184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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― 大衆食堂『 女王の膝 』―
[金髪の女性についていき、勧められた席に座り、ようやく注文をして。 >>104問われる質問に、目を瞬かせた。]
えっ…。 いや、違うよ。 旅しているのは合っているけれども。
[確かに白は目立つが、芸人ではない。 白が好きだからそれを選んだ。ただそれだけなのである。 やがて食事が来て、取りながら互いに自己紹介などをして話題は今朝の事件にへと変わっていく。]
(113) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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あぁ、そういえば死体があったとかどうとか言ってたよね。
[興味がなかったか、詳しくまでは知らず。 >>105『他所からきたってだけで疑われることもあるから……。あまりひとりで出歩かない方がいいわよ?』 そんな忠告を頂く。 今の所は自警団から尋問されたりはしていないが、そのうちくるかもしれない。]
んー…、そうだね。 出来る限りはそうするかな。
[とはいえ、同行者がいるかどうか。 思い当たるのがフランシスカ、おっさんもとい、ドナルド…いや、待って。 なぜドナルドが出てくるのか。 先程のやりとりのせいかもしれない。 ふるりとゆるく頭を振った。]
(114) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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工房…?
[食事を終えて、外に出れば。 これからどうしようかなと思っていたら、思わぬ誘いが>>105]
いいの?
[どのような答えが来たのだろうか。 本当によいのかとミッシェルを見る。]
お言葉に甘えていい?
[宿代が浮くのであれば、断らない理由はない。*]
(115) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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――路地裏――
[声をかけられて、振り向いた。 赤毛の眼帯の男がいる>>108。そんなに目立つ風体の男は、何人も何人も居やしないだろう。]
(……ドナ)
[思いはすれども、口には出さぬ。代わりに、少しばかりか不自然な間が空いたかも知れぬ。 肩の人形、手にして、かたり。]
『困った、困った、この辺はよぉ! 路地が込んでて、歩けやしない。 兄さんは、この辺の道にゃ明るいのかい?』
[ピエロは言葉を話さない。お喋りなのは、いつもこちらの人形さ。 けれども間空くの気づかれていたらば、その様子は不自然にも見えるだろうか。]
(116) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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『知ってるならさぁ、教えてほしんだ』
[様子を探りに、あわよくば、賭けに出たい。 なんたって目的地はカジノだろ。ギャンブラー以外は、お断り。]
『アッパーアイランドってカジノがさ、この辺じゃ一番栄えてるって聞いててさ。 ご様子ご機嫌伺いに、ついでにお仕事も貰えんかねって寸法なんだが、どうだろね?』
[目の前の男の反応はどうだろう。 場合によってはこいつから――いや。それはあまりに分が悪い。 ことの事実はどうであれ、彼は――]
(117) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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[>>115 甘えていい? という言葉には勿論、と笑って。]
今日は午後からお休みもらったんだけどね。 ペラジーと話してたら元気出たわ。
まだ明るいから、散歩や買い物してから行こうか。 まだこの街のこと、よく知らないでしょう。
[そう言って店を出れば、ヒースリングの街並を歩き出した。]
(118) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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―― 商業地区 ――
[ペラジーにも手の出そうな古本屋やパン屋などを案内して廻りながら、お喋りにも花を咲かせる。]
そういえば、さっきの眼帯の……ドナルドって言ったっけ? どういう知り合いなの?
