3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…さぁ?どうでしょうね。
[教師の問いかけに、肩を竦めて。]
何にせよ、ご自分の目で確かめるのが一番早いのでは? …ひとりがお寂しいのなら、どなたか連れて行かれますか?
(104) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 03時頃
|
[声は、聞こえなくなった。 大きな木の下、蹲る姿が見えた]
セシル、急に走り出されると、困ります。バーナバスに頼まれたのですから。
[本当に?]
触ったことは、謝りますよ。 すみません。
[声が届くところまで。 項垂れる様子に足を止めて、去ることも出来ずに少し離れた場所から見守る]
(105) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[ ここは ] [ くらくて ] [ 冷たい ]
っ、は ――
( クスクス )
[ さみしい ]
[ さみしい ]
( ケラケラ )
ねぇ、 ほら あそぼ…
(@11) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
……私は鬼を連れて行く。 それだけです。
私はセシルに、血の代わりに帰れたら私のためにピアノのを一曲弾いてくれといいました。 それが守られるのなら、私の命などくれてやる。
[風に乗って聞こえたディーンの声へと]
弾くその場所に、私はいなくても構わないのですから。
[そう思ったのは、何故だったのだろう。 何故追ってきたのか。 彼が求めているのは自分ではないのに。
わからない。 鳴き続ける猫。その猫へ]
私の体で、誰に何をすると言うのですか。身体は透けているのに。
[釘を刺した。鳴き声は、小さくなる]
(106) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
……わたし、そう。
[>>102 心地よい痛みが、こころを縛り付けてくれる。
瞳が色を探して、迷う。 彼の目の色が 何色 だっただろうか。 覗き込む、滲んで見えない。
目蓋を閉じれば、ぽろり、と 目尻に残る一粒の滴が落ちる]
…………、
[重ねようとすれば、唇はわなないて震えた。 まるで、少女の頃のようだと思った]
(107) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
ならば、透けているお仲間とするかい? [ぱちりと鳴らす指。 現れるさまよえる霊魂達は、境界線に立つ教師を誘い挑発するように。
黒髪の美しい保健医が、黒い下着のたわわな肢体を白衣に包んで教師に迫るか。]
(108) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
>>107
先生……泣くな、泣くなよ……。 さみしくてつめたいところにいるんじゃねぇ。
引き上げてやっから……ちょっときたねぇ手だけど。
[そして、その本当に今までみたことないような綺麗な貌から、目蓋から、きら、と雫がおちて、
慌ててそれを拾い上げようと唇を寄せた。
その時、その人も応えてくれたような気がしたから……
その貌がぶるりと震えたけど、そのまま、 本当に綺麗な人に口付けた。**]
(109) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
|
[そう、身体は透けている。確認はしていなかったが、四肢以外はほとんどかもしれない。 内に向かって薄くなっている身体。
手が、完全に透けてしまったら。
触れることも叶わないのだろうか。 否、触れるつもりはない。 それは以前の自分でも同じ事で。
想いを伝えることはなかったのだろう。 想いを確認することもなかったのだろう。
ただ、見守り続けるだけ。 それは、失った今も同じ。
自分では、駄目なのだろう。そう思えば、浮かぶのは一人しかいない。
手に握られた携帯。彼へ連絡を入れたのなら、探してくるのだろう。 そうしたら、自分は「ここ」を去るのだと決めた]
(110) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
|
[寄って来たのはどこかで見た保健医によく似ていた。 猫が鳴く。 疼く。
目を伏せた]
私は猫に、言いました。 相手は私が決めると。
だから、貴方では不足です。
[探さなければ。でも、今はまだこの場所を去ることが出来ない]
貴女も、私では満足できないと思いますよ。 そんな身体をしているのですから、そこの金髪の青年にお伺いを立てたらどうですか。
[笑みを見せて、見上げた]
(111) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
|
…つまらない人だ。
[ぷいと興味をなくすと、辺りの気配も去って。]
だから、貴方には…何も手にいれることが出来ないんですよ。 [口元を歪めてそう言い放つと、ふわりと身を翻して消えた。]
(112) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
化学教師 スティーブンは、奏者 セシルのほうを見やったままポケットに入ってビー玉を指で*転がした*
2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
……もとから。 手に入れるつもりなどないのです。
[そう言った表情は、酷く寂しそうな顔を*していた*]
