識を、ソフィアの声が呼び戻す。
奥から出てきた青年は、あの時の]

おはようございます。
先日はありがとうございました。

[表情は崩れない。
愛想の良い笑みで、劇場に足を運んでくれたことへの礼を]

(119) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[いつも鷹揚な芙蓉が、怒っている。そのことが、逆に自分を冷静にさせた。]

掛け合って、聞いてもらえるでしょうか。
真犯人さえ捕まれば、容疑は晴れるんじゃないかなって、私は思ってるんですけど。

[犯人、と言葉にすると、自然思い浮かぶのはケイトの事で、自然、声は震えた。]

なんで、どうしてあんな事、するんでしょう。
本当に、なんで、なんで…

[何故という問いは、そのまま自分に跳ね返ってくる。]

危ないって、わかってたのに。
なんで私、ケイトを一人で帰したり、したの―――

[思わず漏れたのは、何度も繰り返した、何度自分を責めたって意味のない問いかけ。
その声は、珍しく仕事に励むサイラス>>118の耳にも届いただろうか。]

(120) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

ソフィアは、サイラスに力ない笑みを向け、「ちょっとね」と返事をした。

2011/01/16(Sun) 17時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

ソメヤ、ね。
へぇ、巡業なんてやってるのかい。
そういや最近そんなのも全然見てないねぇ。

[街を注意して歩けばポスターくらいは見えただろうに
 奥からサイラスが出てくれば>>118
 昨日と変わらず調子は悪そうで
 それでも仕事をしようとするサイラスに]

あんまり無理するんじゃないよ。

[それだけ声をかけた
 まさか昨日相談された事を言うわけにもいかない
 それにしては調子が悪すぎるだろうと思いながら]

(121) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[空いた皿を引き上げながら、華月斎の言葉にぺこり頭を下げて]

いやー、こっちこそすげーもん見せて貰って。
あんなん初めてだったから滅茶苦茶盛り上がっちゃいましたよ?

[へらり。やや疲れの残る顔で笑う。
ソフィアの言葉が聞こえるとちくりと胸が痛んだが、ひとつ息をついて]

…。昨日、一緒に居たのか。

[静かな言葉に滲む、僅かな動揺]

(122) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[サイラスも、どこか疲れているように見えた。>>122
サイモンに、ケイトに、ミッシェル。立て続けに事件が起こって、それが自分とは無関係ではない人々なのだ。無理もない、と思う。
静かに問いかけられて、こくりと頷いた。]

ケイト、私に会いに店まで来てくれたの。
一緒に散歩して、広場でお昼食べた。

[会話の内容を今ここで言う事ははばかられた。華月斎には成り行きで話してしまったけれど、あまり人に言う事でもない。後でサイラスと二人で話さなければいけない、と思う。]

送っていくって、言ったんだけど。ケイト、大丈夫だ、って。
無理やりにでも、送らなきゃいけなかったんだ。

[今更言っても詮無い事だけれど。]

(123) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 薬売り 芙蓉

流石にその辺は分からないね。
真犯人が見つかるまで、あんなトコに居させたくないしね。

後、警察にはちょいとコネがあってね。
ソフィアの証言だけじゃちょいと足りないかもねぇ。
せめて後一つ材料があればいいんだが。

[はぁ、と溜息を零す
 ミッシェルが人形だと分かれば警察はすぐにでも釈放するだろうが
 そんなことは、知らない]

そういえば、そのケイトってのはどんな子だい?
新聞にも載ってたけどねぇ……

[面識がない彼女のことを尋ねてみた]

(124) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

コネ…芙蓉さんが、警察に?