あんまり、まっとうな人に見えなかったけど……。
[ふたりの子供のけんかみたいなやり取りを思い出し、 控えめに尋ねる。]
少なくとも、隣にいたヘクターってやつは悪い男よ。 気を付けた方がいいわ。 ひょっとして、 今朝の事件も、あいつの仕業じゃないかしら。
[あいつならやりかねないと、 冗談とも本気ともつかない声で眉を寄せた。*]
(119) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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[>>116ドナルドの顔を見るや否や、道化師の瞳が微かに揺らいだのが分かった。 こんな風貌だ。初対面の人間からの、奇異の視線は慣れている。 いや。でもこの道化師の反応は、そういう――]
『兄さんは、この辺の道にゃ明るいのかい?』>>116
[間は、一瞬だったように思う。 すかさず道化師の手に持った人形が喋り始める]
ふざけた野郎だ。普通に喋れねえのか。
[やれやれ、と息を吐いて肩をすくめた。 緊張を解いた「フリ」をする。 これは、慎重に行かねばなるまい。なにしろ]
(120) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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『知ってるならさぁ、教えてほしんだ』>>117
[カジノの場所を問われれば、ドナルドは苦笑を浮かべて。 自然に。あくまで。呆れたように。自分はいつも通りに笑えているだろうか]
道化師がカジノにぃ? どんな料簡だ。
[言いながら、先導してカジノの入口へと案内する。 油断なく道化師を見つめながら、芝居がかった仕草で恭しく礼をして]
ようこそ。夢の楽園、アッパーランドへ。
[カジノへの扉を開いた]
(こいつは……いや、この臭いは)
[どこかで嗅ぎ覚えのある臭いだ、と狼は訝しがる。 眼帯の奥が、ひどく疼いた]
(121) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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『普通に、普通に、喋っているさぁ! おいらが、こんなに、喋ってんだろぉ? これが、普通でなくて、何だってんだい?』
[眼帯の男の厳しい目線に、かたかた、操り人形は騒ぎはじめる。]
『どういう料簡、こういう料簡、何だって不思議はないだろぉ? 何たってピエロさ、楽しいことなら何でも好きさ♪ それからこっちも、ほらこの通り』
[ざらり、と掃除屋の男にしたように、トランプを手の中に出してみせる。 マジックトリック商売道具も、カジノの中じゃあ、なかなか、すてきな、いかさま道具さ。 ああ、いや、トリックだっていかさまかい?]
(122) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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『ま、こっちは、冗談冗談、ジョークなのさ。 こちとら、この人殺し騒ぎで、公演中止の商売上がったりでねぇ? どうにか、騒がしく、やらせてもらいたいのさ、ぱーっとね』
[そうして、こちらを品定めするよな様子感じながらも、夢の楽園は道化にも等しく扉を開いた。]
(123) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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――アッパーアイランド――
[ふん、ふん、と機嫌よく鼻歌なんかを歌いつつ。 手足はしゃっきり、ぴんと伸ばして、ひょうきんピエロはカジノ行く。 視線はきょろきょろ、窓に裏口勝手口、夢の隙間を探しているが。
そう、そうさ、ほんの下見さこんなのは。 どうせ、カジノの本番は夜なんだ。いかさま、売人、売女に、喧嘩。 派手になってさ、警護の薄ーく、なるのが頃合い、そういう奴さ。]
(124) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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『騒がしく、やらせてもらいたいのさ、ぱーっとね』>>125
[道化師の言葉に、ドナルドはフンと鼻を鳴らして]
好きにするがいい。 ただし、なにか問題を起こすようだったら――
[す、と隻眼が鋭くなって]
分かってるだろうな?
[暗に、イカサマはするなよと凄んで見せる。 ドナルドは、ここの秩序を守るのが仕事なのだ。少々手口は荒っぽいが。 この目の前の道化師には、昨日のような目立つ荒事>>1:40はしたくはない。少なくとも、人目の付くところでは]
(125) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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−商業地区− [ミッシェルの案内で、古本屋やパン屋など、色々な場所に連れていってくれた。 もちろんおしゃべりにも >>119ドナルドとどういう知り合いなの?と問われて]
ん。 どういう知り合いって。 カジノで知りあった…かな?
