47 Gambit on board
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―書庫→会議場へ― [閉ざしたサイモンの目へと置かれた白手袋は瞬く間に赤へと色を変える。 柔らかな緑色の光が波紋を描くようにその周囲へと浮いては消えた。 最悪でも失明は避けるべく、目の治癒へと全力を注ぐが、特殊能力を持つ其れは、治療者の力を想定よりも多く奪う。
送る生命力は、譲渡を受ける連結先がなければ自身のもの。 想定外ではあったが、未だ慣れぬころ戦場でよくそうなったように、力を使いきって倒れる程ではなかった。何より治癒する人数が一人というのが大きいのだろうが。
そうこうしている間に医療兵が到着し、粗方応急処置を終えたサイモンを引き渡す]
傷口の洗浄と度合いをチェックしたら報告しろ。 いいな?では行け。
[立ち上がった瞬間、僅かな立ち眩みを見せるものの、すぐに何事もなかったかのように背筋を伸ばす。 血濡れの手袋。血濡れの軍服。一度見下ろしたが、第二師団長からの至急の召集の命を聞けば、そのまま会議室へと向かった。]
(114) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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―会議室―
犯人は、この中に居ると思っていますよ。 [ラミケシュの問いにはそう答える。理由は既に出尽くして居ると判断すれば、それ以上言は重ねず。]
容疑者を拘束、ですか。反対はしましません。 決め手があると良いのですけれどね。
それが冤罪であった場合、拘束されるのは、きっと面白く無い。
[>>75湖水も同じく紫眼を捉え、提案に述べる。 サイモンの意識が戻れば、と言うイワノフの言葉>>108に、湖水はゲイルの方に向けられた。]
書簡以外に、何か手がかりは無いのでしょうか。
[見に行った際、書庫の中までは入らなかった。 早くから部屋に居た者…イアン、ディーン。ゲイルだったか。名を把握している者に尋ね。]
(115) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[着席する。両隣のラミケシュとヘクターに一応着替えてくる時間がなかったことを手短に詫びた。 >>80 外部犯の可能性、には深く溜息をついて首を振った]
…ありえません。
[>>81 ラミケシュがヨーランダに問うのを聞けば、やはり緩く首を振る]
聖殿にはディーン殿の力から開発された結界が施されております。 上手く動作していれば…いかにヨーランダ殿の千里眼といえども。
[>>108 イワノフからの問いにも首を振る。]
……先程一度意識を取り戻したと報告を受けましたが、 混乱されておられるのか―――どうにも要領を得ないらしいのです。 しっかりとお話を聞けるほど回復するのは数日かかるでしょう
[口惜しそうに軽く唇を噛む表情は、能力の行使後でやや蒼白だ]
(116) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、無粋な手段ですね。ただ反感を煽るだけでしょう。 血が流れれば、より平和を求めたくなるのは道理。 [そう告げて、ヘクターの方を見た。 自分の発言に苛立つ気配を感じた気がした>>103けれど、特に表情も変えず。会議の最中。間に席を二つ空いた距離であれば、微かに声は届き。]
平和が嫌い。そうでしょうか。 極めて平和的ではないかと思いますけれど。
ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、書簡等残さず黙ってランドルフ皇子を推す者を襲えば良い。 ……ヴェスパタイン皇子を推すなら「粛清」はしないと。血は流さないと、提示しているのでしょうから。
[言葉は淡々と。苛立つも、焦るも無く。]
(117) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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[常のように淡々と言葉を紡ぐベネットには、隣席である其方に、ただ複雑な色を湛えた視線を向けて。続くだろうという点には頷きを返した。そこへ用心をと重ねるディーンにも頷く。 男は防御については――それを専門としているのだ――特段秀でているが、無論完璧というわけではない。完全な背後など、僅かではあっても反応が遅れてしまう死角は存在するし――感情的な隙な油断は生じ得る。特に後者については、男の弱点だと言ってもいいだろう。男は優しく、人が良く――悪く言えば甘かった。自覚もある。激情を明らかに滲ませる一方で警戒や疑心は欠片も露にしないのが、その証拠だった。 慎重に判断すべきかというミケによる意識の確認には]
……ええ。まず間違いないだろうと思っています。 ハミルトン師団長が仰るように…… 容疑者に対する処分は、必要になってくるでしょう。
[そう改めて考えを告げた。ヨーランダの視線がもう片側の隣席に向けば、男も其方を一瞥だけして]
……誰が怪しいのか。 判断するのは、容易ではないでしょうね。
[伏し目がちに、*呟いた*]
(118) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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理由を考えるのは近道ではあるまいな。 どうとでもとれるし、たとえ動機がわかっても、誰がやったのかという部分へ繋がり難い。 ……人は、欺くのが得意だ。
私も、現実的に見える手で絞り込むが得策と思う。
[ディーンの言>>113に頷いて、ゲイルが口を開くのを見た]
(119) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ミケは、サイモンの証言が期待出来ないと聞いて真顔のまま微かに首を傾けた。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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ああ、矢張りそうか。
