22 共犯者
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飾り職 ミッシェルは、長老の孫 マーゴを見つけて不思議そうに見詰めている
2010/07/31(Sat) 15時半頃
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[オスカーの齎した知らせは波紋のように広がり 娘のもとへも伝わりくる。
最初誰のモノか分からなかった無残な亡骸。 分からなかった理由は頭部がなかったから。 そんな事にも気付けぬほどあの時の娘に余裕はなかったのだ。
オスカーと話していたノックスが向かった方向をチラと 見遣れば何処に行こうとしているのかは察せられた]
(113) 2010/07/31(Sat) 15時半頃
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長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルの眼差しに気付き、彼女に会釈を向けた。
2010/07/31(Sat) 16時頃
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―広場―
……あ、ノックス。
[胸倉を掴まれたかもしれない。 憔悴しているのは皆同じだろう。何とか気を持たせて、まくし立てられた質問に答える]
森の奥の泉で見つかった。 僕は報告に来ただけだから――運んでるかどうかは知らない。でも多分教会に行くんじゃない?
[その言葉をノックスが聞いたかどうか。 とにかく彼は教会へと向かってしまった]
ミッシェルさん。 どうもありがとうございます。そうであることを祈りたいです。 後、お任せしちゃっても宜しいですか?あ、あとこれ。ありがとうございました。
[猟銃をミッシェルに返却する。 彼女の勧めには、頭を下げて一度家に戻った]
(114) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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>>108 そうですよ。
[パピヨンの相槌に、おかしそうに口元を軽く押さえ、くすくすと笑う。 …ホリーも、死が怖くないわけではない。 ただ、10年前のあの日から、ホリーは死を死だと思っていない。 全ての死を「還るだけ」と信じ込み、自身では「死」という言葉を使ってすらいない。 本人はソコまで考えているわけではないが、自分で「死」を封じ、「還る」と繰り返すことで、自己暗示をかけているのだ。 ソレが、まだ幼かったホリーの本能がとった、自分を守る方法。 その代償に、オスカーが気にしている年齢にそぐわない外見と対照的に、ホリーは一部内面の成長が止まってしまっており、年齢にそぐわない内面になってしまった。 その上この死を死と思わぬ物言い。 不気味に見えても仕方のないことだろう]
(115) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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―広場―
[親方の家からけりだされて。しぶしぶとやってきた広場にはもうすでにたくさんの人が集まっていて。
テッドの姿を見つけたじーさまばーさまたちは、こちゃこい、とばかりに手招いた]
げ。みつかった……
[はあ、とため息をつく。 そして告げられるのはやはり生贄、のこと]
わーったよわーった。いきゃあいいんだろうが。
[不満そうに了承をして広場の中を見る。
オスカーからなにかを聞いたノックスが広場から出て行くのが視界に入り。 ミッシェルやピッパの姿も見える]
(116) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインの姿は見えないな、とふと思った。
2010/07/31(Sat) 16時頃
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[広場に集まる村人達を、私はただ目で追いながら 隅の方で、じっとしてたの 自分から、何処かに行く気はないけれど 立候補者の人数には、興味があるもの
ジジババの話じゃ、サボり屋のノックスと大工のテッド ミッシェルと、双子のホリー、あとは村長夫人が生贄役 ああ、人形みたいな顔した女の子もやるんだったかな?
まだ半分しかいない…――――
私のくじは一番 12人、集まらないかなぁ]
…―――――
[怖い、な なんとなく]
(117) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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―自宅―
[くじ引きの騒ぎとは入れ違いになったか、それともアレクサンドルからの生贄はもう出ていると長老たちに知られていたからか。 くじ引きのざわめきに捕まる事はないまま、家へと戻った。戻ったのだ――が]
……あれ、ホリー居ないの? あ、母さん。ホリーどこ行ったか知らない?散歩にでも行くって?
[何気なく、しかし真剣に母に尋ねる。出迎えた母は僅かに逡巡したようだが、やがて表情を変えると、話があるから聞くようにと促した]
(118) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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マーゴもくじ引くの?