[思いがけない話>>124に、思わず大きな声を出してしまった。はっと口をつぐんで、それでも、自分の証言だけでは足りない、と言われるとしゅんと肩を落とす。
ケイトの事を尋ねられると、少し表情を和らげて。]

ケイトは、可愛くて、とってもいい子なんです!
それに、とっても優しい…

[彼女から「優しいソフィア」と言われた事を思い出すと、少し瞳が潤んだ。]

ケイト、自分が人形な事、隠してなかったから。自分は危ないって、よく知っていたのに。
そんな時でも、自分の心配じゃなくて、人のことを心配しちゃうような…そんな子なんです。

(125) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

楽しんでいただけたようで何よりです。

[サイラスに笑みを返しながら、彼の表情の変化を眺める。
先日よりもどこか疲れた様子の表情。ソフィアの言葉を聞いて、それがいくらか揺れたようにも見えた。

互いに既知であるらしい三人の会話に口は挟まず、
ただ目の端でサイラスの様子は窺い続けて。
しかし芙蓉が溜息とともに零した言葉には、思わずそちらを振り返る]

あとひとつ、材料、ですか。

[彼女の言う「コネ」が何か知らぬ故、
何なら足りるかわからぬままに。興味深げに芙蓉を見る]

(126) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

だーいじょうぶっすよ。

[芙蓉が気を使ってかけてくれた言葉には、そう短く返した。
あまり話し込むと昨日の会話まで思い出してしまいそうで、意識的に避けたのだ]

…そっか。

[ソフィアの言葉を聞きながら、そっと目を逸らす。
ケイトを傷つければ、周囲を傷つく――分かりきっていたことだが、やはり少し胸が痛い。]

お前のせいじゃ、ないさ。

[ありきたりな言葉。しかし、その思いに嘘はなかった。]

(127) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 薬売り 芙蓉

いやぁ、昔向こうに居た時の話だけどね。
ちょっと警察に世話になったもんで。
そん時に世話してくれた人がコッチの警察にいるんだよ。

[どう世話になったかは語らないが]

肩を落とさなくてもいいさ。
正直、証拠もナシに動いたっていうんなら。
落ち度は警察の方にあるからね。

[ソファイアが語るケイトの話を聞けば、
 こちらも表情が和らぐ]

そっか、いい子だったんだ。
……人形にも、心はあるのにねぇ。

[ぽつりつ呟いた]

(128) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

…ありがと。

[サイラスからの気遣いの言葉>>127には、小さくそう返す。
自分を責める思いは消えないけれど、気遣われる事は素直に嬉しいと思う。]

サイラスも、元気出して?

[きっと自分も酷い顔色をしていて、その言葉に説得力はないのかもしれないけれど。舞台を見に行った時の楽しげな二人の様子を思い出すと、暗い顔をしたサイラスもまた、心を痛めているのだろうと思って。
力づけるように小さく笑んで、そう言った。]

(129) 2011/01/16(Sun) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

警察の、お世話に。

[芙蓉の言葉>>128を思わず復唱する。気になったけれど、それは聞いてはいけない気がした。
表情を和らげて呟かれて、うん、うんと頷き返す。]

本当に…いい子なんです。

[思い出すのは、昨日の広場。
サイラスへの思いを、自分への感謝を、語ってくれたケイトの事。
人間だとか人形だとか関係なく、彼女の思いは本物で、だから彼女は、自分の大切な友人で。
涙がこぼれてしまわないように、俯いて強く目を瞑る。]

(130) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

そうなんだよね。
ミッシェルが犯人じゃないっていう証拠。
ソフィアの証言だけじゃ犯人じゃないと言い切れなくてね。

[華月斎が聞き返した言葉に
 ゆるゆると首を横に振る]

真犯人の証拠か。
ミッシェルの完全なアリバイか。
何か決定的なモノでもあればいいんだけどねぇ。

[昨日はそういった事に全く興味が無かった
 それが災いしているな、と溜息を零した]

(131) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[芙蓉の呟きに、ぐっと奥歯を噛み締める。
所詮作り物の心だと、腹の中で笑えたならいくらか楽だったろう。
実際に胸で渦巻くのは、相反する感情たち]

大丈夫だって、俺は。
お前は自分の心配しとけ、顔真っ青だぞ?