[疑問形でそう答える。]
(126) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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[思い返せば、子供扱いされて、追い出された訳なのだが。 そう答えたもの、何か違う気がして、うーんと唸る。 その間、隣にいたヘクターは悪い男だと、忠告が入る。 あぁ、刺青がしてた男はヘクターと言うのね。]
ふむ…。 会ったら注意するよ。 [こくりと頷いて 『今朝の事件も、あいつの仕業じゃないかしら。』 彼女のその問いには]
どうだろうね。 その人の仕業だったら、相当怖い人だよ。
[人を殺して、平気で食堂にいるんだもの。 首をかしげてると一緒に白いフードの先もちょこんと揺れた*]
(127) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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― 翌日:商業区 ―
[賑やかな大通りの隅。 彼女は花壇の端に腰を下ろして、通りすがる人々を眺めていた。 会いたくて、ただひと目姿を見て、変わりないことを確かめて安心したくて。
けれどしばらく眺めていても、往来の中に求める姿は現れない。 その代わり彼女の耳に届くのは、人々の噂。
『人狼が現れた』 『この街の誰かに、男が喰い殺された』
さざなみのように広がっていく噂を耳にして、また涙がにじみ出す。 泣き腫らしたまぶたがすでにひどく重いというのに。 彼女はハンカチでそっと目元を拭った。]
(128) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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――知ってるよ。
[細い、細い、ピエロの瞳が、またすうっと細まって、隻眼男の脇を通り過ぎる。 その瞬間に、メイク姿の赤い唇が、はじめてそっと動きを見せた。
知っているよ。ここでのいかさまがご法度なことや、そんな事をすればどうなるか。 それから、お前がそれをしたがらないのや、その布の下の、秘密のことまで。 いくらかは憶測、いくらかははったり、残りはほんとの確信を詰めて、ピエロは一人の男としてさ、静かに、ぽつりと、囁いたのだ。 男がこちらを振り向く頃には、ぴーひょろ口笛吹き散らかして、素知らぬ振りを決め込むけれど。]
(129) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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―― 商業地区 ――
[>>126 何気なく出てきた単語に目を見開く。]
カジノ?! やだ、あんな所行ったの?
[ペラジーを実年齢より幼く見積もっているため、 ことさら心配そうな顔になる。]
でもひとりで旅しているんだものね……。 きっと、しっかりしているわよね。
[言い聞かせるように呟いて。]
ねえ、ペラジーはなぜ旅してるの?
[何か目的あってのことかと疑問が吐いて出る。*]
(130) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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……あれ。ヨーランダ……さん?
[買い物を済ませて帰る途中、花壇の端に座る娘の姿を見た>>128。
それだけなら目の前を横切る時に会釈して通り過ぎたかもしれない。 だけど座るためのベンチでもない、隅のほうで何をするでもなく一人。 それが妙に気になって、男はそちらへと足を向けた。]
こんにちは。……どなたかと待ち合わせですか?
[恐らく違うだろうと思いながらも、無難な問いかけを。]
(131) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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ラルフは、ヨーランダの目元にはまだ気づいていない。
2014/07/10(Thu) 22時半頃
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-カジノ「アッパーアイランド」-
あれ……?ドナルドくんじゃないの?
[ちょうど出掛けるところのヨアヒムと出会ったようだ。 ハンチングを被って、傍らの道化師をじろじろと。]
お客様ですか?いや、どんな方でも大歓迎ですよ。 そもそも、個性的なお客様には慣れています。
[今さら何が来ても驚きはしない、と。]
(132) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[名を呼ばれて、弾かれたように顔を上げる。 長い前髪の下から相手の姿を認めて、肩をこわばらせた]
……っ、 ラルフ、…さん
…違、います。 私が、一方的に…… 待って、
[応える声が引きつる。 それ以上話せばまた息が出来なくなりそうだったから、膝の上で拳握りしめて、無理矢理に黙りこんだ。 俯いたまま問いかけた]
…………うわさを、お聞きになられました、…か?
