238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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――――日向、声聴いた。
さん、にん。裏切り者。 日向、エフは違うの、知ってる。 音も、喋りも。エフは、居なかった。
[気を使って呼んでいた何時もの呼び名に戻す程度の余裕は戻ったが。 会えるか問われれば、弾かれたように。]
(117) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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残念だよ、仰代麗亞。 俺の話を、聞いてくれないなんて。
……何を見るのか、知らないけど。 俺を殺すつもりなんだろう?
[伏せていた顔を、上げ、彼女を睨み付ける。 戦いをするつもりならば、こちらも、受けるしか無い。
だが、しかし。]
(118) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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龍山家の力、甘く見るな。
(119) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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はぁあああぁああ――――……!!
[再び天使形態に戻り、桃色の聖痕が光る。 歩道橋の空気から、気を集める。 相手を束縛する、『龍気法』の応用だ。 龍気法は、本来気を利用して様々な事を行う奥義。
気を集め、自身への回復を促す効果もある。 折れていた翼が、元に戻っていく。
その気を用いて、彼女への威圧をする。]
(120) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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会う! コイツ、やだ。嫌い。 痴漢でド変態なドスケベバカムイ、庇う。 コイツ、もうやだ、信用できない……日向、フミカの所行くー……腕熱いの、疲れたー……。
[それだけまくし立て、声は涙混じり。 自分の母と彼との間に、何があったかは知らないが。
――――自分の生で1代世襲を飛ばされた父親よりは。 ずっと、声を掛けてくれていた、相手。 日頃外していた感情の堰が外れたように。安堵に、疲れきった思考を吐露して。]
(121) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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でああぁあ!!!
[拳を構え、気を溜める。 そのまま、紫色の聖痕が光り、バチバチと空気が弾けていく。 そして、そのままの気功を解放し、彼女に向けて放った。
龍山流拳法、新たな奥義。 名前を付けるならば――『紫雷拳』とでも名付けよう。 防御なんて、させるものか――]
(122) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時頃
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おいおい、どっちが壊してるんだか。
[軽口を叩きながらも、鎌鼬に吹き飛ばされると壁に背中をしたたかに打ち付けて。 こちらの能力も向上しているとはいえ、攻撃側にステータス強化をかけているような状態だった。
故に、防御面はそうはいかないのだったが。 ゆらりと立ち上がると、彼を見据えて笑みを見せる。]
……生憎と“蝶野”の遺産なら大須賀にもあってな。
[二重聖痕《デュアルースティグマ》に着想を得て打たれた鉱石。 それが今、動き出そうとしていた。]
(123) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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― 同時刻・神宿『オスカー』地下 ―
[白羽の起動の意思。 それが鉱石に力を入れたのだろうか。
ずっと地下で眠っていたそれがついに動き出した。 全長50M、重さ3万tの機械。
古の破壊獣を模して、ロボット兵器を作り上げた。 これもまた、天使を目指そうと言う妄念と。 力こそ正義とでも言わんばかりの大須賀の家系が見事に合わさった結果だった。]
(124) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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――目覚めろ!
(125) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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GYAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!
[それはエレベーターで地上に降り立つと、雄たけびを上げる。 そして、白羽の意思に従って、土御門の家へと急襲をかけるべく動き出していた。]
(126) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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そうか、色か。
[弟や目の前の悪友>>111に刻まれた聖痕の色は何色だったか。 意識的に直視することはなかった気がする。]
……。 タイミングが変だったから。 何かあるのかと思った。
でもオマエのように知ってるのはあるか。
[カムイと話すうちにだいぶ落ち着いてきたらしい少女へと視線を遣る。 電話でなにやら三黒と話していたようだが。]
(127) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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[>>90……しかし。 そうしている間に、いつの間にか目の前に、天敵の姿。]
――――……………………。
[暫し反応が遅れたが。 やがて焦点が合い、そして瞳を見開いて。
目の前の二人は、どの辺りまで話を進めていたか。 エフが通話を切りそびれていれば。 フェードアウトした泣き声に無音が重なり。 続く怒声は耳元で、きぃんと響いたかもしれないが。]
(128) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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死ね、バカムイ!
さっきまた、日向のスパッツ馬鹿にしてた!! 日向、聴こえた!!!
あやめねぇ達の声とは、別だったけど! こんな時に、最悪!!!!
[顔を赤らめ、何時にない涙声で睨みつけて。 それでも、紙片に半身包まれたまま。少女は、叫んだ。]
(129) 2015/09/16(Wed) 23時頃
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俺は自分の家だからいいんだ。
[吹き飛ばされた大須賀を見ながら言い切った。 しかし与えたダメージは然程でもないのだろうか。 大須賀は笑みを見せ、それが余裕からくるものなのか、それとも虚勢を張っているのか。 恐らくは前者だろうが。]
…蝶野の遺産?
[何故だろう、とても嫌な予感がする。 今すぐ逃げた方がいいと脳内で警鐘が鳴り響く。
そうしている間にも”蝶野の遺産”はこちらへと向かってきているのだろうか。]
(130) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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〜〜〜〜〜ッ
[>>121耳が痛い。 察するに電話の向こうにいるのは黒。 普段の彼と彼女が親しげにする様子は目の当たりしている。 だからこそ、彼女が“裏切り者”とは思いたくなかったのだが]
ち、違うって!! あれは話の流れで……っていうか クロちゃんが唆したっていうか
な、泣くな!!!