[ゲイルから聖殿のことを聞き>>116に肩を竦める。 試そうと言ってくれたヨーランダ>>100に、]
だそうだ。 ああ…お二方の様子を知りたかったわけではなく、実用に堪える結界があるかどうか知りたかったのだ。ありがとう。
[眼鏡を一度外し、眉間を揉む仕草で思案して、また掛け直す。 吐息を零した]
(120) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 22時頃
キリシマは、僅かに身を強張らせてから、ベネットへと視線を移す。
2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>116 サイモンが回復に時間を要する、 聞こえた言葉ににゆるく首を振って息を吐く。]
……そうか。 ご苦労だったな、ガーランド師団長。
[能力行使による消耗の滲む様子に労う言葉をかけた後、 >>115 ベネットより尋ねられた言葉には、ゆるく首を振る。]
まだ捜索らしい捜索はしておらんな。 元より立ち入りを制限された場所で、この事態だ。 人を遣って調べるわけにもいかぬだろう。
[なにか気づいたことはあるだろうか、 とイアンゲイル、他、書庫に足を踏み入れた者達へと、視線を流す]
(121) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>117 ベネットの言葉に、重い口を開く]
第二皇子を選帝するならば、これ以上の襲撃はない、か メッセージカードが残されていた意味としては納得できる推測です。
[サイモンの血で染まった手袋は今や乾いて赤黒い。パリ、と音を立てたそれを手から抜いた]
師団長が深手を負えば国力の低下につながるのも事実。 襲撃者の望む大戦だけでなく、私たちが望む”帝国の維持”すら不能になる可能性さえある。 脅しに屈せず正当な選帝を続けるか、襲撃による被害を―――勿論今後警戒していく故に簡単にやられるような諸兄ではないとは思いますが―――拡大を防ぎ国力を維持するために此方が折れるか…根競べでもする気でしょうか。 勿論正当に第二皇子が選ばれる可能性もゼロではなかったはずですが、昨日の時点では。
[襲撃者の意図への推測を述べると、一呼吸置いて]
第二皇子は、何かご存知なのだろうか…
(122) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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[>>117 疑心暗鬼を生む、と言うのには頷いて。]
そうですね。 裏を読めば、もっと色々考えられます。 感想はあれど、決め手には欠ける。
[>>116サイモンの状態を聞けば、一つ、瞬きをして。]
……ジャーヴィス師団長には、回復したら再訓練をお願いした方が良さそうですね。 恐らくは、対師団長とは言え。 近衛師団を統率する方がそんな状態とは…失態です。
[言い切って。 ふ、と。表情は変えず、小さく息を吐いた。]
(123) 2011/03/23(Wed) 22時頃
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ミケは、ベネットへと一瞬視線を流した。同じく微かに首を傾げて。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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[>>117 ベネットの言葉に、腕組みをしたまま。 紫電の眼差しは鋭く一度、狭まった]
なるほど、仮に文面を置いた者に、 そのような意図があるのであれば、 己の立場を明白にしてみるもよいかもしれぬな。 [無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、 ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]
私はランドルフ殿下を推す、と表明しようか。
[常のように抑制された声は、静かに円卓に響いたか]
(124) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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そうですか。
[まだ捜索らしい捜索はしていない、と。 ディーンの言葉>>121にはそちらを見る。 他に書庫に足を踏み入れた者からの反応はあっただろうか。ディーンが捜索の指示を出して居ない事から、口を開いた。]
このまま会議を続けても、決め手が得られるとも考えにくく思います。腹芸に長けている方も多いでしょうし。
ユ・シハ師団長の仰る、「師団長の仕業である」と言う事を全員が了承できるか。
ハミルトン師団長の仰った、「容疑者を拘束する」旨を了承するかどうか。 ――……自身が拘束されるとなった際に、異を唱えないかどうか。
容疑者を拘束するとして、その容疑者をどうやって決めるのか。
その辺りの決が取れれば、解散して書庫を調べに行く方が、実がありそうに思います。 事件も争いも、会議室では無く現場で起きている…と、古い格言にもありますし。
[告げて、埋まる14の席を眺める。キリシマとミケが此方を見、身を強張らせたり首を傾げたりしているのには、表情変えぬまま問い返すように首を傾げた。]
(125) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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[>>116顔色の悪いゲイルに、やや眉を寄せながら、サイモンの容態にはそうか、と頷いた。 続いてベネットのいう言葉>>117には、自分もそう思ったと加える。]
とりあえず、もし今、殿下たちがおられたら、どういう判断をなさるでしょうかな。 力による屈服を、ランドルフ殿下だったら、ヴェスパタイン殿下だったら、
ついそういうことも考えてしまいます。
[そして、話がずれて申し訳ない、と加える。]