(113) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
|
………っ、
[>>109 触れた唇の熱さ、ざらりとした感触、こえ。 体が想い出すのは、あの腕に触れられた時の熱。
傷跡からじくり、脈うって]
………ぁ、……
[憑いたものがぞわり、蠢くのと同時に背が咲いた。 ほとんど不可視のそれは、深い闇の中でだけほの青く光る。
1対の小さな燐光の翅。
きらめけば、それの脚が胸を、肋骨を、軋ませて。 服の下、コルセットのように*締め付けた*]
(114) 2010/03/03(Wed) 04時頃
|
|
−北棟3階廊下−
保健室に、連れていくのがいいかしら。
[オスカーがフィリップからのメールをまだ見ていなければ、 保健室に踏み込む危険さを知らないわけで。 けれど、今は保健室に近づかない方がいいときけば、]
もう、安全な所はないのかしら? [悲しそうな顔で呟く。]
それでも、体を横にして休めるところ…、 用務員室か校長室? 生徒会室にソファはあったかしら…? [誰にともなく*尋ねる*]
(115) 2010/03/03(Wed) 06時半頃
|
|
―― 美術室前 ――
[聞こえる。聞きたくないものが、聞こえてしまう]
[人間の喉から発せられたものではないそれらは、一律に異質で、老若男女、それがだれかも分からない。場所も、時間も超越してただ届く]
[それは、まるで男のような] [それは、まるで女のような] [それは、まるで人ではないもののような]
[そんな、声]
[脳の回転率が急上昇して、それ以外の刺激はまるでコマ送りの様に写る。写るだけで、心にはなかなか届かない。 隣で誰かが倒れた。誰かが自分に声をかける。 誰かが、自分に、触れる]
[あるとき、不意に脳の痛みが和らいだ気がした]
(116) 2010/03/03(Wed) 07時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 07時半頃
|
─北棟3階廊下─
[マーゴの叫び>>87。それは、自分も抱えている気持ち。 状況がわからないから、余計に強くそう思えた]
……誰か、何か見てるかも知れないし。 誰かに、聞いてみるか……。
[ここにいない中で連絡が取れそうなのは誰だったか、と思いながら出した携帯にはメールの着信。 確認した内容はシンプルなもの>>2:1023]
……あ、答え、見つかったんだ。 保健室、危険? どゆ事?
[ぽつり、と疑問を零しつつ。 マーゴ>>115が上げる場所以外に休めそうな場所はあったか、と、しばし思案**]
(117) 2010/03/03(Wed) 08時頃
|
|
―― 美術室前 ――
[お陰で脳は、勝手に選別を開始する。声質は、分からない。 分からない、分からない、分からない。 けれどあまりに分からないものを処理すると、余計に辛いから]
[知ってる口調と、知らない口調に選別する。 これらは全て脳を守るための、情報をコンパクトにするための、本能]
……………ぅ、あ は。
ぇふ、えふっ
[最後にもう一度大きく息を吸って、咳き込んで。 大きく開いていた瞳孔が少しずつ焦点を結び始めた]
……ご、め……
(118) 2010/03/03(Wed) 08時頃
|
|
―美術室前―
[PC室からオスカー達が出てくれば]
ジェレミーが倒れて、メアリーが苦しそうで。 ピッパも、気を失ってて。
できる事、わたしにも分かんない。 ごめん。
[見たことを、分かっている事をまだ理解の及ばぬままに語る。 自ずと彼らの見たものを伝えられる事にもなり]
……う、そ。
[最後に保健室の前であった姿がフラッシュバックした。 あんな状態では危険だと、誰にでも分かるはずだったのに。 どうして置いて来た、どうして見ていなかった。 また、一人死んだ。]
(119) 2010/03/03(Wed) 08時頃
|
|
―美術室前―
保健室はもう、だめだよ。 安全な、所……。 その二つは確かに、今のところ何も起きてはいないみたいだけど。
[>>115、>>117泣き出したいのを堪え、訪れた箇所の事を告げる。 このまま廊下に座り込んでいるも、安全とはいえないのだ。]
一番近いのは、生徒会室か。 ……3人が立てるようになったら、一回そこに行こう。 会談の直ぐ隣だから何か起きても逃げられると思う。
(120) 2010/03/03(Wed) 08時頃
|
|
[自らの上に感じる重み。 困惑するオスカーの、マーゴの、ミッシェルの声。 脳は、刺激を受け終わったあともからから、からから、勝手に空転する]
……も、 平、気………
[それは嘘。でも、「出来る」とどこかが思う。 体はついていきやしないのに、ピッパを支えたまま半身を起こして]
(121) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
―美術室前―
[咳き込む音に緩慢な動作で振り向くと]
無理して喋らない方が良いよ。 さっき相当叫んでたから、 喉がいかれてるかもしれない。
[もう少ししたら移動するかもしれないと、 先ほど候補に挙がった場所を伝え]
……歩けるようになったら、行こう。
[それまでは駄目と押しとどめたか。]
(122) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
─ 北棟・給水塔の上 ─ [タンクの上に佇み、身を擦り寄せてきた猫の霊を弄ぶ。]
さて、遊んで欲しいのは誰、かな? [屍鬼蠢く校舎を見下ろし、猫のように目を細めた。]
