102 あの、秋の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……そーだ。 誰かに頼らず自分で写真を撮ればいいんだ。
あの時みたいに。
[そう。あの時もこうやってこっそり写真を撮った。 ちょうどインスタントカメラで撮れる最後の一枚になって、 翌日買出しついでに現像してもらったのだ。 そして自分はその写真を――気がつけばなくしてしまっていた。 そのことに気付いたのは、それなりの量の写真を片付けている最中のことで]
…………まさか。
(117) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
|
[自分に手紙、でも良いのかもしれない。 好きな人はいるけれど、告白する前から諦めている。 そんな自分を未来の自分は笑うのだろうか。]
(118) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
|
[予想外にこちらの言葉に慌てる様子を見て、ふっと目を細めた。 そうして続く冗談に、はいはい、と宥めるように。]
あいあい、可愛い可愛い。 合唱同好会のカイチョーさんが世界中で一番可愛いっす。
[けらけらと笑いながら冗談めかして呟く。 そんな言葉一つさえ、全てを隠し通して距離を置くことに必死だった十年前の自分には到底言えるはずがなかった。]
(119) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
|
[トリートメントを馴染ませている間に、ボディーソープを泡立てた]
大人になってる、かぁ。 確かにその方が、楽しみかも。
[老けた面々と再会、よりも大人になったみんなと再会、その方が楽しそうではある]
みんな、どんな大人になるんやろねぇ……。 結婚とか、想像もできひんけど。
(120) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
|
まさか、オレはあれを………。
[焦燥感溢れる表情で呟くと、 脇目も振らずに台所をあとにした**]
(121) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
|
[同好会活動から果ては自身の気持ちまで、茶化して、向き合うことから逃げていた。そんな所はある意味では似たもの同士だったのかもしれない。――そんなことは、知る由もないけれど。]
……‥。 こちらこそ、あんがとさん。
[サボり魔は、彼女が見せる涙の意味をまだ知らない。 けれど無意識のうちに、その手を拭われる目元へと。 伸ばそうとして―――]
………へ? タイムカプセル?
[その幼い眼差しに、夢と現の間から引き戻される。]
(122) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
バーナバスは、まるで夢から醒めたような顔で、ひとつぱちくりと瞬いた。
2012/09/27(Thu) 00時頃
|
[しばらくそのままの表情で黙り込んだ後、 にやりと一つ笑ってレティーシャを見る]
うーむ… やっぱ駄目っすかねぇ? プレミア本を高く―― いえいえ何でもねぇっすよ。
[思わず口を滑らせそうになった。 握りこんでいた手を放し、腕を組んで唸る。 まるで先ほどまでの会話など忘れてしまったかのように]
うーん、タイムカプセル。 タイムカプセルったって……。
そもそもの話。掘り出す時、多分俺いねぇですよ?
[窓の外、真っ赤に染まった夕焼け眺めながら。 そんなことをさらりと口にした。]
(123) 2012/09/27(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る