(126) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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ベネットは、ディーンの静かに響く声に、視線を其方に向けた。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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― 会議室 ―
脅迫状……ですか。
[会議が始まってから暫くは沈黙を保っていたが、 ズリエル、それからディーンの話を聞いて眉を寄せて指を組む。 >>80 ミケの問う言葉に、頷いて。]
外部犯の可能性は低いと見ていいでしょう。 宮廷への出入りも制限されていますし、当然、警邏も普段よりも強化されています。ましてや、選帝資料のある書庫は現在、十五師団長以外の立ち入りを禁止されています。侵入するのは困難でしょう。
それに……私は直接拝見していませんが、 ジャーヴィス師団長は瞼を一直線に斬られていた、と伺っております。 皆さん周知でしょうけれども、彼の能力は幻術。目を攻撃されるのは能力にとっても致命的です。 第一師団長ともあろうお方が、見知らぬ人間相手に簡単に隙を見せるでしょうか。
……油断があった事は咎められるべきでしょうけれども。 油断するに値するだけの相手であった、と考えられます。
(127) 2011/03/23(Wed) 22時半頃
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イワノフは、ディーンの>>124表明に、視線を向ける。
2011/03/23(Wed) 22時半頃
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― 会議時間軸に至るまでの幾つか。 ― [キリシマがこちらの視線に気がつく(>>76)と 言葉を解さない伝達を試みる。 それは、緊張したこの場でさえ 一番最初に、その仕草が伝えてくること。に 鳶色がほそまるもの。 目を細めながら、ゆっくりと頷いた。]
(128) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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僕は、現状ではヴェスパタイン皇子を推します。
[>>124宣言の対照を取ったかのように、静かに告げ。]
この件が。 多くの血を流さずに収束できるようであれば、ランドルフ皇子が即位しても悪くはない、と。思っていますけれど。
[今後、考えが変わる可能性もあると。そう含むような言葉は、宣言とは違い小さく。会議室中に響く事は無かっただろう。]
(129) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ゲイル>>122の推測は黙って聞き、最後の言葉には笑みに近いものを滲ませた顔を向けた]
…どうだろうか。 私は、ご存じないのではと思うが。
[ヴェスパタインは苛烈な性格。自らの望みの為に血を流す事は厭うまい。 だが、この瀬戸際になって師団長を狙う羽目になるよりは……政敵である兄君を暗殺でもしておけば良かったのに。
自分の思考が第二皇子にも当てはまるか推測出来ず、それは口にしなかった]
(130) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[会議場に向かう途中、 合流したアークライトの言葉に頷き 幾つか言葉を交わした。(>>101)] いえ……確定出来る程の情報は、 傷に、ありませんでした。 [”力”を探知するような能力は、 何も、持ち合わせていない。 ただ、切り口に潰れがない。]
私が見てわかるのは 鋭利な”何か”で切られた傷であること。 よほど、上等で薄い刃物。 それか、それに類した、もの……
(131) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[風を起こす能力者がいれば その、かまいたち、でも可能かもしれない、と その能力を持つものがいないからこそ いえる言葉をポツリ、と付け加えて。 ……書庫にある紙 それが凶器だとは想像もつかなかった。]
(132) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[申し出の受諾(>>104)に静かに笑んだ時には もう、会議場の戸は目の前だった。] [会議場で座が埋まれば幾人かが口を開く。 ユ=シハ>>80に異論を唱えることもなく] [エンライ>>94の言葉にも特に口を挟まなかった。 ただ、脳内が酷く静かになる、気がした、が。] [グレイブ>>99にも口を開かなかった。 傷つけたものの形状は傷口から判断できても 能力が使われたかの有無を しる術を持っていなかった。 故に遠隔能力で行われた可能性を 消すことはイアンには出来なかった] [ただ、グレイブ>>103の様子に 軽く鳶色を軽く丸くする。 己の感覚はグレイシア>>65に近かったから]
(133) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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ディーンは、向けられた視線にも、今は多くを語ることはなく。
2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ふと、先帝崩御直前、テラスでのやり取りを思い出し やはり……と、思いながら、微かに目を細めた。] [書簡の内容から、の、推測は どちらの可能性も、ありうると そこから判断しない、その意見に頷く。] [グレイシア>>115 ハミルトン>>121には、 ゆるく首を振る。 己の判断できる範囲では この中の誰か確実に結びつけるものは、ない、と。]
(134) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[>>125 ベネットの言葉には同意を示し]
ああ、無論、 方針が定まれば行動に移るに異論はない。 が、難儀なのは、その容疑者を定める方針か。
……意見がないようであれば、 捜索を行い絞ることになると思われるが。
