68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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[右腕は、今度こそ駄目になったようだ。その手から、斧が落ちる。
黒猫の殺意のこもった視線が、骸骨のそれと交差する。 ホルダからナイフを抜き、身を捻って黒猫の背後から、その肩に突き立てようと――]
(87) 2011/10/29(Sat) 10時頃
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[突き立てたナイフは黒猫を捉えただろうか。
骸骨は――バーンスタインは、軽く眩暈を覚えて、その場に膝をついた。血を流し過ぎたのだろう。虚ろな眼のまま、呟いた。]
魔女サンよう… どっかで見てんだろ? 出て来いよ……俺と、遊ぼうぜ…?
[その言葉は、あの黒いドレスの女には届いたか。]
(88) 2011/10/29(Sat) 12時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 12時半頃
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[振り抜いた右腕に手応えはあったが、 致命傷を与えるには到らず。
一撃に勢いを込め過ぎた故か、守りの姿勢を取れず。 ナイフは右肩に深々と突き刺さった]
ィ゛、……っ。
よろめきながら、踏み止まる。 地に膝を付いた骸骨の姿が目に入った。 上がらない左腕、肘を曲げて突き刺さったナイフにやっと手をかける。 真っ直ぐに引き抜けなくて、ぐいぐいと動かせば、 傷口を抉り余計にそれを広げてしまう羽目になる。
脂汗が薄っすらと滲み、ずきんと酷い痛みが肩を刺した。 肩の痛みだけを残して、右腕の感覚が失せていく。 骸骨がカタカタと音を鳴らして膝を付くのが見えた]
(89) 2011/10/29(Sat) 15時頃
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[だらだらと血が右腕を伝い落ちていく。 もう猫の姿で歩く事は侭ならないだろう]
……、……っ、……――。
[ぎりぎりと歯を食い縛りもがく内、ようやくナイフが抜けた。 ナイフを握った左手も大分無理をしたのか。 青痣ができているであろう左肩も、 抜いたナイフを握っているのがやっとだった]
(90) 2011/10/29(Sat) 15時半頃
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[頬や額に紙が張り付くのを払う余裕もない。 もはや邪魔者となった右腕。 碌に力の入らない左腕でナイフを握る。
そのナイフも骸骨の作り出した物、扱えるかも定かではない]
(月が、見える……――)
[見上げた空、それは幻覚だったか、はたまた]
*
[惹かれるように薄く開かれた口には鋭い牙が覗いていた]
*
(91) 2011/10/29(Sat) 15時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 16時半頃
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