[こちらに気づいたらしかったので声をかけてみることにしました。 長老の家の人間だし、跡継ぎと考えるなら参加するのは変に思えたのだ。]
(119) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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>>114
うん、他の人には伝えておく。 お礼なんていいよ。誰も使わずにほっぽってあったものなんだし。
ゆっくり休んでね。
[家で詳細を聞けばそれどころではなくなるのでは、とは思うのですが今はそう言っておきました。]
(120) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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[テッドの姿が、広場に見え 私は、軽く手を振ったの 無視するのも、悪い気がするし]
はぁ…――――
[気が重い ソフィアは生贄になったと、村中が言う なら、生贄役になったら死ぬと言う事じゃない
私は、やりたい事もいっぱいある 子供も産みたいし、外の世界も見たい 生贄になるの、嫌だな…――――]
(121) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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……冗談じゃないんだけど。
[一通りの説明を聞いて、喉から絞り出した言葉はそれだった。 憔悴。困惑。混乱。憎悪。何と表現していいか分からない感情が綯交ぜになっている]
ばあさん、どこに居る?全部ばあさんが決めたんだろ?長老会議のジジババ共が! 生贄ってどうやって決めてるの。もう全員決まってるの?話し合いをしている所は何処!
[有無を言わせない勢いで問い詰める。そのせいだろうか、ぽろりと――言葉が聞こえた。広場で通達が、と]
そう。広場。分かった。今行ってきたばかりなんだ。戻ればいいや。じゃあね。
(122) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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[引き戻そうとする腕も、所詮母のものだ。すぐに振りほどいて家を出ようとして――告げられる。最早取り下げは出来ないのだと。お前が行っても、二人目に追加されるだけなのだと]
母さん。 僕達は帰ってきますから。二人で、戻ってきますから。
[言い捨てて、再び広場へと走った]
― →広場―
(123) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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―広場―
[手を振りかえしてきたピッパ>>121がため息をついたのが見える。
なんとなくそれが気になってその傍へと近寄った]
よー、ピッパ。 生贄になったってじーさまたちから聞いたけど。
[まじで?と首をかしげる。 祭に、というか何事にもあまり興味を持ってなさそうに見える年上の知人が生贄役というのはイメージとそぐわなくて]
俺なんかさー、くじ引く前に生贄になること決定してるって言われたんだぜ、どう思うこれ。 じーさまばーさまもひどいよなあ。
[決定事項として伝えられたことを大袈裟に嘆いた]
(124) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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[広場の隅にピッパの姿>>117を見つければ緩く目を細めた。 微かな笑みにも似た表情を向けるのは 彼女が怖い相手でない事を知ったから。
――今は未だ秘匿する事柄を口外しようとは思わない。 何か切欠があれば言う可能性は無くもないが 娘は未だ、その必要性を感じてはいなかった。
ミッシェルから声が掛かれば>>119ゆるゆると首を振るう]
くじは引かないの。 私も、行く事に決めたから。 ミッシェルも行く事になったのよね。 ――…よろしく、と言うのも変かもしれないけど。
[同じく儀式に臨む者として娘は彼女に腰を折る]
(125) 2010/07/31(Sat) 16時頃
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立候補したってことですか…? 何でそんな…。
[自分のことは棚にあげて疑問を口にする。 それとも彼女にもわたしと同じような参加せざるを得ない理由があるのだろうか。]
(126) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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何を言うか 生贄にはまだなっとらん 12人立候補が出たら、私は生贄にならなくて済む
[ふらふらと、こちらに来た大工の青年にそう言った ただ、続く言葉には・・・]
くじ引く前に・・・? あんた、ジジババになんかしたのか? 立候補しない奴は、皆くじを引くはずだが 悪いことしたとか、そんな感じか?