[効率的な方法があれば求める、と。言葉を添えて]
確かに座していても進むことはあるまい。 これより席を立つものは、グレイシア師団長のまとめた3点について了承したものと取る。
[よいな、と、一度円卓を見渡す。 捜索を行えば無論選帝は滞ることになるだろうが]
(135) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/23(Wed) 23時頃
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[ディーン、ベネットが意志を告げるのを見、一度唇を結び、それから開く。]
私は、矢張りランドルフ殿下を推す。 今民に必要なの血で血を洗う大戦ではない。 例え甘かろうと、理想の現実に向かい死力を尽くす象徴だ。 そして、それを支えて行くのが私たち15師団の役目だと…そう思っております。
まずは一刻も早い犯人の捕縛と、処断を。 疑わしい者は一時能力遮断結界を施した部屋で待機して頂く事も考慮すべきかと。
[犯人がすぐに見つからなかった時の事は、 今は口にすべきでことはないと、敢えて触れなかった。]
(136) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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そうか。
[>>129 静かな言葉には、ただ一度小さく頷き。]
軍人としてヴェスパタイン殿下を支持したい。 その君の言葉には、確かに私も同意があるのだがな。
[今はそれ以上を語るつもりはない、と瞑目する。 言葉にしたことはないその燻る胸の内を閉ざすように]
(137) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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>>131 鋭利な刃物の類か。はっきりせぬな。
兇器からある程度は絞れまいかと思ったが…
[青の紋章の者達は、腕の差異はあれど剣技の習いはあるだろう]
刃物をろくに扱えないのは私くらいなものか? つまり、誰にでも可能だったということ。
[手袋を外し、指先から鋭い爪を出し入れしてみながら息を吐く]
ああ、アークライト師団長殿は…?
[チャールズの方を見た。 戦場で剣を手にしていなかったとしても、聖典の奇跡にカマイタチのようなものがあったりすれば結局は同じ事だろうが]
(138) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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[目を閉ざしたまま、議論を聞いていたが、そして、意思の表明が続くのにゆるりと蒼灰を開く。]
では私は第13師団長として。 ランドルフ殿下を推します。
結論の出ぬまま、この国は疲弊してしまった。 終わらせるべきだ。
襲撃者の意図が何であれ。 帝国を害する存在の為にこの考えを変える気はありません。
[一切の澱みなく言い切った。]
(139) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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ベネットがこちらへ首を傾いだなら、はっとして視線を戻す。 続く、二つの真逆なる宣誓に。 眼を伏せる。 どちらか、を選ぶのであれば。 どちらでも、変わらないのではないか。 反乱分子は、必ず産まれる。 そんな思いは、やはり、消せない。
(140) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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……容疑者が、捕まりたい、のでなければ 特定できる傷口は、残さない、かと。
……例えば、私なら、同様の事を行うとしても 火は、使わない。と、思います。
[ユ=シハの言葉に、傷からの推測は 現状難しいのではないかと、言う 推測を述べつつ、相手が口にしたことは、 確かに、とも思い。]
……ユ=シハ師団長のように 確実に、行えない人、を 考えて、消去法、を行うのも、あり、ですね。
[とも、口にし、思案、した。]
(141) 2011/03/23(Wed) 23時頃
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>>125>>135
拘束を行い、異は唱えない、か。 …下手人に及べば、開き直って暴れ出さんとも限らぬが。
[――浮かべかけた、微笑を消す]
私自身を始め、監禁状態を維持するには特殊な設備を要するような能力者も多い。拘束はやや非現実的かと思っていたが…
ガーランド師団長殿の仰る能力遮断結界とやら、実戦で目にした事はないが、聖殿の様子を見れば十分実用に堪えるのだろうな。
なれば、私は了承しよう。
(142) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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イアンは、ユ=シハの爪に、ん?可能なんだろうか?とその爪先をじっと見る
2011/03/23(Wed) 23時半頃
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― 少し前 ―
なるほど、鋭利な"何か"…… 薄い刃物……ということは、ナイフやダガーと言った類でもないのでしょうね。 剃刀であるとか、あるいは―― カマイタチ。
[>>131 イアンの答えに頷きながら、聖典を撫でた。 風を操る能力者は、十五師団長の中には居なかったが 類似した"奇跡"は、書の中にあった。]
ありがとうございます。 詳細はガーランド女史にも伺ってみましょうかねえ。
(143) 2011/03/23(Wed) 23時半頃
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