9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/01(Sat) 02時頃
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や……なんか情けなくって。 凛ちゃんの歌もだけど、あのドラム聞いた? 憧れの人と、一緒に音楽やってると思うと、 なんか急に指が動かなくなって……、
[コリーンに縋るように背に回した手は、今更ながらに小刻みに震えている。]
ああ、うんでも……すっごい、楽しかった。 わたしも、凛ちゃんと演奏れてよかったよぅ。ん。
[一頻り抱き合って涙を流して、兎のように真っ赤な瞳ながら憑きものが落ちたかのようにスッキリとした顔。]
(116) 2010/05/01(Sat) 02時頃
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[レティーシャの言葉に、うん、うんとうなずく。]
本当に。 結果がダメでも…今日の経験は一生モノだって思う。 ここに来て、本当に良かった。
[顔を見合わせて笑顔を交し合って、それから次の人は…と辺りを見回す]
(117) 2010/05/01(Sat) 02時頃
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いやあ、そうやって涙流せる人って、 音楽に対して本当に真剣なんだな。
[しみじみと感じている様子である。]
そういうのって、アツいよね。うん。
(118) 2010/05/01(Sat) 02時頃
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ああ、あまりね。ミスとかそういうの気にしなくていいよ。 僕は「3分間に何回ストローク」とか、 そういう堅苦しい音楽は窮屈だしね。
[おもむろに、ベースを鳴らしてみる。 それは、その曲の本来のベースラインに手を加えたもの。 あの演奏に加わっていたら、ミスをカバーしていたから。]
チームプレイだからね。気に病まなくていいさ。 元ギターのトルっくんだって、そこらへんいい加減だったし。
[その言葉の裏には、窮屈なこと言うのはひとりだけだったみたいな。]
(119) 2010/05/01(Sat) 02時頃
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一生モノかぁ。 そうだね、一度全部枠を破壊して、取っ払ってみて……。
やっぱりまだ、中身がつまってないなーって自覚したところ。 でも凛ちゃんのシャウトと一緒に弾いてたら、 それでもいいのかもって思えてきた。
空っぽだったら、新しく創ればいいんだって。
[上手く言葉にはできないけれど。欠けていたもののヒントを掴めた気がしていた。それだけで大きな収穫だ。 思い切り泣いた姿を見られてしまって、少し照れながらも身を離す。そうすれば、心は貪欲に、もっと、と音楽を渇望するのだ。あの一体感、高揚、旋律の螺旋。ステージに立つようになれれば、経験できるだろう中毒症状。]
わたしもまだまだ未熟だけど。 きっと次はライバルだね。なんだか原石が お互いの身を削りながら切磋琢磨してる感じ? それも面白いかもって、今なら思える。
[堅い握手を交わして、急ごしらえのコンビは終幕。ただ今は、あの興奮を空間を共有した者同士として、お互いを賛え合うのだった。]
(120) 2010/05/01(Sat) 02時頃
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[去り際の、MIRACLEムパムピスの言葉も、あの演奏の後なら素直に頷けるのだった。]
チームプレイ、かぁ。 お互い演奏をぶつけ合うだけじゃなくて、 イイ意味で癖をカバーしたりできる相性……。
うん、そういうのって素敵! 学校の音楽のテストやコンクールだったら、 あのミスは間違いなく落第モノだったけど。
[コリーンのシャウトも、ギリアンのドラムも、決してミスを助長するようなものではなかったから。自然とフォローできるようになるまでには、もっと膨大な時間、共に練習を重ねないといけないのだろうけれど。]
ありがとう。
[即席の相棒に、豪勢過ぎるバッキングに、この場に一緒に立たせてくれたことに。ただ感謝を。]
(121) 2010/05/01(Sat) 02時半頃
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お疲れ様…すごかった…。
[出て来た二人に微笑む。 今は疲れているだろうから、余りたくさんの言葉はかけずに。]
次は…―――私。 ………失礼いたします。
[ギターケースを片手にオーディションへと続く扉をノックして。 声があったなら、足を踏み出す。]
(122) 2010/05/01(Sat) 02時半頃
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飾みちると申します。 今回はJapan was destroyedの中から、『Trick,trick』を演奏(や)らせて頂きます。 オーディションへはギターボーカルとして応募させて頂きました。 拙い演奏ですが、自分なりにやり抜きたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