[心を嘘で塗り固めて、優しく笑う。
内心ではソフィアの笑みがやけに眩しく見えてならなかった]

(132) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[お前のせいじゃない。サイラスがソフィアにかける言葉。
 その声と、かつての自分の言葉が重なる。
 届かなかった言葉。届かないからこうして、人形を蘇らせる方法を探している。

 ――…目の前の男は、どのような想いを込めてその言葉を言うのかと、その横顔を見る]

(133) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[復唱されれば>>130
 そうそう、と言って笑うだけに留める]

あぁ、ソフィアの話を聞いてるだけでも分かる。
彼女がどれだけいい子だったかってコトが。

[俯いたソフィアの様子を見て
 ぽんぽん、と頭を撫でる]

……泣きたい時は泣くといいさ。
泣いてスッキリして。
それからその子のために何ができるか考えればいい。

(134) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

そか、真っ青か。あはは。

[サイラスの笑み>>132に乾いた笑い声を立てる。サイラスも苦しそうだけれど、それでも表面上はいつもと変わらない軽口を聞くと、なんだか少し落ち着いた。]

パン屋の店主さんにも、言われちゃった。
そんな顔じゃレジに立たせられないから、今日は帰れって。
まだまだだね、私も。
サイラスは、ちゃんと仕事してるのに。

[珍しく褒める様な事を言ってしまったのは、やはり今の自分が弱気になっているからだろうか。らしくないな、と自分でも思って、照れ隠しのようにカフェオレを飲んだ。]

(135) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 手妻師 華月斎

完全な、アリバイ。

[芙蓉の言葉に、何か思い耽るように口元に手を当てて]

あの、変なことをお伺いするようですが、
彼女の日頃の行動範囲は御存じでしょうか。
自宅の場所や、よく行く場所とか……。

[不審に思われるのは覚悟の上で、声を低くして芙蓉に尋ねる]

(136) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぽんぽんと頭を撫でられて>>134、ますます強く目を瞑る。]

駄目です。今はまだ、泣いちゃ駄目なんです―――
泣くのって、体力使うから。まだそんなことに、体力使っちゃ、いけないんです。そんな場合じゃ、ないんです。
泣くのは、事件が解決して、全部終わってから。
それまで私は、泣いちゃいけないんです。

[泣いて事態が好転するなら、いくらでも泣くけれど。そんなことがあるはずもなく。であれば、今は、涙に逃げてはいけない。そう自分に言い聞かせて、唇を噛み締めた。]

(137) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[華月斎の質問の言葉に>>136
 さて、どこまで話したものかと思い]

アタシも他人の行動範囲はソコまで詳しくないよ。
そうだねぇ……サイモンの所へよく行ってた事。
後はこの喫茶店とかもよく来てたね。

ただ、自宅の場所まではさすがにねぇ。

[すぅ、と目を細くして彼を見据える
 彼自身は信用のおける人間なのか、と]

(138) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 18時半頃


【人】 役者 鏡花

―ホテル→植物園―
[何故か感謝された、やはり慶三郎は良くわからないが独特らしい自分に付き合える稀有な存在かもしれないから大切にしたい。

通り過ぎる喫茶店にソフィアと華月斎、芙蓉が居る。珍しい組み合わせだなと思いつつ会釈をし、昨日も通った広場まで続く道を歩く。そのまま焚き火を火事と勘違いした時雨道場へ。
用事を済ますのを待ち、植物園へ]

蘭…………?