(127) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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―広場―
……すいません。ちょっと、休むどころじゃなくなりました。
[行って、すぐに戻った。ミッシェルの姿が目に入れば、そう声をかけただろう。 それからは、わき目もふらずに長老たちの前に進み出る]
オスカーです。アレクサンドルの。 ええ、知ってます。今聞きました。 ――ですが、僕も志願させていただきたい。出来ればホリーの届けを取り下げていただきたいのですが、それは不可能でしょう。だからこそ志願したいのです。
[母に迫った時と同じように、有無を言わさない調子で捲し立てる。 案外、あっさりと志願は受け入れられたかもしれない。妹とは裏腹に、村の掟に対して冷えた目を向ける彼もまた、老人達の間には厄介と思う者も居ただろう。 新たに一人の志願者が出た事が、その場で宣言されるだろうか]
(128) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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―広場―
立候補で12人でるとは思わないけど……
[ピッパ>>127の言葉にでるといいなあ、とはちょっとは思った。 悪いことしたかと聞かれて、うぐ、と詰まる。 そろり、茶色の目を逸らして]
べつに、んなに悪いことしたわけじゃねぇよ。 だたちょっと、よそ者の前で口滑らせちまっただけで……
[はあ、とため息をついて答えた]
(129) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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[家で事情を聞いてすぐに引き返したのだろう。 戻ってくるなり>>128 を告げられて。]
そうなるんじゃないかなとは思ってました。
[そのまま長老たちのところへ迫っていく青年を見送って。 すぐにも出された宣言に溜息をつく。]
・・・だからってオスカーまで立候補しなくたって。
(130) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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[何で、とミッシェルが言えばことりと首を傾げる。 思案するような間が僅かにあり]
それが私の役目だと思ったから。
[事情を語る事はせず理由がある事だけを示し 微かな笑みを向ける。 オスカーが広場へと戻ってくればきょとりと瞬いて]
――…あのこも、志願…?
[老人達からの宣言に柳眉を顰めた。 生贄に名を連ねる者に若い者が多い事に 複雑な思いがあるのか苦い表情が浮かんだ**]
(131) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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私だって、思わない
[わかってるよ、そんな事 たださ、あんな小さな子供にやらせるよりはマシじゃないか 言葉を詰まらせる彼に、首をかしげたけど 続く言葉に、また深い息を吐いたの]
ジジババの保守的な思考は嫌いだが あんたの口の軽さも、問題だな
[なぐさめようかと、思ったけど どうしたら良いかわからないから、とりあえずさ 背中をぽんと叩こうと、手を出したの]
(132) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 16時半頃
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[思案する様子をじっと見詰めていたが、役目との言葉に答えを得たような気はした。]
お互い、家の事情は大変みたいですね。
[見当はずれかもしれないし、持ってる事情はかなり違うのだろうとは思う。 仄めかすようにそれだけを言っておくことにした。]
(133) 2010/07/31(Sat) 16時半頃
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─自宅の工房─ [ と、急にドンドンと工房の扉を叩く音が聞こえる。 訝しげに彼が扉を開けると、表には数少ない友人のボリスが立っていた。 いつも泰然としたボリスが、今日は何か思わしげな顔付きだ。]
どうしたの。 また何かあったの?
[ 不安げに尋ねると、ボリスは「お前のところに『くじ引き』の話は来てるか?」と逆に訊き返された。]
いや? くじ引き? 生憎と僕のところにそういうのは来てないけど……
[ 「……ならいいんだ」とボリスはそこで話を打ち切った。 それを見て、ヴェスパタインはますます不安げな面持ちで眉を顰める。]
(134) 2010/07/31(Sat) 17時頃
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[ピッパ>>132にだよな、と短く頷き。 ため息をつかれてすねた様に地面をけった]
こ、これでも気をつけてるんだけどなあ。 じーさまばーさま達はもう年だししょうがないんじゃね?