[礼儀正しい前口上、深く頭を下げれば高く括った砂色の髪がさらりと揺れた。 頭を上げて、深緑の大きな瞳は少し緊張気味に目の前の二人を見る。 ギターを肩にかけて、ネックを握る指先は少し震えていて。 一度深呼吸をして、そして]
(123) 2010/05/01(Sat) 04時頃
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全てがTrick-Trick,愛してたと囁いて
[アコギの弦が悲しく響く。 歌い出しは切なく、空気を切るような音。 それから始まるロックチューン。]
君が手繰る赤い糸(あやとり) 絡んだ先には僕がいて ああそれが運命、だなんて ピンクのネイル、剥がれかけているのも気付けずに 君の瞳に、溺れてた
[メロではうねる様な音、求めて体を引っ掻くような音。 前のボーカルのような甘く蕩かせるような歌声は出せない。 だからかわりに籠めるのは…]
(124) 2010/05/01(Sat) 05時頃
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Tick-tack, 針が出会うのは一度きり Trick-Trick, すぐに離れてく さよならさ
[この歌は、振られた男の愛の歌。 いたずらな恋の出会い、計略する支配欲、女の迷いの中で知らされる真実、幻覚のようなセックス。 そんな意味を含んだもの。 けれど少女が其処に籠めて歌い上げるものは。]
僕の声も涙も嘘に消えたこの部屋 まだ君は僕を見れずにいるなんてさぁ 全てがTrick-Trick,愛してると呟いて
[“Trick”なんかじゃなく、彼を愛していた 女の気持ち。]
(125) 2010/05/01(Sat) 05時頃
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[掻き鳴らす指先は、届かなかった彼への想い。 別れたいわけなんかじゃない、だから彼の声も涙も見れない。 すぐにでも抱きついて “全てがTrick-Trick,愛してる”と呟きたいのに。 そう出来ない、そうさせない、女の切ない意地と優しい想い。 だからこそ、この歌はロックチューンなのに悲痛であった。 柔らかいアコギの音だから、余計にその切なさは増して。]
全てがTrick-Trick,愛してたと囁いて...
[氷が解けるように消えていくギターと声。 少し間を取って、何度か少し荒くなった呼吸を整えた。]
(126) 2010/05/01(Sat) 05時頃
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……以上です、ありがとうございました!
[演奏も歌声も、きっと前の参加者には劣るだろう。 三味線やバリトンの奏でる情熱には程遠い。 全てを破壊しつくさんとする程の感情を籠めた歌声にも。 その中から、先へと再生を目指し飛ばす小鳥の鳴き声も、指先にも。 そして何より表現が足りない。 これは“振られた男の愛の歌”、自分なりにと云いはしたし、女側の気持ちで歌い演奏したけれど。]
………ありがとう、ござい……ました!
[悔しい、悔しい、悔しい。 本来の表現も出来なくて、胸に靄がかかったままで。 深緑の瞳は視界を滲ませたけれど、泣く事だけはぐっと堪えた。 泣いてしまえば、今の演奏全てを否定した事になる。 それだけは、自分自身で許せなかった。
大好きな“音楽”は どんな表現であろうと貶す事は許されない。]
(127) 2010/05/01(Sat) 05時半頃
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改善点、もしよければ教えていただけないでしょうか。 今後の参考にさせて頂きたいので…。
[悔しさにまだ指先は震えているけれど。 毅然とした態度で二人を見やる。 言葉を残されるのなら真剣に聞き、何度かはい、と頷いたろう。]
それでは、失礼いたします。
[入ってきた時よりも深く深く、頭を下げる。 そしてようやく、いつものようにふっと笑った。 姿勢よく凛として出て行く少女の背に、二人は何を見たろうか。
少女は部屋を出ると、ソファへ*腰掛けた*]
(128) 2010/05/01(Sat) 05時半頃
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─コテージの一角─
……ぁー、みんなやってるわねえ。
[履歴書を書き直す手をとめて、オーディションの行われている部屋から漏れる音にしばし耳を傾ける。]
(129) 2010/05/01(Sat) 07時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/05/01(Sat) 08時半頃
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―少し前― あいよ、いらっしゃい。
[2曲連続で続くハードなプレイに少し疲弊の色を隠せずにいるも、次なる志願者を迎え入れる。]
(130) 2010/05/01(Sat) 09時半頃
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・・・・・・?