[出歩く経験も少ない、ましてや植物園は初めて向かう場所だ。
顔に出て居なくともかなりうきうきしている、自覚は余り無かった]

(139) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

華月斎は、ソフィアが目に涙を溜める様子に、責任を感じないでもない。

2011/01/16(Sun) 18時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[華月斎の視線に気づくと、反射的に目を逸らす。
一番見られたくないところをガン見されてたようで、気まずい]

んあー、それでこんな時間からいんのか。珍しく持ち込みもないと思ったら…。

[あのソフィアが、自分に対してこんな事を言うとは。
彼女のショックがどれだけ大きかったか、改めて痛感させられた。]

俺は昨日もうサボっちまったから。
…今日は、何だろうな。
どっちかっつーと、まだ現実味がないっていうか。ぼーっとしてる。

[本当はまだ、手のひらにはっきりと昨日の感触が残っているけれど。
悲しむソフィアの顔を見ていると、思わず呆然としてしまうのも、また事実]

(140) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 18時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

[サイラスの様子>>132に気付くことはなく
 ますます強く目を瞑るソフィアに>>137]

……そうかい。アンタは強いねぇ。
アタシもそれくらい強けりゃよかったんだけどね。

[彼女を見て呟いた言葉は
 過去の自分自身の不甲斐なさを嘆くもの]

んじゃ、事件が解決してから思い切り泣きな。
早く事件が解決する事を祈らないとね。

[もちろん警察に任せっきりにするつもり等
 サラサラないのだけれど]

(141) 2011/01/16(Sun) 19時頃

芙蓉は、ソフィアの頭をもう一度ゆっくり撫でた。

2011/01/16(Sun) 19時頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 19時頃


【人】 店番 ソフィア

そうなんだ。
うん、でも、たまにはここのお料理もいただかないとね?

[持ち込みがないことを指摘される>>140と、小さく笑って。
現実味がない、という言葉には頷いた。]

それは、そうだね。私も、まだ頭のどこかが信じられない。
けど、それでも、現実として受け止めてるのは…ケイトから、覚悟の言葉を聞いてたから、なのかも。

[自分の身は危ういと、ケイトははっきり自覚していて。ケイト本人から、その事を聞かされていたから。だからなのかもしれない。
芙蓉に「強い」と言われるとゆるゆると首を振って。>>141

強いっていうのは、私じゃなくて、ケイトみたいな子のことを言うんです。
私は、強くないです。一度泣いちゃったら、多分もう、ガタガタになっちゃうってわかってるから…
だから、必死に踏みとどまってるだけなんです。

[泣き出しそうな顔のまま、それでも芙蓉に笑顔を向けてみせた。**]

(142) 2011/01/16(Sun) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 19時頃


【人】 役者 鏡花

―植物園内・温室―
[凛と咲いている蘭たち、儚げに見えるが根を張り光を受けて自然の美しさを見せつけるようにそれぞれが主張しているかのよう]

美しさは作れると思っていたが、天然に叶う訳が無いのだな。


[人間になりたいと思った事は無いが、人間を演じる限界は確実にそこに見えていて。どうしても越える事の出来ない壁の前に立ち尽くし]

時雨さんは本当に人間らしいな。その心を羨ましく思ってしまう私はまだ修行が足りない様だ。

(143) 2011/01/16(Sun) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎

わかりました、それは尤もな話です。
手がないとわかっただけでも僥倖としなければ。

[今日会ったばかりの男に、うら若い女性の自宅の場所までは教えられないだろう。それは問う前から覚悟の上であったため、強く喰い下がりはしない]

いささか危ない橋を渡ることにはなりますが。

[かすかな呟き。何か思い決めたように。
 しばらくはその場でかわされる会話に耳を傾け、ふと思い出したように]

あぁ、そろそろ戻らなくては。
それでは皆様、お先に失礼させていただきます。
よき一日を。

[愛想よく告げて、勘定を済ませると喫茶店を立ち去った]

(144) 2011/01/16(Sun) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎

―???―

[それからどれほど後のことだろうか。
 芙蓉が他の者と別れてひとりになったころを見計らい、
 声をかける黒い人影]

芙蓉さん、

[声を立てぬようにと、人差し指立てて己の唇の前に置き]

ひとつ頼みがあります。
貴女が世話になったというその人に、これを。

[袂から取り出す紙袋。中で小型のテープがざらりと揺れる]

(145) 2011/01/16(Sun) 19時頃

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