……ピッパにまで問題だとかいわれた…… いいよ、俺、今度森から戻ってきたら、寡黙な男になるから。
[ぽんと背中を叩かれつつ、無駄な目標を立ててみた。 それからオスカーが広場にやってきて立候補したり、ミッシェルやマーゴの姿を見たり。 ピッパと会話がまだ続くならその場にいるまま、しばらく話している**]
(135) 2010/07/31(Sat) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 17時頃
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─自宅の工房─ >>134 [ ボリスは最後にヴェスパタインの肩越しに工房の奥を覗き込み、そこにイアンの姿を認めると、細い目をじっと凝らした。 そして、「またな」と短い挨拶をして、ボリスは去って行った。 閉まった扉の前で暫し立ち尽くしていたヴェスパタインだったが、]
……すみません。 お話はまた後で……。
[ イアンに向かって申し訳なさそうにぺこりと頭を下げて、再び出掛ける仕度を始めた。]
(136) 2010/07/31(Sat) 17時頃
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──一体何が起きてるんだろう……
[ 白い貌に明らかな慄きを浮かべて、彼は呟いた。**]
(137) 2010/07/31(Sat) 17時頃
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なんだ、問題じゃないと思ったのか? 男も女も、秘密は守る方が良いに決まってるだろう 守る必要のない物は、秘密とは言わないからな
[まったく、子供みたいにすねちゃって 可愛いんだか、可愛くないんだか この子と話をすると、お姉ちゃんって感じになるのよね まぁ、この感じも嫌いじゃないけどさ]
ああ、寡黙な男になると良い だが、そうなったら私は無視するからな 寡黙なあんたは、可愛くない
[身も蓋もない事を言いつつ、そのまま広場を見る ああ、気が重い]
(138) 2010/07/31(Sat) 17時半頃
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[ミッシェル>>133はお互い、と言う。 家の事情という言葉が続けば 彼女にもまた志願する理由があるのだろうと考えられた]
――…大変ね。 何事も無く無事戻れれば良いのだけど。
[ポツと呟いてミッシェルを見詰める。 彼女の言葉と態度から 娘は彼女を識る為に力を使おうとは思わない。 未だ余力を残した娘は誰を識るべきか、と 思案げな面持ちで広場に集まる人々へと視線を向けた**]
(139) 2010/07/31(Sat) 18時頃
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>>109 そうだったんですか……
[一度だけ目を閉じ、噛みしめるように微笑んで、再び目を開いた。]
ああ、真鍮製の美術品のようなランタンは、この国に初めて来た時に見ました。芸術品のような美しいランタンは、森の奥深くにある小さな村で造られたものだと。だからこの村に取材に行くという事になった時、少しだけ嬉しかったんです。
伝統を守るという役割があるのなら、この村が閉鎖空間であることも納得がいく。そう思えば、この村のことが、今よりも少しだけ好きになれそうです。
[勿論、相手が話すその全てが別人のものである(>>111)ことなど、イアンには想像もつかないことだった。
それから2つ3つ別の話をしていると、ドアを強く叩く音が聞こえた。彼らは何かを話している。そして、何か情報をもたらしている方の彼が自分を凝視しているのを見て、反射的に礼をした。]
(140) 2010/07/31(Sat) 19時頃
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[会話を終える旨を告げたヴェスパタイン>>136の言葉を聞き、]
……いえ、いいんです。 どうもお邪魔いたしました。
それよりも、もしよろしければ……なのですが、私も同行させていただいてよろしいでしょうか?
[なんだかんだ言って、数年は暮らしている彼と、一晩しか居ない自分は、この村での信頼度が違う。自分ひとりが行っても、何も告げられることなく蹴り出されて終わりだろう。つまりこの機会を逃しては、この村の「秘密」はきっと分からないままなのだ。]
ええ、お邪魔はいたしません。 広場に行けばいいのですね。
―→広場へ―
(141) 2010/07/31(Sat) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 19時頃
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[マーゴに釣られるように広場の面々へと視線を移すとランタン職人と記者が連れだって現れるのが見えた。]
・・・変な組み合わせ。
[探している人は随分いたが彼の姿を実際に見るのはあの時以来。 でも今の事に関係があるとは思えない人が何をしに?
マーゴに声をかけてその場を離れると記者の方へと向かってみます。]
(142) 2010/07/31(Sat) 19時半頃
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