[入ってきた姿に何処か見覚えのあるような気がして、目を丸くする。]
あ、いや、なんでもない。 ・・・『Trick,Trick』ね。
[少しミッシェルの事を見つめすぎたかもしれない視線を譜面に戻すと楽曲の準備に戻る。]
(131) 2010/05/01(Sat) 09時半頃
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・・・・・・
[ミッシェルが抱えるアコースティックから切ない音が紡がれる。 冒頭のメロディーに込められた切ない想い。前のヴォーカルがこの曲を持ってきた時の表情はまさに『やつれた』という言葉がピッタリであった。]
(132) 2010/05/01(Sat) 09時半頃
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『手繰る赤い糸(あやとり)』
[ギリアンはミッシェルの三度下でコーラスを入れる。 本来なら、ムパムピスがコーラスを入れる筈のパートだったが、本人がそれを嫌がった。 ライトニング自体にもこの曲を持ってきた経緯を問いただしたが、返ってきた言葉は『お前には関係ないだろ』だけだった。 思えば、あの時からバンドの糸(きずな)は修復不可能な程に絡んでいたのかもしれない、と脳裏にはよぎっていた。]
(133) 2010/05/01(Sat) 10時頃
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『TrickーTrick』
[切ない音が紡がれたまま、サビのコーラスを入れる。]
『TrickーTrick』
[ギリアンが二回目のコーラスを入れようとした時―]
(134) 2010/05/01(Sat) 10時頃
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―――!?
[コーラスを入れた瞬間に突如感じた急激な違和感。 ギリアンは辛うじて手は動かしつつも、顔をしかめる。]
まさか・・・コイツ・・・
[ギリアンの脳裏によぎる推測。邪推と思いつつも、そうなると全ての点が線へと繋がっていくのだが。 結局、その後最後までコーラスを入れる事は出来なかった。]
(135) 2010/05/01(Sat) 10時頃
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・・・お疲れさん。
[ギリアンは演奏を終えたミッシェルに声をかける。]
ま、声量も技術ももう少しだが、年齢にしては上出来って所だな。
[ついついお小言を言ってしまうのは悪い癖だと思いつつも。]
それより−
(136) 2010/05/01(Sat) 10時頃
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お前さん、なんでこの曲を選んだんだ?
[ギリアンはミッシェルに問う。アルバムの中には彼女の声質にピッタリな曲がまだ何曲か残っている筈だった。]
『Trick,trick』に、なんか思い入れでもあんのか? オレにはお前さんのプレイが『未練』に縛られているように感じたんだが。
[自分でも下世話な質問か、とも思いつつ。ただ、自分の邪推を確信に変える為にも、彼女自身が前に進む為にも、この質問はしなければならないとギリアンは感じていた。]
(137) 2010/05/01(Sat) 10時頃
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ま、答えるのが嫌なら構わないが。
[ギリアンはスティックをスネアの上に置くと、]
お前さんは何か複雑なモンに縛られてる感じはするぜ。 それが吹っ切れたら一皮や二皮剥けてくると思うんだがなぁ。
[ギリアンは首をコキ、と鳴らすと]
あ、もし次の奴がいたら呼んできてくれ。あんまり遅いと時間が無くなりそうだからな。
―回想終了―
(138) 2010/05/01(Sat) 10時半頃
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墓堀 ギリアンは、首をゴキ、と鳴らしながら次の志願者を*待っている*
2010/05/01(Sat) 10時半頃
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うん、きっとね。 合格したとしても、ダメだったとしても…今日のあの演奏は、きっとずっと忘れないよ。
[>>120の言葉に、]
いいな。玲紗さんには、見えたんだね。 私は、まだ、見えない…かも。
[自分には歌しかない。それはわかる。それだけは、痛いほどに。 けれど、欠けているもの。求めるべきもの。目指すべき方向。そういうものが、まだあいまいで。 今の自分は、体が、心が、突き動かすままに歌っているだけ。そんな、不安。]
そうだね。これからは、ライバル。 けど、組んでる時だって、食うか食われるか、だったよね?