…あぁ、あの子を迎えにも…行かなきゃいけないね。
(123) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
[美術室の壁に貼ってある、授業で書いたそれぞれの自画像。 その目がぎろりと、一斉に瞬いた。
<<マネージャー ピッパ>>は焼け爛れ、<<マネージャー ピッパ>>は水死体のようにぶよぶよに膨れ、<<紐 ジェレミー>>は腐り落ちて骨だけに。 <<飼育委員 フィリップ>>は淫らに舌なめずりをする。]
(124) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
[起きようと体を支えた手は、右側からかくんと落ちた。 ゆっくりと視線をめぐらせて、周囲の情況を確認する。 呆然とするメアリー。腕の中で意識のないピッパ。 動けそうなのは、ミッシェルとマーゴ、小柄なオスカーか]
…………む ぇほ。無、理
[しゃべるのを押しとどめられながら首を振る。 いくらオスカーがいるにしてもピッパとメアリー、そして一番体格の良い自分がこれでは、ちょっと階段は危険に思えた]
[左手の親指で、会議室を示して無言の提案。 あそこは足を畳める大きな長机が大量にあるので、カーテンでも引けば簡易ベッドは沢山用意できると思った]
ミシェ、ル。
[押しとどめられた手。ゆっくりと、線の入った右手でそれを取ろうと]
(125) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
…君は実に馬鹿だなぁ。 [ポツリと呟いたのは、闇に呑まれた気配へか。]
愛で救えるだなんて、いまどき黄色のTシャツも流行らない。
さて、何処へ行こうか? …集まっているのは、美術室…かな? [猫をかまいつつ、足元の方を見る。]
(126) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―美術室前―
[起き上がろうとしてまた崩れ落ちる姿に思わず左手を伸ばそうと、肩を動かしかけた寸での所で思い留まった。 指す指の先にある部屋を見て]
会議室、だね。 ……そっか、長机でなんとかできるかな。
[通いなれた部屋のすぐ隣の様子は朧気に想像でき、 言わんとする事はなんとなく伝わった。 彼がこちらに手を伸ばすのなら]
ん、メアリー、ちょっとだけごめんね。
[支えていた友人を壁に預け、右手を差し伸べた。]
(127) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
はぁああああ
[大きく息を吸いこんだ。]
けふっ
[一度咳き込んで]
あたしは…大丈夫 大丈夫だから
[身を起こすとあたりを見渡した]
ミッシェルもジェレミーも大丈夫だね。 えっと…メアリーは?
[でもまだすぐに歩く事は出来ないが、ジェレミーの胸にもたれかかっている事に気づくと]
えっ!あっ! サイモン…サイモンは暴れてない?
[慌てて身を離した]
(128) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
─ 美術室 ─
あぁ、良かった!此処に居たのか。
[唐突にガラリと扉を開けて、ホッとした表情を作る。 かつて在りし日の姿のまま、濃くなった存在感は実体に近い質感になる。 余程気をつけぬ限り、その身の異変には気付けないだろう。]
(129) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
[目を覚ましたピッパが飛びのくなら]
一応、平気、らしい。
[かすれて途切れかけの声を思い先の言葉を繰り返し]
私の方は……なんともないよ。 全然ちっとも大丈夫。
[冷たくなった腕を意識の外に追いやり、 不安を笑顔の下に塗り込める。 メアリーの容態を聞かれれば不安そうに彼女を伺って]
そっちも重症さんらしいから、そっと扱ってあげてね。
[離れようとする姿にほんの少し顔が綻んだ。]
(130) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―美術室前―
委員、長?
[>>129中から現れた姿に一瞬空白が訪れ]
…………違う。 委員長じゃないでしょ、あんた、誰?
[直ぐに険しい物へと変わる。]
(131) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
|
―― 美術室前 ――
[もしかしたら、オスカーあたりも身を起こすのを手伝ってくれたろうか。 差し出されたミッシェルの手。 常よりもはるかに力は無いが、それを引き寄せようとして。
かすれて、声を潜めて、でも喉が痛くてあまり声量調節は出来なかったかもしれない。ともかく、ゆっくり話しかけた]
……悪趣味、な、ぉにごっこ。乗るの、やめとけ。 よりによってあんたが、あんなに楽しそう、に、人殺し、語るな。
「ばーにぃ」って奴にも、言っとけ
[分からない。今、脳裏に刻み込まれた出来事が現実の音だったのか、それとも単なる幻覚か。 知らない。今聞こえた声に、2種類あるなんて]
[現実と幻覚がごっちゃになって、今聞いた会話の全てがごっちゃになって。ただ分かるのは、その中に、ひどく聞き覚えのあった彼女の口調が混じっていたこと。そして、その中の1人が、はっきりと「バーニィ」と呼ばれていたことだけ]
[一番楽しそうだったあの口調のことは、流石に口に出来なかった]
(132) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る