[>>129これじゃあ一方的に虐めているような図だ。 また横から棘の一つや二つでも刺さりそうな言い方に 男は、誤解を解こうと必死に叫び返す。]
(131) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 23時半頃
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―――――――……… 今、何か聞こえたか?
[男は、はたと瞬きを。 >>126遠くの空に響き渡る雄叫び。 目の前の少女説得に必死であっても聞こえる程のそれ。
地を、天を揺らすような何かが、世界を襲う。]
(132) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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GYAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!
[再度雄たけびを上げる機械仕掛けの古の破壊獣。
それが土御門の研究所まで到着すると。 彼は自身の意思と直結している鉱石へと命令を下す。]
焼き払え!
(133) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[破壊獣が口を開き。
流石に模して作ったオリジナルのように放射線を吐いたりはしないものの。 口から大口径のビームを打ち出していく。 それは結界こそ破壊しないものの、大地を大きく抉る事になるだろうと。]
さて、もう一度聞こうか。 蝶野の聖痕をこちらに渡す気は?
(134) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[だが。]
…………えっ?
[>>132呟きに、声を止めると。 少女の耳にも、世界の揺るぐ音が聞こえ。]
(135) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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―少し前―
一族の為になんて死ねるかよ。 ボクはもう天の扉を守るとかいうくだらない使命など知らん。
[問いかけ>>114にその時だけは静かに。 感情すら浮かべないままに答えた。]
オマエ、ガキだな。
[痣無しならば逃れれれるなんて。 一族を捨てた者――半分は外の血で無価値とは言え直系に当たる裏切り者を、逃す者達がどこに居る。]
(136) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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ボクもオマエが嫌いだよ。
[涙交じりに捲し立てるその声>>121に、少女の心情を慮るよりも負感情が勝り、冷たく言い放っていたのだった。*]
(137) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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もとより、言葉など不要…… 既に、死者も出ている今、悠長な事などしていられないのですよ。
疑わしければ、戦うしか、ほかにないのです。
[特に、雨など持ち出して疑ってきた彼など、最初から怪しい。 ため息を付き、ただ回復していくのを見つめる。]
――――――何かしら。
[ただ、手を翳す。]
(138) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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―現在―
はぁ?殺させないって言ったろ! このクソガキ!
[怒鳴り声>>129に怒鳴り返すも反射的。 よく聞けば殺すの理由が悪友のいつもの馬鹿が原因とわかるのだが、もはやそれで治まるには相手への嫌悪が強すぎた。]
(139) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[――――――――バチ ィィ ンッ!!!!]
[指先一つ。 その先に展開された障壁に、雷は阻まれる。]
お忘れかもしれませんが、私の家は、古来より力の衰えを知らず―――寧ろ、高まり続ける。
(140) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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生中な攻撃が通ずるものではないと、お覚えください。
[そのまま、展開した障壁を収縮。 受け止めた雷ごと、龍山へ射出した。]
(141) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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幸々戸の? いや、あいつは――、
…そうだな、違うだろうな。
[>>116もう少し、早めに連絡をしておくべきだったか。 避けられたであろう味方同士の衝突を歯がゆく感じても、過ぎてしまった事はどうにもならず。 しかし終わった始末した等と言わないのを聞く限り、痣無しの死体がぶら下がる事態は避けられたらしい。
続く言葉の意味>>117は幾つか分からない物が含まれていたが、問い正す事もなく、今は、話したい事を話させて。]
(142) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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分かった、分かった。 分かったから、今から向かう。 何処に居る? お前が動けそうなら、別の場所で落ち合うが。
[合流の為の情報を投げながら、涙声でまくし立てる相手をなだめて。 聞いた、少女の珍しい感情の起伏>>121と、遠くで聞こえる言い訳>>131に、
燃やす。
と、強く誓ったものの、聞こえた怒声>>129を聞く限り、先に彼女が自分で始末するかと着火の予定は先送り。 耳元で爆発した音声に携帯電話を腕の限界まで遠ざけて、耳鳴りと頭痛を必死に耐えていただろう。]
(143) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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…………聞こえた。
[血が上った頭を覚まさせるくらいには、はっきりと。 空気を震わせ、大地を揺るがせるようなそれを。
カムイ>>132へと頷き、作業の終わった紙束をファイルへと納め、立ち上がる。]
(144) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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リッくんも落ち着けって!!
[>>139そう言いながらなだめつつも 心の中はいくつもの謝罪で埋まっている。 今度から暗殺一家の当主はもっと大切にしようと心に誓いながら]
よくわかンねーけど 今の、君の仕業なのか?
……俺は、君が裏切り者だって信じられねンだけど。
[頭を掻き、話くらいは通じるかどうか。 少女へと、言葉と共に視線を向ける。]
(145) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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[弾き返しながら、次の算段をする。 どうせ、彼はそのうち二重聖痕《デュアルスティグマ》のリバウンドがやってくるだろう。 彼を弑した後は、誰を狙おう。
そう、考えていた矢先に、"それ"は雄叫びをあげた。>>126]
(146) 2015/09/16(Wed) 23時半頃
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