[いたずらっぽく笑って、握手を交わし、]
お互い、がんばろうね。
[そうして、第一課題のためのコンビは終了した。]
(139) 2010/05/01(Sat) 13時半頃
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[まだ肩で息をしながら、ミッシェルのねぎらいの言葉>>122ににっこりと微笑み返す。]
ありがとう〜…いってらっしゃい。
[そう返事して彼女を送り出すと、懲りずにまたドアへとへばりつくの*だった。*]
(140) 2010/05/01(Sat) 13時半頃
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─コテージの一角─
はふぅ、終わった終わった。 [履歴書を書くのはいつも骨が折れる。何歳のときに何をしたかは覚えていても、その時の年号を計算するのが面倒くさいのだ。]
んー、次はまだ決まってないのー?
[かなり疲れの見える様子の砂色の髪の娘が、少し離れたソファーに腰を下ろした。 次がどうのこうのと言っているようだ。]
じゃ、次はあたしが行こうかしらー。
[書き物をしていてこわばった体を背伸び一つしてほぐす。 履歴書と楽器ケース、それにトランペットスタンドを持って、オーディションの行われている部屋へ。]
すみませーん、次いいですかー?
(141) 2010/05/01(Sat) 14時半頃
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歌い手 コリーンは、食いしん坊 マリアンヌに、ドアに張り付く気満々で「どうぞどうぞ」とオーディション部屋へと送り出す。
2010/05/01(Sat) 14時半頃
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[ドアにべったり張り付いて、ギターと歌声に耳を傾ける。 切ない、切ない、切ない、うた。]
切ない、痛い、悲しい…
[ぎゅっと強く目を閉じて、耳を傾ける。ライバルの力量を測るというより、一人の観客として。 やがて歌は終わり、ミッチェルの退出する気配がする。 今度は、ドアが開く前にささっと脇へと避けて、オーディションを終えたミッシェルを迎えた。]
おかえりなさい〜。
[顔にドアのあとをくっきりとつけていることには気づいていない。 凛とした少女の姿ににっこりと笑って、]
切なくて、悲しくて…素敵な、歌だったよ。
[それだけ、感想を伝えた。]
(142) 2010/05/01(Sat) 15時頃
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「k.w.p」……。フルコーラスでかまわないですよねー?
[なんとなく不安が生じたので、履歴書はベーシストに手渡し。 聞かずもがなの事をたずねた後、ミュートを突っ込んだトランペットを構える。 スネアのリムショット4発の後、奏で始められたのは「k.w.p」のイントロだった。]
(143) 2010/05/01(Sat) 15時頃
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[「k.w.p」という楽曲は、シャウトする類の楽曲ではなく、バラードの甘さもない。先にオーディションを受けたメンバーの選んだ曲とは明らかに傾向が違う。]
「それが吉と出るか凶と出るか、よねえ」
[ちらりと掠めたそんな思いをよそに、曲はボーカル部分に入ろうとしている。 フレーズのきりのよいところで、ミュートを交換。ギターパートの時と違う鋭い音が、ボーカルパートを歌い始めた。]
(144) 2010/05/01(Sat) 15時頃
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[ドアの向こうから聴こえてくるのは、気持ちの良いトランペットの音。]
あ。そうか…トランペット志望の人だった。
[今まで、一緒に組んだレティーシャは別として、ボーカル志望の歌声にばかり耳を傾けていたからなんだか新鮮だった。]
あぁ、温泉に浸かってる時に聴こえてきたのは、この音だったんだ…
[呟きながら、楽器を志望しているレティーシャの反応をちらりと見た。]
(145) 2010/05/01(Sat) 15時半頃
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