[いつもの彼女には世間話などする習慣はない。 ラルフ相手には、自ら話題を投げることもおそらくはじめてだった。]
(133) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[殺意なんて簡単に芽生える。 急にぶつかられたから。視線が癇に障ったから。その態度が気味悪かったから。 そうして殺し殺され死んだものは少なくないだろう。
いいじゃないか。むかついたから、で人に暴力を働いたって。 原始的な衝動に人間的な動機を求めたがる方が無理がある。]
(134) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[そう、ヘクターは、至極単純にむかついたのだ。 だから、もし次に会った時には]
(135) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[あちこち廻るうちに陽も傾いてくる。]
……あまり遅くならないうちに帰ろうか。 ついでに、私の作ったアクセサリーも見て欲しいな。
[ペラジーもヨーランダ同様装飾の類に欠けるようだった。 年頃の女の子なんだから、と呟きながら、工房の方へと足を進める。
>>131>>133 ふと、視線の先にラルフとヨーランダ。 昨日久しぶりに食事したご近所さんと、その食事中の話題にも出てきた女性。 何となく目の端で様子を追って、 それから、はっとしたように瞬きをする。 何でもないというように、ペラジーに笑顔を見せて、先を促した。*]
(136) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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−商業地区− …一応、20です。
[心配そうな表情に、なんだか申し訳なさそうに年齢を明かす。 それを聞いたミッシェルはどのような反応を示したのだろうか? そして>>130『ねえ、ペラジーはなぜ旅してるの?』 ストレートな疑問が投げられる。 旅をしている理由なんて、シンプルにして単純。]
景色を見たいからだよ。 場所によって、くるくると万華鏡みたいに変わるのが面白くてね。 天候や、場所、状況で変わるのが不思議でね。
[それに、帰る場所はもうないしね、と心の中で付け加えて]
だから、旅してるの。
[そう答えて楽しそうに笑った。*]
(137) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[男は驚いた。 弾かれたように上がった彼女の顔、その長い前髪の下が赤く腫れているように見えたからだ。]
……え、……そう、だったんですか。
[そして再び俯いてしまった彼女に申し訳無さが募る。 ここで気の利いた言葉の一つや二つ掛けられればよかったのだが、上手く口に出ず。 気まずいまま立ち去ろうかどうか迷ったところで問いかけられたので、それにもまた驚いた。]
噂……。……路地裏の殺人、と、……。
…………人狼の話ですか。
(138) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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(――豚が)
[ハンチング姿の男がひとり、ドナルドくんと男を呼んだ。 べたつくような視線にちぃと、舌打ちそうなのすんでで止める。]
『旅の一座さ、人呼んでソル・ディ・メディアノチェ! 太陽沈まぬ白夜の一団、この夢のカジノにいかがかと、できれば商談願いてえなと来たもんだけども、お出かけのようじゃ邪魔できねえ。 良ければ今夜に少しでも、お時間とっちゃいただけないか?』
[木偶人形からから、口上歌う。]
(139) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[>>136先を促されれれば、彼女の隣を歩きながら工房へと足を進めていく。 ふと、視線がずれたのにきづいて先をみれば、ヨーランダと、ラルフの姿。 どちらも姿を見たことがある。
知り合いなのかな?とミッシェルの方をみれば何でもない、と言う風に笑みをみせられたので、何も言わず。
先を促されるままに、工房へと向かっただろう*]
(140) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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『――知ってるよ』>>129
[瞬間、ぞくりと背筋が粟立った。間違いない。こいつは。目の前を通り過ぎる道化師に、ドナルドは何も声をかけられない。 石像のように固まったドナルドの前を、バニーガールが冷やかすように通り過ぎる。 本当に。本当に、今日はらしくないことばかりだ]
『あれ……?ドナルドくんじゃないの?』>>132
[目の前に雇い主の姿。ハッと我に返る。 ドナルドは慌てて居住まいを正して]
あ、ボス。お出かけで?
[いつもの調子で笑みを浮かべる。 そのあとは、ヨアヒムと道化師のやりとり>>139を上の空で見つめていた]
(141) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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『人狼が出たよ』 『喰われて死んだよ』
『今日は家で大人しくしてよう』
[行き交う人は忙しなく、花もほとんど売れていない。 空気は重く、肌にぺたりと纏わりつくようだ。 メアリーは悲しげに噴水を見ると、ゆるりと首を振る。
…もう、帰ろうかな。
帰った所で、きっと何も変わらない。 犯人が見つかるまで騒ぎは収束しないだろう。 だからといって、彼女に何が出来るわけでもなく。
少し考え込んだ後 メディアノチェのテントに向かい、歩き始めた。*]
(142) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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